著者
和栗 珠里
出版者
イタリア学会
雑誌
イタリア学会誌 (ISSN:03872947)
巻号頁・発行日
no.40, pp.179-204, 1990-10-20

Venezia conobbe il maggior peiodo di transizione nei secoli XVI e XVII, cioe la vicenda da una grande potenza mercantile a una metropoli culturale Europea. Questa ha colto l'interesse dei storici, ma le ricerche sono state concentrate sulle vicissitudini dramatiche della economica veneziana, lasciando quasi non toccato perche negli stessi secoli le arti fiorirono a Venezia. Cerco qua di getter luce su questo problema, con la domanda : perche i veneziani cominciarono a spendere molto denaro in opere d'arte e da dove veniva il denaro? Quelli che commissionavano pitture ed edifici del Rinascimento veneziano nel secolo XVI erano principalmente i ' maggior' nobili. La maggior parte di loro erano diventati proprietari fondiari, mentre abbandonarono il commercio prima della meta del secolo XVI. La gestione fondiaria che esigeva di gran lunga meno reinvestimento di commerci gli permetteva di vivere nel lusso. Inoltre i proprietrari nobili si misero a ostentare la loro ricchezza e il loro alto rango, in parte compensando il prestigio declinante di Venezia quale grande potenza del mondo. Nella seconda meta del secolo XVI si verifico un drastico aumento dell'acquisto dei terreni dovuto alla scarsita di alimenti e alle crescenti difficolta commerciali, due fattori che resero gli investimenti fondiari molto lucrosi. La maggior parte del patriziato e cittadini ricchi erano diventati proprietari fondiari prima del'inizio del secolo seguente. Ricavavano non poca rendita dai loro possedimenti e la spendevano per conspicuous consumption, dando impieghi e assicurando alto livello salariale ai popolani, e i popolani si misero a vivere nel lusso a loro modo. Cosi una consumer society face la propria comparsa a Venezia, dove anche le arti e divertimenti diventarono merci. In tali condiziosi, le arti popolari come teatro ed opera si svilupparono nel secolo XVII. Si puo dire che e il carbiamento avvenuto fra i veneziani da mercanti a proprietari fondiari che fece prosperare le arti a Venezia.
著者
佐伯 彰洋
出版者
同志社大学
雑誌
同志社法學 (ISSN:03877612)
巻号頁・発行日
vol.42, no.5, pp.28-53, 1991-01-31

論説
著者
樋口 晴彦
出版者
日経BP社
雑誌
日経情報ストラテジ- (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.18, no.4, pp.122-125, 2009-05

イージスシステムは米海軍が開発した艦載戦闘システムであり、高性能レーダーによって敵航空機などの目標を多数同時に探知・攻撃する能力を有する。このシステムの供与を受けた海上自衛隊では、関連情報を秘密保護法に基づく「防衛秘密」(現在では「特別防衛秘密」へと名称変更)に指定していた。
著者
山根 信二 村山 優子
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.42, no.8, pp.1975-1982, 2001-08-15

1990年代の暗号技術規制論は,キーエスクローシステムを中心とする枠組みで論じられた.だが当時の議論はもはや有効ではない.今後の暗号技術の進路策定について議論する際には,1990年代の議論とは異なる枠組みが必要である.現在,議論のための枠組みの形成が急がれている新たな暗号技術問題として,暗号解析をめぐる係争があげられる.暗号技術の開発評価において暗号解析は重要な役割を担ってきたが,暗号解析の公表やその再配布については議論が分かれている.日本では,1999年から著作権の「技術的保護手段」の回避を行うプログラムを公表しようとする者は処罰されることになった.本論文では,この法制による暗号解析への影響を,2000年にアメリカで起こったDVDプロテクト破り訴訟を参考にしながら検証する.コピープロテクトに対する暗号解析の公表を法的に規制することは,コンピュータ専門家がかかえる技術的および法的リスクを増大させる.また,その影響はコピープロテクト技術のみにとどまらず,暗号技術の開発評価全般に及ぶ可能性がある.このような問題に対処するためには,暗号解析を含む暗号技術開発の進路策定を決める枠組みを刷新することが必要である.最後に,今後の専門家に要求される新たな役割についても検討を行う.The regulation of cryptography in 1990s had been formed under the ``framework of key escrow system,''such as the limitation of thekey-length or the lawful access field.While the 1990s' framework is not effective anymore,a new framework of regulation is evolving worldwide.After 1999, the copyright act in Japan prohibits ``the circumvention of atechnological copyright protection measure.''This act can make some work including the reverse engineering and cryptoanalysis illegal.The same problem has examined in the U.S. on the DeCSS DVD decoder lawsuit in 2000. The outlawing of the circumvention of the copyright protectiontechnology is not limited only the cryptanalysis, and will effect to the further social problem. The new role of computer professionals arerequired to deal with this new kind of risks. Finally this paper examines the computer professional's activities for the comming alternative framework as well.
著者
佐伯 徹郎 藤井 健生 山口 静馬 加藤 裕一
出版者
一般社団法人日本音響学会
雑誌
日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日
vol.59, no.4, pp.209-214, 2003-04-01
被引用文献数
7

短期記憶といった精神作業時に外部から種々の音圧レベル値を持つ有意味又は無意味騒音が侵入してきた場合,その騒音が作業者にどのような影響を及ぼすかを考察した。すなわち,騒音に対するうるささの心理的印象及び正答率や反応時間といった作業成績に着目し,騒音の音圧レベル値や有意味・無意味性にどのように依存するかを考察した。その結果,(1)有意味騒音は低い音圧レベル値であってもうるさく感じ,その傾向は視覚による課題提示の場合に特に顕著である,(2)作業成績については,有意味・無意味騒音ともに,聴覚による課題提示の場合は騒音の音圧レベル値が高くなると低下する傾向にあるが,視覚による課題提示の場合はその傾向は見られない,などの知見が得られた。
著者
仲地 清 Nakachi Kiyoshi 名桜大学国際文化学科
出版者
名桜大学
雑誌
名桜大学紀要 = THE MEIO UNIVERSITY BULLETIN (ISSN:18824412)
巻号頁・発行日
no.1, pp.9-17, 1995-08-31

沖縄は1992年5月15日で、復帰20周年を迎えた。復帰前、沖縄県民は日本国憲法の完全適用、サンフランシスコ平和条約第三条の撤廃、日米安保条約の廃止、基地の全面撤去をスローガンに闘ってきた。しかしながら、1971年の沖縄返還協定は、日米安保条約の適用を沖縄にも広げることで、米軍基地がそのまま残ったままの復帰になった。軍用地問題を分析するフレームワークとして、(1)一体推進派、(2)普遍主張派、(3)現状維持派を設定して、その中に、軍用地問題に関連する諸団体を当てはめた。そして、それぞれの団体の歴史、意見、さらに沖縄県土地収容委員会の採決内容、那覇市軍用地違憲訴訟の判決内容の分析の結果、復帰後の政治運動の特徴は次の三つにまとめられる。(1)一体化推進の力が増してきた。(2)普遍主張派は規模こそ小さいが、復帰前の沖縄県民の主張を引き継いでいる。普遍主張派が存在し続けること沖縄政治の特徴である。(3)三つの派、一体化推進派、普遍主張派、現状維持派の存在は政治のあらゆる事象で見られる。三つの派は対立、協力し合いながら共存するだろう。This paper analyzes the characteristics of the political movement in Okinawa after the Reversion by examining military land issues. During the Reversion era, the Okinawan people campaigned to completely apply the Japanese constitution to Okinawa, to cancel Article 3 of the San Francisco Peace Treaty and eventually to remove the U.S. military bases from Okinawa. However, although Okinawa did return under Japanese constitution, the U.S. military bases remained due to Japan-U.S. Mutual Defense Treaty. Okinawan people discovered a gap between Pre-Reversion deemed and Post-Reversion reality. Under such political circumstances, there are three political groups exsisted: (1) Those seeking to cooperate with and promoto the Japanese government; (2) A group representing the collective ideas of the reversion movement and (3) Those seeking to keep the status quo.
著者
宮原 誠 守田 幸徳
出版者
一般社団法人日本音響学会
雑誌
日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日
vol.52, no.7, pp.516-522, 1996-07-01
被引用文献数
34

過去3年間のオーディオ雑誌を調査し, 音質評価語1,322語を得た。これをKJ法で整理, グループ化し, 30個の代表評価語を得た。代表評価語 (30語) と総合音質の関係を求めるために評価実験を行い, 主成分分析 (PCA) 法により総合音質に重要な評価形容詞を明らかにした。
著者
坂倉 杏介
出版者
慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会
雑誌
慶応義塾大学日吉紀要 社会科学 (ISSN:13425390)
巻号頁・発行日
no.21, pp.63-78, 2010

1. 共助社会と地域の居場所2. 芝の家の概要と現況3. 芝の家におけるコミュニケーションの特徴4. コミュニティの萌芽 : 「中間的」で「小さな」グループ形成5. 地域の居場所が提供するグループ生成の要因6. 展望と課題
著者
鈴木 大介
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告. [プログラミング-言語基礎実践-]
巻号頁・発行日
vol.93, no.97, pp.37-46, 1993-10-29

ポリモルフィズム(多相)はプログラミングの柔軟性と再利用性を向上させるのに必要な道具の一つである.Stracheyは多相をparametricなものとad-hocなものに区分した.これらはプログラム言語において広く用いられているが,実際には両方の多相を備えた言語はほとんど存在しないので,プログラムの再生産性には制限が生じる.我々はparametric多相とad-hoc多相を備えたオブジェクト指向言語のための新しい枠組であるF^<&le;>-Fにsubtyping, bounded qantification, coercion, mergeの機能を追加したもの-を提案する.そして,この計算系が,簡約による合流性,型保存性,強正規性などの性質を満たすことを示す.最後に,この計算系の実際のオブジェクト指向言語へのいくつかの応用例を与える.
著者
山中 信彦
出版者
埼玉大学
雑誌
埼玉大学紀要. 教養学部 (ISSN:1349824X)
巻号頁・発行日
vol.41, no.2, pp.165-226, 2006-03-31

朝日新聞記事コーパスに基づいて「強姦」及びその言い換えの用法を分析した。まず、1999年の「強姦」を含む記事133件と「レイプ」を含む記事92件を比較し、「強姦」は「レイプ」に比べ、記事レベルでは(1)外国を舞台にしたものが少ない(2)記事類型が報道に偏っている(3)個別犯罪事件をテーマにしたものが多いこと、用例レベルでは(1)見出しに含まれる率が高い(2)自立度の低い統語形式で使われる傾向が強い(3)受動形で使われる率が低いことを見出した。次に、「強姦」の用法の経年変化を調べるため、1999年のデータと2004年の3か月分の記事123件を比較した。2004年は1999年に比べ記事件数が倍増し、記事あたりの用例数が三割増えている。「強姦」が地の文の中で使われる割合は2004年の方が多いが、これは特にサ変動詞において顕著である。これらの事実は、現在「強姦」がより大胆に使われつつあることを示唆する。最後に、「乱暴」「暴行」が性暴力の意味で使われているかどうかをいかにして判断しうるのか、という問題を考察するため、1989年の「乱暴」「暴行」両方を含む98件の記事を調べ、性暴力の場合にはそれらしい状況の記述や常套語句、そうでない場合には当事者たちの性別や暴行の様態の記述、などの文脈情報によって、ごく稀な事例を除いて一義的に解釈できることを見出した。
著者
田鍋 良臣
出版者
日本宗教学会
雑誌
宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日
vol.83, no.1, pp.25-45, 2009-06-30

あまり知られていないことだが、ハイデッガーは『存在と時間』(一九二七)公刊直後に神話に関する言及をくりかえしおこなっている。『存在と時間』が未完であったことを考えると、ハイデッガーにとって神話は『存在と時間』全体の仕上げにかかわる重要な問題であったと考えられる。しかしながら従来のハイデッガー研究において、神話問題をこの観点から論じたものはない。そこで本稿は、カッシーラーの『神話的思惟』(一九二五)についての書評(一九二八)やこの時期の諸講義の中で展開された「神話的現存在分析」をあとづけることによって『存在と時間』構想における神話問題の意義を明らかにし、それを通じて、一般に「無宗教の書」と思われている『存在と時間』の問題圏のうちに、宗教と哲学の根源的な関係を問いうるような新たな地平を開拓したい。
著者
Polutov Andrey V.
出版者
海人社
雑誌
世界の艦船
巻号頁・発行日
no.708, pp.112-115, 2009-07
著者
Polutov Andrey V.
出版者
海人社
雑誌
世界の艦船
巻号頁・発行日
no.640, pp.154-161, 2005-04