今井長兵衛 (@medanjin)

投稿一覧(最新100件)

RT @KashiharaKonchu: 奈良県橿原市南山のチョウ相 (2012年~2021年のルートセンサスによる調査記録) 橿原市昆虫館研究報告2:1-9 https://t.co/HDxdVWYgL5 #チョウ相 #奈良県 #橿原市 #南山 #ルートセンサス #生物多様性…
それに加え、上村(1998)などが述べているように、停滞水を多く含む淡水湿地の減少、中干法の導入による水田の乾田化などがコガタアカイエカの減少に関与している。 https://t.co/1gFLOxTs5J
日本脳炎の主要媒介蚊コガタアカイエカは広い水域から発生し、狭い水域から発生する蚊より発生源と吸血源の距離が相対的に長い。それでも、和田義人さんによると長崎での分散実験(標識再捕法)では 7日間の最長移動(飛翔)距離は 8.4km、平均移動距離は 1.0kmにすぎない。 https://t.co/Jg9yntDQGz
RT @SocStudMollDiv: 貝類では、上関原発予定地でのアセス調査は歴史に残る酷さで、1999–2000年頃に激しく批判されました。私も当時関わっていたので、問題点を日本ベントス学会誌に詳述しました:https://t.co/dc6MrZ4b2U 画像はその一部で、…
昆虫研究者がボルネオで大木にはしごをかけて地上60mに達して云々、という漫画がTLに流れてきたけど、フィクションだよね。井上民二さんは2本のツリータワー(突出木の周りにらせん状・踊り場付き階段)と300mのウォークウェイで樹冠生物を調査されていたけど。 https://t.co/ndRkpj89zb
今はサバゲー、昔は(今もか?)ゴルフ場。 参考まで。 https://t.co/TGksYAXp1h https://t.co/LDij3ThLI5
今はサバゲー、昔は(今もか?)ゴルフ場。 参考まで。 https://t.co/TGksYAXp1h https://t.co/LDij3ThLI5
戦争マラリアは戦争中にマラリアが「異常に」大流行する現象で、第二次世界大戦末期の沖縄群島、宮古群島、八重山群島で生じた。特に八重山での流行激化が顕著だったという。PDF https://t.co/soT3yvjCgU 図は上記文献のデータから図示した八重山の流行状況である。 https://t.co/k6eGtOG3Jb
界面活性剤の有機リン系殺虫剤抵抗性イエバエに対する効力は1970年代末に報告している。 https://t.co/jdrcZmMK1l この結果等に基づき、ごみ処分地のイエバエのIPMにおける防除手段の1つとして実地に使用し、界面活性剤の直接散布が実用的であることを示した。 https://t.co/jw2XaiFKVk
[14] 洗堰による琵琶湖平均水位の低下は、治水対策であるとともに、内湖の干拓事業推進のためでもあった。琵琶湖における魚類の生息場所として重要であった内湖は、1943~1971年の内湖干拓(主に農地化)事業で、面積が1940年の29㎢から4㎢にまで減少したという。 https://t.co/zvsjy1DqQ4
[3] 琵琶湖への外来魚の導入は、ブルーギルが1965年ころ、ブラックバス(オオクチバス)が1974年ころとされている。 https://t.co/2ATsQweM8P バス・ギルの導入以前、すなわち1964年以前の漁獲量の推移は、総漁獲量、シジミおよびアユが漸減、フナとモロコが漸増傾向であった。
RT @daicha05: 論文こちらですねー 田中 延次郎, すつぽんたけノ生長, 植物学雑誌, 1887, 1 巻, 1 号, p. 12b-14,  https://t.co/pcNjGBP4a0
RT @osaku19: ヤマトグサ Theligonum japonica Okubo et Makino 2023.5.12 Ibaraki Pref. 710m alt. EOSR7, RF100mm F2.8 MACRO 牧野富太郎がはじめて学名をつけた植物として有…
中国地方で2009~2013年に捕獲された野生動物のSFTS抗体保有率はイノシシ8%(9/115)、シカ50%(65/130)。 https://t.co/De33cJFnXk
愛媛県で2018年以前に調査されたSFTS抗体保有率は、患者報告地域の50歳以上農業従事者694人の0.29%(2人)、イノシシ10/40、シカ4/20、野外飼育イヌ3/33、ノライヌ2/14、ノネズミ(アカとヒメ)0/50。 https://t.co/fiLrfrObFp
専門的になりますが、比較的最近の論文を紹介しておきます。PDF文書です。 https://t.co/fiKmnvya0B
@isakuma1990 コメントありがとうございます。未経験ですが、北海道の湿地にはアカンヤブカとかチシマヤブカとか、年1化性で雪解け水から大発生するヤブカ類がおり、えらいことになるそうですね。PDF https://t.co/fiKmnvya0B
RT @kmiura81: 霞ケ浦で開催されてきた一日漁師体験という市民参加型モニタリングによる長期魚類相調査の例 https://t.co/RSZdNY9gbk
@kanmuri_washi みどりと生き物会議では、定例調査や特別調査の昼休憩の前後などに、全員で短時間のごみ収集を行い、分別して個数(重量は秤が必要なので難しい)を数えたりしたことがあります。集めたごみは収集ステーションに運びました。みどりと生き物会議については下記PDF文書に https://t.co/NouwS2LnkM
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急…
そのころの悪戦苦闘の記録。PDF文書 環境論ならびに環境生物学論 https://t.co/bfV40m4Wtz 環境教育の現代的形態としての持続可能な社会のための教育 https://t.co/rxNzJbO3Yg 市民参加型生物調査の進め方 https://t.co/NouwS2LnkM
そのころの悪戦苦闘の記録。PDF文書 環境論ならびに環境生物学論 https://t.co/bfV40m4Wtz 環境教育の現代的形態としての持続可能な社会のための教育 https://t.co/rxNzJbO3Yg 市民参加型生物調査の進め方 https://t.co/NouwS2LnkM
そのころの悪戦苦闘の記録。PDF文書 環境論ならびに環境生物学論 https://t.co/bfV40m4Wtz 環境教育の現代的形態としての持続可能な社会のための教育 https://t.co/rxNzJbO3Yg 市民参加型生物調査の進め方 https://t.co/NouwS2LnkM
RT @Nature_Osaka: 「…1986 年から 20 年間で人口が 68% に増加したにもかかわらず,緑地の総量が大幅に増大しているという。さらに目標を高くかかげて「シティ・イン・ザ・ガーデン」を標榜して今なお緑地整備が進んでいる。…」 https://t.co/FR…
RT @Nature_Osaka: 「アーバンフォレストの重要な役割の一つは,樹冠被覆率を高めることである.都市における樹冠被覆は水質改善,電力削減,冷却効果,大気浄化,地価向上,野生生 物の生息空間確保,社会的・教育的機会の促進,景観向上など,コミュニティに多くの便益を与えて…
ハイイロドクグモは1995年12月18日に大阪市住之江区南港エリアで25個体(だったと思う)が蜘蛛学会のメンバーによって採集されている。侵入初期におけるセアカドクグモなどの解説には夏原(1996)がある。PDF文書 https://t.co/hbCRer5j7A
TLに、生物多様性界隈は「外来種」「在来種」のアナロジーを人間社会に当てはめてヘイトスピーチが行われていることについて声明を出すべき というツイが流れてきた。声明ではないが、僕自身は2005年の解説記事の17頁、本文の最後で少しだけ触れている。 https://t.co/q5sMgstwbO
#京都府立植物園 ナラ枯れは1980年代以降、東北南部~中国地方の日本海側を中心に被害が拡大。写真は2009年9月半ばに黒部峡谷トロッコ列車より撮影、ナラ枯れと推測。同級(高校・・も同窓)の二井さんのナラ枯れに関する短い解説を貼っておく。彼は松枯れ研究の第一人者。 https://t.co/9VTg5KLIUb https://t.co/APVmIMJwbY
@minoyama_bito 提唱者は大学の先輩でもある茂木幹義さんです。pdf文書ですが、後輩が書いた書評を貼っておきます。よろしければお目通しを。 https://t.co/UKd1pkIy0K
タイワンタケクマバチ@京都北山通界隈;2022/0603 ナンテンの花に飛来。約50日ぶりの再会!成虫越冬で、新成虫は(愛知県では)7月下旬から8月に羽化し、越冬するそうだ。 https://t.co/gcYNjch3lK 京都では2020年にも6月8日に確認している。こいつは新成虫かな?
評価には、チョウ類の評価に用いたのと同じく、島の生物地理学の手法を用いた。この評価手法は、今井長兵衛(1996)大阪市とその周辺の緑地のチョウ相の比較と島の生物地理学の適用,環動昆 8: 23-34, https://t.co/onIBdFoTqM を参照されたい。
なお、みどりと生き物会議については、今井長兵衛(2007)市民参加型生物調査の進め方,生活衛生 51: 66-84 https://t.co/KXu9RT0nuR を参照されたい。
RT @UABIrurigoki: 【新種記載】 この度、宮古島から新種のゴキブリを記載しました! ベニエリルリゴキブリEucorydia miyakoensis 森の中で暮らす日本一美しいといっても過言ではないGです! 生息地は僅かで絶滅の危機に瀕している可能性があり…
@Mushi_Kurotowa 同様の事例として、1950年代ころのDDT水田散布とDDT抵抗性マラリア媒介蚊の出現、1970年代ころの有機リン剤水田散布と日本脳炎媒介蚊の出現などがあります。日本の事例はこれなど。https://t.co/s0grhxUM7Z
岩手県高度救命救急センターへ1980年11月~2009年10月に救急搬送されたアナフィラキシーショック患者は193人、男129人,女64人。40歳代~60歳代が多かった。薬剤によるアナフィラキシーは89人、男45人、女44人。アナフィラキシーショックは49人、男28人、女21人。 PDF https://t.co/6p1Bcv8B7D
東京医科大学病院へ2011年1月~17年3月に救急搬送されたアナフィラキシー患者は192人、男92人,女100人。20歳代~40歳代が多く、70歳以上は約10人で全体の5%。初発患者は127人,既往のある患者は59人。被疑物質は143人(74.5%)が食物,37人(19.2%)が薬剤。 PDF https://t.co/wayuIE3KyJ
丸山宗利さんに、コロナ治療薬候補?イベルメクチンが家畜の駆虫薬/殺虫剤として使われていること、および、牛糞から発生する動物(非標的種を含む)への影響に関する論文(PDF)を教えていただいた。元所属学会の機関誌「衛生動物」掲載論文だったので、恥ずかしい限り。 https://t.co/zZ3rP3Flf8
RT @muakbno: 日本産ブユ科 Simuliidae の種の検索表と薬剤によるブユ幼虫の駆除法について https://t.co/jWmp63gIZH
HPVワクチンの問題点は、日本で子宮頸がんからの検出頻度が高いHPV52やHPV58に効果が無いこと。海外の殆どの地域ではHPV16/18の2型の予防で70%以上の子宮頸がんの予防可能と推定されるが、日本ではHPV16/18/52/58の4つの型をカバーしないと70%を超えないと推定される。 https://t.co/Nt5a5hQAbP
2006年以前の10年間発表の14論文のメタアナリシスでは、日本でのHPV16/18の全HPV型に占める割合は、前がん病変1018例の31%(317例)、扁平上皮がん917例の57%(519例)、腺がん67例の90%(60例)、浸潤がん984例の59%(579例)子宮頸がん全体1968例の59%(1158例)。 https://t.co/za5IkREYFu
RT @plain_yoss: 川村多実二先生をしのんで(宮地伝三郎) https://t.co/beYfEwhj3M
室内急性毒性試験で、イミダクロプリドの48時間半数影響濃度EC50(μg/L)は、コガタシマトビケラM系統1齢幼虫で約3、ミジンコ類で約10万であった。また、ユスリカの1種 Chironomus tentasの感受性は約8 μg/L、8種の昆虫類の感受性は約0.8~200 μg/Lとまとめられている。 https://t.co/0tqXBw6pwx
大阪府内河川のうち農業地域の3地点で2016年11月~2017年10月に29回の調査が実施された結果、イミダクロプピドの濃度は5月下旬から6月中旬に上昇し、最高濃度は0.5 μg/Lであった。 https://t.co/JTlyBZ4vn7 大阪府の2014年におけるイミダクロプピド出荷量は301 kgである。
神奈川県相模川中~下流域水系10地点で2014年4月~2015年3月に各地点21回採水210検体のうち、イミダクロプピド(検出下限<0.002 μg/L)は10地点全ての141検体から検出され、最高濃度は0.104 μg/Lであった。 https://t.co/dJ5F5PhaX2 2014年の神奈川県におけるイミダクロプピド出荷量は585 kgである。
2017年宍道湖3地点におけるイミダクロプピドの濃度(μg/L)は6月には3地点ともN.D.で、7月にはN.D、0.015、N.D.であった。検出限界は<0.002なので、N.D.のときの濃度を0.0~検出限界近くの高値0.0019とすると、7月の3地点「平均値」は0.0063になる。 https://t.co/WsJq1AxVc8
[引用] ハラビロカマキリ属は 1989〜1999 年の調査では記録されなかった。ムネアカハラビロカマキリは 2000 年から記録されている.ハラビロカマキリも 2000 年から 2003 年まで少数が記録されているが,その後は記録がない. PDF https://t.co/ivWZuNt2HP
中国から持ち込まれた貝は Pinctata fucata でベニコチョウガイと言うらしい。日本のアコヤガイはベニコチョウガイの亜種 P. f. martensii だという。2017年の下記の記事でも、感染症説が有力視されているが、病原体は特定されていない。 PDF https://t.co/7XnP7jC31O
東京大学2018年の論文「1994年ころ中国産アコヤガイが導入され、同時に赤変病(病原体未特定)が発生。中国産には耐性があり、1994年以降大量に導入された。日本産と中国産の交雑系の普及により、貝の死亡は軽減したが、真珠の質が低下。」 PDF https://t.co/pdDuEs73S4
ワクモトラップの先行論文 PDF https://t.co/68zrGE4VsD https://t.co/eC5u0BiASx
TLでイヌにおける狂犬病ワクチン副反応が話題になっていたので。下記文献(PDF文書)では、副反応による死亡は、2004年で、約25万頭に1頭の割合で起こっているようだ。 https://t.co/w6TgyWmDBs
この論文は、ある都市近郊住宅地で1頭の外出可能メス猫が2012年6月27日~2013年1月23日の211日間に34回獲物を持ち帰り、その内訳が鳥類13羽(スズメ7、キジバト1、ムクドリ1、その他4)とネズミ類20個体、コウモリ1個体であったことを報告している。 論文はPDF文書 https://t.co/5J3j2ENAlk
RT @katayama_naoki: 「住宅地で1年間にネコに捕食される鳥獣は132頭/haと推定」 神奈川県厚木市における自由行動ネコ(Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧 https://t.co/JbGbMCtbm8
@harufoot 野生動物のトキソプラズマ抗体保有は、モグラ、タヌキ、ユキウサギ、ドブネズミ、ハタネズミ、アライグマ、ゴマフアザラシ、スズメから(この論文以前に)既報告。王子動物園での飼育動物では、イノシシ、テン、トビ、チュウシャクシギ、ドバト、フクロウ。 PDF https://t.co/rIc37bsPos
同様の結果は鳥取県西部からも報告され、 PDF https://t.co/2Pn5wt9Kfq 海外では、米国、ドイツ、オーストラリアからも報告されている(ウィキ)。
鳥取県中部の倉吉動物医療センター・山根動物病院へ2004年1月~2013年12月までの10年間に来院した猫のFeLV抗原陽性率とFIV抗体陽性率が報告されている。 PDF https://t.co/x1VCGehF4f (この文献も doc さんに教えていただきました。ありがとうございます。) 下記、3ツイも同じ文献からです。
猫免疫不全ウイルス(FIV)、猫白血病ウイルス (FeLV) 、猫コロナウイルス(FCoV)による感染症は一度発症すると その病態は進行性に推移し、致死率が高い。 PDF https://t.co/zl8M47j4Z8 (この文献は doc さんに教えていただきました。ありがとうございます。) 下記、3ツイも同じ文献からです。
@Caiya_ENGEKI サウジアラビアの事例が見つかりました。ニワウルシの花粉で54人中10人がアレルギー症状を呈し、同時に他のアレルゲンにも反応。→ 他の種の花粉で感作した人が交差反応性のあるニワウルシの花粉に触れて発症したのではないかと思います。→ PDF https://t.co/J4BUrVeG2Z
RT @tuyamagu: 日本生態学会 野外安全管理委員会 (2019)『フィールド調査における安全管理マニュアル』https://t.co/61rjNzoP4u 研究者じゃなくてもフィールドに行く虫屋・生き物屋は目を通しておいたほうが良さそう。
埼玉県内で捕獲または飼育放棄され、動物指導センターに2000~2015年に収容されたネコ1435頭中75頭(5.2%)が抗体陽性であったが、糞便検査では抗体陽性の全例でオーシスト陰性であった。 https://t.co/xfGoBCMORR
RT @acroporanobilis: 【辺野古大浦湾や環境保全に関わる皆様】富山大学の神山さんが、公有水面埋立承認に関する論考を書かれました。私たち一般の市民にも分かりやすく書かれていて勉強になります。どなたでもダウンロードできますので是非。 https://t.co/gs…
スマトラでのJICAプロジェクトのマラリア媒介蚊対策の国内委員安野正之さんがWHOプロジェクトリーダーとしてインドで1970年代前半に実施されたネッタイイエカ不妊オス放飼実験の結果。 PDF文書 https://t.co/F3fvdfAPfO
RT @naoyukinkhm: 福江島・五島市三井楽町における アメリカザリガニの駆除の現状と課題(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/CXERfh1j0k 駆除に長期間取り組まれていますが、一向に減る気配はないようです。ザリガニのいる池では、怪我を…
外来の農業害虫が侵入して在来天敵が「活発」になった事例。メキシコ高地原産のインゲンテントウが長野に侵入したが、それまで28星とオオ28星テントウに寄生していた2種の寄生蜂が有効に働き、侵入後の分布や農業被害を抑えているという論文。(PDF) https://t.co/SKDZaplGSw
三重大学のブルーギル研究の概要を科研費補助金研究成果報告書を読んで知ることができた。 https://t.co/INTt6clIMV 特定外来種ブルーギルの日本定着成功要因についての進化生物学的研究(PDF)
@haetorihiroba @Mushi_Kurotowa ギンヤンマは水草の茎に産卵するようですが、シーズンオフのプールにはスイレンなどを入れておられるのですか。大阪や京都では、タイリクアカネ幼虫が多く、ギンヤンマ幼虫は少ないようです。 PDF文書を貼っておきます。ご参考まで。 https://t.co/W92QLS0a2q
辻さんと水野さんが、4種ゴキブリ を 5.5±0.5℃に暴露すると、クロゴキブリ Periplaneta fuliginosa 若齢幼虫は90日間生残した。しかし、同時に実験された日本在来のヤマトゴキブリ P. japonica と比較すると、多くのステージで耐寒性が劣っていた。→ PDF https://t.co/vqK4SIGyly
では、ワクチン接種で感染防御可能な免疫はどの程度獲得できるのだろう。北大病院の山下ら(2011) https://t.co/LUP946GUCe PDF によると、麻疹PA抗体価128倍未満であった20歳台~60歳以上の職員123人にワクチン接種したところ、256倍以上に上昇したのは70人(56.9%)であったという。
RT @TetYahara: サンゴの移植はこれまでにも実施されていますが、それは白化などで衰退したサンゴ礁の再生のために行われているのです。埋め立てるために他の場所に移すという行為は、決して保全とは言えません。移植の現状と課題については日本サンゴ礁学会の提言をぜひご参照くださ…
RT @seki_yo: 池田修一さん「信州大学を去るにあたって」(2018年) https://t.co/P5oA3G5Eqq (pdf ファイル) 「信州医誌」66 (1) 号掲載 p68〜69「子宮頸がんワクチン副反応患者さんの診療、思わぬ試練」 https://t.co…
RT @medanjin: 昨日都市公園での虫採りについてつぶやいていたら、昨夜「公園で虫捕り禁止は常識」というツイを見知らぬ人からいただきました。昆虫採集の是非に少しだけ触れた「市民参加型生物調査]関連の拙文を貼っておきます。長文ですが、宜しければどうぞ。 https://t…
RT @medanjin: 国交省は、1970年代から道路建設に関わる事前調査・事後調査をやっていたようです。計画が「許せる」範囲であったかどうか、調査が十分であったかどうかは現状から評価されるべきなのでしょうけどね。 道路建設とチョウ類群集 PDF文書 https://t.…
国交省は、1970年代から道路建設に関わる事前調査・事後調査をやっていたようです。計画が「許せる」範囲であったかどうか、調査が十分であったかどうかは現状から評価されるべきなのでしょうけどね。 道路建設とチョウ類群集 PDF文書 https://t.co/x8mHJecoH0 https://t.co/yBQQuRQneO
ダム湖では、上流河川より、表層水温が高く、淡水赤潮が頻発し、魚類等が斃死しやすく、深層部は貧酸素状態になるという。 https://t.co/cECMdamMh8 メガソーラーはダムの表層水温を低下させ、淡水赤潮発生を抑える働きが期待できる? また、生成電力による曝気で深層部の貧酸素状態を改善できる?
頭山・中越(1994) 都 市緑地の構造 とアリ類の棲息→PDF によると、 https://t.co/2e5m1I3qpx 広島市の調査で、オープンランドに生息していたアリは、アミメアリ、オオハリアリ、オオズアリ、トフシアリ、トビイロシワアリ、クロヤマアリ、サクラアリ7種。
外来草本へのチョウの訪花頻度が高い事例は、東北の福島県阿武隈山地中央部からも2007年に確認されている(永田・北原(2013)環動昆24: 85-95.)PDF文書 → https://t.co/3EDmEt3acV
RT @Tinea3: 「土のう」を用いた在来植物による法面緑化法(PDF) 浅野 頼子ほか(2007) https://t.co/W6wIFAEvLH 急勾配でも現地の植生を破壊しない持続性のある法面緑化工法
一部要約引用「水生植物の種数は、毎年1回ていど泥上げや堤体・周辺の草刈りを実施している小規模ため池で多かったが、水抜きの種数への影響は認められなかった。」 嶺田・石田・廣瀬・松森「水生植物保全に向けた ため池管理実態の把握」 PDF https://t.co/gRVCm04mdv
「4.おわりに」より一部引用「稀少な沈水植物は貯水量2000m^3以下の池で見られる場合が多く、小規模なため池が生物多様性保全にとって重要な水辺空間である」 嶺田・石田「稀少な沈水植物の保全における小規模なため池の役割」PDF https://t.co/BJp3vuKy4x
環境マップ作成事業の内容紹介は長くなるので、興味を持ってくださった方は下記の PDF ファイルをご覧ください。 https://t.co/kLuwXCmAXP
RT @watanak_tweet: 雑誌サイトでフリーにDLできるようになりました。渡辺勝敏(2016)近畿地方最後のアユモドキの危機と保全ー予防原則と開発圧のはざまで.日本生態学会誌66(3): 683-693. https://t.co/FFwJn1Azuu
たとえば、二井一禎さんによれば、マツノザイセンチュウは1905年に九州へ侵入したが、松枯れ被害が目立ち始めたのは1970年代からだという。侵入直後に排除できていれば、松枯れ被害は生じていなかったかもしれない。 →PDF https://t.co/qFPDQpdh81
RT @gato42731: 拡散OKだそうです 参考文献: 見えない脅威“国内外来魚” https://t.co/mkWx7QxSku 外来種との交雑がなぜ危険なのか https://t.co/zS2WsUXekj 近年外来種と交雑による絶滅メカニズム https://t…
RT @gato42731: 拡散OKだそうです 参考文献: 見えない脅威“国内外来魚” https://t.co/mkWx7QxSku 外来種との交雑がなぜ危険なのか https://t.co/zS2WsUXekj 近年外来種と交雑による絶滅メカニズム https://t…
東京都 2011 麻疹届け出・確定患者数178人。1~4歳が最多で40人(22.5%)、20歳代と30歳代が各34人(19.1%)。遺伝子型はD4とD9で、土着のD5型は不検出。1~4歳以外は、ワクチン未接種者が過半数。PDF文書 https://t.co/NOn4ycxIBj

382 0 0 0 OA 麻疹ワクチン

中山さん 2009「麻疹の流行がなくなった地域では、(自然感染によるブースター効果が発現せず)ワクチン(1回?)接種6 - 7 年経つと中和抗体陰性者が10% となり、さらに20 歳代では20 - 25% が中和抗体陰性となる。 https://t.co/foo6dzHYzl
奥野・多屋さん 2015「麻疹ウイルスの血清型は単一だが,A~Hのクレードに分類され,23 種類の遺伝子型の報告あり.日本の土着株はD5型。また,ワクチン株は遺伝子型A.」,「予防には2 回以上のワクチン接種が必要.」PDF文書 https://t.co/8xL9hES9IF
麻疹流行関連情報1 愛媛県 2002年10月~2003年7月 発症者312人 ワクチン接種率15.8% 遺伝子型H1 https://t.co/oqQWTnsnEt

105 0 0 0 OA シンポジウム

たしかに、false positive が1例あります。詳しい経緯が公表され、再発防止に尽力すべきと思います。 治療不要かどうかは、担当専門医が個別事例ごとに判断するのでしょう。 https://t.co/c4kjOv2cXW … https://t.co/udLftFiHTV

105 0 0 0 OA シンポジウム

福島の小児甲状腺癌の多発=過剰診断説が、放置しても健康上の支障が無いのに診断、手術に至ったという説なら、そうでないことは福島県立医大の鈴木真一さんらの要旨(PDF文書)から分かる。 https://t.co/c4kjOuKC6o … https://t.co/ZenUTg328K

105 0 0 0 OA シンポジウム

福島県の小児甲状腺癌の多発が「過剰診断」の結果という考えもある。過剰診断説が、放置しても健康上の支障が無いのに診断、手術に至ったという意味であれば、そうでないことは福島県立医大の鈴木真一さんらの口演要旨(PDF文書)から分かる。→ https://t.co/c4kjOv2cXW
テツギョ iron fish は、逸出したキンギョと野生フナ類の野外交雑による雑種とされている。 https://t.co/DP1YqHZYWR 金魚の放流によって生物相の変化が生じるとすれば、中流から下流域におけるキンギョの生息とテツギョの出現であろうか。
金魚はコイヘルペスウイルスKHVに感染しないようだ。 https://t.co/IiaUzAQ88T したがって、放流された金魚が中流から下流域まで流されたとしても、そこに生息する野生のコイにコイヘルペスウイルスを感染させることはないだろう。
金魚ヘルペスウイルスは埼玉県の金魚養殖場の3分の2を汚染しているらしい。しかし、幸いなことに、ニシキゴイ、タイリクバラタナゴ、ホンモロコ、ナマズなど埼玉県内で生産、流通しキンギョと接触する可能性が高い他の魚種には感染しないそうだ。 https://t.co/n6cPTTiK6V
そのことは、 Yamazaki et al, 2000 に報告されている。そのPDFファイルはこちら→ https://t.co/ZkbasRZP2X …
そのことは、 Yamazaki et al, 2000 に報告されている。そのPDFファイルはこちら→ https://t.co/ZkbasRZP2X …
女子栄養大学等の2008年論文では、女子大生25人対象の7日間食事調査からトランス脂肪酸1日あたり摂取量(平均±標準偏差)は、食品安全委員会の成分値を用いると0.95±0.31 g、復元食事の実測値1.17±0.84 g。→ PDF https://t.co/rT4VxqMDde
神戸松蔭女子大学等の2015年の論文では、2011年に量販店のパイ7検体と製造小売店のパイ7検体のトランス脂肪酸を測定し、製品100 gあたり含有量を量販店0.0~9.0 g 、製造小売店0.0~5.6 g と報じている。→ PDF https://t.co/jhx91mIvfm

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【お知らせ②】 拙著文化昆虫学(民族昆虫学)論文 「宮城県仙台市とその周辺地域におけるイナゴ食文化の現況に関する覚え書き(予報)」 (伊丹市昆虫館研究報告) が、オープンアクセスとなったようですのでご案内させていただきます。 よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/R6s5g0RuRK
【お知らせ①】 拙著文化昆虫学論文 「昆虫をモチーフとしたユニークなイメージが表象しているプチダノンの食品パッケージ」 (伊丹市昆虫館研究報告) が、オープンアクセスとなったようですので、ご案内させていただきます。 よろしくお願いします。 https://t.co/NkzmN0VMnH
神奈川県藤沢市のサクラ類とカツラにおけるキマダラカメムシの季節消長 https://t.co/kuVd5krdnN みんな大好き?キマダラカメムシ。主に野外観察を通じて、少なくとも藤沢では年一化であるらしいことを示し、またそのことから本種の起源が中国の高緯度地域ではないかと推定。
佐賀 ほか(2022)「高校生の昆虫食に対する意識と試食を伴う講義の効果」を読みました。伝統的昆虫食を主に取り上げており、教育によって昆虫食に対する意識や態度が変化することなどが示されています。岐阜県での調査です。 #昆虫食 #昆虫食文化 https://t.co/7OM8etA2IN
「地理学評論 Ser. A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 赤瓦は何を語るか──沖縄県八重山諸島竹富島における町並み保存運動 福田 珠己 https://t.co/WiM4fvgEvK
日本産ブユ科 Simuliidae の種の検索表と薬剤によるブユ幼虫の駆除法について https://t.co/jWmp63gIZH
@nekokai_neko @ununur 地域で野鳥の調査している者です。何故、一部の人が娯楽として飼育する家畜に鳥や蛙や虫が虐殺されねばならないのか理不尽でなりません。 統計とまではいきませんが「神奈川県厚木市における自由行動ネコ(Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧」という論文があります https://t.co/x3O5ep9q3i #CiNii
@medanjin 最近の島根県での十年間の調査では、感染率自体は横ばいの様です。 「鳥取県中部における過去 10 年間の 猫白血病ウイルスおよび猫免疫不全ウイルス感染に関する回顧的調査」 https://t.co/WxGzckLeHy
@medanjin 今さっと見てみただけなのでもっと良いソースがあるのではとも思いますが、取り敢えず。 https://t.co/3fJjtN6MNb
【メモ】クズの根絶法に関する研究。興味深い。 西野惇志 ほか 2019. 切土法面植生に配慮した強害雑草クズの根絶手法の探索. 日本緑化工学会誌 44 596-605. https://t.co/1rfFBM6Yse
【辺野古大浦湾や環境保全に関わる皆様】富山大学の神山さんが、公有水面埋立承認に関する論考を書かれました。私たち一般の市民にも分かりやすく書かれていて勉強になります。どなたでもダウンロードできますので是非。 https://t.co/gs9CYeIz4d https://t.co/dh5LqHye71
この論文、PDFがオープンになりました! 増井ほか(2018)熊本県阿蘇地域における斜面崩壊後4年目および26年目の半自然草原植生.日本緑化工学会誌 44(2):352-359. https://t.co/hKCfYkuDBA https://t.co/E6TlHp0GKS
福江島・五島市三井楽町における アメリカザリガニの駆除の現状と課題(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/CXERfh1j0k 駆除に長期間取り組まれていますが、一向に減る気配はないようです。ザリガニのいる池では、怪我をしたイモリやミズカマキリが高頻度で見られるとのことでした。
日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 2018 年 35 巻 2 号 p. 70-76 「検診発見での甲状腺癌の取り扱い 手術の適応」鈴木 眞一 https://t.co/Ni7IQXbpmm
池田修一さん「信州大学を去るにあたって」(2018年) https://t.co/P5oA3G5Eqq (pdf ファイル) 「信州医誌」66 (1) 号掲載 p68〜69「子宮頸がんワクチン副反応患者さんの診療、思わぬ試練」 https://t.co/tvcHFFnxMU
Imaizumi & Yoshiyuki(1989) ニホンカワウソの原記載論文(https://t.co/vIb1DO3jHG)によれば、ユーラシアカワウソの分布域はヨーロッパ・北アフリカ~朝鮮半島、北海道とあり、一方でニホンカワウソは本州、四国、九州とある。すなわち対馬産カワウソについては触れられていない。
京都大学芦生研究林の解説(日本語)。 https://t.co/mYN6toWWIK 芦生研究林の立地や自然だけでなく、どのような研究がされてきたかが解説されています。
雑誌サイトでフリーにDLできるようになりました。渡辺勝敏(2016)近畿地方最後のアユモドキの危機と保全ー予防原則と開発圧のはざまで.日本生態学会誌66(3): 683-693. https://t.co/FFwJn1Azuu
拡散OKだそうです 参考文献: 見えない脅威“国内外来魚” https://t.co/mkWx7QxSku 外来種との交雑がなぜ危険なのか https://t.co/zS2WsUXekj 近年外来種と交雑による絶滅メカニズム https://t.co/u1343S8EWb
拡散OKだそうです 参考文献: 見えない脅威“国内外来魚” https://t.co/mkWx7QxSku 外来種との交雑がなぜ危険なのか https://t.co/zS2WsUXekj 近年外来種と交雑による絶滅メカニズム https://t.co/u1343S8EWb
↓ J-Stage にPDF全文公開されていた。 https://t.co/r47DI7BfQ2 エビ・カニとダニに共通な抗原もあるらしい。ダニはサトウダニが味噌で増殖・混入することがある。この論文では、昆虫は調べてないようだが、ダニに近いような気がする。
昨日探し当てた広島大・鎌田七男名誉教授の広島の被爆二世への遺伝的影響の論文(長崎医学会雑誌 87 (特集号), 247-250, 2012-09-00)http://t.co/D8FYLhheKF これは原報全体を見ないとだめ、報道だけ見てたら足もとをすくわれます。

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