1 0 0 0 OA 金本位之説明

著者
大久保義雄 編
出版者
上原書店
巻号頁・発行日
1897

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1945年04月04日, 1945-04-04
出版者
神奈川県衛生部
巻号頁・発行日
vol.昭和29年, 1955
著者
野本 明男 岡田 吉美 豊島 久真男 吉倉 廣 永井 美之 石浜 明 豊田 春香 永田 恭介 水本 清久
出版者
東京大学
雑誌
重点領域研究
巻号頁・発行日
1995

本年度は、重点領域研究「RNAレプリコン」のとりまとめを行った。平成7年6月12日に北里大学において、第1回総括班会議を開催し、とりまとめに関する話し合いが行われた。この会議では、これまでのとりまとめ方法のみならず、今後のRNAレプリコン研究発展を目指した本年度の活動が話し合われた。その結果、「RNA情報のフロンティア」と題する一般公開シンポジウムを11月28、29日の両日、日経ホールにて開催することが決定した。このシンポジウムは重点研究「エイズの病態と制御に関する基礎研究」(代表・永井美之)との合同シンポジウムとし、RNA情報の多元的制御メカニズムを紹介、さらにRNA研究の重要性と面白さを一般にアピールすることであった。例年のように、各種RNAレプリコン単位のミニシンポジウムも開催することが決定され、植物のRNAレプリコン会議(世話人・渡辺雄一郎)およびレトロウイルス複製会議(世話人・岩本愛吉)が、それぞれ岡山大学資源生物研究所(平成7年10月30日)および東京大学医科学研究所(平成8年1月20日)において開催された。さらに、この領域の若手を世話人(永田恭介、小林信之、中西義信)とした公開シンポジウム「ウイルスを利用する人類の知恵-アポトーシス制御、ウイルスベクター、遺伝子治療」を平成8年2月6日に東京大学山上会館で開催した。いずれのシンポジウムでも多くの参加者が集まり、熱のこもった討論が行われた。本年度の最後には、ニュースレター最終版を発行し、来年度の前半に領域代表者による研究報告書の作成が行われることが決定されている。
著者
谷藤 正一 亀田 卓 末松 憲治 高木 直 坪内 和夫
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MW, マイクロ波 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.113, no.110, pp.59-64, 2013-06-20

60GHz帯の無線通信用に90nm Si-CMOSを用いた高耐電力送受信切換(T/R)スイッチを提案する.従来のGaAsのMMICで用いられた,送信ポートに直列,受信ポートには並列にそれぞれFETを挿入した回路構成を採用した.また,それぞれのFETは,FET単体でのモデリングを行い,320μmのゲート幅を採用することにより耐電力特性の向上を図った.広いゲート幅のFETの使用は,FETがOFF状態の時の容量C_<off>に伴い,受信モードにおける挿入損失とアイソレーションを劣化させるため,C_<off>と60GHz帯で共振させるマイクロストリップラインをソース/ドレイン間に接続した.90nm Si-CMOSを用いて試作したT/Rスイッチは,送信モードにおいて,36GHzおよび60GHz帯でそれぞれ36.5dBm, 24.8dBmの出力電力まで,利得圧縮のない,線形な特性を確認した.なお,これらの値は,測定系の出力限界によるものであり,回路シミュレーションでは,60GHzで1Wを超える出力電力まで,線形な特性が得られている.
著者
久保 善博 佐藤 豊 村川 義行 久保田 邦親
出版者
社団法人日本鉄鋼協会
雑誌
鐵と鋼 : 日本鐡鋼協會々誌 (ISSN:00211575)
巻号頁・発行日
vol.91, no.1, pp.83-90, 2005-01-01

The Japanese traditional steel making method which manufactures steel "Kera" or plg iron "Zuku" from iron sand and charcoal is so called "Tatara" steel making process The influence of the loading ratio of iron sand to charcoal on the "Tatara" steel making was investigated In the case of the loading ratio is equal to 1, high carbon steel "Kera" was produced at the high yield accompanied with viscous slag "Noro" In the meantime, in the case of the loading ratio is equal to 15, the carbon content of the produced steel "Kera" was low at the low yield accompanied with a lot of low viscous slag "Noro" In the case of low loading ratio, so called "light charge", iron sand was well deoxidized and carbonized in the furnace and became to high carbon steel "Kera" at the high efficiently In that case, the slag "Noro" became to viscous one because of the reduction of FeO content on the contrary, in the case of high loading ratio, so called "heavy charge", the deoxidization of iron sand was insufficient and most of iron sand was discharged as a slag "Noro" to the outside of the furnace As the result, produced steel "Kera" yield lowered During the "heavy charge" operation, the composition of the slag "Noro" became FeO-rich, and then the fluidity of the slag "Noro" increased It was clarified that the controlling of the loading ratio was an important factor which affected both to the quality and productivity of steel "Kera" and the fluidity of slag "Noro" on "Tatara" steel making process

1 0 0 0 OA 篆刻独学

著者
渋谷鉄司 編
出版者
前川善兵衛
巻号頁・発行日
1882
著者
山田 高誌
出版者
熊本大学
雑誌
熊本大学教育学部紀要 (ISSN:21881871)
巻号頁・発行日
vol.63, pp.235-248, 2014-12-12

本論文では,『阪大音楽学』第8号(2009)所収の拙論「18世紀後半のナポリにおける諸劇場所属"コピスタ"の同定」(以下,山田,2009)において銀行換金文書,公証人文書により明らかにした5人のオペラ,バレエのコピスタの名前,活躍の範囲の同定を踏まえ,これがナポリ音楽院付属図書館の筆写譜コレクション,つまり楽譜レベルの同定に結びつく可能性を探る試みを行うものである.同時に,一連の検証作業を通して,同図書館所蔵の「王妃マリア・カロリーナ・コレクション」に含まれる王立サン・カルロ劇場での上演作品の筆写譜についても,コピスタ別にグルーピングを行い,同図書館所蔵の筆写スコアに関する書誌学的基礎データを提示する.