著者
嘉門 雅史
雑誌
セメントコンクリート (ISSN:03710718)
巻号頁・発行日
no.767, pp.36-37, 2011-01-10
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.246, pp.34-38, 2005-03

地方では早くも、「規制改革・民間開放」に乗じてチャンスを掴む起業家が現れている。現在、彼らの多くが取り組んでいるのが、観光施設や公園など公立施設の管理運営だ。既に動き始めた事例から、官業開放の魅力や取り組む上でのハードルを探る。
著者
森川 進
出版者
岐阜県淡水魚研究所
巻号頁・発行日
no.48, pp.1-234, 2003 (Released:2011-03-05)
著者
成冨 隆斗 荒川 豊 川口 賢太 本田 光秀 溝上 琢也 美馬 浩志 原田 薫明 日下部 茂
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.111, no.344, pp.121-126, 2011-12-08

ネットワークの高速化に伴いその解析対象となるデータ量は膨大となり,高速な分析が難しくなってきている.著者らはこの課題に対してHadoopを利用した分散処理による大容量パケットデータの解析システムを提案し,設計及び実装を行ってきた.本報告では,同解析システムの評価を通じて明らかとなった性能ボトルネックと,それに対する改善の適用について述べる.さらに,IAサーバ13台からなるHadoopクラスタでの評価の結果,この改善によりデータ解析に要する時間が最大で50%短縮されたことを示す.
著者
糸永 和文
出版者
大阪教育大学教育学部障害教育講座
雑誌
障害児教育研究紀要 (ISSN:03877671)
巻号頁・発行日
no.29, pp.9-19, 2006

大阪教育大学障害児教育学科の有志は、肢体不自由児を中心とする障害児に対する動作訓練キャンプは、昭和46(1971)年から平成3(1991)年までの間、年1回の6泊7日のキャンプを20年間続けた。20年間に305名のトレイニー(障害児)、348名のトレイナー(274名の大阪教育大学の学生と74名の現職教員)がこのキャンプに参加した。キャンプの後のアフターケアとして、月に2回、日曜日の昼から夕刻にかけて行った月例会は20年間で460回であった。実施したキャンプと月例会の実践は、参加したすべての脳性マヒ児やその他の障害児達に極めて有用な効果をもたらした。こういった実践の中で大阪において障害児の訓練が出来る人材を多く育成してきた。Volunteers of spetial Edukation course in Osaka Kyoiku University established Dosakunrenn (Motor-action trainingu) camp from 1971 to 1991. The numbers of camp were 20 times in 20 years. 305 children of physically handicaped children (trainee) and 348 trainer (274 students of Osaka Kyoiku University and 74 teachers of the school for handicaped children) perticipated the camp. After the camp, follow-up session twice a month enforceded in 20 years and total numbers of follow-up session were 460 tines. Camp and follow-up session made remarkable fruits on cerebrel palsied children and other handicapped children. These program educated many trainers dealing with handicapped children in Osaka.

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著者
久田 太郎
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密機械 (ISSN:03743543)
巻号頁・発行日
vol.22, no.259, pp.369-376, 1956-09-05 (Released:2009-06-30)
参考文献数
18
著者
大上 裕也 橋山 智訓 岩田 満 田野 俊一
出版者
日本知能情報ファジィ学会
雑誌
日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 第22回ファジィ システム シンポジウム
巻号頁・発行日
pp.126, 2006 (Released:2007-05-30)

現在、高齢化社会を迎え独居高齢者の数も増加傾向にある。そのため、遠隔地から近親者等が高齢者の生活状況や健康状態を確認することができる見守りシステムが必要とされている。しかし、既存の見守りシステムは日常活動の詳細な抽出 や遠隔地と通信すべき情報の質などの検討が不十分であり、実用的なサービスを提供できていない。 そこで、我々は3軸の加速度センサ用い、詳細な日常活動 を検出することで、高齢者の健康状態や異常事態が検出可能な見守りシステムの開発を試みている。本論文では、その第一段階として、様々な歩行状態で歩いた際に加速度センサからどのようなデータが得られるか確認し、その分類方法について検討する。
著者
狩野直哉 松原正樹 寺澤洋子 平賀瑠美
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
研究報告音楽情報科学(MUS)
巻号頁・発行日
vol.2014, no.4, pp.1-7, 2014-08-18

聴覚障害者にとって,日常生活における複雑な音情景の中から,必要な音を選択して認識し理解することは困難である.そういった音聴取能力を向上させることは聴覚障害者の手助けになり,QOL の向上につながる.我々は,聴覚障害者の音聴取能力向上トレーニングを目的としたタッピングゲームの開発を行った.タッピングゲームは,聴覚トレーニングに音楽とゲームの要素を取り入れたものであり,音聴取能力向上効果のみならず,聴覚障害者が意欲的に継続できることを意図している.タッピングゲームは二度,聴覚障害学生にプレイしてもらい,ディスカッションを行った.本稿では,タッピングゲームの開発とディスカッションの様子について報告する.