うろこるちん (@Urocortin)

投稿一覧(最新100件)

AWGS2019にどうやら下腿周囲長が使用されるのだとか・・・。臨床にいる者としては簡単に評価できれば多くの人に実施できるのでありがたいですね。ちなみに下方先生が以前日本人のデータを用いて下腿周囲長を用いたサルコペニア簡易基準案に関して論文を出しています。 https://t.co/hVXfWJx5Js
食事は主成分分析を用いてパターン分けしています。Prudentでは、野菜、果物、魚加工品等の摂取量が多く、Westernizedでは、牛肉、加工肉、コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、ドレッシング類の摂取量が多く、Traditionalでは、魚、漬物、鶏肉、酒の摂取量が多くなっています。 https://t.co/DlCNLSV8xk

お気に入り一覧(最新100件)

透析学会誌でここ数年で一番目を引いた症例報告⬇️ なんというか、、、こんな形の論文ってあるんだって衝撃を受けた。もはやセンター国語の小説読んでるみたい
睡眠中の嚥下回数 https://t.co/m6ZwW3zEOM 睡眠中の平均嚥下回数/hrは2.4回 嚥下の頻度は睡眠stageに関係しており,睡眠が深くなるに従い嚥下の頻度が低くなっていた.また睡眠中に嚥下が行われない最長時間は平均 68.8分であった(下図) 日中の平均が23.5回/hrなので、睡眠中はかなり少ないですね https://t.co/qj89i4WzgM
冒頭の画像は稚内市役所HPからお借りしました。碑の場所は稚内市宗谷公園になります。 https://t.co/5XZsdyYGfL 参考文献 珈琲一杯の薬理 https://t.co/9b1CV9ggd3 天明の蝦夷地から幕末の宗谷 https://t.co/V4BN1K26sq 千島列島をめぐる日本とロシア https://t.co/HU8UCnSxBY

10 0 0 0 OA PICSとは何か

PICSとは何か、初耳の方は是非! https://t.co/MGPrYymCQE
大腿骨近位部骨折患者の炎症状態の高低における,入院中の体重変化に関わる栄養要因の探索的研究 炎症が高値(CRP≧3mg/dL)である場合は炭水化物または脂質, 炎症が低値の場合は, エネルギー充足率が体重減少に影響していることが示唆された. 侵襲の体重減少への影響もあるかも https://t.co/V6x9lX9GOb

40 0 0 0 OA ICU‐AWとその後

今月号の外科代謝栄養はPICS特集です!自分はPICSとICU-AWについてまとめました!! https://t.co/SnphySd5XL
こちらが元の記事。僕と同じJ-osler第一世代の先生が書かれています。 https://t.co/TNqTsrAOJd
【#摂食嚥下障害 のスクリーニング検査】 1. マニュアルの目的 歯科医療者は 摂食嚥下障害の早期発見を 治療へつなげ国民の食生活を守り 健康生活に貢献することが求められます @ronen_shika で作成した この指導マニュアルは広く活用されることを 目的としています https://t.co/5iXJ4hZ48K https://t.co/qtLKphuy8z
学内雑誌の依頼原稿で「科研費獲得のコツ」というのを書きました。J‐stageからタダで読めるので興味のある方はどうぞご覧ください。あくまで 若手から基盤Cくらいを狙う若者向けです。https://t.co/6HenHVR4vp
重症患者における栄養管理について執筆しました。参考になれば幸いです‼️ https://t.co/HrG65pt6iz
透析患者のProtein–energy wasting,サルコペニア, フレイルに関する最近の話題という加藤先生の総説です。NRI–JH は日本人血液透析患者向けの新たな栄養指標であり,短期的な生命予後の予測に優れる.GLIM 基準の予後予測能は,透析患者では感度,特異度とも低いとあります https://t.co/aFpUn3ir2U

6 0 0 0 OA 業績の美学

業績の美学。 筆者が「美しさ」を感じる業績リストとは,「研究者としての矜持」や「研究者の骨格・コア」がにじみ出ているものや,「研究者としての歩み・営み」が読み取れるようなものである. まずは一定数のまともな論文が必須ですが、その後は論文本数だけ増えてもですね https://t.co/ggm6OVuj0y
【備忘】 JAT誌に、久山町研究における脳卒中再発率の経時的変化。1960年代に比べ、その後、脳出血後の再発は有意に低下。一方、脳梗塞後再発は、90年代には有意減少を認めるも、21世紀には60年代と有意差なし。 https://t.co/chwqgjqqr0 https://t.co/lr3Fpg5dnC
骨格筋評価の方法をまとめた日本語総説がようやく出版されました!無料で読めます!! https://t.co/utqgExZEqi
心不全におけるフレイルの予防と回復:システマティックレビュー Prevention and Reversal of Frailty in Heart Failure -A Systematic Review- https://t.co/aZZCQK7EGx #cardiacrehab #心臓リハビリ #心リハ
また施設入所中の高齢女性と同様に、小児患者に対しても黒胡椒油による嗅覚刺激が経口摂食を促すことが報告*されています。こういった介入によって摂取カロリーが急速に増加し、ヘモグロビン、総蛋白質、アルブミン、コレステロール等の栄養バイオマーカーも正常化しました。 https://t.co/jkY4ZAXiSt
傾向スコアについての良さげなまとめがオープンアクセスだそうな
調べてみたところ、お二方とも書籍を出しておりました。 ・児玉先生 https://t.co/d580NuY0bO ・西本先生 https://t.co/5ZvrpEDiOk また、お二方以外にも下記のPDFも見つかりました。 https://t.co/WerO1pBWXM https://t.co/l1UM70eCQd
わあ出てる。 https://t.co/ieBSUqozfE 「和文論文誌をいつまで続けるべきか」 (副音声:今すぐ止めても良いのでは?) これは誰かに説得されるのであればそれはそれでよいと思っている意見なので、誰か僕に人工知能分野の和文論文誌の重要性を説いてください。
井上先生のプライマリ・ケアで研究をする意義,そして成果を出すために必要な二つのことという論文です。 ・キャリアの早期から研究に取り組む意義 ・次世代が良い環境で研究を実践するには指導者はどうすれば良いのか 臨床も研究もキャリアの全期間を通じて研鑽すべきですね https://t.co/eg90GzwudC
誤嚥性肺炎患者の入院後早期のエネルギー摂取量と生存退院との関係。 E摂取が増加すると生存退院が増加した。入院後早期のE摂取量不足の回避は誤嚥性肺炎の回復に寄与する可能性がある。 誤嚥性肺炎入院患者で、入院後早期からの適切な栄養管理の重要性を示すエビデンスです。 https://t.co/etHEWk83ld
J-STAGE Articles - Longitudinal Trends in Blood Pressure Associated With the Frequency of Laughter: The Circulatory Risk in Communities Study (CIRCS), a Longitudinal Study of the Japanese General Population https://t.co/HykAzNiShV
外科と代謝・栄養の最新号の特集:腸管リハビリテーションUpdateで、リハビリテーション栄養評価について執筆しました。リハ栄養ケアプロセスやサルコペニア、攻めの栄養療法について主に解説しています。全文PDFで読めますので興味のある方はご一読ください。 https://t.co/h7IftpjeOX
熊リハパワーライス®は脳卒中回復期の栄養状態や機能的予後を改善する https://t.co/7UGDPJVALj
高齢肺炎患者における骨格筋量指数と退院時普通食経口摂取の検討 群間比較の結果では体重,Body mass index,Mini-Mental State Examination,除脂肪量,SMIにおいてFOIS6以上群が有意に高い結果であった.男性 5.8 kg/m2,女性 4.3 kg/m2がカットオフ値として算出された. https://t.co/MkhVMyfHGT
【嚥下障害における倫理の問題】 嚥下障害に関わる倫理のポイントについて、藤島先生による解説です。 ①本人に意思決定能力はあるか? ②「死んでもいいから食べたい」は本心か? ③倫理的価値はどこにあるか? ④経口摂取は最善の利益にかなうか? ⑤家族の判断は適切か? https://t.co/j7JhETOp6H
ICU‐AW に対する栄養療法と運動療法の関わりという飯田さんの特集論文です。ICUにおけるリハ栄養の重要性とその実際について具体的に記載されており、急性期リハ栄養の参考になります。 https://t.co/wn3ANguU5b
摂食嚥下の流れは従来は準備期→口腔期と段階的な流れとされていましたが、最近は準備期と口腔期の流れにプロセスモデル(下図)を採用した説明が増えてきました。 https://t.co/bQIIz4TUpe 咀嚼→嚥下までの過程で、舌はとても複雑な運動を担当しています。最近舌圧が注目されているのも納得ですね☝️ https://t.co/gqMpwu5O7p
オーラルフレイルと食事の満足感の関連 https://t.co/uBX9bvZ1Ko 対象者940名 残存歯数20本以上/未満の間で食事の満足感に有意差は認められなかった オーラルフレイル(下図参照)該当者(全体の8.4%)は,非該当者に比べて食事を「とてもおいしい,おいしい」と回答した者(OR 0.49)が有意に少なかった. https://t.co/pNWWFZYTeb
オーラルフレイルと食事の満足感の関連:地域在住高齢者による横断検討(柏スタディ)という論文です。 オーラルフレイル該当者8.4%は,非該当者に比べて食事を「とてもおいしい,おいしい」と回答した者(OR 0.49,95%CI 0.29~0.83)が有意に少ない結果でした。 https://t.co/OjYaHZgd91
コラーゲンペプチドが高齢者の骨格筋量に及ぼす影響~回復期リハビリテーション病棟患者への経口栄養補助(ONS)介入研究~という論文です。骨格筋量は両群で有意差あり、FIM効率は両群で有意差なし。リハ栄養研究ですが、サンプルサイズ計算やタイトルが気になりますね。 https://t.co/y4e8bJz3W4
100㎖水飲みテストによる嚥下障害スクリーニングの精度(2020年) https://t.co/JaSt7ZoAw8 EAT-10(カットオフ3点)と100㎖ 水飲みテストのムセの兆候と嚥下時間(カットオフ10/11秒)を組み合わせた嚥下スクリーニングの感度と特異度は74%,61%と良好であった. 対象者は自立度の高い高齢者だったようです
誤嚥性肺炎患者に対するチーム医療による早期経口摂取が 在院日数と退院時経口摂取に及ぼす影響という、小山珠美さんの論文が公開されました。急性期医療でのチーム医療による早期経口摂取開始は、在院日数を短縮し退院時経口摂取率を高める可能性が示唆されたという結論です https://t.co/sYT1PFpemR
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌に執筆した「リハビリテーション栄養の視点で考える誤嚥性肺炎予防」という原稿が公開されました。PDFで読めます。リハ栄養の実践で医原性サルコペニアやサルコペニアの摂食嚥下障害を予防することが、誤嚥性肺炎予防につながります。 https://t.co/8U0tpC3mS3
@ronen_shika が午後8時をお伝えします 日本老年歯科医学会の公式オンラインジャーナル 「老年歯科医学」35巻1号が刊行されました
日本透析医学会の、慢性維持透析患者に対する静脈栄養ならびに経腸栄養に関する提言です。静脈栄養剤・経腸栄養剤を投与するうえでの注意点、静脈栄養・経腸栄養は低栄養の改善に役立つか、に対するステートメントがあり、低栄養改善一定の効果があると考えられるとあります。 https://t.co/WQQemfGlKv
今月の糖尿病学会誌は「肥満と糖尿病」特集. 肥満症治療は現在の糖尿病治療のトレンドです
誤嚥性肺炎の予防と治療 ─PEG は誤嚥性肺炎を予防できるか─ https://t.co/DMR3UIKK2G 2012年の文献ですが日本語なので読みやすいと思います。 (一部抜粋)食事を摂っていなくとも,口腔ケア,嚥下リハビリテー ションを行い,胃腸の蠕動運動の改善,胃食道逆流の予防などを行うことが大切である.
英語総説論文執筆の重要性 私の場合、リハ栄養、サルコペニアの嚥下障害、リハ薬剤など新しいコンセプトを作ることに興味があります。この場合、量的研究や質的研究だけでは不十分で理論的研究が必要です。理論的研究は原著論文より総説論文のほうが執筆しやすいと考えます。 https://t.co/zfprw3YM0w
Japanese Heart Failure Society 2018 Scientific Statement on Nutritional Assessment and Management in Heart Failure Patients. https://t.co/1xBZIr2VGz 心不全患者における栄養評価・管理に関するステートメントの英語版ですね。英語論文で引用しやすくなりました。 https://t.co/LU40tZUG3u
咀嚼回数で飲み込み直前(L期),L期の中間(M期),L期より20%多く咀嚼(+20%)した段階における食塊の物性を餅,ピーナッツ(P),ビスケット(HB)で比較 https://t.co/W6YNdKx7ep ✅餅は硬さと粘着性が減った段階で嚥下 ✅PとHBは粘着性が最も高い段階で嚥下されていた 粘着性が高くても嚥下反射は起こる…
摂食嚥下の流れは従来は摂食嚥下の5期モデル(先行期-準備期-口腔期-咽頭期-食道)で表されていましたが、最近は準備期と口腔期の流れにプロセスモデル(下図)を採用した説明が増えてきました。 https://t.co/bQIIz4TUpe 摂食嚥下において咀嚼や舌の動きはとても重要であり、歯科との連携は必須ですね

14 0 0 0 OA 摂食嚥下障害

嚥下に関わる男女差について↓(日本語の文献です) https://t.co/RixL65ab2N 男性の方が女性に比べ、誤嚥性肺炎や窒息による死亡が多い。 原因としては男性の方が喉頭下垂しやすく、女性に比べ会話量が少ない(女性の方がおしゃべり好き)、慢性呼吸器疾患の合併が多い事などが影響しています。 https://t.co/gxKStw5IGp
今日は「#口腔ケアの日」です。 マウスウォッシュについての文献2本紹介 https://t.co/SmzNhTCR2v https://t.co/t5WZDKn3gs 使用率:日本33%,米国63% 有効成分によって大きく5つに分けられる(下図) マウスウォッシュだけでは効果は低いので、ブラッシングもしっかり行いましょうね https://t.co/jDZilwIE68
今日は「#口腔ケアの日」です。 マウスウォッシュについての文献2本紹介 https://t.co/SmzNhTCR2v https://t.co/t5WZDKn3gs 使用率:日本33%,米国63% 有効成分によって大きく5つに分けられる(下図) マウスウォッシュだけでは効果は低いので、ブラッシングもしっかり行いましょうね https://t.co/jDZilwIE68
J-STAGE Articles - Effects of nutritional status on prognosis in patients with severe hemiplegia who were recently admitted to a rehabilitation hospital https://t.co/SkOWLXQwi5
高齢者肺炎患者に対するMASA(下図)の有用性の検討 経口摂取のカットオフ値(95% の症例が経口摂取可能)は113点 肺炎再発のカットオフ値(82%の症例が 30 日以内に肺炎再発を認めなかった)139点 入院時のMASAスコア(169点以下)が肺炎再発の予測因子になると考えられた https://t.co/0Kl1gNA5f9 https://t.co/gwXoZvLl5H
サルコペニアの摂食嚥下障害とは、全身および 摂食嚥下に関与する骨格筋の筋力・筋肉量・機能の低下に 伴う摂食嚥下機能低下のことを指します。低栄養に対しては栄養管理、オーラルフレイルに対しては口腔ケア、口腔内治療、義歯調整が推奨されています #48時間連続論文紹介 https://t.co/d30ETeEDTL
高齢者の市中肺炎例において絶食が摂食嚥下機能に及ぼす影響 75歳以上の肺炎で退院時に嚥下障害が残存した群と非残存群を比較した 入院後の絶食食数は嚥下障害残存群で6.7食、非残存群で1.1食であった。絶食が嚥下障害を引き起こす可能性が示された #48時間連続論文紹介 https://t.co/5IQ65FAQzm
回復期リハビリテーション病棟に入棟した高齢脳卒中患者における誤嚥性肺炎 誤嚥性肺炎の危険因子として、男性,入院時低栄養,入院時経管栄養の有無があげられた。誤嚥性肺炎は脳卒中後の摂食状況および日常生活動作の回復に関連することが示唆された #48時間連続論文紹介 https://t.co/3nxh8Bvb4x
大腿骨近位部骨折患者における筋力および術後ADLと栄養状態の関連性の検証という永井先生の論文です。栄養状態リスクのある患者はリスクのない患者より退院時ADLが有意に低く,筋力がADL獲得に影響していたという結果です。リハ栄養論文ですね。抄録しか見れませんが。 https://t.co/luKV1Fe8Zo
兵頭スコアを用いた嚥下機能評価と誤嚥の予測因子 嚥下内視鏡検査を用いた評価スケールに兵頭スコア(下図参照)がありますが、誤嚥の予測因子としての検討を行った結果、兵頭スコアによる誤嚥の有無のカットオフは6点で感度0.863、特異度0.654でした。 #48時間連続論文紹介 https://t.co/nDXRw0eksb https://t.co/hCPlWWQ59C
栄養士の稲野利美さん(静岡がんセンター)の論文がPCRに掲載されました。ぜひご一読を。がん悪液質の高リスクを有する高齢進行がん患者に対する早期栄養介入プログラムの開発─NEXTAC-ONE試験における栄養介入の詳細と評価─ https://t.co/9Sn5wU0PNP
脳卒中回復期患者におけるADLと口腔状態および栄養状態との関連性 重回帰分析では,入院時OHAT-Jに関連する独立因子として,経口摂取,FIM(運動項目)および血清Alb値が抽出された. 口腔リハ栄養論文といえますね。 https://t.co/bQ3gCHxOAK
社会的処方の事例と効果に関する文献レビュー 日本における患者の社会的課題への対応方法の可能性と課題 https://t.co/SMPUrpdy6B
From Circulation Reports. This paper investigated that the factors to adverse events such as hypotension or worsening renal function after introduction SGLT2i. https://t.co/wMVWfRlHWF CR Editor K #circ_rep https://t.co/IsLmHWff0C
「心不全の心臓リハビリテーション標準プログラム」の英語版です。 Standard Cardiac Rehabilitation Program for Heart Failure https://t.co/X3Gokgx08v
【LDL-C、HDL-C補正後もsdLDL-C高値でCHD発症リスク高:久山町研究/ JAT】 CV疾患を認めぬ40歳以上3080名、8年間撮影:79例が冠動脈疾患発症。LDL-C、HDL-Cを含む代謝諸因子補正後も、small dense LDL-C高値で、CHD発症リスクは有意に高。 https://t.co/XRtwpTWZTq https://t.co/Qw2Jyhr4rL
葛谷先生の「超高齢社会における高齢者医療の現状と今後求められる視点」という日本口腔インプラント学会誌の総説原稿です。全文読めます。フレイル、サルコペニア、口腔問題、サルコペニアの摂食嚥下障害、オーラルフレイルについてわかりやすく解説されています。 https://t.co/K2hdqoGgpE
要介護認定を受けている地域在宅高齢者で、下腿周囲長は嚥下障害評価に有用であるという論文です。下腿周囲長のカットオフ値は男性31㎝、女性29.3㎝でした。サルコペニアの摂食嚥下障害に関する論文といえますね。栄養改善すれば嚥下障害が改善することも示唆されます。 https://t.co/TEnzM2d8Hf
高齢がん患者におけるがんリハビリテーションと栄養療法tという、橋田さんと執筆した日本静脈経腸栄養学会雑誌の特集原稿のPDFが公開されました。放射線療法や化学療法中、周術期、緩和、嚥下障害のがんのリハ栄養についての論文です。多くの方に読んでほしいですね。 https://t.co/ZoLf4KW5oN
https://t.co/9KSyj82pvn Circ J 2019; 83: 757–766 Coffee Consumption and All-Cause and Cardiovascular Mortality 日本人のコホート研究. コーヒーは全死亡、心血管死亡リスクと逆相関. 5杯/日OK.
日本下肢救済・足病学会誌の最新号に、末梢動脈疾患のサルコペニア・フレイルとリハビリテーション栄養という総説を執筆しました。学会員でないと本文は読めないようです。末梢動脈疾患では、医原性サルコペニア、医原性フレイルをリハ栄養ケアプロセスで防ぐことが重要です。https://t.co/lV7jv9mO2Q
サルコペニアの嚥下障害は最近注目を集めていますね。神経疾患の既往がないのに誤嚥性肺炎後廃用症候群などで入院された方はほぼこれだと思います。隠れパーキンソンとかもいますが。脳卒中の嚥下障害とは治療方針が異なるので知っておかないと全く改善しないこともあります。https://t.co/mgAyxchGga
食べるをハカル:身近すぎてハカレない - 佐々木 敏(東京大学大学院医学系研究科社会予防疫学分野) https://t.co/D5wdB0bpCs わずか3ページなので誰でも読めます!
心不全の高齢入院患者で栄養状態とエネルギー摂取量は心リハ後の機能状態の予測因子という後ろ向きコホート研究です。MNA-SF7点以下とエネルギー摂取量24.5kcal/kg/day以下の場合、退院時Barthelが85点以下のことが多かったです。リハ栄養研究ですね。 https://t.co/qwYflX68DY
SGLT2阻害薬はHbA1c,体重,BMIのみならず無呼吸低呼吸指数を有意に減少させ,睡眠時無呼吸症候群に対する潜在的治療効果を有する可能性がある.2型糖尿病に睡眠時無呼吸症候群を合併した18例後ろ向き研究.(Endocr J 2018, PMID:29459554) https://t.co/7ENC7mYJmB
老健でのリハ栄養研究で私が関わった論文は3つです。低栄養だと在宅復帰しにくい、BCAA強化栄養剤を使用するとADLが少し改善する、デイケア・デイサービスの嚥下障害患者で栄養状態がよいと嚥下機能が改善しやすいの3つです https://t.co/Z0sf3Rav42 https://t.co/z94QuA4STS https://t.co/r7tRlZtQca
脳卒中患者における障害の重症度と低栄養が歩行自立再獲得日数に及ぼす影響─共分散構造分析による検証─という論文です。全文読めます。後期高齢者群では障害の重症度と低栄養が歩行自立再獲得日数に関連していました。リハ栄養論文ですね。 https://t.co/A7B47V3fju
血管内治療後の末梢動脈疾患患者における客観的な栄養状態の臨床アウトカムへの影響という論文です。CONUT、GNRIとも主要有害心血管・下肢イベントの独立したリスク因子でした。末梢動脈疾患のリハ栄養は今後、重要な研究領域ですね。 https://t.co/Lbe3T8uqp6
当院市中肺炎患者における入院時栄養状態がADL能力に及ぼす影響という論文です。全文読めます。退院時BIに最も影響を及ぼす因子は、経口・経腸栄養開始日数という結果でした。この関連に嚥下障害やサルコペニアも絡んでそうですね。 https://t.co/Y364t4Woms
超高齢者における栄養療法+ 低負荷運動療法の後方視的予備的検討という石川先生の論文です。全文読めます。比較群のない症例集積での前後比較ですので、強いことは言えませんが、サルコペニアに対するリハ栄養が有用な可能性があります。 https://t.co/d6U6X8hbmw
リハビリテーション後に投与する栄養補助食品の大腿骨近位部骨折患者における栄養学的指標の改善効果という松本先生の論文です。全文読めます。研究デザインと統計解析は甘いですが、リハ栄養の有用性の可能性があるといえる論文です。 https://t.co/Yfe4hFUSGg
地域在住高齢者の口腔機能の低下とフレイルの関係についてという渡邊先生の日本語総説論文です。社会的フレイルや精神・心理的フレイルに関する記載もあります。 https://t.co/Et1AUoBucM

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