3 3 3 2 OA 一兵卒乃告白

著者
山浦瑞洲 著
出版者
煙霞書屋
巻号頁・発行日
1912
著者
金谷 優莉香 仲谷 佳恵 室田 真男
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.41, no.Suppl., pp.213-216, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)
参考文献数
8

語彙力向上のためには,文脈に応じて適切に表現出来る語彙の習得が必要である.本研究の目的は,文脈比較による類語の使い分け学習支援である.各単語が使われる文脈を類語間で比較することで,文脈に応じた適切な使い分けを習得させることを目的とした学習支援システムを開発した.本学習の特徴は,表による比較で類語が使われる文脈の特徴を体系的に学習し文脈の特徴から使い分けを習得させることにある.評価実験の結果,文脈比較を促さない学習と比較して本システムは,文脈に応じた類語の使い分け知識の習得に効果がみられ,より高い学習目標に到達したという達成感を学習者に与えたことが明らかになった.
著者
佐野 美奈
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.41, no.Suppl., pp.005-008, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)
参考文献数
5

幼児の音楽的表現における身体的な動きの要素は大きい.本研究では,3D モーションキャプチャーを用いて,筆者考案のMEB プログラムの実践過程における幼児の音楽的表現の動作解析を行い,動きの要素の変化に関する特徴を見い出そうとした.1年間,3歳児4歳児5歳児にMEBプログラムを実践し,その活動段階順に1回ずつ計4回分の音楽的表現における身体的な動きを,MVN システムにより測定した.その取得データについて定量的分析を行った結果,特に骨盤および右手の移動距離および両手間隔の変化に,実践の活動段階・年齢による音楽的表現における動きの要素の特徴的な変化を読み取ることができることがわかった.
著者
藤本 徹 荒 優 山内 祐平
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.41, no.3, pp.305-313, 2018-01-31 (Released:2018-02-05)
参考文献数
35

2012年以降,世界のトップ大学が一斉に大規模公開オンライン講座(MOOC)の提供に参入したことで,グローバルなオンライン教育プラットフォームとして急速に普及し,研究テーマとしての関心も急速に高まった.この動きの当初は,コース提供した大学による教育実践報告や,将来の可能性を展望する議論が中心だったが,近年では具体的な実証研究も進展しており,ラーニング・アナリティクスを取り入れた研究も見られるようになった.本稿では,MOOC に関するラーニング・アナリティクスの先行研究をレビューし,この分野の研究動向を概観したうえで,今後研究を進めていく上での論点や課題を検討する.
著者
緒方 広明
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.41, no.3, pp.221-231, 2018-01-31 (Released:2018-02-05)
参考文献数
29

近年の情報通信技術の発展により,大学教育において,e-Learning の導入など,教育の情報化が推進されており,授業内外を問わず,教育・学習活動に関する膨大な量のデータが急速に蓄積されつつある.本稿では,このような教育・学習データの蓄積と分析を目的とした,ラーニング・アナリティクスの研究の概要を紹介する.また,先端事例として,九州大学における教育改善と学習支援を目的としたラーニング・アナリティクス研究について述べる.
著者
佐藤 隆良
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1024, pp.15-17, 2014-05-25

とはいえ、今回の消費増税の影響は、前回の1997年と比べ、小幅にとどまるだろう〔図2〕。国交省の住宅着工統計によると、97年の住宅着工戸数は138万7014戸。前年の15.6%減で、約26万戸減った。
著者
梁 琳娟 田口 真奈
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
pp.S42093, (Released:2018-10-12)
参考文献数
7

近年,中国ではICTを活用した日本語教育が盛んになっている.中でも「沪江(Hujiang,フージャン)」(https://www.hujiang.com/)は,2015年時点で,登録者数8000万人を突破し,有料サービスの利用者数も300万人を超えるなど,現在,中国におけるもっとも大規模な語学教育プラットフォームであるといえる.しかし,本プラットフォームがどのような教授機能を有するかなど,日本語教育環境としての本プラットフォームについて明らかにされたものはほとんどみられない.そのため,本研究では文献調査ならびにユーザーインタビューによりその教授機能を明らかにするとともに,沪江のオンライン日本語教育のプラットフォームとしての可能性について論じた.
著者
長谷部 育恵 楠見 孝
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
pp.S42034, (Released:2018-10-04)
参考文献数
10

本研究では,学習者が学習教材を選択する際に,動機づけの高低によって,どのような特性をもつ教材を求めるのかを検討した.大学生と社会人400名が回答を行い,動機づけが低く動機づけ調整が必要な場面と動機づけが高く動機づけ調整が不要な場面のそれぞれについて,学習教材を構成する各要素をどの程度欲しいかを評定した.その結果,第一に,学習教材選択時の動機づけ調整の特徴とは,内容特性の低い学習教材を選択することであると示された.とりわけ,発展的な内容に対するニーズが低下していた.第二に,ニーズには個人差があり,動機づけの高いときには,動機づけにおける自律性が高い人ほど内容特性の豊かさを求めていることが示された.
著者
阿部 真由美 向後 千春
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
pp.S42011, (Released:2018-09-28)
参考文献数
12

本研究では,英語を自主的に学ぶ学習者が自ら学習リソースを選択する際の根拠を明らかにし,支援方法を検討することを目的として,日本人の成人英語学習者を対象にウェブ調査を行った.英語学習リソース選択根拠尺度を作成し,因子分析を行った結果,「自己ニーズ」と「外的影響」の2因子が抽出された.さらに,学習者の特性による違いを比較するために,英語の熟達度3群,学習継続期間3群,学習目的4群で分析したところ,継続期間および目的で違いが見られた.これらの結果から,学習者のリソース選択は「自己ニーズ」と「外的影響」の2つの根拠に基づくことが分かった.また,学習者の特性によって支援方法を変える必要性が示唆された.
著者
山田 政寛
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.41, no.3, pp.189-197, 2018-01-31 (Released:2018-02-05)
参考文献数
33

近年の情報通信技術の発展により,教育の場面でも情報通信技術が使われるようになった.情報通信技術を教育や学習の場面で利用するメリットは学習に関係するログが残ることである.このログも含めて,多角的に教育・学習に関する分析を行い,教育や学習環境の改善に寄与することをラーニング・アナリティクスと言い,その研究が世界的に広がりを見せている.本稿では,ラーニング・アナリティクス研究に関する国内外,特にラーニング・アナリティクス研究の専門誌であるJournal of Learning Analytics の掲載論文の傾向を中心の紹介をし,ラーニング・アナリティクス研究の現状と今後の方向性について述べる.
著者
Satou Chiemi Goto Hirofumi Yamazaki Yuya Saitou Katsuyoshi Matsumoto Shoji Takahashi Ou Miyazaki Yosuke Ikuta Keiichi Yajima Yosuke
出版者
公益社団法人 日本油化学会
雑誌
日本油化学会誌 (ISSN:13458957)
巻号頁・発行日
vol.66, no.6, pp.601-606, 2017

<p>Monoacylglycerol (MAG) and diacylglycerol (DAG) are minor components of edible fats and oils, and they relate to the quality of these foods. The AOCS official method Cd 11b-91 has been used to determine MAG and DAG contents in fats and oils. There are, however, difficulties in the determination of MAG and DAG using this analytical procedure. Therefore, we improved this method by modifying the trimethylsilyl derivatization procedure and replacing the internal standard (IS) material. In our modified method, TMS-HT (mixture of hexamethyldisilazane and trimethylchlorosilane) was used for derivatization of MAG and DAG, which was followed by liquid-liquid extraction with water and <i>n</i>-hexane solution containing the IS, tricaprin. Using the modified method, we demonstrated superior repeatability in comparison with that of the AOCS method by reducing procedural difficulties. The relative standard deviation of distearin peak areas was 1.8% or 2.9% in the modified method, while it was 5.6% in the AOCS method. In addition, capillary columns, such as DB-1ht and DB-5ht could be used in this method.</p>
著者
森本 雅之 押谷 克己 佐藤 進司 角藤 清隆
出版者
The Institute of Electrical Engineers of Japan
雑誌
電気学会論文誌D(産業応用部門誌) (ISSN:09136339)
巻号頁・発行日
vol.110, no.12, pp.1266-1272, 1990-12-20 (Released:2008-12-19)
参考文献数
16

The voltage modulation factor of the magnetic flux control PWM method is discussed. The fundamental component of the inverter output voltage is proportional to the radius of the flux locus. The modulation factor is derived by the theoretical study on the length of the flux locus produced from inverter output voltage.As a result, the modulation factor of the magnetic flux control PWM method is calculated by the portion of zero vectors in the PWM pattern. The modulation factor is proportional to the output voltage from zero to 12/π2. By using proposed modulation factor, the magnetic flux control PWM method can control output voltage from zero to over-modulation.Simulation results and experimental results are also shown.

1 1 1 0 OA 出羽国風土記

著者
荒井太四郎 著
出版者
荒井太四郎
巻号頁・発行日
vol.巻之2, 1884
著者
上田 渉 大川 清孝 宮野 正人 藤井 英樹 大庭 宏子 山口 誓子 青木 哲哉 倉井 修 小野寺 正征
出版者
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
雑誌
日本消化器内視鏡学会雑誌 (ISSN:03871207)
巻号頁・発行日
vol.58, no.10, pp.2161-2168, 2016

<p>潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis:UC)患者に合併するサイトメガロウイルス(cytomegalovirus:CMV)感染症の大部分は,ステロイドや免疫抑制薬の治療歴がある.今回ステロイド投与歴がないにも関わらずCMV再活性化を生じ,治療経過でCMV感染症を発症したため抗ウイルス治療を要したUC患者2例を経験した.1例目は66歳で,再燃時大腸内視鏡検査では発赤,浮腫,びらんのみだが,既にCMVの再活性化を呈していた.ステロイド治療で一旦軽快したが,その後CMV感染症を合併し抗ウイルス治療を要した.2例目は75歳で,再燃時大腸内視鏡検査で浮腫,びらん,小潰瘍のみであったが既にCMV再活性化を生じていた.ステロイドとタクロリムスで一旦軽快したが,CMV感染症を合併し抗ウイルス療法を要した.ステロイド投与歴にとらわれず,高齢者UC患者の再燃時には典型的な内視鏡画像を欠いてもCMVの再活性化を疑いステロイド以外の治療を考慮すべきである.</p>
著者
櫛引 美代子 工藤 優子
出版者
弘前学院大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2012-04-01 (Released:2013-05-31)

乳房緊満に対するキャベツ葉湿布の冷却効果について検証することを目的に、キャベツ葉を用いて、同意を得られた20歳代非妊娠成人女性34名、褥婦3名を対象にキャベツ葉冷湿布実験を行い、湿布剤貼付部位の温度、血流測定を行った。非妊娠女性のキャベツ葉冷湿布では皮膚表面平均温度は5分後に1.3℃下降し、15分後まで有意に下降した。30分後から皮膚表面平均温度は上昇傾向が認められた。褥婦の場合、キャベツ葉冷湿布5分後にいずれも急速に皮膚表面温度が下降し、10~25分後より徐々に上昇した。乳房例では冷湿布開始時に血流が低値であったが、徐々に血流の増加が認められた。キャベツ葉冷湿布は緩徐な冷却効果が示唆された。