うさたろう (@usataro1999)

投稿一覧(最新100件)

RT @world_history_k: 鍵垢の先生が紹介していたので、皆さんに共有します。 a history や the history について考える際に参考になる論稿だそうです。 https://t.co/PHdml3sNxX
RT @yusaku_matsu: 佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒丸山 航平 「保元怨霊とその周辺 -藤原頼長・忠実の怨霊に注目して-」 『早稲田大学高等学院研究年誌』第67号 (2023/3) https://t.co/jNm6rAJBHQ
RT @mo_kusa_: KAKEN — 研究課題をさがす | 出雲国造北島家文書の総合的研究 (KAKENHI-PROJECT-18K00913) https://t.co/jxDnEO1R28
RT @Kentaro_Toku: 『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました…
PDF注意 時枝務「神道考古学における依代の問題」『立正大学大学院紀要』31 2015年3月 https://t.co/ShriAEaYi2
備忘。目配りの効いた、明確な見通しを提示した議論だよなあ。 https://t.co/jngn8CNbf3
若狭を中心に伝わる民俗芸能の王の舞については、文献史学でも丹生谷さんが書いているんだな。 https://t.co/nlDRuAC1eq
RT @parrot_paganus: 大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。
今日授業で取り上げた『小右記』の寛仁二年十月十六日条、威子の中宮立后記事、例の「この世をば」の和歌のところに「元稹菊詩」のくだりがあって、なんの話なんだろうと思っていたんだけれど、論文があるんだな。 https://t.co/9UmeC2Is9p
RT @Kangen_Coup1246: 「鎌倉幕府と執権政治」展は、池大納言家領相伝文書案を見られてよかった。この史料群については最近、比企貴之「「池大納言家領相伝文書案(『久我家文書』)」の構成と関東御教書案の作為」(『國學院大學校史・学術資産研究』13)が史料論的に重要な…
RT @Kangen_Coup1246: タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5…
RT @nknatane: 前田英之「関東御領陸奥国好島荘における領域支配の展開」(『梅花女子大学文化表現学部紀要』18号、2022年3月)https://t.co/9PA5igdprE
ご教示をえた。 今井修「<研究ノート> 柳田国男と西岡虎之助 : 「柳田文庫」所蔵の西岡著『民衆生活史研究』書き入れを中心に (齋藤武捷先生退職記念号)」『成城大学共通教育論集』(4), 252-241, 2012-03-22 https://t.co/OeVQRuPHeQ
RT @knagasaki: 情報処理学会論文誌に「仏教学のためのデジタル学術編集システムの構築に向けたモデルの提案と実装」 https://t.co/plOcrwej7H が掲載されました。いわゆる仏教学の校訂テクスト作成の手法を情報工学的な視点から述べています。仏教学に限ら…
RT @nolnolnol: これは読みたい。 https://t.co/gsqd4H1Vcz
RT @morita11: “CiNii 論文 - 中世における神の調伏・疫神の調伏” https://t.co/xfGxhx1VPq
RT @yuki_history: 『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。…
RT @nolnolnol: CiNii 論文 -  『東大寺諷誦文稿』の再検討 : 病者(障害者)・路辺遺棄者・貧窮者等を中心として https://t.co/y5QNbjHNED #CiNii
また遠藤潤「宮地直一における神道研究と神社行政の接点―今後の研究のために―」(『國學院大学伝統文化研究リサーチセンター研究紀要』1、2009年3月)を参照。 https://t.co/pyVeqATYdi
原輝史「朝河貫一「日本の社会経済史上における宗教の位置」(『社会経済史年報』1931年,パリ)をめぐって」『早稲田商学』357、1993年7月)の翻訳による。https://t.co/TcrRiO1r5U
くわしく読みたい方は『史学雑誌』所収の書評(87巻11号 1978年)を参照。どっかで本にもなっていたと思うんだけれど、手元の『日本中世の非農業民と天皇』にはなかった。(https://t.co/CwLQsjsLYR)
RT @gen5421: ヨム! 五大堂の形態変化と五壇法の成立 密教空間の展開に関する一考察 冨島 義幸 https://t.co/BxTU6siAsY https://t.co/IjFpNSYDuD
RT @washou3956: PDF公開。鍛代敏雄「石清水八幡領陸奥国岩城郡好嶋庄:「飯野家文書」の再検討」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』11、2020年6月)本所石清水八幡宮の立場から「飯野家文書」を再検討。関係文書を抽出、文書名を修正し、新たな事実を指摘。htt…
RT @washou3956: 「金堂本仏修治記」は文永4年10月18日の園城寺のものと推定される金堂修理記録(慶政自筆本)。関寺観音堂縁起(建長5年3月18日・慶政自筆)、笠置寺異相等事(慶政写)、大師御作霊像日記(慶政自筆)。紙背に法眼康円書状断簡など。修治記の概要はリンク…
RT @_sotanaka: 渡辺麻里子[2014]「談義書・論義書における文体と表記」『日本文学』63 https://t.co/xKaqe3rixV 該当箇所は63頁上および注19。

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黒板勝美の「日本古文書様式論」、コピー持ってないやと思っていたけれど、国会のデジタルコレクションにあって助かった。ありがたいな。 https://t.co/8B6E7X3gq7
RT @washou3956: 知られていなさそうな史料群をもうひとつ。「禁裏・宮家・公家文庫収蔵古典籍のデジタル化による目録学的研究」研究成果報告書(平成14~17年度科学研究費補助金〈基盤研究A〉、研究代表者田島公、2006年3月)末柄豊「東山御文庫所蔵『鴨社文書』」。下鴨…
RT @nekonoizumi: 先ほど見かけた論文の平山朝治「日本の元号・歴史意識とキリスト教」、タイトルがなんか怪しいなと思って抄録見たら、凄まじい世界観の作品だった。 https://t.co/waFzg2RXKw
RT @mo_kusa_: KAKEN — 研究課題をさがす | 出雲国造北島家文書の総合的研究 (KAKENHI-PROJECT-18K00913) https://t.co/jxDnEO1R28
RT @washou3956: 引用は西谷功「『視覃雑記』著者「長典」と醍醐寺建久本『十巻抄』所持者「長典」」(『智山学報』64、2015年、PDF公開)88頁を参照のこと。また、同様の指摘として橋本初子「法会と法流からみた中世の僧数」(『日本史研究』388、1994年)123…
RT @earthcolor369: 今日J-Stage公開の『宗教研究』93(2)、個々の書評は読む機会があったのですが、本誌はジェンダーとセクシュアリティ特集なんですね。 リンク先の「ジェンダー論的転回が明らかにする日本宗教学の諸問題」が総論的で面白かったです。 https…
保元新制の研究、ちょっとおもしろそうだな。とりあえず今日教えてもらったこの論文に目を通そう。 CiNii 論文 -  保元荘園整理令の歴史的意義--平安後期荘園整理政策をめぐる政府と権門 https://t.co/jpMJON0oyU #CiNii
RT @BungakuReportRS: 斎藤 英喜 -  『日本書紀』注釈史と天皇即位儀礼 : 『釈日本紀』「真床追衾」条をめぐって https://t.co/HlyAMPbvKT
RT @TakashiShogimen: しかも、私の周囲を見る限り、そうした人文学研究を行う教員には、研究の「専門化」を隠れ蓑にして自分しか関心を持たないような矮小なテーマに取り組んでいる者が少なくない。これを私は「学問のプライベート化」と呼ぶ(拙稿「人文学としての日本研究を…
RT @washou3956: 近江八幡市益田文書は4年前に史料紹介されているようだ。#所さんのそこんトコロ https://t.co/7rVYJdUNjI
林淳さんの「神仏習合研究史ノート」(『神道宗教』117、1984年)https://t.co/y0MWzzQ7bT もチェックしておこう。
引き続き本地垂迹をめぐるリサーチ。三橋さんが自身で言及していた神道宗教学会のシンポジウムの活字化である「神仏習合と神仏隔離をめぐって」を入手。https://t.co/yKkS8grLEG
RT @akaiosorani: 馬部隆弘「戦国期における石清水八幡宮勢力の展開と寺内町 : 肥後藩士小篠家と河内国招提寺内の関係を手がかりに」 https://t.co/VJ5QrTQEh5 単に中世寺内町の話だけではなく、武家と在地に別れた家を「先祖附」を絡めながら整理し…
RT @KoichiTaniguchi: 先ほどの「<鼎談>「日文研問題」をめぐって」最後まで読んだが、メチャクチャに面白かった。学会とは何か、研究とは何か、色々なことを考えさせられながら読んだ。山崎正和オーラルなどと併せ読むと更に滋味深いのではないか。以下、PDFのあるトコ。…
官社について論文検索していたら秋元信英氏のこの論文が引っかかったけれど、これって南官社じゃなくて南「宮」社だよなあ。 CiNii 論文 -  分国支配と南官社の関係 https://t.co/GBakzk3Nom #CiNii
というわけで、お名前も出ていた佐藤眞人「神仏隔離の要因をめぐる考察」(『宗教研究』 81(2), 359-383, 2007)。コピーがあったはずだがネットに上がっているので改めて読んでみた。https://t.co/EkwGPCvdLy「平安時代宮廷の神仏隔離」の方は『平安時代の神社と祭祀』が見つからず断念。
RT @hakubutu: この論文、現地調査をしているのに、(祭神をテーマとするなら)一番重要なはずの、その神社の由来と変遷、その神社がいつからそこにあるのかといったことがすっぽり抜け落ちている。調査に行った人にはその重要性が「見えなかった」のかもしれない。 https://…
RT @shoemaker_levy: まあ滅茶苦茶ですよね、現存する神社が1000年以上そこにあるはずとか、その祭神もずっと変わらないとかありえないし、ちょっとしたトンデモ。こういうことにならないために学際的な災害史の共同研究があり、実際もっとまともな研究になっている。 ht…
RT @knada40: TLに流れてきた「東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究」の内容の粗さに驚く。民俗学や中世〜近代史の人はどう思うのか。これで査読が通るとは...... https://t.co/2gnt8WVnoo
RT @washou3956: 森茂暁「中院通冬とその時代」(『福岡大学人文論叢』第47巻第3号、2015年12月、https://t.co/yAF2xcRHLS)日本の14世紀史の大半を覆う動乱と社会変革の時代」である南北朝期。この動乱で変貌した公家世界の一隅を照らすため、中…

お気に入り一覧(最新100件)

鍵垢の先生が紹介していたので、皆さんに共有します。 a history や the history について考える際に参考になる論稿だそうです。 https://t.co/PHdml3sNxX
佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
PDFあり。 ⇒丸山 航平 「保元怨霊とその周辺 -藤原頼長・忠実の怨霊に注目して-」 『早稲田大学高等学院研究年誌』第67号 (2023/3) https://t.co/jNm6rAJBHQ
PDF公開。溝渕利博「中世後期讃岐における国人・土豪層の贈答・文化芸能活動と地域社会秩序の形成(上)」(『高松大学・高松短期大学研究紀要』79、2023年1月)安富・香西・水主・香川氏等と在地寺社・芸能との関係に触れているのが興味深い。https://t.co/Tt2MACOY9W #こんな論文が出ていたようです
大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。
PDF公開。鍛代敏雄「戦国時代の古文書修理:石清水八幡宮社務検校・田中奏清の場合」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』13、2022年6月)※注3に同「石清水八幡宮文書の概要」(『石清水八幡宮研究所報』創刊号、2022年)を確認(未読)。https://t.co/KXuE78YSy8 #こんな論文が出ていたようです
「鎌倉幕府と執権政治」展は、池大納言家領相伝文書案を見られてよかった。この史料群については最近、比企貴之「「池大納言家領相伝文書案(『久我家文書』)」の構成と関東御教書案の作為」(『國學院大學校史・学術資産研究』13)が史料論的に重要な問題提起を行っている。 https://t.co/uZNnCXzcav
メモ。『観世音寺公験案の集成と研究』(東京大学史料編纂所研究成果報告書2021-5、2021年12月、研究代表者森哲也)森哲也「観世音寺公験案の基礎的研究」、三輪眞嗣「一二世紀前半の東大寺別当と観世音寺・鎮西米」など。https://t.co/y3N7MZf2GD #こんな論文が出ていたようです
『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク先にPDF。https://t.co/VHdvurxfwQ
タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5kLhQ
前田英之「関東御領陸奥国好島荘における領域支配の展開」(『梅花女子大学文化表現学部紀要』18号、2022年3月)https://t.co/9PA5igdprE
情報処理学会論文誌に「仏教学のためのデジタル学術編集システムの構築に向けたモデルの提案と実装」 https://t.co/plOcrwej7H が掲載されました。いわゆる仏教学の校訂テクスト作成の手法を情報工学的な視点から述べています。仏教学に限らず、これからデジタルで校訂本・校異本を作ろうという人は
金富子 上野流フェミニズム社会学の落とし穴 ─上野─吉見論争とその後を振り返る─ 中央大学 商学論纂第58巻 第5・6号 https://t.co/Exz2BJMbHm → https://t.co/ndRYMGVsm3 #bookmeter
これは読みたい。 https://t.co/gsqd4H1Vcz
“CiNii 論文 - 中世における神の調伏・疫神の調伏” https://t.co/xfGxhx1VPq
『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。ご指摘いただけると助かります。https://t.co/WOmrAv2TVz
田村航「後宇多朝における御書所作文会:『勘仲記』を中心に」(『学習院史学』36、1998年3月)を初読。緻密な分析が続いたあとの、69頁以後から展開される氏の方法論には、共感を覚える。https://t.co/CqxHJRfkAq
CiNii 論文 -  『東大寺諷誦文稿』の再検討 : 病者(障害者)・路辺遺棄者・貧窮者等を中心として https://t.co/y5QNbjHNED #CiNii
福田行慈, 宇高良哲, 中野正明共編『京都永観堂禅林寺文書』文化書院、1992年 https://t.co/cxA4b1tGe4 永観堂の所蔵文書って翻刻が出ていたのか。知らなかったぜ。『新版八尾市史』を読んでいて気付く。日本で2館しか所蔵していないぞ『京都永観堂禅林寺文書』。
@Kangen_Coup1246 未読だけど、こういうのですかね? https://t.co/3X7bOm42ue
黒瀬にな『鎌倉時代の本所裁判・公家裁判を中心とした手続形成と規範認識に関する研究』(東北大学博士論文、2019年)の要旨が公開されていた。https://t.co/OVSWb3Wo1z
ヨム! 五大堂の形態変化と五壇法の成立 密教空間の展開に関する一考察 冨島 義幸 https://t.co/BxTU6siAsY https://t.co/IjFpNSYDuD
PDF公開。鍛代敏雄「石清水八幡領陸奥国岩城郡好嶋庄:「飯野家文書」の再検討」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』11、2020年6月)本所石清水八幡宮の立場から「飯野家文書」を再検討。関係文書を抽出、文書名を修正し、新たな事実を指摘。https://t.co/BiwmOgbH9Q #こんな論文がありました
「金堂本仏修治記」は文永4年10月18日の園城寺のものと推定される金堂修理記録(慶政自筆本)。関寺観音堂縁起(建長5年3月18日・慶政自筆)、笠置寺異相等事(慶政写)、大師御作霊像日記(慶政自筆)。紙背に法眼康円書状断簡など。修治記の概要はリンク先論文も参照のこと。https://t.co/JxzxUhhQcx
渡辺麻里子[2014]「談義書・論義書における文体と表記」『日本文学』63 https://t.co/xKaqe3rixV 該当箇所は63頁上および注19。
京樂 真帆子 - 映画『祇園祭』と歴史学研究 -「祇園会じゃない祇園祭」の創出-【…林屋辰三郎の町衆研究を映像化するものであった。この映画は, 中世社会の実像から乖離した歴史像を創り出し, 現在の祇園祭イメージにも影響を残している。…】 https://t.co/nM1ZMSGIMY
この書評への反論のこの部分、私は日本史の人から、単行本収録でも初出雑誌があるならその刊行年は書くべしと教わってそのようにしてます。 https://t.co/2XBAi0qurg https://t.co/KLv9WEN6oQ
岩永紘和「史料紹介 興禅寺蔵「南豊大和尚遷化之際書簡集」」(『飯田市美術博物館研究紀要』30、2020)。妙心寺派寺院所蔵文書の紹介で、戦国期の禅僧の書状が中心。美濃をはじめ広範な交流がうかがえるようだ。斎藤義龍や武田信玄・勝頼に関するものも。PDFも公開→https://t.co/qG2PKj2RF9
@usataro1999 90年代前後の教科書なんですね https://t.co/WpCH02f11x
「大学初年次教育における情報リテラシー教育の実際 : 質問紙調査から見えた結果と課題」 明星大学で学生を対象にして実施した質問紙調査に基づく分析。今のアラフォー大卒の多くにとっては、なかなか信じがたい調査結果だと思う。 https://t.co/yprDifAgqi
先ほど見かけた論文の平山朝治「日本の元号・歴史意識とキリスト教」、タイトルがなんか怪しいなと思って抄録見たら、凄まじい世界観の作品だった。 https://t.co/waFzg2RXKw
@branyn7 摂関期仏教論という固有の研究史がないんですかね・・・ 基本的には院政期とくっつけることになると思うんですが、するとやはり上川さんぐらいか・・・ https://t.co/kl39j5FoDc 鎌倉期は大塚さんか菊池さんですか。平さんはもう概説を何度もお書きになってますし(キク様も一般書がありますけど)
KAKEN — 研究課題をさがす | 出雲国造北島家文書の総合的研究 (KAKENHI-PROJECT-18K00913) https://t.co/jxDnEO1R28
引用は西谷功「『視覃雑記』著者「長典」と醍醐寺建久本『十巻抄』所持者「長典」」(『智山学報』64、2015年、PDF公開)88頁を参照のこと。また、同様の指摘として橋本初子「法会と法流からみた中世の僧数」(『日本史研究』388、1994年)123頁も参照のこと。https://t.co/VSwXF3mYzJ
今日J-Stage公開の『宗教研究』93(2)、個々の書評は読む機会があったのですが、本誌はジェンダーとセクシュアリティ特集なんですね。 リンク先の「ジェンダー論的転回が明らかにする日本宗教学の諸問題」が総論的で面白かったです。 https://t.co/0ewWoNeaks
一般的にはややこしいが、岡田荘司さんが岡田精司さんの研究を最近まとめているらしい。未見。https://t.co/HwfxQoA7uK
斎藤 英喜 -  『日本書紀』注釈史と天皇即位儀礼 : 『釈日本紀』「真床追衾」条をめぐって https://t.co/HlyAMPbvKT
PDF公開。ありがたい。「院宣は院司奉書、綸旨は蔵人奉書という形式が、いずれも原則であるが、本稿に紹介する「御奉行所候也」の院宣・綸旨は、かかる普通の院宣・綸旨をさらに下位の庁務主典代や蔵人所出納がもう一度奉じて、宛所に伝達するという二段構えの奉書形式である」https://t.co/mi1cAOQYkM
しかも、私の周囲を見る限り、そうした人文学研究を行う教員には、研究の「専門化」を隠れ蓑にして自分しか関心を持たないような矮小なテーマに取り組んでいる者が少なくない。これを私は「学問のプライベート化」と呼ぶ(拙稿「人文学としての日本研究をめぐる断想」https://t.co/OfC7NxvL5C を参照)
知られていなさそうな史料群をもうひとつ。「禁裏・宮家・公家文庫収蔵古典籍のデジタル化による目録学的研究」研究成果報告書(平成14~17年度科学研究費補助金〈基盤研究A〉、研究代表者田島公、2006年3月)末柄豊「東山御文庫所蔵『鴨社文書』」。下鴨社関連文書を収録。https://t.co/75XsOp92pI
馬部隆弘「戦国期における石清水八幡宮勢力の展開と寺内町 : 肥後藩士小篠家と河内国招提寺内の関係を手がかりに」 https://t.co/VJ5QrTQEh5 単に中世寺内町の話だけではなく、武家と在地に別れた家を「先祖附」を絡めながら整理していく流れが。そしてあぶり出される畠山被官の動向
先ほどの「<鼎談>「日文研問題」をめぐって」最後まで読んだが、メチャクチャに面白かった。学会とは何か、研究とは何か、色々なことを考えさせられながら読んだ。山崎正和オーラルなどと併せ読むと更に滋味深いのではないか。以下、PDFのあるトコ。 https://t.co/zcDLRH1eVk
竹中友里代「近世石清水八幡宮の所司発給文書にみる神人身分」(『京都府立大学学術報告.人文』67、2015年12月)近世の石清水八幡宮寺に仕える神職神人宛に発給された文書から、神官及び神職神人の職務と身分、石清水の所司組織について考察。https://t.co/Wx2aY1XjXG

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