出版者

横浜市瓦斯局

巻号頁・発行日

vol.沿革編, 1943

著者

松原 朗

出版者

中國詩文研究會

雑誌

中國詩文論叢 (ISSN:02874342)

巻号頁・発行日

vol.16, pp.60-76, 1997-10-31

著者

塩澤 誠一郎

出版者

公益社団法人 日本不動産学会

雑誌

日本不動産学会誌 (ISSN:09113576)

巻号頁・発行日

vol.34, no.1, pp.15-20, 2020-06-29 (Released:2021-06-29)

参考文献数

7

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The 2022 issue is the concern that farmland that is 30 years away from being designated as Production green space will be en masse turned into residential land, affecting the real estate market. In contrast, since the passage of the Basic Law for the Promotion of Urban Agriculture in 2016, the concerns have receded due to legal amendments related to Production green space and the establishment of certain systems. In the future, based on the situation of farmland expected in 2022 and beyond, urban development should be promoted to increase the value of the region by making use of urban farmland. In order to create such a city with agriculture, he pointed out that the three points should be addressed: “the establishment of a foundation for cooperation between urban farmers and urban residents,”“the establishment of a system of community development in each district,” and “the appropriate promotion of land use.

著者

熊野 憲太郎

出版者

農業食料工学会

雑誌

農業食料工学会誌 (ISSN:2188224X)

巻号頁・発行日

vol.79, no.6, pp.451-456, 2017-11-01 (Released:2020-06-09)

被引用文献数

1

著者

追塩 千尋 OISHIO Chihiro

出版者

北海学園大学大学院文学研究科

雑誌

年報新人文学 (ISSN:18831524)

巻号頁・発行日

no.9, pp.46-68, 2012-12

著者

吉村 道博 望月 正武

出版者

一般社団法人 日本臨床薬理学会

雑誌

臨床薬理 (ISSN:03881601)

巻号頁・発行日

vol.39, no.3, pp.67S-68S, 2008 (Released:2009-02-04)

参考文献数

10

著者

田中 愼 福田 勝洋 後藤 信男 松沢 昭雄

出版者

Japanese Association for Laboratory Animal Science

雑誌

Experimental Animals (ISSN:00075124)

巻号頁・発行日

vol.42, no.2, pp.251-255, 1993

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1年齢以上のハタネズミの副腎皮質を組織学的に観察し, この種の特徴と性差を検索した。ハタネズミでは皮質全体が雌に比べて雄でより薄く, マウス・ラットと同様であるのに対して, シリアンハムスター・マストミスとは逆であった。雄では束状層が厚く, 網状層が極めて薄く, マウス・ラット・シリアンハムスター・スナネズミと類似しているがマストミスとは逆であった。雌では束状層と網状層が各々外層と内層に区分できた。雌では網状層が厚く残り, 雄と際立った差を示し, マウス・シリアンハムスター・スナネズミ・マストミスと異なっていた。光顕レベルでこの種に特異な付加層はみられなかったが, 雌の網状層内層はこれにあたる可能性が示唆された。ハタネズミの副腎皮質はその食性の特異さからも更に検索を進めるのに値する対象と考えられた。

著者

若林 一民 近岡 裕

出版者

日経BP社

雑誌

日経ものづくり (ISSN:13492772)

巻号頁・発行日

no.731, pp.108-110, 2015-08

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—日本メーカーの技術者の間で接着剤の技術を学ぶ意欲が増しています。「技術者塾」でも、若林先生が講師を務める接着剤のシリーズ講座は人気です。日本メーカーの中で今、接着剤に関して何が起きているのでしょうか。

著者

細田 真妃子 藤本 健夫 平野 太一 酒井 啓司

出版者

Institute for Ultrasonic Elecronics

雑誌

超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム講演論文集 (ISSN:13488236)

巻号頁・発行日

vol.36, pp._1P1-4-1_-_1P1-4-2_, 2015-11-05 (Released:2018-11-15)

著者

Kozo Hotta Ryoji Taniguchi Hiroyuki Nakayama Fumitaka Yamaguchi Yukihito Sato

出版者

International Heart Journal Association

雑誌

International Heart Journal (ISSN:13492365)

巻号頁・発行日

pp.21-102, (Released:2021-11-17)

参考文献数

27

被引用文献数

5

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The aim of the present study was to determine whether the addition of an oral nutritional supplement with whey peptides and branched-chain amino acids for cardiac rehabilitation improves cardiopulmonary function, skeletal muscle function, and metabolism in CHF patients.In this randomized, parallel-group comparative pilot study, 20 CHF patients were randomly assigned to the nutrition group (n = 10) or the control group (n = 10). At baseline and 12 weeks, we performed physical examinations, motor function evaluation, clinical laboratory tests, nutritional status assessment, and echocardiography. The primary outcome was exercise tolerance, as determined by the cardiopulmonary stress test (CPX), 6-minute walking test (6MWT), and brain natriuretic peptide (BNP) levels.During follow-up, body weight, body mass index, total muscle mass, and total lean mass did not change significantly in either group. The total fat mass significantly increased in the nutrition group (14.3 ± 5.4 kg versus 16.1 ± 5.5 kg, P < 0.001) but did not change in the control group, and the difference in the changes in total fat mass between groups was significant (−0.26 ± 0.96 kg versus 1.49 ± 0.63 kg, P < 0.001). The peakVO2 and 6-minute walk test (6 MWT) significantly increased in the nutrition group (14.6 ± 3.4 mL/minute/kg versus 15.8 ± 3.8 mL/minute/kg, P = 0.029; 346.9 ± 103.1 m versus 382.7 ± 102.1 m, P = 0.048; respectively) but did not change in the control group. The changes in peakVO2 and 6MWT did not significantly differ between the groups.The oral nutritional supplement for the treatment of CHF was effective for cardiac rehabilitation in terms of fat mass and exercise capacity.The present study demonstrated that oral nutritional supplements with whey peptides and branched-chain amino acid (BCAA) for cardiac rehabilitation in patients with chronic heart failure (CHF) increased fat mass and exercise capacity. We conclude that whey peptides and BCAA supplementation may be a useful treatment for CHF patients.

出版者

石川島播磨重工業技術開発本部管理部

巻号頁・発行日

vol.4(16), no.76, 1964-03

著者

高村 光太郎[作詞]

出版者

ビクター

巻号頁・発行日

1942-06

著者

阿知葉 征彦 石倉 和夫 工藤 功二 杉山 雅人 勝又 賢治

出版者

一般社団法人映像情報メディア学会

雑誌

テレビジョン学会誌 (ISSN:03866831)

巻号頁・発行日

vol.43, no.1, pp.60-66, 1989

被引用文献数

2 1

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現行カラーテレビ信号から高画質な画像を得るIDTVの動き適応形信号処理に適用するため, 複合カラーテレビ信号から動き情報を抽出する動き検出方式について検討を加えた.まず, 動き検出誤りおよび動き制御信号の量子化精度について考察した後, NTSCとPAL方式の動き検出について検討した.NTSC信号では, フレーム間の差信号の低周波成分と2フレーム間の差信号とから誤検出のない動き情報が抽出できること, また, PAL信号では標本化位相を適当に選ぶことにより, フレーム間の差信号から誤検出のない動き情報が得られることを示した.しかしインタレース走査信号では, フィールド単位の時間標本化を行っており, フレーム単位の動き検出では検出漏れが生じる.この検出漏れの救済にはフィールドメモリーを利用するフィールド間の演算に, エッジ部分の誤検出を防ぐエッジ適応処理を組合せる方法が有効なことを示した.

著者

Hiroyuki KAWASHIMA Junko SHINDO Masayuki HORI

出版者

社団法人 環境科学会

雑誌

環境科学会誌 (ISSN:09150048)

巻号頁・発行日

vol.20, no.4, pp.279-289, 2007-07-31 (Released:2010-06-28)

参考文献数

10

被引用文献数

2

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東南アジアでは経済成長に伴い一人当たり米消費量が減少し始めている。一方,米の単収は増加し続けており,今後,水田が余る事態が予想される。この余剰農地を利用すれば,森林面積を減少させることなく,エネルギー作物の生産が可能である。余剰農地は2050年においてインドネシア,マレーシア,フィリピン,タイ,ベトナムの5ヶ国合計で1,560万haと予測される。そこからサトウキビ11億8,000万トンの生産が可能である。これよりエタノールを製造すると,現在日本が原子力発電より得ているエネルギーの2.4倍のエネルギーを得ることが出来る。

著者

鈴木 均

出版者

日本貿易振興機構アジア経済研究所

雑誌

中東レビュー (ISSN:21884595)

巻号頁・発行日

no.6, pp.12-16, 2018-03

著者

安士 昌一郎

出版者

法政大学イノベーション・マネジメント研究センター

雑誌

イノベーション・マネジメント (ISSN:13492233)

巻号頁・発行日

vol.18, pp.125-140, 2021-03-31 (Released:2021-03-31)

参考文献数

29

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本稿は、道修町の薬業者の活動を通して1870年代~1910年代における大阪薬業界の変遷を考察する。業界発展の一要素として先進的な経営者の存在が挙げられる。そして道修町はその典型的な地域であったため、当該地域を考察対象とした。医薬品産業は研究開発型産業の代表であり、明治・大正期にその礎が築かれた。政府は医薬制度の基盤に西洋医療を採用し、それを普及させる為の施策を行った。使用される西洋薬品は高額でかつ輸入に頼らざるを得ず、供給の不安定さを抱えていた。大阪の薬業者も業態を変化させて環境への適応を試みた。その中で少数の業者が西洋薬品の輸入をいち早く手がけ、環境の変化に反応して製薬企業に成長し、業界の発展に貢献した。彼らの活動には教育機関の創立や、共同出資による企業設立も含まれている。また第一次世界大戦の勃発はドイツからの医薬品輸入を途絶させ、市場は大混乱に陥った。政府は輸出規制および製薬事業の保護助成政策を打ち出したが、この決定には大阪の薬業者の関与があった。社史、業界誌等の分析により、彼らが医薬品産業の発達に貢献した過程を明らかにしている。

著者

米本 恭三 佐藤 徳太郎

出版者

社団法人 日本リハビリテーション医学会

雑誌

リハビリテーション医学 (ISSN:0034351X)

巻号頁・発行日

vol.34, no.9, pp.597, 1997

著者

高柳 涼一

出版者

一般社団法人 日本内科学会

雑誌

日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)

巻号頁・発行日

vol.99, no.Suppl, pp.95b, 2010 (Released:2013-11-18)

著者

葛原 力三

出版者

關西大學法學會

雑誌

關西大學法學論集 (ISSN:0437648X)

巻号頁・発行日

vol.70, no.2-3, pp.359-399, 2020-09-17

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岡本哲和教授還暦記念論文集

著者

上野 和広 森山 翼 森 充広 川邉 翔平 石井 将幸

出版者

公益社団法人 農業農村工学会

雑誌

農業農村工学会論文集 (ISSN:18822789)

巻号頁・発行日

vol.89, no.2, pp.I_333-I_341, 2021 (Released:2021-11-09)

参考文献数

25

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コンクリート水利構造物で生じるカルシウム(Ca)溶脱と,コンクリート中のモルタル部分が先行的に摩耗され,粗骨材が露出する選択的摩耗が,無機系補修材料とのせん断付着強度へ及ぼす影響を評価した.その結果,コンクリート表面の算術平均粗さが大きいほどせん断付着強度が高くなること,コンクリートからのCa溶脱によってせん断付着強度が低下すること,が明らかとなった.このせん断付着強度の低下は,コンクリートの表面が平滑な状態でCa溶脱した時に顕著であり,極端に低いせん断付着強度が得られた.ただし,Ca溶脱が進行するにもかかわらず,摩耗がほとんど進行しないこのような条件は,実際の構造物では生じにくいと考えられる.一方,骨材が露出する条件では,Ca溶脱の影響によってせん断付着強度が低下したとしても,比較的高いせん断付着強度を有することが明らかとなった.