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神仏習合から反本地垂迹説への展開 : 実者神肯定の歴史
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒辻本 臣哉 「神仏習合から反本地垂迹説への展開 : 実者神肯定の歴史」 『武蔵野大学仏教文化研究所紀要』第39号 (2023/2) https://t.co/mLiQ1TE5Kx
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地蔵像撤去・破壊から見た廃仏毀釈
RT @BungakuReportRS: 清水 邦彦 - 地蔵像撤去・破壊から見た廃仏毀釈 https://t.co/yf854P0AES
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法会と法流からみた中世の僧数 (数量・統計を考える<特集>)
RT @washou3956: CiNii 論文 - 法会と法流からみた中世の僧数 (数量・統計を考える<特集>) https://t.co/LFTJO75auq #CiNii
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神話解釈史から見る富士山の祭神変貌論 : その歴史叙述を中心として
メモ:権東祐「神話解釈史から見る富士山の祭神変貌論 ーその歴史的叙述を中心として」(『日本研究』第56、2017年)https://t.co/tXfRBVYaYy
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鶴岡八幡宮の幕末古写真―F・ベアトのアルバムより―
RT @washou3956: 未読だった。また、同誌の過去号に小山正文「鶴岡八幡宮の幕末古写真:F・ベアトのアルバムより」(『同朋大学仏教文化研究所紀要』23、2004年3月)という論文があり、やはりPDF公開している。同宮寺の神仏習合の姿が写されていて面白い。https:/…
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現代人における年中行事と見出される意味 : 恵方巻を事例として(〈特集2〉現代社会と民俗)
RT @kojima_sakura: 「恵方巻」については以前も触れたのですが、テレビで何度も取り上げられているのを見ると、沓沢博行さんのこちらの論文を読んでほしいな、とまた思ってしまった。→https://t.co/gCRZTsTQFA 豆まきと違って、中世来の伝統、とかでは…
お気に入り一覧(最新100件)
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神仏習合から反本地垂迹説への展開 : 実者神肯定の歴史
PDFあり。 ⇒辻本 臣哉 「神仏習合から反本地垂迹説への展開 : 実者神肯定の歴史」 『武蔵野大学仏教文化研究所紀要』第39号 (2023/2) https://t.co/mLiQ1TE5Kx
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丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-
『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました。 https://t.co/9ha4UKEvhX
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近世石清水八幡宮領内の禅宗寺院の活動 : 神應寺追補資料を中心に
PDFあり。 ⇒竹中 友里代 「近世石清水八幡宮領内の禅宗寺院の活動 : 神應寺追補資料を中心に」 『学術報告 人文編』第74号 (2022/12) [京都府立大学] https://t.co/3xDPQSRw8g
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折口神学のための予備的考察
PDFあり。 ⇒谷口 太一 「折口神学のための予備的考察」 『皇學館論叢』第五十四巻第四号 (2022/1) https://t.co/NV0i8kLo3S
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東照宮綱吉公有徳院殿公神道御条目
東照宮綱吉公有徳院殿公神道御条目 - 国立国会図書館デジタルコレクション これが以前論文にも書いた、近世神職偽文書のホームラン王とも呼べる、元和天和御条目です。 https://t.co/OcRDrQ0umT
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中世における宇賀弁才天信仰の研究-叡山と「江島縁起」-
その論文というのは、「中世における宇賀弁才天信仰の研究 ー 叡山と「江島縁起」ー」です。論文の要旨と論文本文は別々にダウンロードできます。https://t.co/Ngppgk8VCY
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中世における仏身論の展開
PDFあり。 ⇒蓑輪 顕量 「中世における仏身論の展開」 『仏教文化研究論集』20巻 (2020) https://t.co/yD6LAMeZNP
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文法史と文法史研究 ―「古典文法」の背後にある面白さ―
小柳 智一 - 文法史と文法史研究 ―「古典文法」の背後にある面白さ― https://t.co/tYNWRx87d4
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『新千載和歌集』神祇歌の配列考(3)附『新千載和歌集』神祇歌九八九~一〇〇九番歌註釈
松本 郁代・鹿野 しのぶ - 『新千載和歌集』神祇歌の配列考(3)附『新千載和歌集』神祇歌九八九~一〇〇九番歌註釈 https://t.co/Yiw5AgUxHW
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馬芸を誇る語り:―流布本『曽我物語』注釈ノート―
小井土 守敏 - 馬芸を誇る語り:―流布本『曽我物語』注釈ノート― https://t.co/WvtuEt1gky
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神道の「宗教化」をめぐる新たなる神道研究の模索と展開 : 敗戦後十年の「神社神道」の歩みと「学問的営為」を中心に (第七十三回学術大会 戦後神道と学問) -- (シンポジウム)
“CiNii 論文 - 神道の「宗教化」をめぐる新たなる神道研究の模索と展開 : 敗戦後十年の「神社神道」の歩みと「学問的営為」を中心に (第七十三回学術大会 戦後神道と学問) -- (シンポジウム)” https://t.co/8ffctKWWRF
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岩清水八幡領陸奥国岩城郡好嶋庄 : 「飯野家文書」の再検討
PDF公開。鍛代敏雄「石清水八幡領陸奥国岩城郡好嶋庄:「飯野家文書」の再検討」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』11、2020年6月)本所石清水八幡宮の立場から「飯野家文書」を再検討。関係文書を抽出、文書名を修正し、新たな事実を指摘。https://t.co/BiwmOgbH9Q #こんな論文がありました
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祭礼神幸と巫女の現出 : 「「巫女」とは何か」をめぐっての一考
PDFあり。 ⇒堀岡喜美子 「祭礼神幸と巫女の現出:「「巫女」とは何か」をめぐっての一考」 佛教大学大学院紀要. 文学研究科篇 (48) (2020-3) https://t.co/UC5pF4fVMd
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中世諏訪の神仏習合史における「諏訪流神道」の研究
中世諏訪の神仏習合史における「諏訪流神道」の研究 https://t.co/c635ezqppe えっ
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春日権現験記
悪党がらみで言及されることのある『春日権現験絵』。国立国会図書館デジコレで模本が公開されている。摸本だけど、隅々まで閲覧可能です。 https://t.co/4RzisLG8iP
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中世惣村の現在 : 近江国今堀郷故地の現地調査
メモ。『琵琶湖博物館研究調査報告』32(滋賀県立琵琶湖博物館、2020年3月)春田直紀・渡部圭一「中世惣村の現在:近江国今堀郷故地の現地調査」。https://t.co/MojOaVd0rv #こんな論文が出ていたようです
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仏教史研究と歴史教育 : 高等学校における日本近世史分野を中心に
PDF公開。田中洋平「仏教史研究と歴史教育:高等学校における日本近世史分野を中心に」(『淑徳大学人文学部研究論集』4、2019年3月)検討対象は寺檀制度。先行研究・史料・教科書記述を比較検討して、近世仏教史研究と現行高校教科書との課題を指摘。https://t.co/qXUs4wD5us #こんな論文がありました
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古記録読みの対話と格闘
各史料集の長所と短所ならびに古記録読みの際に心がけるべき姿勢を端的に述べたコラムとして、髙橋秀樹「古記録読みの対話と格闘」(『史学研究集録』43、國學院大學大学院史学専攻大学院会、2019年3月)はわずか4頁ながらにして一読の価値あり。https://t.co/3pQeJQeQlH
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柳田國男と仏教
PDFあり。 「柳田國男が仏教を嫌っていたとするのは、単なる俗説であって真実ではない。」 ⇒高見寛孝 「柳田國男と仏教」 『二松學舍大學論集』63号(2020-3) https://t.co/uvJG7nYElk
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諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義
この書評への反論のこの部分、私は日本史の人から、単行本収録でも初出雑誌があるならその刊行年は書くべしと教わってそのようにしてます。 https://t.co/2XBAi0qurg https://t.co/KLv9WEN6oQ
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鶴岡八幡宮における供僧の成立と役割
CiNii 論文 - 鶴岡八幡宮における供僧の成立と役割 https://t.co/YZjkkfhHF5 #CiNii
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天神信仰編年史料集成・同続編稿、訂正追補(続)【付】拙稿「天神信仰の地域的拡大 : 十三世紀前半頃までを中心に」補遺 (岸文和先生 廣田收先生 退職記念論文集)
メモ。竹井明男「天神信仰編年史料集成・同続編稿、訂正追補(続)【付】拙稿「天神信仰の地域的拡大:十三世紀前半頃までを中心に」補遺」(『文化史学』69、2020年3月)同氏の天神信仰シリーズの最新作が出ていたようだ。https://t.co/AnEmEB0qpE #こんな論文が出ていたようです
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戦国期の東大寺大仏殿再興--永禄11年を中心として
PDF公開&メモ。澤田善明「戦国期の東大寺大仏殿再興:永禄11年を中心として」(『駒沢史学』65、2005年7月)しまった。未読だったけど、これはかなり大事なのでは…。https://t.co/hdWAqNk5Kz
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鎌倉仏教
PDF公開。永村眞「鎌倉仏教:密教「聖教」の視点から」(『智山学報』66、2017年)聖教を素材に、諸僧侶集団の修学活動から、鎌倉時代の仏教あるいは都市鎌倉の仏教の実態を考察。事例は真言密教が多い。個人的には氏が黒田俊雄の「顕密仏教」概念に言及しているのが興味深い。https://t.co/o0iDvamVXc
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石清水八幡宮神人家文書にみる連歌師紹巴と細川幽斎
PDF公開。竹中友里代「石清水八幡宮神人家文書にみる連歌師紹巴と細川幽斎」(『京都府立大学学術報告.人文』71、2019年12月)旧石清水八幡宮寺神人の橋本家に伝わる連歌資料を、地域の歴史に位置付ける試み。https://t.co/dkEG0lBFew
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中世文学研究における寺院資料調査の可能性
渡辺麻里子「中世文学研究における寺院資料調査の可能性」(『中世文学』56、2011年、PDF公開)2010年に開催されたシンポジウムの講演録。あらためて読み直す。シンポから10年が過ぎて、寺院資料調査の環境がいかに進展したか。来月の日本宗教文献調査学の合同研究会が楽しみ。https://t.co/ho32oEgI2S
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〈論文〉『宀一秘記』のゆくえ ―『大和志料』編者の引用文献はなにか―
藤巻和宏「『宀一秘記』のゆくえ:『大和志料』編者の引用文献はなにか」(『渾沌:近畿大学大学院総合文化研究科紀要(Chaos)』16、2019年8月)謎の多い『宀一秘記』について、史料的分析から、同書を中世成立の一書として扱うことはできないのではないかという重要な指摘。https://t.co/iMyQtWT2cr
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『日本書紀』注釈史と天皇即位儀礼 : 『釈日本紀』「真床追衾」条をめぐって
斎藤 英喜 - 『日本書紀』注釈史と天皇即位儀礼 : 『釈日本紀』「真床追衾」条をめぐって https://t.co/HlyAMPbvKT
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異神の系譜─越境する神々と日本仏教の位相─
原克昭「異神の系譜─越境する神々と日本仏教の位相─」 https://t.co/JelBG5Tmv7 「四大師相秘訣」を兼倶自身による仮託と断定してはいませんが、少なくともその思想環境を整えた人物ではあるようです。 https://t.co/DAaev3WAMT
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山寺史料としての『沙石集』
PDF公開。上川通夫「山寺史料としての『沙石集』」(『愛知県立大学日本文化学部論集』10、2019年3月)「山寺を支えている里人の生活空間である中世村落への視点と、山寺間での人的ないし宗教文化的な交流を機能させている広狭のつながりへの視点」を念頭に「沙石集を再読解。https://t.co/1dojqUa4j5
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中世根来寺の法儀と聖教
PDFあり。 ⇒永村 眞 「中世根来寺の法儀と聖教」 中世文学 63巻 (2018) https://t.co/wvmRS0B1LD
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平安時代前期における儀礼整備史の基礎的研究
全文公開の博論をいくつか発見。高橋秀城『中世密教文学の研究』(https://t.co/qiGONkKvte)、廣瀬良文『中世禅宗の展開と相伝資料 : 特に曹洞宗の説話を中心として』(https://t.co/Yr5b94LpV0)、佐野真人『平安時代前期における儀礼整備史の基礎的研究』(https://t.co/EJtdzI6unq)。凄い…。
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日本民俗学と古典文学 『枕草子』の中の仏教
高見寛孝 - 日本民俗学と古典文学 『枕草子』の中の仏教 https://t.co/qclIHBMtcw
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「六条八幡宮造営注文」にみる御家人役 : 武蔵武士の表記を中心に
PDF公開。菊池紳一「「六条八幡宮造営注文」にみる御家人役」(『明星大学研究紀要.人文学部・日本文化学科』27、2019年3月)「六条八幡宮造営注文」(建治元、1275)「閑院内裏造営雑掌目録」(建長2、1250)を比較して武蔵武士の負担とその記載に注目、その特徴などを検討。https://t.co/ed19ihzEa4
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葦津耕次郎 : 「国家神道」期における一神道人の軌跡
葦津で博論といえば京大の博論で葦津耕次郎を扱ったものがあります https://t.co/nuZIag9PUx
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地蔵像撤去・破壊から見た廃仏毀釈
清水 邦彦 - 地蔵像撤去・破壊から見た廃仏毀釈 https://t.co/yf854P0AES
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都市祭礼における対抗関係と見物人の作用 長浜曳山祭における「裸参り」行事を手がかりとして
PDFあり。 武田俊輔「都市祭礼における対抗関係と見物人の作用 長浜曳山祭における「裸参り」行事を手がかりとして」 社会学評論 2017年68巻2号 https://t.co/XcLi5VWgOX
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<鼎談>「日文研問題」をめぐって
先ほどの「<鼎談>「日文研問題」をめぐって」最後まで読んだが、メチャクチャに面白かった。学会とは何か、研究とは何か、色々なことを考えさせられながら読んだ。山崎正和オーラルなどと併せ読むと更に滋味深いのではないか。以下、PDFのあるトコ。 https://t.co/zcDLRH1eVk
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「湯漬」の諸相 -朝廷儀式を中心に-
キリュー氏も言及しいる似鳥雄一「「湯漬」の諸相」(『多元文化』4、2015年2月) がPDF公開されていた。中世以前の日本において湯漬がどのような食べ物として存在していたかを概観し、その特性を明らかにした上で、朝廷のある儀式において特異な地位を占めていたことを指摘。https://t.co/i6KHCMh0iy https://t.co/2EjmUmjoSz
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普門寺(豊橋市)の文献調査について
愛知県立大学 上川通夫教授による10年間に及ぶ「普門寺 古文献調査」調査記録が県大文字文化財研究所紀要で紹介され、PDF版が公開されました。 上川教授・元興寺文化財研究所研究員 服部光真氏はじめ、調査に携わってくださった、すべての学生さんに改めて感謝申し上げます。 https://t.co/DYTU6XtDlb https://t.co/2wvrN30cbs
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国立国会図書館月報
国会図書館が月報で変体仮名講座を開始しましたね。 https://t.co/FLRYtHNNkf
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神仏隔離の要因をめぐる考察(<特集>神仏習合とモダニティ)
というわけで、お名前も出ていた佐藤眞人「神仏隔離の要因をめぐる考察」(『宗教研究』 81(2), 359-383, 2007)。コピーがあったはずだがネットに上がっているので改めて読んでみた。https://t.co/EkwGPCvdLy「平安時代宮廷の神仏隔離」の方は『平安時代の神社と祭祀』が見つからず断念。
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<中世仏教>再考 : 二項対立論を超えて(日本仏教の綜合研究とは何か-新たな視角を求めて-)
PDFあり。 上島享「<中世仏教>再考 : 二項対立論を超えて(日本仏教の綜合研究とは何か-新たな視角を求めて-)」 『日本仏教綜合研究』Vol. 10 (2012) p. 89-116 https://t.co/G2k4zjyoRQ
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阪大生のためのアカデミック・ライティング入門
阪大生のためのアカデミック・ライティング入門(pdf) https://t.co/fqfnc5CoWo
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太平記
天照大神が第六天魔王から神璽を授かった話は、『太平記』 https://t.co/fLS5c6tfQm や『平家物語』剣巻 https://t.co/2ubqZMfmwK にも出て来ます。 https://t.co/Et6vPvhk0D
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平家物語
天照大神が第六天魔王から神璽を授かった話は、『太平記』 https://t.co/fLS5c6tfQm や『平家物語』剣巻 https://t.co/2ubqZMfmwK にも出て来ます。 https://t.co/Et6vPvhk0D
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中世伊勢神宮における公武祈禱の研究
古代中世の伊勢神宮関係の博論は公開されているものが多い。早川寿樹「中世伊勢湾をめぐる太平洋海運の展開」(1997、https://t.co/C2LAi2EuPL)、飯田良一「中世伊勢神宮における公武祈禱の研究」(2013、https://t.co/5CDtEoWsME)(1/2)
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朝鮮半島における歴史被害地震
論文みっけた。朝鮮半島は地震自体少ないけど、新羅の王都で4世紀から9世紀の記録が多い慶州では100年に1、2回は震度4、5クラスの地震が記録されているようです。震度6となるとさすがにないな…。過去最大クラスの可能性がある。 https://t.co/jqJ6QFXEY5
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戦国期大和国における松永久秀の正当性─ 興福寺との関係を中心に─
高橋遼「戦国期大和国における松永久秀の正当性」(『目白大学短期大学部研究紀要』52、2016)小沢長政や松永久秀といった外部勢力の大和国侵入によって、戦国期大和国内の権力関係がどのように変動したのか、特に興福寺との関係から検討。https://t.co/z7HwT35we8
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「近世石清水八幡宮の所司発給文書にみる神人身分 : 六位禰宜森本家旧蔵文書を中心に」
竹中友里代「近世石清水八幡宮の所司発給文書にみる神人身分」(『京都府立大学学術報告.人文』67、2015年12月)近世の石清水八幡宮寺に仕える神職神人宛に発給された文書から、神官及び神職神人の職務と身分、石清水の所司組織について考察。https://t.co/Wx2aY1XjXG
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霊術と国家観 : 三井甲之の手のひら療治(近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論,パネル,<特集>第73回学術大会紀要)
「霊術と国家観」というテーマに激しくしびれました。:塚田穂高「霊術と国家観:三井甲之の手のひら療治(近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論 パネル」(宗教研究 別冊88, 2015)*PDF https://t.co/E5EZLOzg5h
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霊術と国家観 : 三井甲之の手のひら療治(近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論,パネル,<特集>第73回学術大会紀要)
「霊術と国家観」というテーマに激しくしびれました。:塚田穂高「霊術と国家観:三井甲之の手のひら療治(近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論 パネル」(宗教研究 別冊88, 2015)*PDF https://t.co/E5EZLOzg5h
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霊魂をとらえ損ねる --神の声から考える民衆宗教大本--
永岡崇「霊魂をとらえ損ねる --神の声から考える民衆宗教大本」 https://t.co/XkInzxqxv9 「本稿は, 近代日本において「神の声を聴く」という営みがどのような宗教史的・思想史的可能性をもちえたのかを, 大本を事例として検討するものである。」
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『日本書紀』における仏教漢文の表現と変格語法(上)
石井 公成 『日本書紀』における仏教漢文の表現と変格語法 (上) http://t.co/RD8HgcMFIP http://t.co/cwrMK06gty
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ト部兼好伝批判 : 「兼好法師」から「吉田兼好」へ
「兼好は吉田氏ではないことを完璧に立証した」論文、小川剛生「ト部兼好伝批判 : 「兼好法師」から「吉田兼好」へ」は大変面白いので興味があったら、読んでみるといいかも。http://t.co/IrRKLkFTFf
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大東亜戦争とわれら
http://t.co/8CYD5NJyhF 文部省教学局のパンフレット『大東亜戦争とわれら』(1942年)。戦争中の「八紘一(為)宇」の公式な使い方。
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国民精神総動員資料
日中戦争勃発後は政府自身が積極的に使い始める。 http://t.co/qReMtkhi1Q 『何故の支那事変』(内閣情報部、1937年)
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日満関係の再認識に就て : 満洲事変勃発満四年
で、この「八紘一宇」を満洲事変後に陸軍が使うようになり、 http://t.co/ngPviP3aER 『満洲事変勃発満四年 日満関係の再認識に就て』(陸軍省、1935年)
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日本国体の研究
これをもとに「神武天皇の精神にもとづく世界統一」という意味で「八紘一宇」という語を案出したのが、日蓮宗系の宗教運動家である田中智学。 http://t.co/MqmnWiZyDS 田中智学『日本国体の研究』(1922年)
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折口信夫の神道論ノート (特集 大正・昭和前期の神道と社会)
"CiNii 論文 - 折口信夫の神道論ノート (特集 大正・昭和前期の神道と社会)" http://t.co/GurKJaKhGz
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室町期の生身信仰 : 桂地蔵の霊験譚をめぐって
生駒哲郎「室町期の生身信仰 : 桂地蔵の霊験譚をめぐって」『紀要』41 山脇学園短期大学、2003年(http://t.co/KCx3ibow87)。都市での神仏流行の発端から結果までの経過がたどれることで有名な桂地蔵一件について。
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出家入道と中世社会
平雅行「出家入道と中世社会」『大阪大学大学院文学研究科紀要』53巻、2013年(http://t.co/pCqORirg4D)「僧侶でない僧形の人々」である〈出家入道〉。この日本中世独自の習俗を分析することで、中世社会構造の一面を描く。リポジトリ公開は本当に助かる。
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了誉聖冏『麗気記拾遺鈔』における神体 : 教相判釈される神々
鈴木英之「了誉聖冏『麗気記拾遺鈔』における神体 : 教相判釈される神々」 中世浄土宗の礎を築き、後に浄土宗中興の祖と称えられた了誉聖冏(一三四一-一四二〇)は、日本の神々に強い関心を抱き、盛んに研究を行った。 http://t.co/EVqfxTlrS6
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東日本大震災からの図書館の復旧・復興支援 宮城県図書館の役割
宮城県における公共図書館の状況を書きました。ネット上でも読めます。「東日本大震災からの図書館の復旧・復興支援 宮城県図書館の役割」です。かなりのページを頂きました。図書館に興味のない方にも、むしろ、震災支援活動をしている人にも読んで欲しい。http://t.co/KImmrE5T
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東日本大震災からの図書館の復旧・復興支援 宮城県図書館の役割
宮城県における公共図書館の状況を書きました。ネット上でも読めます。「東日本大震災からの図書館の復旧・復興支援 宮城県図書館の役割」です。かなりのページを頂きました。図書館に興味のない方にも、むしろ、震災支援活動をしている人にも読んで欲しい。http://t.co/KImmrE5T
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