著者
Maxime Audinot Francois Bonnet Simon Viennot
雑誌
ゲームプログラミングワークショップ2014論文集
巻号頁・発行日
vol.2014, pp.67-74, 2014-10-31

Battleship is a two-player game, where each player tries to guess the positions of the opponent's ships. In this paper, we consider a simplified sub-problem, by assuming that the opponent places the ships randomly. Our goal is to compute the optimal deterministic strategy that sinks the ships with the smallest average number of shots. First, we describe algorithms to compute this exact minimal average number of shots. Our implementation on small grids allows us to show that greedy strategies are not always optimal. The usual grid used in the real game is too big for computing the exact optimal strategy, so in the last part of the paper, we show how to compute lower and upper bounds of the optimal average number of shots.
著者
竹腰 顕 吉倉 延亮 小澤 憲司 生駒 良和 北川 順一 竹島 明 大槻 美佳 中道 一生 西條 政幸 大江 直行 望月 清文 柿田 明美 下畑 享良
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.281-286, 2019-03-01

症例は62歳男性で,悪性リンパ腫に対する臍帯血移植後に急激な視力低下をきたした。頭部MRIにて両側頭頂葉および後頭葉の皮質下白質〜深部白質に高信号域を認め,脳生検および脳脊髄液中JCウイルス(JCV)検査にて進行性多巣性白質脳症(PML)と診断した。経過中にBálint症候群を合併したが,塩酸メフロキンとミルタザピンの併用療法によりBálint症候群および頭部MRI所見は改善し,脳脊髄液中JCVは陰性化した。PMLではBálint症候群を合併し得ること,ならびに塩酸メフロキンとミルタザピン併用療法は有効であることを示した。
著者
前田 浩
出版者
東北大学
巻号頁・発行日
1973

博士論文
著者
前田 浩
出版者
東北大学
巻号頁・発行日
1968

博士論文
著者
深瀬 徹
出版者
動物臨床医学会
雑誌
動物臨床医学 (ISSN:13446991)
巻号頁・発行日
vol.16, no.4, pp.103-107, 2007-12-20 (Released:2008-11-12)
参考文献数
5

2001年から2005年の期間に犬糸状虫症予防薬の不適切な投与を受けた犬5頭に犬糸状虫成虫の寄生が認められた。その要因を検討したところ,第1例は,2001年6月から8月にミルベマイシン オキシムの錠剤,11月と12月にモキシデクチンの錠剤の投与を受けたが,9月と10月には予防薬が投与されていなかった。また,第2例は,2001年9月から12月までイベルメクチンのチュアブル製剤が投与されたが,8月までは投薬が行われていなかった。この2例では,投薬期間が不適切であったために成虫の寄生を受けたと考えられた。一方,第3例では,2003年の6月から12月までイベルメクチンのチュアブル製剤が投与されていたが,この犬は8月と9月の投薬時に下痢を発症しており,消化管からの薬物の吸収が不良であったことが推察された。第4例は,2004年6月から12月までイベルメクチンのスポットオン用滴下式液剤が投与されたが、飼い主が犬の被毛を分けて投薬を行わなかったため,被毛から薬液が飛散し,十分な経皮吸収が行われなかったことが疑われた。第5例は,2005年6月から12月までモキシデクチンの錠剤が投与されたが,この間に犬の体サイズが著しく増加したにもかかわらず,6月の際の体重にもとづいて投薬を継続したため,必要な用量の有効成分が投与されなかったものである。犬糸状虫症予防薬を処方および投与する際には,以上のような種々の点について考慮し,加えてクライアントエデュケーションを十分に行うことが重要であると考えられた。

1 0 0 0 OA 法規分類大全

著者
内閣記録局 編
出版者
内閣記録局
巻号頁・発行日
vol.〔第11〕, 1891

1 0 0 0 OA 改正官員録

著者
彦根正三 編
出版者
博公書院
巻号頁・発行日
vol.明治17年4月, 1893

1 0 0 0 OA 白耳義刑法

著者
今村和郎 訳
出版者
司法省
巻号頁・発行日
1882

1 0 0 0 OA 改正官員録

著者
彦根正三 編
出版者
博公書院
巻号頁・発行日
vol.明治12年5月, 1884
著者
西田 豊明
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.38, no.1, pp.10-16, 1997-01-15
参考文献数
30
被引用文献数
28
著者
竹内 勇剛 片桐 恭弘
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.99, no.123, pp.57-63, 1999-06-18
参考文献数
17
被引用文献数
6

人間は自分と類似した態度をとる他者に対して好意を抱く傾向がある.さらに類似した他者とのインタラクションを想定した場合,その者との作業の円滑な進行が実現する可能性を高める効果がある.本研究では,このような社会心理学的知見をもとに,人と擬人性を付与したエージェントとの間において人同士と同様な社会的インタラクションが成り立っていることを心理実験を通して実証した.本実験の仮説としては,人-エージェント間においても人同士と同様な社会的インタラクションが観察できると考えた.実験の結果,人の判断に同意する傾向を示すエージェントに対しても人は人同士の場合と同様に親和的反応を引き起こしていた.このことから仮説は支持され,人とエージェント間においても社会的インタラクションが成り立っていることが明らかになった.
著者
無窮散人
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1],