著者
中村 了昭
出版者
鹿児島国際大学
雑誌
鹿兒島経大論集 (ISSN:02880741)
巻号頁・発行日
vol.15, no.4, pp.四四〇-四六一, 1975-03-15
著者
藤井 伸二 牧 雅之 國井 秀伸
出版者
日本植物分類学会
雑誌
分類 : bunrui : 日本植物分類学会誌 (ISSN:13466852)
巻号頁・発行日
vol.14, no.2, pp.169-176, 2014-09-05

Eleocharis dulcis, Rumex longifolius and Persicaria erectominor were newly found from Shimane Pref. The Hii River in Izumo City revealed the western limit of the distribution of R. longifolius and the Lake Nakaumi is the second record of P. erectominor from the area along the Sea of Japan in Kinki-Chugoku District. Persicaria erectominor var. erectominor f. viridiflora showed some difference from f. erectominor on phenology, morphology and distribution.
著者
矢野 裕俊
雑誌
人文研究 (ISSN:04913329)
巻号頁・発行日
vol.47, no.9, pp.637-653, 1995
著者
牧野 孝俊 栗田 佳江 池田 優子 杉原 喜代美
出版者
高崎健康福祉大学
雑誌
高崎健康福祉大学紀要 (ISSN:13472259)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.67-80, 2007-03

看護学生による高校生に対するピアエデュケーションの実践を振り返り、その効果を明らかにすることを目的とし、藤岡地域を中心とした2つの高等学校計3クラスの生徒92名を対象に、授業に対する態度と性に対するイメージ2項目についての無記名自己式質問紙調査をした。項目の内容は、授業に対する態度として「積極的な発言」、「人の意見を聞く」、「興味を持って参加する」、「相手の気持ちを考える」、「楽しく学ぶ」の5項目を、性に対するイメージとして「大切なもの」、「不潔なもの」、「すばらしいもの」、「めんどくさいもの」、「はずかしいもの」、「なくてはならいもの」、「いやらしいもの」、「自然なもの」の8項目である。その結果、授業に対する態度において2クラスのエデュケーション後に「人の意見を聞く」や「興味も持って参加する」、「楽しく学ぶ」の3項目で、有意な差が生じた。また性に対するイメージにおいて、3クラスともエデュケーション後に「大切なもの」「すばらしいもの」「なくてはならいもの」「自然なもの」の4項目で肯定的イメージを選択する学生に有意な差が生じた。
著者
安田 利枝
出版者
嘉悦大学
雑誌
嘉悦大学研究論集 (ISSN:02883376)
巻号頁・発行日
vol.54, no.2, pp.33-50, 2012-03-20

合理的かつ総合的なエネルギー政策の検討のためには、熟議をなし得る法制度上の「公共空間」の構築が欠かせない。原子力政策をめぐる現行法制度上の「公共空間」の実情と課題をこれまでの諸研究のレビューにより確認し、原子力政策にかかわる「公共空間」が極めて貧弱である理由を探った。相次ぐ電力会社の不祥事や監督官庁等の失態から、地元住民の間では地方政府への期待が高まり、一般市民の間ではエネルギー政策の選択肢を求める声が大きくなっている。にもかかわらず、むしろそれ故に、原子力発電の推進を国策としてきた中央政府と専門家は、住民、市民の合理的判断能力や科学的思考の欠如という「素人像」を前提として、行政官僚こそが専門科学者との協同により合理的な政策を決定できる、国民はこれを理解し受容すべきであるという、意思決定にかかわる政策信念に固執してきた。このことがパブリックコメントの機能不全、公開ヒアリングの形骸化、環境影響評価の未成熟、円卓会議と市民参加懇談会の変質と退行などを生んだ要因の一つであるとの仮説を導いた。
著者
清水 毅 小尾 誠 遠山 茂樹 古屋 信幸
出版者
公益社団法人精密工学会
雑誌
精密工学会誌論文集 (ISSN:13488724)
巻号頁・発行日
vol.71, no.1, pp.149-153, 2005-01-05
被引用文献数
2 1

幾何学的不変量を用いた3次元点の測定法について述べている. 一平面上の4点を2組用意し, 各平面において幾何学的不変量を用いて5点目を算出し, 算出した点から直線を出している. 左右画像からそれぞれ直線が計算され, 交点から測定点が計算されている. 幾何学的不変量はアフィン不変量, 射影不変量が用いられ, 実験によって, 射影不変量を用いた場合カメラキャリブレーションを行った場合と同程度の測定精度で測定できることが分かった.
著者
石井 紫郎
出版者
日本学士院
雑誌
日本學士院紀要 (ISSN:03880036)
巻号頁・発行日
vol.68, no.2, pp.101-112, 2014-02
著者
松澤 和光 阿部 明典 笠原 要 金杉 友子
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.55, pp.224-225, 1997-09-24

「言霊(ことだま)」-古来より日本人は言葉の持つ不思議な力/能力をそう呼んで, 敬い, 大切に扱ってきた。日本語には同音異義語や, 音の組み合わせだけで意味をなす擬音語/擬態語の類が多い。また, 漢字という表意文字を使用することによって, 音のみならず視覚的に何かを訴えることのできる言語てもある。日本語はまさに「とほうもない可能性を有する天才」といえるだろう。その天才ぶりを証明するかのように, 日本には日本語の特性を利用した「言葉遊び」的なものが数多く存在する。古くは短歌の中に見られる表現技法から, 今日においてもよく見られる「しりとり」 「回文」まで, その在り様は多岐をきわめる。しかし, 昨今の科学技術文明の中, テレビ等の映像メディアの出現て, 我々現代人はこうした「言葉に対する敬虔な気持ち/ゆとり」を失って来つつあるように思われる。さて, 時代はまさにネットワーク&マルチメディア社会へ突入しようとしている。この人類が未経験の新世界の入り口に立って, 人々はある種の戸惑いや恐れを感じているのてはないか。こうした心理的障壁を取り除ぎ, 人々が科学技術と調和した豊かな社会生活を創り出していくためには, 新時代にふさわしい新しい「言葉遊び」の文化を創世していくべきではないか。当研究所では, 人と人の豊かなコミュニケーション社会を実現するため, 「言葉を工学的に取扱う技術」について研究してきた。この成果の1つの応用として, コンピュータに人間と同じような言葉遊びをさせることに成功した。この技術を利用すると, ネットワークを通じてコンピュータや見知らぬ人と色々な言葉遊びを行なえる。そこで, こうした言葉遊び文化の発展と, 技術的成果の新たな適用性を探るため, 首葉を扱う技術を利用した新しい「言葉遊び」のアイデアを, ネットを通じて募集するコンテストを開催した(図1)。このコンテストと募集結果について技術的に考察する。
著者
鷲谷 花
出版者
日本映像学会
雑誌
Iconics (ISSN:13454447)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.27-46,58, 2014

<p>  In Japanese, "<i>gentou</i>" (magic lantern, slide, filmstrip) means visual media projecting still images onto screen. In Japan, <i>gentou</i> had first thrived during the Meiji period and revived in the Showa period from war-time to post war 1950s. In both case, <i>gentou</i> had been introduced as "educational media" for school, social and home education, with the recommendation of the Ministry of Education and some authorities of education for the first time. However, since the entering into force of the Treaty of Peace with Japan in 1952, <i>gentou</i> also flourished as grass-roots media within several social movements like labor disputes, anti-basement movements, anti-nuclear movements, and <i>utagoe</i> movement.</p><p>  In this article, I try to explore the possibility of the independent history of <i>gentou</i>, without subordinating it to the history of other media like cinema, photography, or fine arts. Especially, I would like to focus on the 1950s independent <i>gentou</i> production and screening within social movements. During 1950s, social activists often produced original <i>gentou</i> films for the purpose of documenting and propagating their activities, and tried to establish the public sphere for "the exchange of experiences" through <i>gentou</i> screenings. Analyzing newly found materials like films and scripts of these 1950s grass-roots <i>gentou</i> movements I would like to clarify how these <i>gentou</i> films, with their peculiar characteristics, created sense of "the exchange of experiences" among their audience.</p>