清田朗裕(KIYOTA Akihiro) (@Akihiro_KIYOTA)

投稿一覧(最新100件)

RT @tmogi_nichibun: 山下真里(2022)「中学校国語教科書における 「だろう」 の変遷」『熊本大学教育学部紀要』71 https://t.co/1NzX81Yj0M #日本語研究と国語教育

11 0 0 0 OA 鳥羽繪欠び留

RT @kazuhityamada: くずし字学習で鳥羽絵は人気だ。図には相合い傘で「長吉」「おくめ」と「らくがき」が。『鳥羽絵欠び留』(とばえあくびどめ)国立国会図書館デジタルコレクションに掲載。https://t.co/r7GfF1nUuaくずし字に自信のない人はAIくずし…

28 0 0 0 OA 明月記

興味がある人向けに『明月記』の実際の記事を紹介する。 『明月記 第一』(国書刊行会,p.356,1970年)では旧暦なので元久元年(建仁四年)正月十九日、廿一日に「(有)赤氣」「(又有)赤氣」の記録がみえる。「北(并)艮方」と方角の指摘もある。画像は下記URLの184コマと同じ箇所。https://t.co/ByecM5sRpb https://t.co/x1SJ6bHDe8 https://t.co/ygFYU25wH4
RT @BungakuReportRS: 小柳 智一 - 文法史と文法史研究 ―「古典文法」の背後にある面白さ― https://t.co/tYNWRx87d4

26 0 0 0 OA てにをは紐鏡

@taku_fickle 「徒」は、本居宣長『てにをは紐鏡』に「は」「も」と共に出てきますね。 https://t.co/fryYVheUJy

お気に入り一覧(最新100件)

先行研究が体よくまとまってる博論って助かるよね(どれだけ依拠できるかはそれぞれだとしても): 従属節におけるアスペクトの研究 https://t.co/ZquOxCbgAX
(気になる論文) 金水 敏(2023)「役割語のジェンダーとパワー」『社会言語科学』26(1) https://t.co/xpptyNzX7x
矢田氏のトンデモ本批判を読んで満足しちゃうプロはそのつぎの下地氏の学界批判を読んで我が身を再考する必要がある(プロならば https://t.co/dMAuOLnBao
阪上健夫(2023)「熊本方言における順接確定条件節の主節化」『日本方言研究会第116回研究発表会発表原稿集』 https://t.co/bwdC3wISM3 #九州方言研究文献
知り合いとカッコいい論文のタイトルの話になった。僕的には藤森先生のこちらを推薦。 藤森裕治(2016)「国語教科書にのぼる月—文化リテラシーとしての「伝統的な言語文化」」『読書科学』第58巻,第3号,pp.133-146. https://t.co/gvFFGbTcdT
先日ようやくレポジトリ登録されました!ご笑覧ください。https://t.co/qnbfCzInXp https://t.co/wtjyy9MsRU
ラーニングピラミッドについてあまり調べたことはなかったけど,「ラーニングピラミッドの誤謬」(土屋 耕治) https://t.co/6cM4aSwJp9 とそこで引用されてるLalley, J., & Miller, R.(2007).によるとアメリカ国立訓練研究所が出した図さえ今流布している図とはかなり異なるように見える.
好意的かどうかよりもやっぱり自分の興味に押し込めようとする書評とそうでない書評の情報量の差は大きいな https://t.co/OIx7w5Xon9 https://t.co/PzvB2lzMA6
【いただいた本】 森田貴之・阿尾あすか・小山順子・竹島一希・蔦清行・山中延之『中古・中世句題和歌一覧(稿)』(科研費「古代・中世の《翻訳》意識―訓読と翻案のあいだを探る」報告書) 日文学生研究室に配架予定です。電子版も公開されています。 https://t.co/ORbpjCBcgW
教育学研究科の廃止や学部改組については,こちらを拝読してさらにいろいろと思うようになった。 https://t.co/4tIq9e4XXL
山下真里(2022)「中学校国語教科書における 「だろう」 の変遷」『熊本大学教育学部紀要』71 https://t.co/1NzX81Yj0M #日本語研究と国語教育

29 0 0 0 OA 実演童話

おむすびロリコンを発見したので一応共有しときますね(https://t.co/sBGEreGfxP) https://t.co/LSEUxj2V92
小林敬一. (2020). 他の学習者に教えることによる学習はなぜ効果的なのか?―5 つの仮説とそれらの批判的検討―. 教育心理学研究, 68(4), 401-414. https://t.co/DjYvialFUd よく読めばわかりますが、これらはあくまで「仮説」であり「実証」されたものではありません。 特に2.3.5はこれから研究の期待
論文名 高橋麻衣子. (2013). 人はなぜ音読をするのか—読み能力の発達における音読の役割—. 教育心理学研究, 61(1), 95-111. リンク https://t.co/Fc32n6BYQy
試作問題国語第A問を学生と解いてみました。解答時間は20分としましたが、結局25分まで延長。冊子体で出題されるのであれば、ページめくりの回数の多さがかなり負担に。資料は綴じ込み形にする必要があるのでは。これについては学力調査に対する髙木まさき先生の報告があるhttps://t.co/o9x7vKHIst
“小学1年生における促音,拗音,長音,撥音の表記に関するひらがなの音読と書字の習得度および影響する認知能力” https://t.co/AWDiI7nBmi
『音声研究』で、音変化特集の予定。 https://t.co/cmAmZiO0pB

11 0 0 0 OA 鳥羽繪欠び留

くずし字学習で鳥羽絵は人気だ。図には相合い傘で「長吉」「おくめ」と「らくがき」が。『鳥羽絵欠び留』(とばえあくびどめ)国立国会図書館デジタルコレクションに掲載。https://t.co/r7GfF1nUuaくずし字に自信のない人はAIくずし字認識アプリ「みを」で読んでみよう。https://t.co/7e13ZFPGNI https://t.co/xCFboZ8df1
ダークな人たちが、大学のトップにいることが多くなったのではないか。彼らに、DTのテストを課し、点数の高い人は排除しなければならない。 https://t.co/D3oW6KVUPh https://t.co/97X4oq9lTU
ダークな人たちが、大学のトップにいることが多くなったのではないか。彼らに、DTのテストを課し、点数の高い人は排除しなければならない。 https://t.co/D3oW6KVUPh https://t.co/97X4oq9lTU
永田里美、田中佑、安部朋世 、橋本修 、矢澤真人(2022) 高校生、大学生の論理的文章における語彙運用上の課題について−意見を述べる文章を対象として− https://t.co/D7WCey3XRJ https://t.co/EKvjXEd14i

7 0 0 0 OA 口遊

『口遊』の九九の部分。『口遊』、面白そうな本なのに手軽な注釈書はないみたい。需要がないのかな? https://t.co/FXorGTxfRF https://t.co/M31OeECJrS
この論文にでてくるような「活用語の語尾と助詞と助動詞」の連接の表って、どこかで公開されていたりするでしょうか。― 「形態素bi - gramと品詞bi - gramの重ね合わせによる形態素解析」 https://t.co/0ZeYaWU9QF
アメリカにおける「自己啓発本」出版史に関する文化論的研究 (KAKENHI-PROJECT-16K02488) さっきRTで回ってきたこちらの科研「通常、サラリーマンの勤労意欲向上のための通俗本であり、文学的・学術的にはまったく価値がないと思われている「自己啓発本」とある通りなんだけど https://t.co/OjEGcGX5wM
公開しました #jtsj 不可視化されるセクシュアリティと「差別」:今江祥智『どろんこ祭り』をめぐるジェンダー/セクシュアリティ言説の検討 https://t.co/I1m5jtqpg9 比較を通して美術評論文の特徴・工夫を考える:「君は『最後の晩餐』を知っているか」(中2)を中心に https://t.co/pddNwIxJjc
公開しました #jtsj 不可視化されるセクシュアリティと「差別」:今江祥智『どろんこ祭り』をめぐるジェンダー/セクシュアリティ言説の検討 https://t.co/I1m5jtqpg9 比較を通して美術評論文の特徴・工夫を考える:「君は『最後の晩餐』を知っているか」(中2)を中心に https://t.co/pddNwIxJjc
授業で使用する場合、以下のURLから取得できる展示図録から、装訂や書型の部分を印刷配付して、動画解説を使用すると、さらに分かりやすいと思います。 WEB環境がなければ図録だけでも。出典情報を記載すれば、非営利・非改変の条件はありますが、複製・再配付可です。 https://t.co/xI9yzldPpF https://t.co/szihd2NXBd
遠藤先生がおっしゃっていた安部公房『赤い繭』についての論文、こちらですね!|遠藤みゆき「国際バカロレア (IB) ディプロマプログラム (DP) 「言語A : 言語と文学」と新学習指導要領高等学校国語科が目指す資質・能力の整合性の検討」#jtsj https://t.co/N0zji4tlyX
「頁を繰る度にこうした誤りが散在していて、知らずに読んだ読者に無数の偽知識をせっせと植え付けていく」 https://t.co/IUgq2NHP7Z とまで ひょーされた ちょしゃが、おなじ ちょーしで ほんお だしつずけているのに、ほんと うんざりする。
「一般向けの本」に見られる「俗説・謬説」に対する日本語研究者の姿勢については,このご論考に刺激を受けました。 https://t.co/dKMVZ37buh
逆接についての言及は部分的でも、くろしお出版の『複文の研究』と『日本語類義表現の文法』という論文集も目を通して損はないですね。どちらも上下巻ありで、仁田義雄氏が編集に関わっている。 この流れに追加するなら三宅知宏論文かな。 https://t.co/VqJ09ondQZ
また、丹羽(2012)等は引いていないものの、別のところでは笠井恵子(2020)という論文があり、こちらも意味的な側面・関係性から連体修飾に迫っているらしい。 https://t.co/dxsYc5LzD0
連体修飾の多様な意味関係の在り方を包括的に論じようとしたものとして、丹羽哲也(2012)は無視できない。 https://t.co/v95IfonarF
はんざわ「土左日記表現摘記」お みていたら、「貫之自筆本の形態がどうであったかは未詳である。青谿書屋本は枡型本であるが、祖本は巻子本であったかもしれず」(38ペ)と あったけど、「表紙続白紙一枚〈端聊折返不立竹/無軸〉」 https://t.co/giTjZ58gLW で かんすぼん、と するのが ふつーでわ。
@Akihiro_KIYOTA @kimi_lab 国立教育政策研究所教育図書館の「教育研究論文索引」でも出てこないですね……。 https://t.co/rfEO7weiPv 最近の教材分析としては次のものがあります。 福盛貴弘(2016)「国語科教科書におけるアクセントの説明に関する問題点」 https://t.co/zlu1KmBNtx
すごく面白そうな論文 https://t.co/X2uIel33oc

30 0 0 0 OA 新文典別記

『現代文解釈の基礎』の話だが、なぜあの本ができたかを考えると、日本語研究者が、教育に深く関与していた時代の名残だったという見方もあると思う。いわゆる橋本文法も単行の研究書としては存在していない。『新文典別記 上級用』という教師用指導書が一番の原典である。https://t.co/6QHMpSKQ4p
「学校文化の地域性と起源」という論考。学校方言・文化に関して、興味深い事例が多数指摘されている。 新潟の「先生にかけられる」(=指名される)、宮城の「おはよう靴下」(=穴の空いた靴下)、愛媛の「おちょっぽ」(=体育座り)、長野の「同級会」(=同窓会)など。 https://t.co/9tu48zrKt6
TLで楷書の話を見たが、近世における楷書については私も書きました。ただ、今、読み返すと非常に分かりにくいなと反省しています・・・・・・https://t.co/kccmECu7Wz
小柳 智一 - 文法史と文法史研究 ―「古典文法」の背後にある面白さ― https://t.co/tYNWRx87d4
「羅生門」の語彙は「現代の国語」に適切かって問題はありますよね。 CiNii 論文 -河内昭浩  教材「羅生門」の語彙研究 (安田女子大学紀要 = Journal of Yasuda Women's University (40), 193-202, 2012-02-28) https://t.co/px7xowDjsv #CiNii https://t.co/2SOFg2ma4R

1 0 0 0 学校文法

@Akihiro_KIYOTA @kimi_lab @mera85326 手元にあった,永野賢(1956) https://t.co/EXKexolkQI では,形式名詞の注意すべき用法として「ほうがいい」「ことがある」「わけが(は)ない」等の「慣用句的なもの」に言及していました(同:83)。 参考書でもこのタイプの用法は(扱いが難しいので)「文の成分」の項では見ないように思います。

4 0 0 0 OA 日本文法論

つるなり。あはれ、世の学者先生よ、吾人が微衷を慰み、聊なりともこの文に尽す所あれ」(日本文法論 https://t.co/PITctNyuGk )。 日本文法学要論 https://t.co/J72JcozZoN 中学生に導かれて https://t.co/Mm7Sftmaxa

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