橋本佳延 (@Hashimoto_Yoshi)

投稿一覧(最新100件)

RT @BSJ_pr: 矢田部先生(田邊教授のモデル)が #植物学雑誌 に出した宣言「A few Words of Explanation to European Botanists」(1890 年)はこちらです。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https:…
大学における自然史標本の現状については2019年に行われたアンケート調査の結果が研究発表されています。 https://t.co/ovaQZ5guaF
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @yokogawa12: 「2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった半自然草原の火入れの記録」、地図の左半分だけ解像度が低いという謎の状態のPDFがアップされていましたが、修正版が納品されたので差し替わりました。必要な方はリンク先から最新版をダウンロードし…
RT @gengorer: 保全誌がオープンアクセスになったので宣伝します! 「水田内の環境と周辺の景観が水生昆虫群集(コウチュウ目・カメムシ目)に与える影響」が出版されました。 卒業研究の内容をまとめました。 多くの方々に読んで頂けると幸いです。 https://t.co/x…
@sakumad2003 私の発表内容はすでに文章化して発表済みなので下記リンクを参照してください。生態学会誌の連載です。石田さんの記事も2号後に掲載される予定で執筆が進んでいます。https://t.co/rRG1wt9wli
RT @oikawamaru: この論文みると輸入ドジョウの放流はドジョウそのものも問題だけど、やはり寄生虫の問題もかなりありそう。すなわちどんな生き物でもよそから持ってきて放流すると、それに寄生するものも放流され、在来種に悪影響を及ぼす可能性があるということ。 https:/…

お気に入り一覧(最新100件)

#OSA業績 大阪市立自然史博物館の標本を活用した研究業績をメモ。林さん他のお仕事。マツカサタケの形態的特徴と系統解析および基質に基づく再同定 https://t.co/t14pHriiPz
田中ほか(2011)淡路島北部における放棄ため池の現状と水生植物保全上の課題 https://t.co/55FetsM48q
J-STAGE Articles - 植物さく葉標本室をつくろうhttps://t.co/aMU45BY7D5 友人から所属組織にある標本をしっかり管理したいという相談を受けて紹介した文献。著者のお二人は大学研究室管理の標本室を一から作った経験者なのでかなり具体的にいろんな課題が提示されててとても良い論説です。
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類) / https://t.co/vq5Nts1RDK
東京大学名誉教授の邑田仁さん(長年、小石川植物園の園長を務められて、朝ドラ「らんまん」の植物監修でも活躍された方)が、「植物」をやめた植物たち(月刊たくさんのふしぎ 2023 年9 月号(第462号)の書評を書いてくださっています!! https://t.co/v6tsRvrCut
日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
直接関係ないけど、妖怪の論文を検索していたら興味深い研究が。「我が国の河童の本拠地とも言える田主丸町においてでさえ、河童が地域振興の強力なエンジンになることは難しいようである。」河童の本拠地…そ、そうだったのか… 伊藤達也 2019 https://t.co/ICtYoUsbiB
小藤康夫「国立大学法人の財務分析」専修ビジネス・レビュー(2021)Vol.16 No.1 : 23―39 https://t.co/dFzrU1QF91
Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿がきっかけです。 https://t.co/NmBV153Kzt https://t.co/bdi96mgcQu
矢田部先生(田邊教授のモデル)によるキレンゲショウマ (Kirengeshoma palmata Yatabe)の報告(1890)も英文で #植物学雑誌 に掲載されています。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/vI3QgOccvI https://t.co/KaV09XgyLA
矢田部先生(田邊教授のモデル)が #植物学雑誌 に出した宣言「A few Words of Explanation to European Botanists」(1890 年)はこちらです。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/76l4vSqgB4 https://t.co/rswc4bG9Nb
動物園経営のファンドレイジングに関しては帝京科学大学の佐渡友陽一さんがまとめてたかな 五月山動物園のウォンバットドリームプロジェクトのこと、お話した気がする。 https://t.co/ThmbfESHdO
査読コメントへの対応方針10箇条——投稿リテラシーを高めるために—— https://t.co/ICwV8uX1oe
2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった半自然草原の火入れの記録 https://t.co/rzfuzxpf5c 新型コロナが流行り始めたときに「火入れ中止」のニュースを見て、半自然草原にも影響あるのでは??と思ってうちの研究報告にまとめた報文。もうちょっとしたら古の記録として役に立つかも?
絶滅危惧生態系 : 種を超えた保全のアプローチ https://t.co/d8z2aUmsqw 仕事上の必要で自分が関わった論文等々を読み直すことはよくあるけど、これは出てて良かったなと特に強く思う論文。生態学会の自由集会のまとめから展開。書くときはめちゃくちゃ文献調べてとても勉強になった。
金井弘夫 1974. おしば標本の新らしい貼付法.植物研究雑誌 49(3):86-88. https://t.co/O9F2WCbSh3 この記事で紹介されたのは、ラミントンテープと呼ばれるポリエチレンをラミネートしたテープとはんだごてで標本を貼る方法です。こてでテープを加熱すると糊が溶けて台紙にくっつきます。 https://t.co/vBQ3ibRNE0
改訂新版日本の野生植物のサクラ属の花形態の記述を読んでいると、いわゆる萼筒と呼ばれていた部位が花床筒になっている。花床筒って英語でなんていうんだろ?と思ったら勝木さんの解説の中で花床筒(hypanthium)という記述を見つけた。 サクラの分類と形態による同定 https://t.co/6928N8EMWq
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
公共施設総合計画というのが、あるんですね。 しりませんでした。 人口減少にむかっていくなかで、公共施設の延床面積を減らすなどして、適切に管理できるようにしましょう、というような趣旨らしい。 いくつかの博物館・分館で廃止、他の施設との統合が起きているっぽい https://t.co/PL1hw60v56

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2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
ツイッター鳥屋の皆さん!この論文タダで読めるからぜひ読んでほしいです! 「鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について」 高橋 満彦(富山大学教育学部) 保全生態学研究 (Japanese Journal of Conservation Ecology) J-STAGE Advance published date: October 20, 2022 https://t.co/nZGFrNky2R
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
ススキとシバの摘葉に対する反応─シカ生息地の群落変化の説明のために https://t.co/vXomfvmYAZ ススキは摘葉間隔が短くなると葉長・草丈・積算生産量が減少し、摘葉間隔が30日より短いと開花しなかった。シバは摘葉間隔にかかわらず葉長,積算生産量に違いがなかった。 とのこと。 #あとで読む
和文のオピニオン論文が早期公開されました。気候変動適応のあり方を「 最適化型アプローチ」と「適応力向上型アプローチ」に分け、後者の利点や具体策を解説。 適応力は、「変化力」「対応力」「回復力」から構成される概念として説明しました。https://t.co/WvMGbigxew
記事中のグラフ見る限りでは増加傾向には見えないけど、2009年のこの報告などみると、根室のハナサキガニ資源については生活史や遺伝的集団構造なども含めたロシア側との共同での科学的な調査がなされていて、資源管理の方針がかなり明確になっている様子がうかがえる。 / https://t.co/AeXz0RNkZ8 https://t.co/cB2vrScx2Q
近代における京阪奈丘陵地北部の里山景観の森林化過程 https://t.co/As1rD8Q42z 『京阪奈丘陵北部では,明治中期には荒地や草地,土壌浸食地などの無立木地が卓越していが,明治後期に一斉に森林化していったと推定された。成立した森林は,アカマツが優占する針葉樹林であったと考えられた。』
#OSA業績 (大阪市立自然史博物館植物標本を活用した業績) 織田 二郎, 尾上 聖子 2021クマノザクラの形質と地理分布の再確認と補足的知見 https://t.co/llIkUxoEdR
というのも、大学院生の頃、北海道大学総合博物館SAPSに収蔵されているコバノヒルムシロ標本を調べたことがあり、その産地が藻岩山麓なのである。採集者は宮部金吾。これが藻岩山麓のどの辺りだったのだろう?というのが、いまも気になっているのである。 https://t.co/p8XwzMWp9g
絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点。早矢仕 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/mkxPy0S2ln 要旨を読むだけでも、驚くべきことがたくさん書かれています。なかなか問題は根深いようですね… #論文紹介
J-STAGE Articles - ヒロハマツナ群落の植物社会学的研究および九州西部におけるマツナ属植物の分布 https://t.co/RgcSdQvUeS マツナ属行脚したいなぁ。マツナが割と多いエリアでうろうろしてみたい。 #あとで読む
#業績メモ こんなもの書きました。 J-STAGE Articles - COVID-19状況下での教育活動へのデジタル映像配信活用とその課題:大阪市立自然史博物館での実践例から https://t.co/BOgCCiFUGI
大阪市立自然史博物館の研究報告最新号に「大阪府におけるタシロランの記録と生育環境」という報文を書きました!近年増えていると言われるタシロランの大阪府の記録をまとめつつ、S-netの標本データを使って増加の傍証などを示しました。下記URLでPDFダウンロードできます。 https://t.co/niuKzs84NC https://t.co/YELLmz61PG
生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言 2019 https://t.co/maxrUjuw8y 日本緑化工学会からの提言でも地域性系統の植物を使った緑化の議論がこってりされています。外国から来たヨモギのニュース記事読んでもっと掘り下げたいなって思った人は読んでみるといいかも。
緑化を取巻く問題(課題) https://t.co/RhRqGy9ESa 外国で採った「在来種」の種子を使った緑化の問題点はここにも書かれている。コマツナギとして連れてこられたキダチコマツナギなんかは分かりやすい。その種の「地域性」の判定については、系統地理の研究をひたすらやったら良いと思う。
タナゴ類は取引が多く、特にゼニタナゴは件数が全体の7%の3位、取引額が全体の14%の2位であることが明らかとなりました。 J-STAGE Articles - ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化 https://t.co/QPl8j2bX4u
髙久・諸澤(2021)『ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化』保全生態学研究(早期公開)https://t.co/FXGsfZnFk8
小中学校教員不足時,当時の田中角栄総理と自民党文教族は人材確保法を制定し,給与を約25%増させました。①子供の教育は重要,②それには教員質向上が必要,③ならば給与増が必須という基本を理解し実現できる政治家がかつての自民党にはいました 「人材確保法」の成立過程 https://t.co/M6WNYWvql4 https://t.co/EowvW83bNe
論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.co/Vswa25QYQ9
どれぐらい種子散布者として有効かどうかは議論が必要で、しかもイチョウの自生地の話ではないですが、タヌキはイチョウをよく食べ、ため糞からイチョウの実生が出ているのも観察されています。タヌキの食性に関する15編の論文のうち、10編にイチョウが登場で、最頻。 https://t.co/fnCK55psqX https://t.co/3lkV84ILJ9
応用生態工学会誌に和文誌総説が公開されました。鳥類の生息地としての水田について解説したもので、先日の黒田賞重賞講演で紹介した内容も含んでいます。 特集号にお誘い下さった皆様にお礼申し上げます。他にも面白い論文が色々も掲載されていますので、ぜひご覧下さい。 https://t.co/GdPF3nwah8
タンポポの小花の数はいくつ?って質問はあるあるなんですが、図鑑とかには書いていないんですねよ。セイヨウタンポポとカンサイタンポポの小花数の比較は堀田満さんの以下の文献の図5にに詳しい。カンサイタンポポは60前後、セイヨウタンポポは130-220って感じ。 https://t.co/Ymudtn7sQl
「2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった半自然草原の火入れの記録」、地図の左半分だけ解像度が低いという謎の状態のPDFがアップされていましたが、修正版が納品されたので差し替わりました。必要な方はリンク先から最新版をダウンロードしてください!! https://t.co/bAVH1tbAfW https://t.co/QGsvkFZD20
「2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった半自然草原の火入れの記録」という論文が出版されました。下記URLからダウンロードできます。火入れができなくなる新たな社会的要因、要注目です。今年もコロナ中止なった火入れがあるようで・・・ https://t.co/QmgdJdrzQ0
業績メモ 浜田信夫・馬場 孝・佐久間大輔 (2021) 河川氾濫による水害に遭遇した植物標本のカビ汚染とその対策 大阪市立自然史博物館研究報告 75:29-34 大阪市立自然史博物館学術リポジトリ 人吉水害の標本レスキューの副産物です https://t.co/Tw9XbMrNXU
人生初の記載論文が出版されました! 東京湾の干潟からナミノリソコエビ属の1種を記載し、問題を抱えていた2属をシノニマイズしました 〉A New Species of the Sand-burrowing Dogielinotidae, Haustorioides furotai, from Tokyo Bay, Japan (Crustacea: Amphipoda) https://t.co/lpB5QwB2VG
論文は #SpeciesDiversity 誌で掲載されました。以下のURLからどなたでも無料で読めますので、こちらもぜひご覧ください。(つづく) Northernmost Record of <i>Stiphodon multisquamus</i> (Gobiiformes: Oxudercidae) Based on a Specimen from Wakayama, Japan https://t.co/c1odZ2ncJC
マダケの1 m伐り及び刈払い適期の検証(飯田・中山2019群馬県林業試験場 研究報告23) ここでは、マダケで1m伐りによる竹林駆逐効果は認められず、また、1m伐りと地際伐りで再生稈サイズに差はなかったとのこと。ネガティブデータがちゃんと掲載されるので紀要は重要ですね。 https://t.co/uhtrFPB5Fl
論文が公開されました。システマティックレビューの結果、水田の生物多様性に配慮した8種類の取組(有機栽培、特別栽培、冬期湛水、ビオトープ、江の設置、中干し延期、魚道の設置、畔の粗放的管理)は、いずれも保全効果が認められました。続きます。 https://t.co/aVOg7V59g9 https://t.co/A5PahVpm79
日本緑化工学会「生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019」が公開されているので興味ある方はぜひ。各種法令も解説しています。結論として”遺伝的多様性を損じることのないように,地域性系統の植物(地域性種苗)による緑化を推進”と明言しています。 https://t.co/gMsiPEYYUK
自然史標本の価値と情報をすべての人に。高野 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/M16Xskvc4N ひとはくのこれまでの活動を軸に、社会に対する自然史標本の普及活動について紹介されています。
東日本大震災後に造成された海岸防災林生育基盤盛土上に出現した植物相および植生。曲渕ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/21ZA0cleza こうした造成直後の生物相の記録は、今後の変化を追う上でも非常に重要ですね。
本日の質問4件目。動物研の学芸員が岸和田市の海辺で見慣れない植物を見つけたと言って持ってきたのでよく見てみるとアレチムラサキ。ちょっと珍しい?外来植物。1998年の大阪府産の報告(リンク先)には岸和田市の記録はない。後で標本庫の標本見てみよ。 #学芸員のおしごと https://t.co/t7eEygCohl
芦生冷温帯天然林における集水域単位のシカ防護柵の生態系機能保全効果と実用性の検証 ―芦生生物相保全プロジェクト―。福島 2020 https://t.co/hPq84TAY8a 「集水域単位の大面積防鹿柵の設置は,植物保全だけでなく植物-土壌-渓流水一連の生態系全体を保全する上で非常に有効であることが示された」
J-STAGE Articles - 聞き取り資料:兵庫県神河町川上集落による戦中・戦後における砥峰高原ススキ草原の利用・管理 https://t.co/6CrWF2TIB2 #あとで読む
J-STAGE Articles - 草地の開発と利用 (その4) 草地造成技術 (2): 不耕起法および特殊地帯の造成法 https://t.co/I24vPMvMWs #あとで読む
バケツ一杯の水で棲んでいる魚が丸ごとわかる技術:MiFishプライマーを用いた環境DNAメタバーコーディング法の最新情報。宮 2020(日本語論文) https://t.co/AhxTF1bvHn
@mu_curator 荒井敏行2018. 地域博物館と学芸員の役割、処遇をめぐって. 博物館研究53(7):4-5 菊地 真. 2018. 学芸員募集にみる非正規雇用の実態と労働環境.博物館研究 53(7):15-18 博物館総合調査から見た直営館と自治体出資法人指定管理館の現状と課題 -運営の継続に向けた課題を中心にhttps://t.co/AzNCeUtxUK
J-STAGE Articles - A New Variety of Potamogeton × leptocephalus Koidz., var. fujiensis, Endemic to the Fuji Five Lakes and Lake Ashi, Central Japan https://t.co/t8ZvjpzpI4 ヒルムシロ属の新変種の記載論文です。 #OSA業績
種苗放流の効果と野生集団への影響。北田 2016(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/TuAx8N1xp4 サワラ、サケ、アサリ、タイなどいくつかの事例研究をもとに、種苗放流による野生集団への影響を議論されています。
保全誌がオープンアクセスになったので宣伝します! 「水田内の環境と周辺の景観が水生昆虫群集(コウチュウ目・カメムシ目)に与える影響」が出版されました。 卒業研究の内容をまとめました。 多くの方々に読んで頂けると幸いです。 https://t.co/xSV6WQJxBO
地域の遺伝資源保全に配慮した緑化工のための埼玉県コナラ集団の遺伝的多様性評価(日本語論文、オープンアクセス)  https://t.co/01kU7s7Uea 工事に伴う伐採前に採種して育苗したして工事跡地に植栽した͡͡コナラ集団と近隣のコナラ野生集団の遺伝的多様性と構造を比較したところ(続く)
花粉のDNA分析で森林についてわかること(日本語解説、オープンアクセス) https://t.co/0kFVIUFnBW 古植生推定、樹木の繁殖生態解明、ハチミツの蜜源植物推定など、花粉DNAを用いた研究が紹介されています。
この論文、PDFがオープンになりました! 増井ほか(2018)熊本県阿蘇地域における斜面崩壊後4年目および26年目の半自然草原植生.日本緑化工学会誌 44(2):352-359. https://t.co/hKCfYkuDBA https://t.co/E6TlHp0GKS
昆虫研究者のための博物館資料論・資料保存論 (2) 昆虫標本の活用:データベース構築の実際(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/qSSCTnyFVc 標本のデータベースを構築する際に気をつけるべきことが詳しく紹介されています。昆虫標本に限らず様々な分類群でも言えることで、勉強になります。
ニホンジカの採食により退行した丹沢山地冷温帯自然林における植生保護柵の設置年の差異が多年生草本の回復に及ぼす影響(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/9zZ6KyikBk 植生復活のためには、シカにより植生が退行から10年以内に防鹿柵を設置するのが望ましいとしています。
ニホンジカの高密度下における防鹿柵の設置がマルハナバチ群集の回復に寄与する効果(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/IioFrVSTjk 調査がされた奥日光地域では、防鹿柵を設置して14年が経過しても、シカが好む植物とマルハナバチが回復していないようです。
(論文出版)京都大学芦生研究林における2008年以降の甲虫相を報告した論文が大阪市立自然史博物館研究報告から出版されました。こちらのURLから無料でダウンロードできます。https://t.co/kxMPy3Ewuk
草原の「資源化」政策と地域 : 近代林学と原野の火入れ (シンポジウム「地域資源の歴史地理」特集号) -- (権力と所有) https://t.co/YeZj96UwQZ
Iwanami (1969) Temperatures during Miscanthus Type Grassland Fires and their Effect on the Regeneration of Miscanthus sinensis https://t.co/Y9AmWi6CuG 勝手に訳すと「ススキ型草原の火入れ時の温度とススキの再生に対する火入れの影響」って感じか。
遺伝的地域性に配慮した種苗供給の必要性とトレーサビリティの 確保(日本語論文、オープンアクセス)。https://t.co/34CJuspFKn こうした取り組みを推進していくためにも、様々な生物の集団遺伝的研究や系統地理学的研究が不可欠だと痛感します。
大阪府岸和田市で大阪府新産のリュウノヒゲモが見つかった件ですが、元ネタはううちの研究報告に載った「岸和田市久米田池で大阪府新産となるリュウノヒゲモStuckenia pectinataを確認」です。 https://t.co/9z9C9poCTH https://t.co/z4NBkDDCe9
湖の水位管理と湖岸植生の関係については、地形変化を介した影響(抽水植物帯の面積への影響など)と地表面の冠水パターンを介した影響(主に実生更新への影響)とに分けて考えることができると思います。それぞれ、 https://t.co/bcMVB2kiO6 と https://t.co/Rl1aq4UKvR で解説しました(日本語)。
湖の水位管理と湖岸植生の関係については、地形変化を介した影響(抽水植物帯の面積への影響など)と地表面の冠水パターンを介した影響(主に実生更新への影響)とに分けて考えることができると思います。それぞれ、 https://t.co/bcMVB2kiO6 と https://t.co/Rl1aq4UKvR で解説しました(日本語)。
J-STAGE Articles - 希少海岸植物バシクルモンの新潟県の生育地における植生からみた生育立地特性 https://t.co/UppIMm4drr 表題の通りですが、バシクルモン Apocynum venetum var. basikurumon の論文が出ました。
生物目録の渉猟は、沼です。きっと知らない文献もまだまだあるんだろうと思います。日本海側の古い貝類目録をご存知の方は、ぜひお教えください。 J-STAGE Articles - 本州日本海沿岸におけるキタノムラサキイガイの記録,ならびに分布可能性の検討 https://t.co/j0DxsZeZlt

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