著者
三谷 靖
出版者
日本産科婦人科学会
雑誌
日本産科婦人科学会雑誌 (ISSN:03009165)
巻号頁・発行日
vol.21, no.3, pp.338-341, 1969-03
著者
太田 和敬
出版者
文教大学
雑誌
人間科学研究 = Bulletin of Human Science (ISSN:03882152)
巻号頁・発行日
no.36, pp.39-65, 2015-03-01

El Sistema, or "the system," is an orchestra movement financially supported by the government of Venezuela. The movement has garnered praise for the education and musical training it provides, and it has also garnered praise for protecting children who live in dangerous areas and for the music education programs it conducts in correctional facilities. The current study evaluates how joining an orchestra and playing classical music corrects the behavior of juvenile delinquents and adult offenders in prison. Findings indicate that rigorous training, cooperation, and responsibility foster self-esteem, teamwork, and social skills. Moreover, public performances and applause from friends and family encourage confidence and pride. These benefits facilitate a subsequent return to and reintegration into the community. These findings suggest that correctional education requires affirming aspects as well as rehabilitative aspects, such as encouraging reflection and/or restitution.
著者
西 信之 最田 優
出版者
日本化学会
雑誌
化学と工業 = Chemistry and chemical industry (ISSN:00227684)
巻号頁・発行日
vol.47, no.2, pp.168-171, 1994-02-01
参考文献数
9
被引用文献数
5
著者
勝山 智男 清野 健 渕上 信子
出版者
日本学術会議 「機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」
雑誌
理論応用力学講演会 講演論文集 第51回理論応用力学講演会 講演論文集
巻号頁・発行日
pp.225, 2001 (Released:2002-05-10)

水道の蛇口から滴る水滴の落下現象は、身近なカオスの例として良く知られている。この滴の落下運動を、高速ビデオカメラによる画像解析と流体力学的数値実験の両面から解析した。それにより、従来の落下間隔時系列解析からのみでは得られなかった、低次元ストレンジアトラクタの構造が明らかになった。得られた結果は、これまで多くの実験で観測されてきたこの系の複雑な振舞に低次元写像力学系としての系統的な説明を与える。
著者
七原 俊也
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.1, pp.12-13, 2020-01-01 (Released:2020-01-01)

1.はじめに上田睆亮氏は,電気回路の非線型振動に関わる研究に携わり,後にカオスと呼ばれるようになった現象を世界に先駆けて発見された。また同期機と電力系統の相互作用にかかわる研究など幅広い分野で研究を行い,成果を挙げてこられた。これらの分野の研究・教育を通じ,多数の後進の
著者
坂田 雄亮 馬場 雪乃 鹿島 久嗣
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第32回全国大会(2018)
巻号頁・発行日
pp.2Z202, 2018 (Released:2018-07-30)

機械学習を行う為には入力となる特徴量が必要であるが、抽象性の高いデータを学習対象とすると機械的な方法では本質的な特徴量を得られない場合がある為、人による特徴抽出を行いたい。人間をアルゴリズムに組み込むには本来であれば多大なコストが必要となるが、クラウドソーシングの発展により安価にかつ大量に人的リソースを得る事が出来る様になったため現実的なコストで人間参加型のアルゴリズムを組む事が出来る。しかし人間の能力には個人差があるため成果物の品質にばらつきが出てしまう。よって頑健化の為に複数のワーカの意見を統合した物を成果とする手法が一般に行われている。本研究では特徴抽出にクラウドソーシングを用いて分類器の生成を行う過程で、分類器の精度向上を目的として複数のワーカの意見を適切に統合する手法を考察する。そのような手法として畳み込みニューラルネットワークを応用してワーカの能力と各ノードの重みを纏めて学習する事でより良く意見統合を行うCrowd Neural Networkを提案する。上記の手法の性能を確認する為に4つの抽象性の高いデータセットを用いて実験を行い、提案手法が既存手法に優る例を示した。

1 0 0 0 家庭科教育

著者
家政教育社
出版者
家政教育社
巻号頁・発行日
vol.50, no.8, 1976-07

1 0 0 0 家庭科教育

著者
家政教育社
出版者
家政教育社
巻号頁・発行日
1948

1 0 0 0 家庭科教育

著者
家政教育社
出版者
家政教育社
巻号頁・発行日
vol.52, no.8, 1978-07

1 0 0 0 月刊自治研

著者
自治研中央推進委員会 編
出版者
自治労サービス
巻号頁・発行日
vol.9(9), no.102, 1967-09
著者
駒沢 伸泰 飯塚 徳重 筒井 秀作 川崎 富夫 杉原 勝子 松澤 佑次 門田 守人
出版者
日本医学教育学会
雑誌
医学教育 (ISSN:03869644)
巻号頁・発行日
vol.34, no.3, pp.193-198, 2003-06-25 (Released:2011-08-11)
参考文献数
6

現在, 日本の医学教育においては, 医学部の学生を低年次の間に何らかの形で患者と接触させ現実の医療現場を観察させるという早期臨床体験実習が行われ始めている. 高年次における臨床実習では, 医師の視点から見る医療現場という側面が強くなってしまうが, 医学的知識も少ない低年次においては, 医療現場を, 医療者でもなく患者でもない第三者の立場から観察することができる. 今回, われわれは全国数か所の大学の医学生にコミュニケーションを中心とした早期臨床体験実習に関するアンケートを行い, 医学生たちが実習で何を感じたかを調査した. また, 大阪大学で見られた実習後の学生達の自発的な探求活動についても報告する. 早期臨床体験実習は学生達に医療の現場のさまざまな側面を認識させ, 医療における問題意識を与えることができると言えるのではないだろうか.