はね@産業医 (@hane_ohp)

投稿一覧(最新100件)

RT @muscle_penguin_: 糖尿病で通院中のタクシー運転手さん。 お酒を飲んでいないのにアルコール検知器で引っかかったため受診。 原因はSGLT2阻害薬によるケトーシス。薬剤中止して検知器には引っかからなくなった。 これ、結構知られていないけど気を付けないと。…
RT @shiraishia_md: 若い医師は論文を読むべきです。目的は、診療ではなく、論文が読めるようになることです; ・科学(医学)の構造と作法に親しむ。 ・科学を吟味できる。 ・バイアスの小さな情報にアクセスする。 ・いずれ論文を書く時の基礎体力をつける。 こちらも…
COVID-19ワクチン接種について、職場や学校が情報源とした人は接種完了率が有意に高かった。本邦でのオンライン調査を用いた縦断研究。 The influence of information sources on intention changes to receive COVID-19 vaccination: A prospective cohort study in Japan https://t.co/koXLm4hxkF
RT @shuichiotsu: ・出典 https://t.co/ST7nzoo7PY 以前も類する研究が行われている https://t.co/JUA2nSIAFM 前回も動画サイトから情報を得ている人は忌避につながりやすいとの結果が出ている 改めて、動画サイトの影響…
RT @anatawatashihtn: @amiami114114 いちおうガイドラインぶらさげときます https://t.co/lzzHfvT5qi >文化庁が示した「ガイドライン」は文化部活動に対して、週当たり平日 1 日、土日どちらか 1日の 2 日以上の休養日を設け…
RT @KanamiTsuno: 産業保健的にも女性労働者の健康問題は注目されているトピックの一つです。我々も就労上の課題に関する調査結果を『産業衛生学雑誌』に昨年報告しています。 その結果、女性労働者の89%が就労に支障がある身体症状、65%が月経の悩みを持っていたことがわ…
あとでちゃんと読む 精神科主治医からの情報提供を充実させるために産業医が依頼文書に記載すべき要素の検討 https://t.co/ZWqaiGIQWt
@mtmtanther ロンドンでコレラが流行した時に、患者の家を地図上にプロットして原因の水道ポンプを特定して、疫学の父と呼ばれている人物です!150年も前から医学の世界では地図が使われていたんですねー驚きですねー!(超早口) https://t.co/0oGWNQnASF
RT @ykfrs1217: クラスター班に属するGIS専門家から(古瀬は含まれません)、「"夜間に人が集まる場所"の人流変化が、ほかの場所よりも流行状況(≈Rt)とより強く相関しましたよ」という論文がでましたhttps://t.co/0eafyOpL4e × ほら、夜の街が…
日野さんかな?と思ってみたらやはり。先日地理情報システム学会のシンポでご一緒した港区/みなと保健所の日野麻美さんの解説文。非常に勉強になるお話を聞いていたので、今回も期待して課金。 HER-SYSはなにが問題だったか─先行導入,本導入,改修提案を振り返って─ https://t.co/Vuh3dYgFEv https://t.co/6miAQ4UILe
RT @Kohsuke_Hada: サンソン図法を頼りに検索するといろいろ論文が見つかり、2019年地学雑誌に投稿された論文(https://t.co/jctMVZ5ivE)によると、台形図法の一種である「梯形(ていけい)図法」の可能性が高いと結論づけられています。台形図法はエ…
RT @soe_nagoya: 因みに,この論文を書いた野村駿さんは,他にこんな論文を書いています。 「バンドマンのフリーター選択・維持プロセスにおける積極性と合理性」『東海社会学会年報』10,122-132. https://t.co/eHZEfJbHkR 「不完全な職業…
RT @soe_nagoya: 因みに,この論文を書いた野村駿さんは,他にこんな論文を書いています。 「バンドマンのフリーター選択・維持プロセスにおける積極性と合理性」『東海社会学会年報』10,122-132. https://t.co/eHZEfJbHkR 「不完全な職業…
RT @soe_nagoya: 【ご報告】論文がネット公開されました。是非ご覧ください。 野村駿,2018,「なぜ若者は夢を追い続けるのか : バンドマンの「将来の夢」をめぐる解釈実践とその論理」『教育社会学研究』103,25-45. https://t.co/0ZJJJxL…
RT @Invesdoctor: 誤嚥により窒息死した5万人以上のデータを分析すると、窒息死の約7割が75歳以上の高齢者で、1月1日の死者数が最も多く、1月2~3日も相当多かった。おそらく、餅が原因と考えられる(Journal of Epidemiology, in press…
RT @Rainha_Castella: 皆さん、大変です。 Twitterで皆さんと愚痴ってたようなことが、論文になってます!  愚痴も磨き上げればちゃんとした提言になって文書として残るのね! 目から鱗。 これを採用した日本疫学会英文誌さんもイカす! 愚痴っている場合では…
RT @cutetanaka: 【『川崎病』発見の原著論文】 川崎富作先生の書かれた論文 アレルギー 1967;16:178-222 『指趾の特異的落屑を伴う小児の急性熱性皮膚粘膜淋巴腺症候群(自験例50例の臨床的観察)』 全46ページ。50例の詳細な臨床経過と考察、症例…
RT @EARL_Med_Tw: 指趾の特異的落屑を伴う小児の急性熱性 皮膚粘膜淋巴腺症候群(自験例50例の臨床的観察)(川崎富作.アレルギー 1967; 16: 178-222) https://t.co/jWYpvWcMpR 後に川崎病と称されるようになった新たな疾患を提…
RT @Fizz_DI: 空間除菌を謳う低濃度二酸化塩素は、冬の日本の室内環境下(湿度30%以下)では、そのウイルス不活化効果をほとんど望めない。 日本環境感染学会誌.32(5):243-9,(2017) https://t.co/dHW4JtZJTg ・・・感染管理が目的…
RT @hanapy: 今週、個人的に響いた論文。 "健康診断に代表される産業保健サービスの違いも,職域における健康格差の機序の一つに挙げられる." 健康格差と産業保健。 https://t.co/1yf8u0qB8A
@fightingSANGYOI @tamagosangyoui @sanpogorilla これですね。 https://t.co/UZKf2NyWD0 (本は欠品中) 「顧客が必要とするもの」と「顧客に必要とするもの」。2つの顧客の求めるものが相反するとき、提供者である産業医はどう振る舞うか…。
RT @Naga_Kyoto: 米島 万有子「二条城堀の蚊の発生問題にみる歴史的景観「堀」に対する住民意識」日本地理学会発表要旨集 2014a(0), 16, 2014 https://t.co/NDMdwuEXqD 彦根城の堀はマラリア防疫のために埋め立てられた
@yakugakusei_ 抗菌薬の耐性獲得メカニズムと、抗インフルエンザウイルス薬の耐性獲得メカニズム、本当に似ていると言えるでしょうか?細菌とウイルスは全く違う微生物ですので、耐性機序も違って然るべきかと。これまでの効インフルエンザ薬耐性については、私のボスの総説が詳しいです。https://t.co/EPU7gtUAxk
私、日本人小児にインフルエンザワクチンが有意に効果ありとした論文書いたんですが、お読みでなかった? https://t.co/N2uZ3VxOyr | インフルエンザワクチンに予防効果がない科学的理由、ワクチンを打つとむしろ免疫が下がる|坂崎文明https://t.co/7RO5fTFzlF
RT @EARL_Med_Tw: 1日の労働時間が7-9時間群と比して,11時間以上群は急性心筋梗塞リスクが1.63倍増加し,中でも勤務者では2.11倍,追跡開始年齢50歳以上では2.6倍増加する.本邦15277例20年追跡コホート研究(Circ J 2019 Mar6) ht…
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 06経-25-口-06 J2降格時の経営的なダメージについての考察(06 体育経営管理,一般研究発表,2020東京オリンピック・パラリンピックと体育・スポーツ科(竹中 嘉久ほか),2015 … https://t.co/n…
自閉症・アスペルガー症候群の方言使用についての特別支援学校教員による評定 https://t.co/i8fe0IIXS7

お気に入り一覧(最新100件)

糖尿病で通院中のタクシー運転手さん。 お酒を飲んでいないのにアルコール検知器で引っかかったため受診。 原因はSGLT2阻害薬によるケトーシス。薬剤中止して検知器には引っかからなくなった。 これ、結構知られていないけど気を付けないと。。。 https://t.co/xDUXXSVdWL
メンタル不調の既往がある方の症状再燃でもやっぱり内科的疾患の除外は大切で、甲状腺とかもみとこうという事案があった。。 うつ病の除外診断と併存疾患 https://t.co/Krh2hWoFWk
若い医師は論文を読むべきです。目的は、診療ではなく、論文が読めるようになることです; ・科学(医学)の構造と作法に親しむ。 ・科学を吟味できる。 ・バイアスの小さな情報にアクセスする。 ・いずれ論文を書く時の基礎体力をつける。 こちらもぜひ(宣伝)。 https://t.co/O1ERo4EX1I
この表は参考になる。LDL-Cと中性脂肪って対応難しいですよね。 https://t.co/RAHgpqRClI https://t.co/IttaHjt4mh
まちづくりの勉強がてら地理学について色々調べていたら、GIS(地理情報システム)の発展に寄与した地理学者バーローの存在を知った。 工藤新一の口グセのような学者名なのである意味忘れ難い。 https://t.co/aHrhOf3O9o
・出典 https://t.co/ST7nzoo7PY 以前も類する研究が行われている https://t.co/JUA2nSIAFM 前回も動画サイトから情報を得ている人は忌避につながりやすいとの結果が出ている 改めて、動画サイトの影響を指し示したことになるが、観察されている現象とも一致しているように見える
産業保健と法~産業保健を支援する法律論~ 産業医に関する裁判例(原俊之先生) https://t.co/YjJfOxJVyu
日本の労働時間はなぜ減らないのか? : 長時間労働の社会学的考察(日本労働研究雑誌) https://t.co/DgCcCdC2kD
産業保健的にも女性労働者の健康問題は注目されているトピックの一つです。我々も就労上の課題に関する調査結果を『産業衛生学雑誌』に昨年報告しています。 その結果、女性労働者の89%が就労に支障がある身体症状、65%が月経の悩みを持っていたことがわかりました。 https://t.co/Bjqnv8jIOu
自分が比較的健康でいられるのは、必ずしも自分だけの力だけではないことを知っている。 どう頑張っても"望ましい"医療につながることができない場合がある。 労働安全衛生でもそうだ。産業医による産業保健サービス自体が、限られた労働者に対する贅沢なサービスなのだ。 https://t.co/1QLE4318fa
面白い論文を学生さんが教えてくれた。 職業別喫煙率とその推移:国民生活基礎調査による分析(2001-2016年) https://t.co/yTBDtm8LdP
関東地方の医療機関における産業保健の取り組み状況(2020年調査)産業衛生学雑誌 医療機関の産業保健活動は、法定項目及び感染症関連の項目は実施率が高かった。働き方改革は、カンファレンスの時間工夫、タスクシフト・シェアの取り組みが上位を占めていた。 https://t.co/8T5KzXIYll
健康格差と産業保健(産業医科大学雑誌) https://t.co/CITX73lTSh
最新の日本版熱傷診療ガイドラインで、自分の論文が引用されてた。こんなに嬉しいことないですよね、、、泣 https://t.co/6gO1qrPlp8
32.2±4.7歳の健康なボランティアでも、15mLの水でカプセルを服用した場合は14名中4名で食道停留が起こった、という報告。 Jpn J Rehabil Med.46(7):442-5,(2009) https://t.co/jZq6FMrVnX ・・・特に飲水制限等がない人は、多めの水(100mL程度)で服用した方が良さそう、というお話ですφ(..)
地球誕生が46億年前。 ウイルス誕生が30億年前。 人類誕生が700万年前。 ホモ・サピエンス誕生が20万年前。 「地球」を主語に物事を考える時、ウイルスと比較してホモ・サピエンスなどもうほんと末端程度の新参者なのだという認識も必要なのだろう。 【図の引用元】 https://t.co/NvNQGSIXzS https://t.co/nN5eAqkcJT
加納寛之・住田朋久・佐藤靖「科学的助言とパブリックコミュニケーション―日本の新型コロナ対応が提起する新たな課題」(特集・新型コロナウイルス感染症と科学的助言)『研究 技術 計画』第36号第2号(2021年)、128-139頁。 https://t.co/RxbEghTmCY 要認証 https://t.co/gV0tom8dCW https://t.co/Zs4hdzTKeJ
@hane_ohp PHQ-9使いやすいですよね 日本語版は、新潟青陵大学大学院 臨床心理学研究科 村松 公美子先生より許諾を頂ければ、費用は掛からないと聞いております https://t.co/KRRjYV5gLH
日本発の論文としては仕事の不安定さと心理的ストレスの関係性においてソーシャル・キャピタルが防御因子として働いている可能性を示したものがあります。 (今をときめく日本の産業保健の重鎮ばかりのグループですw) https://t.co/FFl8pFcJtg
クラスター班に属するGIS専門家から(古瀬は含まれません)、「"夜間に人が集まる場所"の人流変化が、ほかの場所よりも流行状況(≈Rt)とより強く相関しましたよ」という論文がでましたhttps://t.co/0eafyOpL4e × ほら、夜の街がわるい 〇 やっぱり、そこへの対策が効果的かも(もちろん補償は大事)
医学から派生した公衆衛生・産業保健ではあるが、医学には限界がある。 そこに現代の看護師や保健師の基盤を築いたナイチンゲール(1820-1910)の存在はやはり大きい。 ナイチンゲールが描いた21世紀における在宅看護: https://t.co/qxOkJwZpkY ナイチンゲールの今日的意義: https://t.co/jY8sJ7FoBc https://t.co/G4d1yyu1dM
公衆衛生も職業病も起源は紀元前。 そこから発展の基盤となったのは、 産業医学の父ラマツィーニ(1633-1714) 公衆衛生学の父フランク(1745-1821) であることは間違いなさそう。 職業病の過去と未来: https://t.co/wSLuZp4gI5 公衆衛生の黎明期からこれまでの歩み: https://t.co/qlOUrtPg04
分子生物学の知識は必要ですが、mRNA医薬の開発経緯や現状についてはこちらの文献が詳しいです。 https://t.co/HGJtnS8Tpq
産業医「衛生委員会ってなにすればいいの?」 ⇒とりあえずこの34項目やればいい! 衛生委員会が軌道にのっていない時期は進捗管理が漏れることが多いので、注意してまふ。 https://t.co/OWNmzEoPWM https://t.co/HpxBzf1OPh
>時折、担当企業から「すい臓癌で在職死亡が出た。何か適切な健診はないか?」などの問い合わせを受けることがあるが、検診実施機関はこのような要望に対してエビデンスの乏しい検査を安易に推奨することは避け、エビデンスを参考に適切なアドバイスをすることが望ましい https://t.co/GIyGKEPWXU
もし「がん」と診断されてしまったら、 ➊病気や治療についてよく勉強しよう ➋上司や同僚の励ましが仕事を続けるための力になる。助けを求めよう ➌告知後3か月(気持ちが落ち着くまで)は退職の意思決定を先送りしよう 向ら:がん患者の診断書期の就労継続に関する要因https://t.co/umumkYxEeo https://t.co/sA5QVrrxys
この図は、コロナ禍だからこそ改めて注目すべき。そして、このコロナ禍は大きく長期化する点や、同じコロナ禍でも労働者ごとにフェイズが異なる点にも注意が必要 https://t.co/TjhNExGa0V の「東日本大震災の被災労働者における心身の影響」より https://t.co/oTUmUQxLK5
サンソン図法を頼りに検索するといろいろ論文が見つかり、2019年地学雑誌に投稿された論文(https://t.co/jctMVZ5ivE)によると、台形図法の一種である「梯形(ていけい)図法」の可能性が高いと結論づけられています。台形図法はエケルト第1・第2図法が有名。 ネットで論文が探せる今の時代は本当便利。
やはり健診での多血では二次性(ストレス赤血球増加症)がほとんどで血液腫瘍はなさそうですね。 男性、肥満、高血圧、喫煙という特徴から未受診のSASの方もいるかと思いますが、単にSAS→多血とも言えない交絡因子がたくさんあるように思います。 文献↓ https://t.co/DLx9VizfEQ
とりあえず 「プレゼンティーズムの損失が一番大きい」と思っている人は、この2つの論文を読むべし https://t.co/z3ELKKTwlI https://t.co/gPa4UiZVRZ
とりあえず 「プレゼンティーズムの損失が一番大きい」と思っている人は、この2つの論文を読むべし https://t.co/z3ELKKTwlI https://t.co/gPa4UiZVRZ
調べる先々に藤野先生がいらっしゃる…有り難い。 英国における就業支援制度 fit noteについて。 https://t.co/jdM7h56kwu
今回の新型コロナウィルスへの対策にはこちらが大変参考になる。産業医は必読。 全体像をこれでつかみ、ここに記載のないテレビ会議システムを活用した事業活動を考えていくのが妥当だろう。 https://t.co/XCgsNZaU6W https://t.co/ZD2wFWgtGz
今週、個人的に響いた論文。 "健康診断に代表される産業保健サービスの違いも,職域における健康格差の機序の一つに挙げられる." 健康格差と産業保健。 https://t.co/1yf8u0qB8A
米島 万有子「二条城堀の蚊の発生問題にみる歴史的景観「堀」に対する住民意識」日本地理学会発表要旨集 2014a(0), 16, 2014 https://t.co/NDMdwuEXqD 彦根城の堀はマラリア防疫のために埋め立てられた
空間除菌を謳う低濃度二酸化塩素は、冬の日本の室内環境下(湿度30%以下)では、そのウイルス不活化効果をほとんど望めない。 日本環境感染学会誌.32(5):243-9,(2017) https://t.co/dHW4JtZJTg ・・・感染管理が目的であれば、妙なアイテムを使うより、室内の湿度管理の方が遙かに重要ですφ(..)

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