38 0 0 0 OA 機械翻訳

著者
和田 弘
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.3, no.3, 1962-05-15

16 0 0 0 OA 洗心録

著者
幸田露伴 著
出版者
至誠堂書店
巻号頁・発行日
1914

167 0 0 0 OA 露風詩話

著者
三木露風 著
出版者
白日社
巻号頁・発行日
1915
著者
橋元 良明
出版者
公益財団法人 パブリックヘルスリサーチセンター
雑誌
ストレス科学研究 (ISSN:13419986)
巻号頁・発行日
vol.33, pp.10-14, 2018 (Released:2019-02-23)
参考文献数
8
被引用文献数
1

In 2015 we carried out a questionnaire survey of Internet addiction. A total of 10,596 students took part from junior high school. Analysis of the results revealed that 5.7% of students are at high risk of Internet addiction. We also found that the risk is higher for girls, lower grades and those who use social networking services (7.1%). Also we found that tendency for addiction is strongly related with the use to escape from a depressed mood and stress. There are several types of Internet addiction. These include Internet game addiction, SNS addiction, content addiction, in which users spend long time in contact with content such as videos and gambling-type addiction, in which users become absorbed in Internet auctions and social games. It seems likely that the Japanese cultural climate which places a strong emphasis on conformity puts people at greater risk of SNS addiction than elsewhere. In our 2017 nation-wide survey 20.1% of teenagers are at high risk of Internet addiction. The time Japanese youth spend online is continuing to increase as a result of age lowering for smartphones use. We should develop objective method for detecting addiction.
著者
後藤 崇志 加納 圭
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
pp.44059, (Released:2021-02-09)
参考文献数
30

これまでの研究から,インフォーマルな科学教育が理科を学ぶ動機づけを高めることへの有効性が示される一方で,参加者層がもともと理科を学ぶ動機づけが高い人々に偏っているという問題点が指摘されていた.本研究では,商業施設において,遊びを入口とした科学ワークショップを実施することが,参加者層の偏りを解消するために有効な方策であると考えた.商業施設において,スーパーボールすくいを題材とした科学実験のワークショップを実施し,理科を学ぶ動機づけや科学への関心という観点から,参加者の人口統計学的な代表性について検討した.その結果,本研究で実施したワークショップは従来の研究で報告されていたものよりも代表性が高い参加者を集められていることが明らかとなった.
著者
石垣 智也 尾川 達也 宮下 敏紀 平田 康介 岸田 和也 知花 朝恒 篠宮 健 市川 雄基 竹村 真樹 松本 大輔
出版者
日本理学療法士学会
雑誌
理学療法学 (ISSN:02893770)
巻号頁・発行日
pp.11957, (Released:2021-02-10)
参考文献数
24

【目的】在宅環境での2 ステップテストの信頼性と妥当性の検討を行い,歩行自立の基準値を見出すこと。【方法】訪問リハビリテーション利用者を対象とした横断調査のデータベース(10 施設226 名)から,目的別にデータを抽出した(信頼性98 名,妥当性117 名,基準値209 名)。調査項目は基本情報と膝伸展筋力,歩行能力として2 ステップテストによる2 ステップ値や歩行自立度などとした。歩行手段と距離により屋内杖歩行から屋外独歩800 m 以上と12 種の歩行自立条件を設定し,各自立を判別するカットオフ値を検討した。【結果】2 ステップテストの検者内信頼性は良好であり,固定誤差は認めないが比例誤差が示された。2 ステップ値は膝伸展筋力より歩行能力との相関係数が高く,歩行自立条件に応じた段階的なカットオフ値が設定できた。【結論】2 ステップテストは在宅環境でも信頼性と妥当性があり,歩行自立に対する基準値を有する歩行能力評価である。
著者
大内 祥平 荻山 秀治 筒井 秀作 那須 文香 瀬戸 華世 堀木 優志 佐野村 珠奈 今中 和穗 村山 洋子 飯石 浩康
出版者
一般財団法人 日本消化器病学会
雑誌
日本消化器病学会雑誌 (ISSN:04466586)
巻号頁・発行日
vol.116, no.4, pp.330-335, 2019-04-10 (Released:2019-04-10)
参考文献数
10

44歳男性.大腸内視鏡の前処置薬ニフレックⓇの内服直後にアナフィラキシーショックを発症,エピネフリン投与を行い症状は改善した.ニフレックⓇとニフレックⓇに含まれるマクロゴール4000を用いたプリックテストを行い,陽性反応を得たためマクロゴール4000によるアナフィラキシーショックと診断した.マクロゴールを含有する経口腸管洗浄剤によるアナフィラキシーショックは非常にまれであるが,認識しておく必要がある.
著者
菊地 恵太
出版者
東北大学
巻号頁・発行日
2019

課程
著者
前田 修作
出版者
大阪大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2020-04-01

有効な治療法が限られる重症下肢虚血患者は増加しており再生医療に強い期待が持たれているが、未だ重症例では治療効果が十分ではなく治療効果の高い細胞の開発が大きな課題であると考えられる。我々はNotchシグナルに関する遺伝子の改変を行った間葉系幹細胞(SB623)が系の大きい動脈の発生(Arteriogenesis)を誘導することで重症下肢虚血に対して高い血流改善が得られるという仮説を立てた。この細胞の治療効果とそのメカニズムを動物実験モデルで証明することで、重症下肢虚血に対してより高い治療効果をもつ細胞治療を確立することを目的とする。
著者
平井 章一 Jian XING 甲斐 慎一朗 堀口 良太 宇野 伸宏
出版者
一般社団法人 交通工学研究会
雑誌
交通工学論文集 (ISSN:21872929)
巻号頁・発行日
vol.3, no.4, pp.A_36-A_45, 2017-04-01 (Released:2017-04-01)
参考文献数
11

本研究は,都市間高速道路における休憩行動の実態が体系的には明らかではない背景の下,休憩行動のモデル化の前段として,ETC2.0 プローブデータの走行履歴情報を利用したトリップ毎の休憩行動データベース構築手法を検討し,休憩行動抽出に際しての走行履歴情報の特性把握,休憩行動の定量的な把握と,基礎分析を通じてモデル化に向けた知見の整理を行った。 休憩行動データベース構築にあたっては,非渋滞時では高い精度で休憩行動を抽出できた。また,「通過」と「休憩」の判定が難しい渋滞時に対しても,簡易な判定方法を示した。また,基礎分析を通して,車種構成の偏りや日跨ぎのトリップの不生成などの,現状での ETC2.0 プローブデータ利用の留意点や,休憩時間分布や休憩回数等の基礎集計結果,1 トリップ中の複数回休憩の関係性などの知見を得た