こみっさーる (@commissar)

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例えば、https://t.co/li4uHZToSn 林真理「病気概念の社会性」という論文は、病気の概念と社会との関係について簡潔に書いてくれている。
RT @shioshio38: 面白い論文。 「愛知県不審者情報」から見える「不審者」像 https://t.co/Lu4f2hUvZy p19 注1 >不審者とは誰なのかといえば知的障害者や精神障害者,ホームレスといった社会的弱者たちなのだ(芹沢一也)」 不審者観が、結局の…
この記事とは背景が異なるが、「wrongful life訴訟」といって、障害者が、親に障害に関する情報を与えなかったために中絶されず生まれてきてしまったとして医師を訴えるケースがある(参考:https://t.co/prSasdKLdK) / “「生まれることに同意していない」と両親を訴えた…” https://t.co/1cIWyGgZm3
この、槙本楠郎『赤い旗 : プロレタリア童謡集』は国会図書館デジタルコレクションでも読めるな http://t.co/Wv4bKynkCn
県立図書館で借りた『ベンヤミンの迷宮都市』(http://t.co/NM7SPO6qCz)の、「V 人形の街 ― 商品フェティシズム論のフロイト的読解」という章(初出:http://t.co/gTJnlgprcH)が興味深かった
ホロコーストと記憶の問題は、高橋哲哉が論じていたように思うけど、pdfで読めるこの記事(http://t.co/ZZ0wm5rqP2)も、映画「ショアー」を題材にして、この問題について論じている。
まぁそれはいいとして、「心理臨床における人形と無限性について」(http://t.co/RCeufKmiDb)という論文を見つけたのだが、これはローゼンメイデンの考察をする上で参考になるのではないかな、と。
劇の中でジャンヌは飢えた2人の孤児にパンを与えるんだけど、その後で彼女は虚しさを感じるという場面がある。なぜかといえば、こういう弱者は沢山いるしまた日々生み出されているから、自分の慈善など焼け石に水だと。(参考:http://t.co/EXmbrXUTfr)
RT @kobayashitakuya: 吉川徹阪大准教授が階層と権威主義について書いた社会意識論の博士論文をウェブで公開している。在特会に興味がある人はご一読を。http://ir.library.osaka-u.ac.jp/metadb/up/LIBCLK003/f_ ...

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すごい書評といえば、中島岳志『パール判事』へのこの書評を思い出す。最後の「インドに「コルカーター」という地名は存在しない」あたりがダメ押しっぽくて良い。https://t.co/eV4gwFbLzR
【お知らせ】 日本心理学会第87回大会にて、当会の代表理事・近藤顕彦 @akihikokondosk が講演会に登壇します。詳しくはリンク先をご覧の上、奮ってご参加ください。 日時:9月17日(日)11:20〜13:20 場所:神戸国際会議場・神戸国際展示場3号館 第7会場(5F 504-5) https://t.co/lGBlwPxH8T
先ごろ亡くなった立岩真也は大まじめにその可能性を追求したが果たせなかったわけであるので、今更感あり。https://t.co/5I8EZPVcP4 https://t.co/dKuQdxutSz
それからポストモダンフェミニズムに対する理解が欠けていたなと反省。こちらの論文が参考になった。 https://t.co/v9gYPUQpns 特に、なぜ近代のフェミニズムが「女性」というアイデンティティから離れがちなのか(LGBTQ・クイア理論の取り組みなど)違和感があったけど、ポスト構造主義の思想がある
家父長制批判の可能性の原理 https://t.co/9Uec5Jw3gM この論文、なぜ近代のフェミニズムがリベラリズム批判に向かっているのか非常にわかりやすく纏められててよかった。
昨年のLD学会でも発表した研究『HSPと発達障害は区別可能なのか』が論文になりました。熊大リポジトリより、どなたでもご覧になれます。 web調査による900名を対象にしたデータより分析しています。 以下、結果の概要→ https://t.co/6AwUUjNN7F
興味深い論文をご教示頂いた。この点は米国の方が同質性が高い >日本人の社会意識が特別に同質的であるとは言えないことが明らかになった。特に「家族・ジェンダー」と「政府の役割」に対しては、むしろ他国民と比較して、意識の同質性が際立って低いことが明らかになった https://t.co/TiCAeSiSwe
PDFあり。 ⇒長谷川 雄哉 「ジオブロッキングと「おま国問題」の考察」 『関東学園大学経済学紀要』48巻 (2022) https://t.co/E52gFHQX4U
空気読む、棲み分けが普通の「同業者」間での率直な批判は少ないように見受けられる。例外は、2014年ロシア東欧学会パネルディスカッション「ウクライナ危機をめぐる国際関係」でのフロアの袴田茂樹先生のコメント。今回露呈した研究者の認識論的問題を鋭く突いている。https://t.co/o8MlTkYBat https://t.co/cY5NyxFnea https://t.co/q1xySH2zYt
↑のリンク上手くはれてない。こちらになります。 被害者・加害者の性別が主観的量刑判断に及ぼす影響 *森 丈弓, 姉崎 苑未 https://t.co/vwID4slEJY
FYI. 被害者が子供ではないですが、性別により、主観的量刑判断が異なる可能性を示す研究。 被害者・加害者の性別が主観的量刑判断に及ぼす影響 https://t.co/vwID4slEJY 裁判員裁判では、放火、強盗、強制わいせつで男性加害→女性被害は女性加害→男性被害より重い量刑判断が下される可能性がある。 https://t.co/pYlYEYaBc9
面白い論文。 「愛知県不審者情報」から見える「不審者」像 https://t.co/Lu4f2hUvZy p19 注1 >不審者とは誰なのかといえば知的障害者や精神障害者,ホームレスといった社会的弱者たちなのだ(芹沢一也)」 不審者観が、結局の所社会的弱者の排除につながるのではないか?
セクハラに関する初期の論文に「客観的行為主義か ら主観 的関係主義へ」セク シュアル ・ハ ラスメ ント/ド メステ ィ ック ・バ イオ レンスにお ける感情 の権利 化/権 利 の主観化 沼 崎 一 郎 https://t.co/czpe1m3sPy という論文がある。
ちなみに削除されたのは、この紀要掲載のやつ。 平山朝治「〈論説〉NGT48問題・第四者による検討結果報告」 『筑波大学経済学論集』72 (2020-03) https://t.co/5wt4pvpnHC https://t.co/twHWtFeTNf
https://t.co/PdbbMZfigm アゼルバイジャンの外交について日本語で読めるのはこのあたりか。特に興味深いのは、イスラエルとの緊密な関係をテコにしてイランとの関係回復を実現し、その後両国が対立する中でどちらとも協力し、様々な利益を得ているという構図。
遠山日出也「最近の男性学に関する論争と私」2019年、面白そう。PDFで誰でも読める。目次を見ると、注目すべき論点が。男性の被抑圧性は単なる「特権の産物」「支配のコスト」か?、男性の被抑圧性の歴史的変化の説明にも性支配と階級支配との関連の理解が必要、等々。→ https://t.co/GdGpf135Cz
https://t.co/vFcp8Zwlz4 前も読んだけど「<鼎談>「日文研問題」をめぐって」、どうしても笑ってしまうし、こういうのを読んだ後で「歴史学」における「左派」の影響についてカマトトぶる論をみると苦笑しか出てこないんだよな。
「Geertzが本書で何を述べているかを知りたいと願っている読者……は、この訳書ではその願いをかなえられないというのが、私たちの結論です」。 https://t.co/Ds7VMdb7Is
鍵 RT TL上で見かけた、岩波新書のC. ギアーツ『二つのイスラーム社会』の翻訳がひどいという話、語訳を指摘した書評に対する訳者の反論+書評者を支持する学会側コメントがのった『民族学研究』を発見。こりゃ訳者の完敗だ…… https://t.co/pTvku6KJRv …
とりあえず特に民医連とのかかわり、初期水俣発災時の共産党の動き、そして水俣隠しの中で、小学校でさえ被害者と被害に非を鳴らすものに対して「アカ」とレッテル張りしたなど。白眉の論文はこちら。 https://t.co/srm1q5l4ea
EUの考え方の基礎の一つになったオルテガの平和論の解説を見つけた。 https://t.co/bzAnk9e9g2
EUの考え方の基礎の一つになったオルテガの平和論の解説を見つけた。 https://t.co/bzAnk9e9g2
早くリポジトリに登録されないかなと思っていた高野清弘先生の岩波文庫版『法の原理』書評、来たか。PDFあり。 高野清弘「ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)」『甲南法学』57巻1・2号(2016) https://t.co/8IG7HqzBLZ
伊豆田俊輔「東ドイツの「文化同盟」(1945-1958):知識人たちの自発性をめぐって」博士論文(要約)東京大学、2014年。 https://t.co/ayi1QoO8kZ東独の「知識人たちは権力といかなる関係を結んだのか。また彼らは一体どのような理念に関与していたのだろうか」
書評「開沼博著『「フクシマ」論―原子力ムラはなぜ生まれたのか』 https://t.co/o5upqZOfCe 「著者の調査論の根本的な問題。自分がもっていたものを裏切るようなデータに出くわし、そこから論を構成することもなく、演繹的にデータが取捨選択されて実証されている。」ww
森本あんり「<主題 : 終末論と現代>契約神学研究史」https://t.co/hJJkjsamde
六曜とは別の話だが暦つながり。植林茂(元日銀山形事務所長)が「山形県『年間三隣亡』の経済面への影響についての一考察」という論文を書いていて、面白い。山形県では暦の「三隣亡」のほかに、寅・丑・亥の3年間が通年の「年間三隣亡」とされているhttps://t.co/8s62RszDqC
“CiNii 論文 -  学級規模と学力 : 47都道府県のパネルデータ分析” https://t.co/jBLu5tlrdt #論文 #教育社会学

21 0 0 0 OA 官報

僕が「大東亜戦争とはどんな戦争だったのか」という話で念頭においているのは、この1942年2月の官報の記載内容 http://t.co/lMj4PWImQR
プラスチックに囲まれて生活していると、「プラスチックの性格」になるらしい。怖いですよ。http://t.co/KihV0EXt8l
プラスチックに囲まれて生活していると、「プラスチックの性格」になるらしい。怖いですよ。http://t.co/KihV0EXt8l
(メモ)尾川満宏「地方の若者による労働世界の再構築:ローカルな社会状況の変容と労働経験の相互連関」http://t.co/EWDqvfsp7V 同「「地元」労働市場における若者たちの「大人への移行」:社会化過程としての離転職経験」http://t.co/cSSCSghnzb
こうして古代における哲学教授法や、さらに古代の伝承全般における図版の位置づけを明確化していけるかもしれない。比較対照となるのはエウクレイデス(ユークリッド)に付された図版。これについては最高におもしろい研究を斎藤憲先生がされている。 http://t.co/HshWPBoiDb
@sankakutyuu 情報ありました。何ページかわからないですが寄稿したようです。https://t.co/Gsle6XmNYD
例えば、吉川(1998)『階層・教育と社会意識の形成 : 社会意識論の磁界』 http://t.co/Bf1jOoqiKl が全文読める。ただ門外漢としては、この種の話は計量分析よりも、多くの人が持つ「物語」や「体験」を、なんか一般的なフレームで整理・分析してほしいと思ってしまう
例えば講演者の紹介でHe is Professor X of Y University とは言いません。Dr. X is Professor of 学問分野 at 大学. @Puku_Pukuro: https://t.co/ItVx7Ni0uwには、atよりもofが普通
なんかすごい論文を見つけた。「カントによれば竹島(独島)は誰のものか」・・・ / “CiNii 論文 -  所有の暫定性と確定性 : カントによれば竹島(独島)は誰のものか(第56回大会研究発表要旨)” http://t.co/y29x7Ft8pv
川北稔「『成長パラノイア』とイギリス資本主義 : イギリス近代経済史研究の50年」2011年。「この50年間に西洋史学の社会的な影響力が非常に落ちたと申しましたが、その理由は何だったのでしょうか」。ダウンロード可能。http://t.co/ghk98uV4
上田晶美「研究ノート 大学生の就職率調査の現状とその問題点」(『嘉悦大学研究論集』第54巻第2号2012年3月(pdf)http://t.co/RZLe4tlp「就職率9割」の詳しい検証と厳しい批判。(via @mu0283)
吉川徹阪大准教授が階層と権威主義について書いた社会意識論の博士論文をウェブで公開している。在特会に興味がある人はご一読を。http://ir.library.osaka-u.ac.jp/metadb/up/LIBCLK003/f_1994-11485h.pdf

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