著者
大山 正
出版者
一般社団法人 照明学会
雑誌
照明学会雑誌 (ISSN:00192341)
巻号頁・発行日
vol.52, no.Appendix, pp.10a-15, 1968 (Released:2011-07-19)
参考文献数
19

1 0 0 0 OA 孟子精薀 7巻

著者
大田元貞
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1],
著者
高浜 逸郎 藤田 昌大
出版者
公益社団法人精密工学会
雑誌
精密機械 (ISSN:03743543)
巻号頁・発行日
vol.48, no.5, pp.622-628, 1982-05-05
被引用文献数
2

正常人の坂道および階段歩行について観測実験を行い, 動作および脚の関節回りのモーメントを解析した.解析の方法および平道歩行の解析結果については既に報告している.本論文では, 平道歩行の場合と対比させながら, 坂道および階段歩行における動作とモーメントの基本パターンについて述べる.その内容では次のようなことが明らかにされる.支持足期における重要な動作は, 上り歩行では上体の位置のエネルギーを上げる動作であり, 下り歩行では着床の衝撃を柔らげて上体の運動の変化を滑らかにする動作である, 浮足期においては, 足指先(階段下りにおいては踵)を歩行路に接触させないようにする動作が重要になる.歩行運動の基本パターンは, 上述の動作および動作を作り出すモーメントの変化のいずれもが滑らかになるように構成されている.

1 0 0 0 OA 敦煌等經文

出版者
[製作者不明]
巻号頁・発行日
vol.[25],
著者
Miwa Yamaguchi Masafumi Eguchi Shamima Akter Takeshi Kochi Huanhuan Hu Ikuko Kashino Keisuke Kuwahara Isamu Kabe Tetsuya Mizoue
出版者
Japan Society for Occupational Health
雑誌
Journal of Occupational Health (ISSN:13419145)
巻号頁・発行日
pp.2017-0298-OA, (Released:2018-09-27)
被引用文献数
4

Objective: To investigate associations of work-related stressors and their changes over time with the risk of developing metabolic syndrome (MetS) among Japanese manufacturing workers.Methods: Participants were 1,040 employees aged 19 to 68 years who were free from MetS at baseline and completed the three year-interval follow-up survey. MetS was defined according to the Joint Interim Statement. Work-related stressors (job strain, job demands, job control, and worksite social support) were assessed based on the Job Content Questionnaire and were split into two categories (low and high) by the median value at each survey. Multivariable logistic regression was performed to investigate the associations of baseline work-related stressors and their changes over time with the incidence of MetS.Results: Three years later, 61 workers developed MetS. Higher job demands at baseline were significantly associated with a lower risk of MetS (adjusted odds ratio 0.46, 95% confidential interval: 0.24, 0.89). In the analyses of the changes in stressors over time, those whose job demands changed from low to high showed significantly higher risk of MetS (adjusted odds ratio 3.27, 95% confidential interval: 1.46, 7.34), compared with those who reported low job demands in both surveys.Conclusions: Results suggest that an increase in job demands over time, but not higher job demands at baseline, is associated with increased risk of MetS.
著者
穐原 寿識
出版者
一般社団法人 日本繊維製品消費科学会
雑誌
繊維製品消費科学 (ISSN:00372072)
巻号頁・発行日
vol.57, no.9, pp.699-706, 2016-09-25 (Released:2016-09-25)
参考文献数
6

海外での日本人選手の活躍が目まぐるしいスノースポーツにおいて,国内のスノーアイテム市場の規模の拡大は伸び悩んでいる.それは従来の中心ターゲット層であった若年層が市場から離れている事が原因の一つである.若年層がスノーアイテムを購入する際に,機能性,デザイン性,そして価格帯の設定といった購買における重要な訴求点を,マーケティング・ブレンドによって数値化を行いプロジェクトチーム全体で共通概念とする. 今回はスノーゴーグルを考察対象とし,一つのモデルケースとする.その分析はターゲットとなるセグメントに対して行ったアンケート調査および,スノーアイテム開発に携わる関係者へのインタビュー調査から試みる.そのデータから実際に商品開発を行い,市場への投入までを本論文では行う.若年層のスノーアイテム購入に対して有効なマーケティング戦略は何が重要であるのかを,マーケティング・ブレンドによって仮説を立て考察していく.

1 0 0 0 OA 市中取締類集

出版者
巻号頁・発行日
vol.[19] 市中取締之部,

1 0 0 0 OA 菊寿童霞盃

著者
山東京山 作
出版者
山本平吉
巻号頁・発行日
vol.二,

1 0 0 0 OA 秘術の奥の手

著者
健斎居士 著
出版者
清文社
巻号頁・発行日
vol.性相鑑定, 1917
著者
中西 久実子
出版者
社会言語科学会
雑誌
社会言語科学 (ISSN:13443909)
巻号頁・発行日
vol.8, no.1, pp.132-138, 2005-09-30 (Released:2017-04-29)
被引用文献数
1

本稿は,韓国語を母語とする日本語学習者(以下,KL(Korean speaking learners of Japanese)の携帯メールの特徴を実例を示しながら報告したものである.KLの携帯メールでは,韓国語をカタカナ表記するという特殊な現象が観察された.本稿では,これを「カタカナ韓国語」と呼び,母語話者どうしの母語でのメールでさえ頻繁に日本語(学習言語)と母語(カタカナ韓国語)とのコードスイッチングが行われることを指摘した.このほか,KLの携帯メールのデータでは,親愛の呼称,副詞,流行している表現,感情を強調する表現,待遇的な配慮を必要とする表現がカタカナ韓国語になりやすいことを明らかにした.これに対して,パッチム(ハングルの音節末に付く子音k,n,t,r,m,p,〓)はカタカナで表しにくいため,パッチムを含む語彙ではカタカナ韓国語が回避され,アルファベット表記されるという特徴が観察された.

1 0 0 0 OA 平家物語 12巻

出版者
巻号頁・発行日
vol.[8], 1656
著者
岡村 聡 坂本 泉 金 容義 石塚 治 湯浅 真人 冨士原 敏也 藤岡 換太郎 倉本 能行 前田 仁一郎
出版者
一般社団法人日本鉱物科学会
雑誌
日本鉱物科学会年会講演要旨集
巻号頁・発行日
vol.2007, pp.7, 2007

孀婦岩構造線は,伊豆・小笠原弧を北部と南部に二分する大構造線であり,北北東―南南西方向の走向を示し,その東側斜面に沿って比高最大1500mの急崖が発達し,地殻の深部断面を観察することができる.<Br> 孀婦岩構造線の南東に位置する沢海山は,鮮新世の活動年代を示す火山フロント帯火山であり,島弧玄武岩の化学組成を示す.<Br> 孀婦岩構造線沿いに観察される地殻断面(孀婦地塊)は,後期中新世を示す塊状の溶岩・貫入岩とハイアロクラスタイト及び,それらを供給するフィーダーダイク・溶岩が観察される.孀婦地塊を基盤とする背弧側には中新世~鮮新世に活動した小海丘群が存在する.孀婦地塊と小海丘群の火成岩類は,いずれも背弧海盆玄武岩の特徴を示す点で共通するが,後者はIndian Ocean MORBタイプアセノスフェアの寄与が大きかったことを示唆する.
著者
明梅膺祚撰
巻号頁・発行日
vol.[2], 1000