1 0 0 0 OA 香川県報

出版者
香川県
巻号頁・発行日
2008-07-22

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1948年08月31日, 1948-08-31
著者
出口 善隆 DEGUCHI Yoshitaka
出版者
財団法人さんりく基金
雑誌
三陸総合研究
巻号頁・発行日
no.24, pp.31-36, 2004-01-30

日本短角牛放牧によるシバ型草地植生修復の可能性を検討するため、安家森放牧共用林野に放牧された日本短角牛4頭を5時から17時まで追跡し、行動を1分毎に記録した。摂食行動の場合は摂食した植物も記録した。調査は放牧初期(入牧~7月)、放牧中期(8月)、放牧後期(9月~終牧)の3回行った。その結果、パドックでは主に休息や反芻を行い、草地では主にグラミノイドの摂食を行っていた。放牧中期のカバノキ類の摂食は主にパドックで行われていた。またシバ型草地の枯死部の除去による富栄養化の防止および広葉草本の侵入の防止効果があると考えられた。シバ型草地が比較的のこされている草地の植生を維持することへの、日本短角牛による摂食の関与が示唆された。
著者
池田 良
出版者
社団法人日本産科婦人科学会
雑誌
日本産科婦人科學會雜誌 (ISSN:03009165)
巻号頁・発行日
vol.28, no.3, pp.303-311, 1976-03-01

性ステロイド投与に際しては,その長期連用の下垂体前葉に対する影響が問題となるが,この点について未だ十分な解明はなされていない.そこで若者は下垂体前葉に与える影響をLH-RH testとRadioimmunoassayにより系統的に検討し以下のような結果を得ることができた. 対象は経口避妊薬(norgestrel 0.5mg+ethinyl estradiol 0.05mg合剤)長期投与例で,これに対照正常周期例,norgestrel単独投与例,ethinyl estradiol単独投与例を比較対照した. 結果:合剤投与では下垂体機能抑制がみられた.その程度は内服の各時点で異なり,一定周期内では,LH-RH testの前値,反応とも周期後半になるに従い進行し,休薬期には,抑制がとれてreboundの傾向を示し,次周期に再び抑制されていくという周期的変化を呈した. 服用期間による影響は,前値1〜2年で抑制著明,反応はFSHが最初の1〜2年に低下したが,その後は有意な進行はなかつた. 年令差(20代と30代)は特にみとめられず,むしろ個人差が大きい.FSH/Lh ratioは対照同様test後低下した.服用中止後は5〜10日でFSHが正常値以上にreboundし,%increaseはFSHの方が小さかつた.中止後1〜5ヵ月では,test成績の回復に従い正常月経周期回復がみられた. 単味剤では,ゲスタゲン,エストロゲンともこの量での抑制はみられなかつた. 以上により今回の合剤での抑制はゲスタゲンとエストロゲンの相乗効果と推定されたが長期投与でも抑制はほぼreversibleであつた. また下垂体のみならず間脳にも影響を与えていることが示唆され,FSHとLHの放出に差のあることもみられた.このように,ステロイド投与時の下垂体機能を,LH-RH testによりうかがい知ることができた.
著者
沼田 天 矢野 慎 長南 幸安
出版者
弘前大学教育学部
雑誌
弘前大学教育学部紀要 (ISSN:04391713)
巻号頁・発行日
no.104, pp.45-51, 2010-10

近年,環境問題やエネルギー問題などの地球規模の問題が課題となっている。それに伴い環境教育の重要性にも目を向けられてきている。持続可能な発展のため,科学技術の重要性と必要性への認識が高まってきた。新学習指導要領では,環境教育のより一層の充実が求められている。中学校第3学年「自然と人間」の分野は,中学校理科の中で最も環境教育と深く関わっている分野であり,環境教育のより一層の充実のためには,この分野の教材研究が必要不可欠である。本研究では,中学校理科で取り扱われやすい環境問題の中でも地球温暖化のメカニズムと温室効果ガスに焦点をあて,二酸化炭素,メタン,一酸化二窒素,ブタンの温室効果の検証実験を行い,その結果とそれぞれの温暖化係数(二酸化炭素:1,メタン:21,一酸化二窒素:310)との関係の考察を行った。また,それらの実験方法を授業に取り入れ生徒に考察,話し合いさせるような授業計画を開発することにより,環境教育の充実を図る。
著者
井上 透
出版者
日本教育情報学会
雑誌
年会論文集
巻号頁・発行日
no.21, pp.52-55, 2005-08-20

国立科学博物館は、自然史・科学技術史標本資料及びバーチャル自然観察など学習資源コンテンツのデジタル・アーカイブス化を進めている。近年、新館オープンに併せて展示解説の支援システムやネットワークを通じた全国的な博物館情報提供システムの開発を行い、活用の高度化を図っている。今後は全国規模での人材育成により各博物館のデータ連携協力が望まれる。
著者
小森 博司 永尾 幸夫 高橋 基信
出版者
日経BP社
雑誌
日経Windowsプロ (ISSN:13468308)
巻号頁・発行日
no.74, pp.85-91, 2003-05

知らない間にWindows 2000 Serverがリブートしてしまったようです。イベント・ビューアでシステム・ログを確認したところ図1のようなエラー・ログが残っていました。そのため,リブートしたことは確かですが,ダンプ・ファイルも作成されていません。どうやらクラッシュしたわけでもないのに再起動してしまったようです。