出水薫 IZUMI Kaoru (@kizumi1964)

投稿一覧(最新100件)

『地方政治研究・地域政治研究』第9号の特集論文として、拙稿「佐賀県下小選挙区における自民全敗現象の検討」が掲載された。直近2回の総選挙において、佐賀県下の2小選挙区では、自民候補が全員落選した。郵政解散総選挙時の自民分裂や、小選挙区再編などの影響を分析。 https://t.co/CZPWQyKmfG
制度自体が税制の基本原理を歪めているという指摘は妥当。にもかかわらず、一部の首長や議員が、無責任なメディアのキャンペーンに煽られた人々の熱気に便乗し、さらに自治体職員も、それに抵抗できていない。以下の論文くらい読んでほしい。 https://t.co/UdBD3QS6lV https://t.co/cb7j887zHQ
最新の『地方自治ふくおか』に、自治体SDGsに関する論文を書きました。現在、自治体SDGsに関する研究会を立ち上げており、いわば「のろし」のような論考です。登録すれば、無料でダウンロードできます。 https://t.co/ZfxffJi4jk
ふるさと「納税」という寄付制度は、租税原則を空洞化させ、本来各自治体に入るべき税収を減らす、きわめて問題の多い制度。にもかかわらず、その点をきちんと捉えられない首長や議員が、メディアに煽られて暴走している。この論文くらいは読んで、考えるべき。 https://t.co/UdBD3QS6lV
RT @satoshin257: @K_Kimura_Kobe いや、実は日本初、中国発という議論があるのです。 https://t.co/53woKRLg6e
RT @Fumiaki_Taka: 論文が公開されました。高野了太・高史明・野村理朗 日本語版右翼権威主義尺度の作成 心理学研究。必要と思いつつなかなかきちんとしたものを作れなかった日本語版RWAを京大の方々とともにようやく作成できました。 https://t.co/Nm8Ky…

お気に入り一覧(最新100件)

既にNOTEには書かれてるのかもしれませんが「最初に仕掛けたのはロヒンギャ側」には違和感を覚えます。 既に40年以上ロヒンギャは差別的な国籍法に基づく様々な人権侵害に苦しめられてきています。 例えば
参議院予算委員会2020.11.6上川陽子法務大臣 「現在、婚姻後に夫婦のいずれかの氏を選択しなければならない夫婦の同氏制を採用している国は、我が国以外には承知しておりません」 https://t.co/YtikmaYad5 国会図書館「世界的に見て夫婦同氏を義務付けているのは我が国だけ」https://t.co/WG6lvTfvDm https://t.co/J2YWf3o4T5 https://t.co/ZekTvCHg0b
[論文が出ました] 杉山昂平・執行治平(2023)「テレビは趣味をいかに教えたか:1980年NHK教育テレビ『趣味・技能講座』を事例に」『メディア研究』103: 153–171. https://t.co/uaVcjGxbep 趣味(釣り、カメラ)を教えようとすると教育番組はどんな内容になるんだろうという研究です。
当然、ハロッドやその影響下のケインジアンが、ムーアのケインズへの影響をことさら強調したのはケインズの帝国主義者的側面を隠蔽する意図があったのではないかという仮説は、近年のケインズ論で指摘されている点でもあり、伊藤さんも既にご存知のことだ。 https://t.co/j9g41kTyUF
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
国際ランドスケープアーキテクト連盟・アジア太平洋地域会議HPにスポンサー企業の一覧が — IFLA APR Regional Congress 2023, Tokyo Japan https://t.co/5OvvGEPaqC 添付のスライドは、明治神宮外苑地区再開発にふれたもの — 景観の価値形成と歴史認識の関係についての一考察 https://t.co/I9KAyLh0YA https://t.co/O5qRbFsWbB
金沢大学の村上慎司先生による拙著への書評がJ-Stageに登録されました。拙著の意義を的確にまとめていただいただけでなく、その限界や構成の甘さ等に至るまで幅広く論じていただきました。いただいた宿題には少しずつお答えする所存です。 https://t.co/2oIb2KzLX4
社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
「当時の敷地選定の主な理由は、①東京から遠いこと (後略) 」 「福島第一原発敷地で地下水位が浅く地下水が湧出する問題は、原子炉建屋やタービン建屋が設置された後も大 きな影響を」 — J-STAGE Articles - 福島第一原発の汚染水問題 : その地質学的背景と課題 https://t.co/jKYkOS1Cvz
「英米流では推論的統計学 (推定論・検定論・統計的決定理論, あわせてinferential statisticsという) からやはり離れられない…。フランス流は, 表現の問題が中心であってdescriptive statisticsと胸を張って言い, 単純なinferential statisticsを見下している」 https://t.co/hLb1ZZojMm
引用した道場親信先生の論文「1960-70年代「市民運動」「住民運動」の歴史的位置」はここから読めます
月例の川掃除の会に参加。ただし大雨による増水でゴミは流され、付近の草刈りを。日向は暑く、高さ約3.5mの街路樹 (ハナミズキ) の木陰でもあると助かると実感 — 参照: J-STAGE Articles - 都心部に設置した緑陰空間の暑熱期における熱環境改善および医学的観点からの改善効果 https://t.co/Kvi86fnTAv https://t.co/ApHy0NsaJ2
【論文公開】 「ライトノベルという出版メディアの確立―1990年代の電撃文庫の様相から」 『目白大学人文学研究』第19号に寄稿した論文のPDFが、目白大学リポジトリにて公開となりました。ご興味・ご関心のある方、ご笑覧頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。 https://t.co/4E9V5G2NiX https://t.co/Hiw4n5a7cV
「これまでは神宮外苑としてあった地区 (延べ約53万m2) であるが,神社の外苑という名称こそあれ,事業所や商業施設の増設を含む都心の一等地での大規模な再開発に他ならない」 — J-STAGE Articles - 東京オリンピック1964と2020 https://t.co/FD2ze00PvI
「東京都は2015年4月から地権者との協議を始め、覚書を結んだ。明治神宮、JSC、伊藤忠商事、三井不動産などの六つである」 「2018年11月には研究者と都の行政担当者による『東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針』が」 — J-STAGE Articles - メガイベントと都市計画 https://t.co/4P2SP45ynv
昨秋に山形大学で、主に学生さん向けの講演として話したものが、文章化されました。田村哲樹「ジェンダーと民主主義」『法政論叢』(山形大学)第76•77号、2023年。 https://t.co/Iue9CcLaku
書評が公開されました。今にして思えばもっと書くべきことがたくさんあったように思いますが、一旦はこんな感じで。 https://t.co/5MCbKUhAwH
以前予告(?)してた本件ですが、公開されていたので共有します。金沢大学の奥田恒氏による「エビデンスに基づく政策形成(EBPM)における『適切なエビデンス』」です。ジャスティン・パークハーストのエビデンス論を丁寧に吟味し、EBPM論議に見通しを与える良論文。 https://t.co/ppFr8tOHP5 https://t.co/EivdP5s0EY
山口県,男子だと全国で一番進学率低いのか。 大学進学における「地方」と「性別」の「足枷」 寺町晋哉 (2022) https://t.co/dhocfxvJYu https://t.co/qB6pnWI145
明日のゼミで読む論文。政策過程におけるアイディアの覇権性が政策統合にも影響を及ぼすとの見解。手堅い政策過程分析で鮮やかな手際に惚れ惚れする。 https://t.co/ilWJ3qswdr
アメリカにおける批判的人種理論に関する論争及び、学校教育での適用について現状を整理した論文。かなり勉強になる。 https://t.co/jxgq4GOQTb
そうしたところ、Keith Windschuttleなどの歴史研究者が『歴史の殺害』のような書物や右派系の論壇誌で「ポストモダン」をひとまとめに批判する論陣を張り、そこではヘイドン・ホワイトなど一連の論者が批判された。 日本語で読めるものは下記。 https://t.co/TZLt5lJxK0
タイムラインで流れてきたので、この書評、読んでみた。わかりやすくまとまっている。 そして、紹介されていた本『脱「いい子」のソーシャルワーク-反抑圧的な実践と理論』(坂本いづみ・茨木尚子,竹端寛,二木泉,市川ヴィヴェカ 著)、とてもおもしろそう&共感しそう。 https://t.co/czLbx8V8fM

6 0 0 0 OA 蒼ざめたる馬

国立国会図書館デジタルコレクションで、ロープシン『蒼ざめたる馬』が読める。 https://t.co/7TbP2CQJAo
日本におけるEBPMの展開と米英の取組みをコンパクトに知りたいとするならこの論文。見通しが一気によくなる。 https://t.co/juLrAwQ1aQ
彼の地でもそれなりに議論があったようですが、安易に真似てもいいメッセージにならないということだと思います。重要なご指摘感謝申し上げます。実際、効果はあまりなかったようですね。 https://t.co/YUBBZJZBb5 https://t.co/c8q1suYmLA
清水習「新自由主義のイデオロギー研究Ⅰ」新自由主義のイデオロギーを系譜学的なアプローチから整理して読み解く。日本における展開についても触れられており、極めて有意義。 https://t.co/hYzeqG3mlX
本日開催のアメリカ学会第56回年次大会にて、第七回斎藤眞賞を受賞しました。対象論文の「「客間」と「書斎」ーー空間表象に見るエマソンの家政学」は、こちらからDLできます。よろしければこの機会にぜひ。 https://t.co/ARP8RLxVb8 https://t.co/C7z40IX9wf https://t.co/tb1FzIFcA1
紀要論文が公開されました。強制収容所の女性看守とポーランド人女性囚人の間の奇妙な愛憎関係を描いたポーランド映画『パサジェルカ』とその小説版を論じたものです。ご興味ある方はぜひ。 収容所の過去を再解釈するということ : 『パサジェルカ』映画版と小説版をめぐって https://t.co/ZhdOHvX1ry
弊学法学部の紀要にて、以下の論文が公刊されました! 「新型コロナウイルス感染拡大の防止と「自由」は対立するのか?:ケイパビリティ・アプローチを用いて考える」『法学会雑誌』57巻2号 早速リポジトリに公開してもらいました。こちらからお読みいただけます:https://t.co/iUVUlu5K2d
@TetYahara ちなみにですが、九州大学の中央図書館にはビントリフのThe Complete Archaeology of Greeceという図書があります。こちらの本ですが、旧石器時代から現代まで、出典を細かく挙げつつ、ギリシアの歴史と物質文化の全体像を描いたものです。もしよろしければこちらも……。 https://t.co/esbnUukbvF
@K_Kimura_Kobe いや、実は日本初、中国発という議論があるのです。 https://t.co/53woKRLg6e
お知らせ・査読有論文が出ました 安倍政権の女性活躍推進の下、非大卒の母親達がどのように働くこと・稼ぐことを意味づけていたのか、5年かけ調査したエスノグラフィーです 藤田結子・額賀美紗子「働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識」 https://t.co/xhTsSa0sxV
大学図書館、200館到達。本当に、ありがとうございます! https://t.co/SLWdDlIl5Q

フォロー(2733ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(2284ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)