けーた (@ke_ta3)

投稿一覧(最新100件)

現代思想の圏論特集で丸山善宏氏が「圏論乱用ダメ。ゼッタイ。」とちらっと書いていたので思い出したが、「知の欺瞞」問題について丸山氏は”Category Theory for Consciousness: A Critical Perspective”(https://t.co/MW254ss4Br)においてより突っ込んだ話をしていた。
佐藤嘉幸が「生起から出来事へ : ハイデガーとドゥル ーズにおける Ereignis / evenement」 https://t.co/YJuOW6O2JF という論文で"(ポスト)構造主義的思考におけるこうしたハイデガーの「密輸入」"について語っているが、『存在と出来事』もその一例とみなせるわけね。
この博論ベタ褒めされてるのね。 「内容・質においても課程博士論文としては傑出してお り、二名のドゥルーズ研究の専門家からも、世界的に見ても稀有な、ドゥルーズ研究の新次元を切り拓くもの、 今後のドゥルーズ研究にとって不可欠の参照軸、等々の最高の評価を受けた」 https://t.co/nzPPXR6RLp https://t.co/UgoCttGca7
RT @ytb_at_twt: 「二者にあらかじめ速度を与えることなどできない点に,問題の核心があるからだ.」 この人が分析哲学講義している日本の哲学界って、とてもじゃないけど科学と数学の目的に対する理解が欠如していて、自然主義なんて夢のまた夢じゃないですか。>前RT http…
RT @tri_iro: The Trend of Logic and FOM in Japan in 1991 to 1996 http://t.co/v3KJzAjtfE 前世紀はこんな「日本のロジックまとめ」みたいなの作ってたのかー。今も誰かやらないのかな。労力めっちゃ大…
RT @kana0355: "最後に,本論文の執筆中に視覚的に私を支えてくれた平沢唯さんと聴覚的に支えてくれた花澤香菜さんに深く感謝し,謝辞を閉じる." http://t.co/vhVM97Bsaq
サイエンスカフェin静岡の連続体仮説の話、ほんとに150人満席になったんだ…… 連続体仮説の「未来」については「強制公理とΩ-論理」http://t.co/XgM7GiKa8fあたりの話もしたのかな

お気に入り一覧(最新100件)

中妻先生の『ファイナンスのためのMCMC法によるベイズ分析』がオープンアクセスなの知らなかったな。物理本は凄まじい価格で出回っているのでありがたい限り。https://t.co/2xbdrDW6tH

2 0 0 0 OA 書評

red book は有木さんとは想定していた本が違ったけど,書評あります.↓ 若気の至りです.あの頃はこんな分厚い本読んでたんだよねぇ. https://t.co/HQ3Hm3cAg7
日本物理学会誌は宝の山。不確定性関係とは? https://t.co/SDK1lOfcwR 位置を精密に測定しようとすると、測定が系をかき乱して運動量が不定になる... 。量子力学における「不確定性原理」の提唱者ハイゼンベルクによるこの議論は間違い。量子限界とは何か。小澤の不等式のご本人による解説。
日本物理学会誌は宝の山。ランダウの評伝。https://t.co/NNCQMU2pqd 「自然の基本法則〜素粒子と宇宙論〜を完全にマスターしていただけでなく、それらの応用、即ち固体物理学においても優れておりました」「彼は、ごく普通の天才だったのです」 抜群に面白い。でも読むとやる気を失うので注意。
石本賞の選考結果の詳細がネットでも読めるようになっていました。過分な評価をいただいております。選考委員のみなさま、ありがとうございます。 https://t.co/BAzRImPZQ1
日本物理学会誌は宝の山。ときにはこんな挑発的な記事も。 https://t.co/KnRxt8xToa 「クーロンの法則からではなく、マックスウェル方程式から始める教授法へ」。私のときはそうでしたが、今もそう? ランダウ・リフシッツ『場の古典論』のやり方が広まらないのはなぜだろう? 感動ものなんですけど。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/PPAmhnkLII 皿にこぼしたコーヒーの滴が乾くと円環状にあとが残る。なぜか。蒸発にともなう液滴中の水の流れのせい。蒸発とは何か。流体、相転移、拡散... 。身近な問題に微分方程式をあてはめて解く物理学の王道。
綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdfで読めます。 https://t.co/aWMAc0wBHm
因果推論についての総復習のような論文。 https://t.co/KaoZqL8e2B

34 0 0 0 OA 書評・紹介

『世界の見方の転換』全3巻を読んだ.めちゃくちゃ面白かった.有賀先生の書評(https://t.co/oJvsNNMCeH)にあるように,著者の独自研究や独自のテーゼをあまり含んでいないために,かえってコペルニクス革命に関連するこれまでの研究成果を総覧するのにちょうどいい本になっている. https://t.co/fQX2xgGqSa
川上先生の解説を読もう。 「一般に恐竜は白 亜紀末に絶滅したと言われてきているが,鳥類は 系統学的には恐竜の一部であり,古生物学の世界 では恐竜は絶滅していないという考え方が主流と なってきている.」 https://t.co/wlkrwTuGBS
かなり重要な情報が詰まっているので因果推論界隈は必読です。 二宮(2022)"傾向スコア解析のための三重頑健情報量規準"https://t.co/ZdIAF82irY
「技術から生まれた数学 数学的対象発生の歴史的研究と現象学的分析」 鈴木俊洋 何度読んでもよい論文だと思う 「こういうことが数学と技術に関連する研究者の共通の認識となればよいのに」と新年に思う https://t.co/TFHHUQWLXw
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
マジかよと思ったらマジっぽい (この2007年の論文では納豆アレルギー7例のレビューで全て若年男性、アナフィラキシー様症状が5-14時間後の発症とやや長め、原因としてポリガンマグルタミン酸の関与が疑われるところまで記載されている) https://t.co/syYj33sKnU https://t.co/aMr3zzhfmc
ってか親父が去年辺りからPythonで何ができるんだと根掘り葉掘り聞いていたんだが、今年の学会発表で普通にPythonコード書いて、PyAudio, Matplotlib, NumPy, OpenCV使ってこんなことができますと発表していて吹いた。もう後期高齢者ですよ? https://t.co/INZZyMhujm
アカポスこっわ. https://t.co/5XcThlTeLW https://t.co/UIbO91dSyE
池上高志『生命理論としての認知科学:減算と縮約の哲学をめぐって』 https://t.co/sPmnp6sBMU #CiNii
【宣伝】 私の初めての論文が『科学哲学』54巻1号に掲載されました。いわゆる規則のパラドックスに対してクリプキが与えた懐疑論的解決を再構成し、その整合性を擁護しています。 https://t.co/7VrdIkY4uR
後輩の太田さん(@eriko_ota)が書いた「宿題研究のレビュー論文」がJ-Stageでオープンアクセスになっていた…。功罪語られる宿題ですが,宿題の目的,先行研究の知見,効果を高める手だてが手際よくまとめられているこの論文は,宿題を語る際のマスト論文になりそうです。 https://t.co/Npur9hYWQW
@Khronos2106 https://t.co/Ukr70jow0B
「物理学と超準解析 : 量子論と古典論の統一」 https://t.co/BqYe31OfFz
「スクリッブル」は石岡良治さんのこの論文で知ったがついに翻訳が。石岡さんのこの論文は当時の石岡さんの研究プログラムの素描などもありこちらも必読。 https://t.co/CkcrzxLUce https://t.co/PFcWsNVdLz

24 0 0 0 OA 錯視と圏論

認知科学の最新号がオンライン公開されたみたいで、 https://t.co/qpHLfCArbQ 誌上討論の圏論の話が上がってます。「錯視と圏論」 https://t.co/PqgtlaGSeZ) 野島賞の受賞コメントも https://t.co/cHIAk4m9VD 。
認知科学の最新号がオンライン公開されたみたいで、 https://t.co/qpHLfCArbQ 誌上討論の圏論の話が上がってます。「錯視と圏論」 https://t.co/PqgtlaGSeZ) 野島賞の受賞コメントも https://t.co/cHIAk4m9VD 。
石田正人「C・S・パースとモデル論的論理学の初期局面」『科学哲学』2008(PDF直リンク) https://t.co/kUJZ8reVmR 寝る前にざっと目を通しただけですが、これは面白い。
この論文らしい>高齢者、運転やめたら…要介護リスク2倍 https://t.co/hILGyINuah JAGES Cohort Study https://t.co/dTXCmCa0lw
参考文献:谷村省吾「量子論と代数:思考と表現の進化論」https://t.co/gpIPr467pE
「鉄砲撃ちの名人」は、志村先生のエッセイ「少年は大志を抱いたか」(無限大 No78, 1988) に書いてある話でした。 これ自体はネットでは見れないんだけど、土井先生がこの部分を引用しているものがあったので、貼っておきます。 ページナンバーは31(=ファイルの35p)です。 https://t.co/ihp1aokNjP
貼り忘れた.どうぞ. [パーシステントホモロジーとレーブグラフを用いた2次元ハミルトンベクトル場の流線位相構造の自動抽出アルゴリズム 宇田 智紀, 横山 知郎, 坂上 貴之] https://t.co/VQsYJhdf6X
知られざる東ロボくんの真実(その1) 「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトの英語における意見要旨把握問題の解法 https://t.co/OK4WHKOTOc 正解率の推移 Word2vecに基づく手法 → 30% GAR/SARでRACEデータセットを学習 → 44% BERTとRACE使用→ 68% RACEでBERTを圧倒したXLNet登場 ← new
野家啓一「形而上学の排除から復権まで−−哲学と数学 ・論理学の 60年」『科学基礎論研究』2016, 31-36を読んだ。 論理実証主義の興亡を軸に、形而上学の哲学の排除から分析形而上学の興隆までをコンパクトに描いている。 https://t.co/KKQDYjnBlf
博士課程修了者の大学教員ポスト採用率 https://t.co/wHDtZ1Fc2f つら…
Jordan標準形のわかり易い求め方(西岡久美子先生)(↓pdfのページ) https://t.co/X8iOWctryc これおすすめですよ
私の論文「大きな数としての超準数 : 超準数と厳格有限主義」も公開されました。 http://t.co/adxWwcG6 ご意見・ご感想をいただければ幸いです。

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