著者
鈴木 雄一
雑誌
文学史研究 (ISSN:03899772)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.20-35, 1994-12
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュータ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.881, pp.66-68, 2015-03-05

国内最大規模の電子メールサービス「Yahoo!メール」で2014年9月、システム障害が発生。最大379万ユーザーが4日間にわたってサービスを利用できなくなった。ストレージ装置用OSの不具合が原因だった。
著者
Kitazawa Koji Hikichi Takafusa Nakamura Takahiro Mitsunaga Kanae Tanaka Azusa Nakamura Masahiro Yamakawa Tatsuya Furukawa Shiori Takasaka Mieko Goshima Naoki Watanabe Akira Okita Keisuke Kawasaki Satoshi Ueno Morio Kinoshita Shigeru Masui Shinji
出版者
Elsevier Inc.
雑誌
Cell reports (ISSN:22111247)
巻号頁・発行日
vol.15, 2016-04-28
被引用文献数
59

ヒト角膜上皮分化を規定している新分子を発見-OVOL2は角膜上皮における上皮性恒常維持に関与-. 京都大学プレスリリース. 2016-05-09.
著者
日置 彩子 遠藤 靖典 濱砂 幸裕
出版者
日本知能情報ファジィ学会
雑誌
日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 第27回ファジィシステムシンポジウム
巻号頁・発行日
pp.73, 2011 (Released:2012-02-15)

クラスタリングとは,外的基準なしにデータをいくつかのクラスタに分類する方法であり,その代表的手法としてハードc-平均法(HCM)やHCMにファジィ理論を導入したファジィc-平均法(FCM)が挙げられる.データをクラスタリングするには,予めクラスタ数を与えなければならないが,データに対する適切なクラスタ数が分からない場合が少なくない.そこで,クラスタ数の妥当性を評価する指標がこれまでに数種提案されており,これらは妥当性基準と呼ばれている.また,データの表現に関する考えとして許容の概念が提案されており,これを導入した許容範囲付きデータに対するFCM(FCMT)の研究も行われている.許容の概念を取り入れた妥当性基準は既に提案されているが,これは許容そのものを評価する指標とはなっていない.そこで,本研究では許容そのものを評価できる新しい妥当性基準を提案し,数値例によりその性能を評価する.
著者
猪谷 富雄 加藤 恒雄 藤井 光彦 富永 保人
出版者
日本作物学会
雑誌
日本作物学会中国支部研究集録
巻号頁・発行日
no.25, pp.28-29, 1983-08-08

いわゆるデントライス構想として、超多収で作りやすく、しかも、食用米と識別可能な飼料専用米の育成が叫ばれている。その有望種として1978年現農業研究センターで育成、発表されたBG系統がある。この系統は、従来から知られていた大粒種であるイタリアのセシア、中国の長香稲ならびに日本のたいほうを母本として作出された。BG系統は粉質部の大きい超大粒種であり、荒砕きで自家用飼料として調整できるばかりでなく、食用米と玄米外観だけで明瞭に区別できる。一方、イタリアのアルボリオも各地で試作され、評価されている。演者らは、これら大粒系統の特性と利用面についての研究を行なっているが、今回、施肥量が生育、収量に及ぼす影響について実験を行ない若干の知見が得られたので、その概要を報告する。
著者
吉田 聡
出版者
京都大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2016-04-01

アルゴフロートのモニタリング情報と水温塩分プロファイルから鉛直流成分を抽出するアルゴリズム開発に取り組んだ。数値シミュレーションの結果から大きな鉛直流が期待される爆弾低気圧の通過を経験したアルゴフロートの観測結果を重点的に解析した。2015年から2017年の冬季に得られた1148プロファイルのうち、爆弾低気圧の通過を経験したものは73プロファイルあった。このうち、最も急発達した2016年3月1日の事例では、水温塩分プロファイルは低気圧通過に伴って、混合層の深さが100m程度深くなっていた。この事例について鉛直流の推定を試みた。しかしながら、計測ノイズの処理と段階的なピストン変動の処理が難しく、鉛直流速の推定には至っていない。
著者
大西 丈二 益田 雄一郎 鈴木 裕介 石川 美由紀 近藤 高明 井口 昭久
出版者
THE JAPANESE ASSOCIATION OF RURAL MEDICINE
雑誌
日本農村医学会雑誌 (ISSN:04682513)
巻号頁・発行日
vol.53, no.4, pp.641-648, 2004-11-30
被引用文献数
5 1

加齢に伴いこれまで担ってきた家庭的・社会的役割を喪失することの多い高齢者では,活動性が低下しやすく,時に身体的・精神的機能低下を引き起こしてしまうこともある。地域で行われる余暇活動の開発は高齢者の活動性やQuality of Life (QOL) の維持・向上に役立つものと思われるが,こうした余暇活動の効果はまだあまり実証されていない。今回われわれは農村部に居住する424名の高齢住民 (平均年齢71.6±4.8SD歳) を対象に,余暇活動を楽しむことと幸福感等との関連を明らかにするため調査を行った。調査項目として生活環境や,日常生活動作 (ADL) などの身体状況,外出の頻度,余暇活動を楽しいと感じる程度およびPGC主観的幸福感を含めた。この結果,楽しいと思う活動は「入浴」,「食事」,「テレビ」の順であった。余暇活動の中では「食事」や「入浴」を楽しむことがPGC主観的幸福感と正の関連を持ち,逆に「パチンコや麻雀などの賭けごと」を楽しむことは負の関連を示した。「動物の相手」を楽しむ者は閉じこもりが少なかった。PGC主観的幸福感を従属変数とする回帰分析では,人間関係の悩み,「パチンコや麻雀などの賭けごと」を楽しむこと,基本的ADL,体の痛み,独居を予測値とした有意なモデルが構築された。これらの結果は今後地域で高齢者の余暇活動を促進していくにあたり,有用な知見を与えた。

1 0 0 0 南部町誌

著者
南部町誌編纂委員会編
出版者
南部町
巻号頁・発行日
1999
著者
虫明 千春
出版者
広島大学マネジメント学会
雑誌
広島大学マネジメント研究 (ISSN:13464086)
巻号頁・発行日
no.11, pp.111-118, 2011-03

近年において, 外国子会社合算税制(以下, 「タックス・ヘイブン対策税制」という。)が適用されたことにより, 納税者から課税当局に対し不服申し立てを行うケースが多く見受けられる。その争いの原因の一つには, 企業が中国特有の事業形態を採用したことにより, タックス・ヘイブン対策税制の適用除外基準の枠からはみ出したものと課税当局に判断され, 課税の対象となることが挙げられる。本稿では, タックス・ヘイブン対策税制の適用除外基準に該当しない場合において租税回避行為が確認されるのかを, 来料加工貿易の事案を基に論議する。
著者
Nakano Noriko Ikeda Hanako Ohashi Hasegawa Tomoko Muraoka Yuki Iwai Sachiko Tsuruyama Tatsuaki Nakano Masaki Fuchigami Tomohiro Shudo Toshiyuki Kakizuka Akira Yoshimura Nagahisa
出版者
Elsevier Ltd
雑誌
Heliyon (ISSN:24058440)
巻号頁・発行日
vol.2, no.4, 2016-04
被引用文献数
38

緑内障の進行を抑制、マウスで成功-新規の化合物を用いた難治性眼疾患の進行抑制に期待-. 京都大学プレスリリース. 2016-04-22.
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.448, pp.38-39, 2008-05-23

3月末で失効した道路特定財源の暫定税率が5月1日に復活、同財源を2008年度から10年間延長する改正を盛り込んだ道路整備費財源特例法改正案が5月13日に衆議院で再可決、成立したことで、国も自治体も保留していた道路予算の執行を再開し始めた。 政府は特例法改正案の衆議院での再可決に先立ち、道路特定財源を全額、2009年度から一般財源化する方針を閣議決定。