1 0 0 0 OA 赦帳

出版者
巻号頁・発行日
vol.第41冊 若君様御弘御祝儀之御赦ニ付前々御仕置ニ成候者共書付 弐(寛政七卯年六月),
著者
高島嘉右衛門 著
出版者
高島嘉右衛門
巻号頁・発行日
1886-11-01

1 0 0 0 OA 緜考輯録

著者
[小野景湛] [等編]
巻号頁・発行日
vol.第19冊, 1000

1 0 0 0 OA 語録分類

出版者
巻号頁・発行日
vol.[6],
著者
高田 光康
出版者
一般社団法人 廃棄物資源循環学会
雑誌
廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
巻号頁・発行日
vol.27, 2016

災害廃棄物処理においては、初動対応の的確さがその後の処理の難易度を大きく左右する。関東東北豪雨における茨城県常総市と熊本地震における熊本の対応を例にして比較し、初動対応の重要なポイント、仮置場、協定、組合連携、計画、公報の5点(かきくけこ)を抽出した。これを今後の教訓として災害廃棄物処理の初動対応に活かすよう提言する。
著者
林 政博
出版者
三重県水産技術センター
雑誌
三重県水産技術センター研究報告 = Bulletin of the Fisheries Research Institute of Mie/ 三重県水産技術センター [編集] (ISSN:09130012)
巻号頁・発行日
no.4, pp.1-12, 1990-10

1.1987年から1988年にかけて三重県の養殖ブリに発生した尾部が上方に弯曲した変形魚(上弯症と呼ぶことにする)を調査した。 2.上弯症魚の発生率(1987)は2才魚が28%、1才魚が9%であったが0才魚では発生がなかった。 3.1987年の上弯症魚の発生時期は出荷毎の資料から6月下旬の短い期間であることがわかった。 4.1987年の上弯症魚の発生率は種苗の入手先によって異なり、地元でモジャコから飼育していたものに比べてある地区から購入した1才魚の方が発生率が高かった。 5.既知の変形魚の原因である脳内の寄生虫や細菌の存在は、上弯症魚に共通しては認められなかった。 6.脊椎骨の異常部位はNo.16-No.19に集中していたが時間の経過とともに異常範囲は拡大し、肥厚、癒着の程度も進行した個体がみられた。 7.正常魚でみるとNo.16-No.19の椎体はその長さと幅が他の個所より大きいので、上弯症魚の発生は生簀内での遊泳と関連があるのではたいかと考えられた。 8.その他の発生要因について推察を行った。
著者
田島 優
出版者
明治大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2016-04-01

昨年度(平成28年度)と同様に、挨拶表現のデータを得るために、本学図書館に所蔵されていない書籍や、手元において活用したい書籍の購入を行った。例えば、太平書屋から刊行されている人情本の影印本や、黙阿弥全集を購入した。刊行されていない文献については、所蔵されている研究機関に出かけて調査を行った。なお、本研究に近い分野である感動詞の研究に関する科研による発表会があったので、情報を得るために、その研究会にも参加した。平成29年度は、江戸時代の人情本や洒落本を読みながら、データ収集の作業を実施した。また昨年度調査の遅れていた上方の用例収集のために、上方の洒落本を用いてデータ収集を実施した。2年間の調査によってかなり多くのデータが集まったが、まだ整理することができていない状況である。平成29年度は、本研究に関する論文を2本執筆し、研究発表として台湾の銘傳大學における国際学会に参加して口頭発表を行った。またこの学会における発表内容を纏めた論文集にも執筆した。本年度に明らかにしたことは、関西で使用される感謝表現のオーキニと同じ語形が江戸にも見られたが、両者に意味の異なりがあることを指摘した。ただし、論文執筆後の調査によって、若い世代では関西と同様なオーキニ使用も見られたが、後世の状況からいえば定着できなかったようである。これについては、次年度以降の課題とした。また感謝表現においては、現代もよく使用する断り表現を伴った感謝表現が江戸後期に既に使用されていたことを明らかにした。また別れの挨拶においては、サラバからサヨーナラの間にゴキゲンヨーの使用があり、このゴキゲンヨーによって、別れの挨拶表現が去る側だけでなく見送る側の表現ともなった。そしてサヨーナラによって去る側も見送る側も同じ表現形式を使用できる状況ができたことを明らかにした。
著者
永井 昭弘
出版者
日経BP社
雑誌
日経systems (ISSN:18811620)
巻号頁・発行日
no.261, pp.56-61, 2015-01

ITエンジニアの仕事は、大きな視点で捉えると利用部門に対する接客業だ。ITベンダーはもちろん、ユーザー企業に所属するITエンジニアであっても常に意識しておきたい。 確かに、ITエンジニアはシステム構築などの「モノづくり」的な作業が多く、クリエーター…