著者
金澤
出版者
一般社団法人日本森林学会
雑誌
日本林學會誌 (ISSN:0021485X)
巻号頁・発行日
vol.31, no.3, 1949-04-30
著者
石川 徹
出版者
香川大学
雑誌
香川大学教育学部研究報告 第1部 (ISSN:04549309)
巻号頁・発行日
no.126, pp.61-68, 2006

The aim of this paper is to elucidate the relation of "reason" and "passion" in Hume's philosophy by examining his interpretation of the alleged "the combat of passion and reason" as conflict between "violent passions" and "calm passions". Firstly, we point out that the combat takes place only in some kinds of actions. Secondly, we examine Hume's position by interpreting his famous statement "Reason is the slave of passions". We find that Hume oversimplifies the relation between reason and passion and particularly he misconceives how reason could influence passions. We conclude that Hume's argument can and should be rebuilt by reconsidering the relation between reason and passion in human conduct.
著者
Livio Mario
出版者
日経サイエンス
雑誌
日経サイエンス (ISSN:0917009X)
巻号頁・発行日
vol.41, no.12, pp.48-52, 2011-12

アインシュタインは次のような疑問を持っていた。「経験とは独立した思考の産物である数学が,物理的実在である対象と,これほどうまく合致しうるのはなぜなのか?」 数学は人間が発明した道具なのか,それとも何かの抽象的世界に実在していて,人間はその真理を単に発見しているのか?数学の本質をめぐるこの議論はいまなお盛んで,答えは出ていないが,著者は数学とは「発明かつ発見…
著者
佐々木 てる
出版者
関西社会学会
雑誌
フォーラム現代社会学 (ISSN:13474057)
巻号頁・発行日
no.9, pp.9-19, 2010-05-29

人口減少社会を迎え従来の外国人政策の見直し、さらには移民政策に関する議論も登場している。しかし外国籍者をめぐる課題も山積している。こういった問題の背景には、これまで社会統合の視点が欠けていると同時に、統合すべき社会像が一向に見えてこないためである。つまり外国籍者をあくまで一時的な滞在者としてあつかうか、もしくは将来国民としてあつかうか、国家レベルでの方針が定まっていない。今後永住者、すなわち実質的な移民をどうあつかうかが、今まさに問われている。こういった現状を踏まえた上で、本稿では現在日本にいる外国籍者、特に永住者を将来的な国民として社会統合する立場を前提とし議論を進める。具体的には日本国籍を取得した在日コリアン、すなわちコリア系日本人の事例から考えていく。コリア系日本人は後天的に国民になった人々であり、彼らの歩んできた道を振り返ること、彼らが求めてきたことを考えることは、社会統合政策を考える上で参考になる。具体的にはコリア系日本人の歴史、国籍取得の背景、さらに現代的な課題を提示していく。そして彼らをとりまく日本社会のまなざしを考え、今後の日本の外国籍者に対する社会統合政策を考えていくことにする。結論を述べれば、コリア系日本人という試みは、日本人というネーションを内部から変容せる可能性を持つものといえる。その意味で彼らの存在は今後の日本社会の向かう国民像の一つを示しているといえる。

2 0 0 0 国際月報

出版者
外務省情報部
巻号頁・発行日
no.27, 1939-06
著者
高木惣吉 著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1949

2 0 0 0 和風の窓

出版者
彰国社
巻号頁・発行日
1954
著者
五十嵐 良典 片桐 耕吾 岸 秀幸 長谷川 毅 小川 聡 星 一 大橋 茂樹 吉岡 秀樹 高田 洋孝 福本 学 前谷 容 酒井 義浩
出版者
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
雑誌
日本消化器内視鏡学会雑誌 (ISSN:03871207)
巻号頁・発行日
vol.34, no.2, pp.380-384_1, 1992

1990年1月より1991年4月までに経十二指腸的に截石した総胆管結石18例に親子式経口胆道鏡を行った.15例に胆嚢管内に挿入しえた.そのうちの3例は胆嚢頸部まで挿入しえた.螺旋部へは13例,平滑部へは全例挿入しえた.良好な内視鏡像のえられた12例で胆嚢管粘膜像を検討したところ,粘膜血管透見像は螺旋部まで挿入しえた10例全例に,平滑部に挿入しえた12例全例に認められたが,粘膜血管拡張像の合併を螺旋部で4例に,粘膜の凹凸像を螺旋部で2例に認めた.メチレンブルーによる色素法を4例に行い,粘膜模様について観察した.通常観察で平滑とした3例のうち2例は粘膜模様は均一であったが,1例は不均一であった.凹凸を認めた1例も粘膜模様は不均一であった.不均一部からの生検組織像は軽度の慢性炎症性変化であった.
著者
小林 勝哉 長岡 重輝 池ノ本 利治
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.42, pp.249-250, 1991-02-25

本稿では、日本語HPCチャートからCOBOLソ一スコードを生成するツールであるCODA Ver1の試行導入評価結果を示す。評価の結果、CODAはコーディング作業の標準化と自動化を実現し、COBOLソースよりも上位の設計情報であるHCPチャート自体でプログラミングできることから、転記ミスと論理エラーの軽減をはかることが出来ることがわかった。また新人への教育に効果があった。
著者
中野 ひろ子
出版者
一般社団法人日本建築学会
雑誌
建築雑誌 (ISSN:00038555)
巻号頁・発行日
vol.106, no.1313, pp.34-35, 1991-05-20

2 0 0 0 OA 二十三士

著者
中野浩気 著
出版者
中野浩気
巻号頁・発行日
1907