著者
大原 剛三 青山学院大学
雑誌
人工知能
巻号頁・発行日
vol.32, no.2, 2017-03-01
著者
杉山 賢二 小原 剛 小俣 慎 半谷 精一郎
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.54, no.11, pp.1584-1589, 2000-11-20
被引用文献数
2 2

Many TV broadcasters now use a progressive scanning format and an HDTV system to produce programs. However, standard TV receivers are still used in most homes. We have thus developed a broadcast system that uses the 480 p format for the source picture and the 480 i format for the receiver. We use progressive scanning coding because of its coding efficiency and room for improvement. The B-picture is not used as a prediction reference; we use only the interlaced scanning lines in the B-picture to remove redundant information. We use 8 x 4 DCT instead of 8 x 8 DCT for coding the residual to realize this method. Experimental results showed that the proposed coding scheme performs better than other coding schemes such as two kinds of interlaced scanning coding and progressive scanning coding in MPEG-2.
著者
林 倫子 藤原 剛 出村 嘉史 川崎 雅史 樋口 忠彦
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集D (ISSN:18806058)
巻号頁・発行日
vol.65, no.2, pp.187-197, 2009 (Released:2009-06-19)
参考文献数
49

現在の京都御苑周辺に歴史上設けられた数多くの園池へは,禁裏御用水が供給されていた.本研究では,広域的な導配水システムとしての禁裏御用水に着目し,その流路構造や付帯施設を歴史的資料を用いて明らかにした.その結果,禁裏御用水の4つの施設面の特徴とマネジメントルールを抽出し,禁裏御用水が水の安定供給に加えて上流の田畑と下流の園池での水の共用にも配慮していたことを示した.更に,各園池への導水経路を検証し,水の引き込み方の特徴として,相国寺開山塔庭園の特殊性と御溝水の自由度の高さを指摘した.
著者
原 剛
出版者
社団法人 日本印刷学会
雑誌
日本印刷学会誌 (ISSN:09143319)
巻号頁・発行日
vol.44, no.1, pp.002-007, 2007 (Released:2010-02-15)

Although Japanese environmental regulations, and health and safety laws set tolerance levels for noise and vibration generated by printing presses, maintaining these levels in web offset presses are becoming increasingly difficult. This is particularly true in terms of noise, as today's presses tend to be larger and provide faster running speeds for the purpose of improving productivity. The most effective means for reducing noise levels is to enclose the entire web press or the printing unit and folder sections of the press in soundproofing barriers. Laying the proper foundation to support the press is essential for minimizing vibration of buildings within the printing plant. Mechanically induced problems with the press can lead to excessive noise and vibration, and daily maintenance is also necessary to protect the press equipment and alleviate these problems.
著者
町田 夏雅子 石川 ひろの 岡田 昌史 加藤 美生 奥原 剛 木内 貴弘
出版者
日本公衆衛生学会
雑誌
日本公衆衛生雑誌 (ISSN:05461766)
巻号頁・発行日
vol.65, no.11, pp.637-645, 2018-11-15 (Released:2018-12-05)
参考文献数
17

目的 東京五輪開催決定後,国内外で受動喫煙規制強化を求める声が増え厚生労働省が対策強化に取り組んでいる。本研究では受動喫煙規制に関する新聞報道の現状と傾向を内容分析により明らかにし,行政側の報告書との比較から課題を示すことを目的とした。方法 分析対象は全国普及率が上位の3紙(朝日・読売・毎日)の2013年9月7日から2017年3月31日までに発行された東京本社版の朝刊と夕刊で,キーワードとして「受動喫煙・全面禁煙・屋内喫煙・屋内禁煙・建物内禁煙・敷地内禁煙」を見出しか本文に含む記事のうち,投稿記事および受動喫煙規制に関係のない記事を除いた182記事である。規制に対する肯定的記載および否定的記載に分けた全37のコーディング項目を作成した。また行政側が発表した内容を記事が反映しているかを考察するため,平成28年8月に厚生労働省が改訂発表した喫煙の健康影響に関する検討会報告書(たばこ白書)より受動喫煙に関する記載を抜き出し,コーディング項目に組み入れた。結果 コーディングの結果,記事数の内訳はそれぞれ肯定的107,否定的7,両論併記50,その他18であった。両論併記のうち否定意見への反論を含むものが14記事(28%)であり,反論の内容は主に「屋内禁煙による経済的悪影響はない」,「分煙では受動喫煙防止の効果はない」という記載であり,いずれもたばこ白書に明示されている内容であった。結論 受動喫煙規制に関する新聞記事は,規制に肯定的な内容の一面提示が最も多く,最も読み手への説得力が高いとされる否定意見への反論を含む両論併記の記事は少数であったが,社説においては両論併記の記事が一定数認められた。もし新聞が受動喫煙規制に対して賛成なり反対なり何らかの立場を持つのであれば,記者の意見を述べる社説において,反対意見への反論を含む両論併記を行えば,社説の影響力が高まるかもしれない。また,報道が不十分と考えられるトピックも見られ,受動喫煙規制に関する新聞報道の課題が示唆された。
著者
百崎 良 岡田 昌史 奥原 剛 木内 貴弘 緒方 直史 安保 雅博
出版者
公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
雑誌
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine (ISSN:18813526)
巻号頁・発行日
vol.55, no.7, pp.606-613, 2018-07-18 (Released:2018-08-25)
参考文献数
19

目的:本研究の目的は日本におけるリハビリテーション医学領域の研究登録状況を調査し,今後のリハビリテーション医学研究のあり方について検討することである.方法:UMIN-CTR(2005年以降)の登録データを用い,リハビリテーション医学領域の介入研究を網羅的に検索した.研究デザインや結果公開状況,登録時期などのデータを収集し,検討を行った.結果:21,410件のデータより,529件の研究が抽出された.研究デザインは並行群間比較が54%と最も多く,有効性の検討を目的とした研究が65%と多かった.比較試験の86%はランダム化がなされており,53%はブラインド化がなされていた.研究開始前の事前登録は50%あり,事後登録研究に比べ,結果の公開割合が少なかった.結論:研究登録数は経年的に増加していたが,研究の透明性を確保するためにも事前登録を心がける必要があると考えられた.リハビリテーション医学領域においても臨床研究を適切に計画・登録できる医療者のさらなる育成が重要だと考えられた.
著者
木村 昌弘 斉藤 和己 大原 剛三 元田 浩
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.26, 2012

ソーシャルネットワーク内での意見形成に関して、その代表的な数理モデルである投票者モデルに時間減衰ダイナミクスを組み込ん だ確率モデルを提案する。ソーシャルメディアの実データを用いた実験により、その有効性を示す。
著者
萩原 剛 太田 裕之 藤井 聡
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
土木計画学研究・論文集 (ISSN:09134034)
巻号頁・発行日
vol.23, pp.117-123, 2006
被引用文献数
6

人々の自発的な交通行動変容を促すコミュニケーション施策である「モビリティ・マネジメント」を実務的かつ広範に展開していくためには、なるべく多数の人々と、なるべく安価に接触できるようなコミュニケーション技術を検討する必要がある。この認識の下、本研究はアンケート調査の「回収率」に着目し、回収率の向上に影響を及ぼす要因について分析を行った。その結果、配布方法や報酬の提供方法によって、回収率が大きく異なることが示された。また、これらの方策に要するコストを算出することで、より効率的・効果的なアンケート回収率向上方策について検討した。
著者
原 剛
出版者
社会経済史学会
雑誌
社會經濟史學 (ISSN:00380113)
巻号頁・発行日
vol.43, no.3, pp.273-294, 329-328, 1977-09-30

By the turn of this century the idea of family wage-the assumption that a man's wage should provide for all the family-had been established in England. This article attempts to trace its formation in England during the nineteenth century primarily in the light of changing attitudes toward women's, especially married women's, labour. For various reasons and at different periods after the Industrial Revolution many of the English wives ceased to engage themselves in productive activities at home. Earlier it was taken for granted that the wives of the working people should earn something to contribute to their family budgets, which meant that a man's wage did not need to be so much as to keep their wives. When working-class wives lost the opportunities to earn their living at home some of them went to work in factories, and there was much talk about and against mothers working in factories. What with the Victorian notion of perfect women, what with the upper and middle classes' apprehension about the working-class moral and physical deterioration as a result of working wives, and what with male workers' intention to secure their labour market, it was generally agreed that it was desirable for wives to stay at home to do their household duties and to take care of children.Not only was it based on the middle-class view of family, but it came to be the desire of working-class men and women. Also it was commended as a social policy when Alfred Marshall wrote, ` The necessaries for the efficiency of an ordinary agricultural or of an unskilled town labourer and his family, in England in this generation, may be said to Consist of a well-drained dwelling with several rooms, warm clothing; with some changes of under-clothing, pure water, a plentiful supply of cereal food, with a moderate allowance of meat and milk, and a little tea, c., some education and some recreation, and lastly sufficient freedom for his wife from other work to enable her to perform properly her maternal and her household duties.' (my italics) Such freedom Of a wife presupposes that her husband's wage can provide for her and their little children. Thus toward the end of the nineteenth century family wage came to be an ideal in terms of social policy, common practice among the middle class, and wish and desire of working-class men and women.
著者
二村 昌樹 山本 貴和子 齋藤 麻耶子 Jonathan Batchelor 中原 真希子 中原 剛士 古江 増隆 大矢 幸弘
出版者
一般社団法人 日本アレルギー学会
雑誌
アレルギー (ISSN:00214884)
巻号頁・発行日
vol.65, no.1, pp.66-72, 2016 (Released:2016-02-29)
参考文献数
12

【目的】アトピー性皮膚炎患者が抱えるステロイド外用薬を使用することへの不安を評価する質問票として,12の設問で構成されるTOPICOP(TOPIcal COrticosteroid Phobia)がフランスで開発されている.本研究ではTOPICOP日本語版を作成し,その実行可能性を調査した.【方法】原文から翻訳,逆翻訳の工程を経て日本語版を作成した.次にアトピー性皮膚炎患者(小児患者の場合は養育者)を対象にして,TOPICOP日本語版とともにその回答時間と内容についての無記名自記式アンケート調査を実施した.【結果】回答者は287人(平均年齢38±7歳,女性83%)で,TOPICOPスコアは平均41±18点であった.半数以上の回答者が,ステロイド外用薬が血液に入る,皮膚にダメージがある,健康に悪いと考え,特定部位に使用する不安,塗りすぎの不安,漠然とした不安を感じ,安心感が必要としていた.TOPICOPは全体の68%が5分未満で回答できており,87%が記入に困難は感じず,79%が内容を理解しやすいと回答していた.【結語】TOPICOP日本語版は短時間に回答できるステロイド不安評価指標で,日常診療や臨床研究に今後広く活用できると考えられた.
著者
辻 英明 笹原 剛志 菅野 博英 大場 淳司 神名川 真三郎
出版者
北日本病害虫研究会
雑誌
北日本病害虫研究会報 (ISSN:0368623X)
巻号頁・発行日
vol.1999, no.50, pp.16-20, 1999-11-30 (Released:2011-08-11)
参考文献数
6
被引用文献数
1

1995~1998年にかけてササニシキBL栽培圃場に分布したイネいもち病菌レースを調べ, その分布変動要因を解析した。本品種栽培圃場では, 1996年までレース037が広く分布していたが, 1998年には本レースの分離地点数が減少した。これはササニシキBLでレース037に罹病性の構成系統の混合割合を1997年から減らしたためと考えられた。しかし, 1997年以降混合割合が増加した構成系統に対する親和性レースが新たに分離され, 1998年にはササニシキBLを構成する4系統全てが県内で確認されたいずれかのレースに対し罹病性となった。これは同質遺伝子系統の混合栽培においても短期間で親和性レースが出現し, いもち病に対する発病抑制効果が低下する可能性があることが示された。