3 0 0 0 王将

著者
王将社
出版者
王将社
巻号頁・発行日
vol.1, no.4, 1948-07
著者
王 子龍
出版者
東京大学経済学研究会
雑誌
東京大学 経済学研究 (ISSN:2433989X)
巻号頁・発行日
vol.60, pp.15-31, 2018 (Released:2019-01-25)

アヘン戦争以降,中国の航運市場の対外開放に伴い,欧米企業は中国航運市場へ進出を開始した.19世紀西洋世界で起きた蒸気船革命の影響は,1869年のスエズ運河の開通により,東アジア海域にも及ぶことになった.1860年代以降,欧米諸国の貿易会社は相次いで航運部門を独立させ,中国に汽船会社を設立して,鋼鉄製蒸気船を運航し始めた.これにより,運航速度,輸送量,安定性などの面で劣位に立たされた伝統的な帆船であるジャンク船業は大きな打撃を受けた.中国在来のジャンク船の隻数については,いくつかの先行研究が推計を試みているが,ジャンク船運輸の変遷状況は未だに不明のままである.また同様に,中国航運市場における西洋式帆船,さらに蒸気船の運航状況の全体像も明らかにされていない.しかし,鉄道建設が遅れた近代中国において,交通運輸における航運業は極めて重要な存在であった.近代中国の経済発展における物流の基礎的な意義を明らかにする上で,こうした近代中国航運市場の構造およびその変遷過程を解明することは,重要な基礎作業であると考えられる.本研究では,『中国海関統計』に即して,19世紀後半~20世紀前半における中国航運市場の歴史的変容過程をマクロ的な視点から明らかにする.
著者
王 鋒 佐川 貢一 猪岡 光
出版者
Japan Human Factors and Ergonomics Society
雑誌
人間工学 (ISSN:05494974)
巻号頁・発行日
vol.36, no.4, pp.191-200, 2000-08-15 (Released:2010-03-12)
参考文献数
20
被引用文献数
24 21

本論文では, 自動車の進行方向の速度変動に起因する乗り心地に関して検討する. 自動車走行中に伴う速度変動に対して, 乗り心地評定実験を行い, 乗り心地評定値と速度変動を表す諸物理量との関連を検討した. 進行方向の加速度およびジャークを説明変量とし, 被験者の乗り心地評定値を目的変量として, これらを関係付ける線形重回帰モデルを構築し, 客観的な乗り心地指数を定式化することを試みた. その結果, 実験より得られた被験者の乗り心地評定値と構築したモデルより推定した乗り心地指数との間に高い相関があり, 提案した線形重回帰モデルを用いた乗り心地評価の手法が有効であることが確認された. こうした研究を進めることにより, 乗り心地を規定する物理的情報をある種の乗り心地指数として運転者にフィードバックすることで運転手の運転手法を改善し, 乗客に優しい運転が実現できることが期待される.

3 0 0 0 OA 日本書紀 30巻

著者
舎人親王 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[5],
著者
山脇 真里 王 忠奎 平井 慎一 坂本 晶子
出版者
公益社団法人 日本生体医工学会
雑誌
生体医工学 (ISSN:1347443X)
巻号頁・発行日
vol.Annual59, no.Proc, pp.799-801, 2021 (Released:2021-10-17)

乳房部は軟組織であり、年齢とともに変形・下垂していく。その原因にはホルモンバランスの変化による乳腺比率の低下のような内的影響だけでなく、日常生活の中で受ける重力・揺れといった外的影響の時間的積み重ねも大きな原因の一つであると言われている。ブラジャーは乳房の形を整え美しく見せるとともに、重力等の外的影響による負荷を軽減させるという重要な役割を担っているが、この役割を果たす最適なブラジャー設計を提案するためにも、乳房がどのように重力負荷を受けているかを知ることは重要である。そこで本研究の目的は、重力が静止時の乳房に与える影響を、有限要素解析により検討することとする。乳房モデルの構築には、重力を受ける前のニュートラルな位置・形状を基にするため、航空機で放物線飛行を行うことにより微小重力状態を作り出し、その時の形状を3D計測したものを用いた。材料物性は地上での座位形状を再現できるよう調整し、モデルの検証には立位体前屈、仰臥位へのシミュレーションを行った。これにより日常かかりうる乳房への重力負荷の可視化を行っている。
著者
奥田 知明 梶野 瑞王 深潟 康二 岩田 歩
出版者
慶應義塾大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2020-04-01

有害性が懸念されるエアロゾル粒子の生体や地表面への沈着挙動を議論する上で、粒子の沈着現象に関わる重要なパラメータである粒子の帯電状態については、ほとんど研究が進んでいない。本研究では、生体や地表面へのエアロゾル粒子の沈着現象において、粒子のサイズや粒径分布および幾何学的形状等のパラメータ群と比較して、実環境大気エアロゾルの帯電状態がどの程度の影響を持つか、という問いに対して、観測と実験およびシミュレーションモデルの手法を駆使して明らかにすることを目指す。
著者
王 温懿 WANG Wenyi
出版者
名古屋大学大学院文学研究科附属「アジアの中の日本文化」研究センター
雑誌
Juncture : 超域的日本文化研究 (ISSN:18844766)
巻号頁・発行日
no.8, pp.150-166, 2017-03

Previous research in film history has verified that sex and violence are the two most crucial themes of Japanese film in the 1970s and that in Toei Porno these two themes have been blended brilliantly through the naked bodies of fighting women. Nevertheless, the study of Toei Porno from any kind of perspective is still lacking. This article explores the neglected historical value of Toei Porno from various layers. By analyzing related materials about Japanese film industry and their social context, this article interprets the argumentative logic of the "Freedom of Expression" controversy in 1970s, and test how Toei Porno has been "forgotten" by patriarchal history. Furthermore, in order to prove Toei Porno is different from the other pornography, this research will use spectatorship theory, focusing on the key term of "pleasure," to investigate the possible relationship between Toei Porno and its potential female audiences. Reviewing the paraphrasing of the term "pleasure" from both psychoanalytic film theory and cognitive film theory perspectives, I will identify the kinds of cinematic representations within Toei Porno that may bring various pleasures to female audiences and further discuss the possibility of de-patriarchal discourses which would be inspired by these pleasures. The final aim of this study is to reassess the "Sexual Liberation" politics (discourse advocated by Tanaka Mitsu) in Women's Liberation in 1970s by investigating their representations of several sexual issues found in Toei Porno. I will argue that the discourse of "Sexual Liberation" in 1970s restricts sexual liberation in a broad sense; however, the sexual liberation in a wide sense is represented and prompted by Toei Porno. With answers to the above questions, it is possible to rethink the historical value of Toei Porno and through this rethinking, investigate the gender politics of Japan in 1970s.
著者
王 健 久保 光徳
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
デザイン学研究 (ISSN:09108173)
巻号頁・発行日
vol.67, no.4, pp.4_1-4_10, 2021-03-31 (Released:2021-03-30)
参考文献数
20

本研究は,歴史的な彫刻形態からその造形傾向である「作風」を解明し,先人たちが生み出した造形に関するアイデアの言語化を試みると同時に,現代の造形教育,地域資源としての活用に資することを最終的な目標としている。 本報告では,江戸時代後期に千葉県を中心に活躍した彫物大工である武志伊八と後藤義光による代表的な社寺彫刻とされる「波」と「龍」の彫り物の特徴的な形態に注目し,3D 形状スキャンニングから得られるポリゴンモデルに対する形態分析を実施し,形態構成要素への分解を試みた。伊八の「波」の特徴は,層状に立体構成された「ラミネート層」的な造形傾向を示し,義光の「龍」は,骨格をイメージさせる「連続する球体」で構成される造形傾向を示していることを確認した。 形態構成要素によって「波」と「龍」の両形態を再構成し,彫物大工の作風を可視化するモデルの制作を試み,企画展で展示した。そのモデルによって両者の作風の相違が,鑑賞者に分かりやすく伝達されることの可能性を示唆することができた。
著者
厳 振国 張 建華 顧 洪川 毛 根金 魏 鴻煕 王 財源 吉備 登 高橋 研一 王 財源 吉備 登
出版者
公益社団法人 全日本鍼灸学会
雑誌
全日本鍼灸学会雑誌 (ISSN:02859955)
巻号頁・発行日
vol.47, no.3, pp.191-195, 1997-09-01 (Released:2011-03-18)

51体の新鮮な成人遺体を冷凍し、風府、〓門、風池、晴明穴における断面を作製し、断面の浅点 (その経穴の皮膚表面) と深部点 (危険臓器よりの最も近い点) の間の最短距離すなわち危険な刺入深度を測定した。その結果より刺針時の安全な刺入深度を求め、風府は40.08mm、〓門は38.10mm、風池は39.77mm、晴明は34.25mm以下であるとの結論を得た。
著者
下村 理雄 磯野 正太郎 船瀬 新王
出版者
公益社団法人 日本生体医工学会
雑誌
生体医工学 (ISSN:1347443X)
巻号頁・発行日
vol.Annual58, no.Abstract, pp.471, 2020 (Released:2020-08-05)

我々日本人は集中力を高めるためや作業効率を向上させる目的でハチマキを頭部に巻くことがしばしばある.しかしながら,実際に集中力や単位時間あたりの作業量を向上させるかを検討した研究は未だない.そこで我々は本稿においてハチマキを巻くことによって集中力と作業効率を上昇させる効果があるかを検討する.本研究においては二種類のタスクをハチマキのあるなしで成績に変化があるかを検討する.一種類目のタスクとして内田クレペリン検査を行う.これはハチマキが集中力に影響を与えているかを検討するために行う.このタスクにおいては,一行あたりの回答数と正答数,正答率に着目する.二種類目のタスクとしてペグボードテストを行う.これはハチマキが指先の作業量に影響を与えているかと検討するために行う.このタスクにおいては一定時間内にペグをボードに挿入することができた数を成績とする.結果として,内田クレペリン検査の成績はハチマキの有無で大きな差をみることができなかった.回答数,正答数及び正答率をハチマキの有無でt検定を行ったところ,回答数,正答数,正答率において有意差をみることができなかった.ベグボードテストの成績もハチマキの有無で大きな差をみることができなかった.挿入数をハチマキの有無でt検定を行ったところ,有意差をみることができなかった.本結果は,ハチマキによって集中力や作業効率は変化しないことを示唆していると考える.
著者
王 雪
出版者
山口大学大学院東アジア研究科
雑誌
東アジア研究 (ISSN:13479415)
巻号頁・発行日
vol.15, pp.141-165, 2017-03

r化語は北京語の特色として、近代日本の北京官話教育時期に日本人によって学習された。『語言自邇集』はr化語は北京語に多いと指摘している1。陳明娥(2014)は日本の明治時期北京官話教材の語彙の特色の1つは、r化語が豊富に収録されていることであると論証した2。しかし、明治・大正期における日本人のr化音に対する認識についての研究はなされてこなかったのが現状である。r化音への認識について、筆者が調べたところ、意外にも言語学上の規則に従っている精密さがみられる。そのうち、『日漢英語言合璧』(鄭永邦3・呉大五郎4、1888)のr化語に ついての記述と注音上の様々な工夫は、その時期においては先駆的であったといえる。本論は、『日漢英語言合璧』を主に、明治・大正時代の13点の北京官話学習書に記されているr化音に関わる記述を考察した。結果的に、大部分の日本人のr化語とr化音に対する認識における科学性が乏しかった。韻尾の条件によるr化の音交替は明治・大正時代の日本人がまだ踏み込んでいなかった未知の領域であろう。しかし、『日漢英語言合璧』はほぼ完璧に発音を表しうる仮名表記系統をもち、r化音と音交替に対する科学的な認識は、当時最高の位置付けがなされる。
著者
王 少如 藤波 努 Wang Shaoru Fujinami Tsutomu
雑誌
SIG-SKL = SIG-SKL
巻号頁・発行日
vol.23, no.06, pp.31-38, 2017-03-03

二胡演奏の基本的な運弓動作を筋電図にもとづいて分析した.運弓時の各筋肉の役割や活動度を調べて熟練者と初心者の違いを明らかにした.母指球筋,三角筋前部の,橈側手根屈筋(下)の筋活動が初心者と熟練者の主な違いである.熟練者では移弦動作時に母指球筋,三角筋前部,橈側手根,屈筋(下)の順で活性化するパターンが見いだされた.
著者
王 啓 田中 千晶 谷内 通
出版者
THE JAPANESE SOCIETY FOR ANIMAL PSYCHOLOGY
雑誌
動物心理学研究 (ISSN:09168419)
巻号頁・発行日
pp.71.1.5, (Released:2021-06-14)
参考文献数
32

The present study examined effects of retention and intertrial intervals on proactive interference in the eight-arm radial maze performance in rats. A trial consisted of a forced choice of four arms in a learning phase, retention interval, and a free choice among eight arms in a test phase. In Experiment 1, rats were given two daily trials with 10 s or 1 min. retention intervals between the learning and the test phases and with 5, 30, or 60 min. intertrial intervals. In the 1 min. retention condition, proactive inference indexed by decline in performance from the first trial to the second trial was observed regardless of intertrial intervals. In contrast, such decline in performance was not observed for all the intertrial interval conditions in the 10 s retention condition. In Experiment 2, rats were tested with a 1 min. retention interval and 5 or 120 min. intertrial intervals. Significant proactive interference was observed again for a 5 min. intertrial interval condition replicating the results of Experiment 1. In contrast, proactive interference was eliminated completely by lengthening the intertrial interval to 120 min. These results suggest that discriminability among memories in current and prior trials in terms of elapsed time is a determinant of proactive interference in the radial maze performance in rats.
著者
山田 鑑照 尾崎 朋文 松岡 憲二 坂口 俊二 王 財源 森川 和宥 森 俊豪 吉田 篤 北村 清一郎 米山 榮 谷口 和久
出版者
社団法人 全日本鍼灸学会
雑誌
全日本鍼灸学会雑誌 (ISSN:02859955)
巻号頁・発行日
vol.56, no.1, pp.27-56, 2006-02-01 (Released:2011-03-18)
参考文献数
43

経穴研究委員会 (前経穴委員会) は福岡で開催された第54回全日本鍼灸学会学術大会ワークショップIIにおいて、経絡・経穴について3つの検討テーマを6名の委員により報告した。第1テーマ : 経絡・経穴の解剖学的検討1) 経絡と類似走行を示す解剖構造について (松岡憲二) : 遺体解剖による経絡の走行と神経・血管の走行との類似性についての研究。2) 上肢経絡・経穴の肉眼解剖学的研究 (山田鑑照) : 豊田勝良元名古屋市立大学医学部研究員の学位研究である上肢経絡・経穴の解剖学的研究紹介並びに山田の研究として皮下における皮神経・血管の走行と経穴・経絡との関係についての報告。第2テーマ : 日中における刺鍼安全深度の研究1) 中国における刺鍼安全深度の研究と進展状況 (王財源) : 中国刺鍼安全深度研究で権威のある上海中医薬大学解剖学教室厳振国教授のデータの紹介と最近の中国における刺鍼安全深度研究の進展状況報告。2) 経穴の刺鍼安全深度の研究を顧みて (尾崎朋文) : 尾崎が今まで発表してきた経穴部位の刺鍼安全深度の研究並びに厳振国教授のデータと同じ経穴との比較研究。第3テーマ : 少数経穴の臨床効果の検討1) 少数穴使用による鍼灸の臨床効果 (坂口俊二) : 1~4穴使用による鍼灸臨床効果ついての医学中央雑誌文献の検索・分析。2) 合谷-穴への各種鍼刺激が皮膚通電電流量に及ぼす影響 (森川和宥) : 合谷穴-穴への置鍼刺激、直流電気鍼刺激、鍼通電刺激が皮膚通電電流量に及ぼす影響についての研究。

3 0 0 0 OA 日本書紀 30巻

著者
舎人親王 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[11],