南九SS (@lh0shuseyomk1)

投稿一覧(最新100件)

RT @yashuzenmon: 拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOH…
RT @washou3956: J-STAGE Articles - 室町幕府における武家祈禱体制の確立過程 https://t.co/J3u1VF83gg
RT @iokhicjnoakn: 後醍醐天皇から賀名生堀家に下賜されたと伝わる駅鈴の紹介 #南朝 #こんな論文が出ていたようです 伊藤純「賀名生に伝わる鬼面駅鈴」(『奈良学研究』24、2022年2月) https://t.co/wNnZF8ms6C
RT @Kangen_Coup1246: タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5…
RT @washou3956: PDF公開。格和賢「南北朝期における土岐氏の在京活動」(『大正大学大学院研究論集』46、2022年3月)頼康期における土岐氏の在京活動を貞治年間から応安3年まで検討。舎弟・被官についても着目し、将軍への奉仕および京都代官を中心に考察する。http…
RT @washou3956: PDF公開。関周一「室町幕府の異国使節への対応」(『宮崎大学教育学部紀要』96、2021年3月)義詮~義勝期幕府の異国使節への対応をめぐる基礎的研究。各応対は、政治的演出を行った、現実の政治や社会において一定の意義を有したという視点から考察。ht…
RT @washou3956: CiNii 論文 -  足利将軍家の荘園制的基盤 : 「御料所」の再検討 https://t.co/fbDKyKpFSP #CiNii
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒薗部寿樹 「【史料紹介】『看聞日記』現代語訳(二一)」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』48 (2021/3) https://t.co/moJp05p78g
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
RT @washou3956: PDF公開。竹井英文「東北地方における中世城館関係史料集成:宮城県編」(『東北学院大学論集.歴史と文化』63、2021年3月)収録対象時期は南北朝期から近世初期(寛永年間を下限)。東北六県中世城館研究の成果のひとつ。https://t.co/Yx…
RT @washou3956: PDF公開。山田徹「社会史を経た室町期権力論・支配体制論(上)」(『人文學』207、同志社大学人文学会、2021年3月)情報元は鍵付なのであらためて拙垢でも放流。新連載シリーズということで次回が楽しみ。https://t.co/FpNuhUY8c…
RT @KOREMUNE8: 【メモ・赤坂恒明先生より、ご教示いただく。御礼】西田かほる「近世遠江における親王由緒ー木寺宮をめぐってー」(『静岡文化芸術大学研究紀要』第21号、2021年3月)。 リンクあり→https://t.co/9yxuQ1VdP7
RT @nekonoizumi: PDFあり。論文の文章で、「論じる」ではなく、「以下~について論じていく」というように「~ていく」と用いられる表現の分析、対象資料が『史学雑誌』と『歴史学研究』。 ⇒福沢将樹 「論文の〈予告表現〉に見られる「~ていく」試論」 『愛知県立大学説林…
RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「足利義稙にとっての笙と義満先例:将軍権威再建への試行錯誤」(『聖心女子大学論叢』136、2020年12月)足利将軍家の故実のひとつ「笙」(雅楽)と足利義稙との関係から、義稙の政治姿勢の変化を読み取ろうとする論文。https…
RT @washou3956: メモ。『中世菊池一族関連遺跡群確認調査概要報告書:「菊之城跡」「守山城跡及び内裏尾」「隈府城下遺跡」』(菊池市文化財調査報告第10集、菊池市教育委員会、2020年3月)https://t.co/uTvu11e78j #こんな論文が出ていたようです
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒山田徹 「南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(下) : 足利義満と斯波義将」 『文化學年報』68 (2019) https://t.co/3iTmDdnmYE
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒山田徹 「南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(中) : 康暦の政変以降の政治過程と細川氏・山名氏・土岐氏」 『文化學年報』67 (2018) https://t.co/4ua8UZU9rd
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒山田徹 「南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(上) : 康暦の政変以前の「斯波派」・「細川派」をめぐって」 『文化學年報』66 (2017) https://t.co/RDy3h8zocA

4 0 0 0 OA 南朝関白考

RT @iokhicjnoakn: 参考文献 鈴木満「南朝関白考」(『秋大史学』第60号 2014年) https://t.co/Vjy7aJ8Yy5
RT @washou3956: PDF公開。竹井英文「南北朝期東北地方の城館関係史料集成」(『東北学院大学論集.歴史と文化』59、2019年3月)https://t.co/mLnSWVsszu #こんな論文がありました https://t.co/XP9aBwo5Fy
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒清水優果 「南北朝時代における地方武士の動向とその待遇―播磨国を通して―」 『日本女子大学大学院文学研究科紀要』26 (2020-3) https://t.co/4r6O7dY3Jd

7 0 0 0 OA 房玄について

RT @washou3956: PDF公開。小木曽千代子「房玄について」(『中京大学文学部紀要』54-1、2019年12月)内容の紹介はリンク先を参照。https://t.co/iHN6v8Mn2X #こんな論文がありました https://t.co/vrRlG97tU1
RT @nknatane: 村瀬貴則『南北朝内乱における寺院軍事活動の研究』(名古屋大学博士論文、2019)https://t.co/zC9RPRHthC 要旨などを公開している。
RT @shimotukenokami: 三間英樹「「空耳アワー」にみる音の類似と弁別素性」(『神戸市外国語大学外国学研究』87、2015) https://t.co/1JsHBq3Ks1 #こんな論文がでていたようです 未読です。
RT @kamakura_tosyok: というわけでついに明日鎌倉幕府の命運が尽きるわけですが… (ノД`)シクシク この時の義貞の絵を見たい、というレファレンスを時々受けます。これなんか皆さん見たことあるのでは? ↓ 芳年いいですよね~ https://t.co/QFKia…
RT @mas_nk19: 武田昌憲「「後南朝」と『拙堂文集』覚書」(『尚絅語文』9、2020) https://t.co/oYVnUxY2sI Ciniiにリンクはありませんが、PDFは以下で公開。 https://t.co/VJESqVOFhK #こんな論文がありました
RT @washou3956: メモ。阿部匡伯「十河一存の畿内活動と三好権力」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』41、2019年)※「十河一存」の読みは「そごうかずまさ」。なお、同誌はいずれ龍谷大学の機関リポジトリで公開する。https://t.co/sTVl4y2jeQ #こ…
RT @washou3956: メモ。澤野加奈「能《是害》と後醍醐天皇の怨霊」(『演劇学論叢』19、大阪大学文学部演劇学研究室、2020年3月)https://t.co/6oZxNkYW8N
RT @washou3956: PDF公開。松島周一「土岐頼康と斯波義将」(『歴史研究』65、愛知教育大学歴史学会、2019年3月)土岐頼康と尾張国大成庄ならびに斯波義将と三河国山中郷という、室町幕府の有力者と庄園領主である東寺の所領との関係を示す2つの事例から、その特徴を探る…
RT @washou3956: PDF公開。切通広貴「「世尊寺行平」とは誰なのか」(『書香:大谷大学図書館・博物館報』37、2020年3月)大谷大学博物館蔵「二祖対面図」の讃文の筆者について、木箱同梱の銘札には「世尊寺行平」とあるが、当該人物は確認できず、「世尊寺行尹」の誤りで…
RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「光明天皇に関する基礎的考察」(『聖心女子大学論叢』134、2019年12月)先行研究の多くない光明天皇の基礎研究として、天皇を政治的側面から検討。文和元年に南朝によって賀名生に連行された三院等のうち、光明院だけが早くに解放…
RT @mo_kusa_: KAKEN — 研究課題をさがす | 出雲国造北島家文書の総合的研究 (KAKENHI-PROJECT-18K00913) https://t.co/jxDnEO1R28
RT @washou3956: メモ。吉原弘道「銘尽(龍造寺本)の復元と収録刀工」(『九州産業大学基礎教育センター研究紀要』9、2019年)。ちなみに、筆者は同誌1・4・5号において、東寺観智院所蔵の「銘尽」を分析している。https://t.co/riEn4z11GU #Ci…
RT @shoemaker_levy: CiNii収録の最古のタピオカ論文(1925年) https://t.co/bbKV5BiLbF https://t.co/BDKssgZHpn
RT @washou3956: 以上はリンク先の「中世後期守護創建禅院の基礎的研究:国菩提寺と京菩提寺」(科学研究費補助金基盤研究(B)、研究代表者早島大祐、研究期間2014年4月~2019年3月)を参照のこと。https://t.co/mrF9w0PmxA
RT @washou3956: PDF公開。高橋和孝「阿曽沼氏に関する基礎的考察:鎌倉・南北朝期を中心に」(『Artes Liberales』101、2017年12月)各地で活動する阿曽沼氏は、系譜に関して不明点が多く、一族の血縁関係すら十分に解明されていない。本稿は阿曽沼氏の…
RT @washou3956: PDF公開。近藤静乃「南北朝・室町期の豊原家笙譜による「朗詠伽陀付物」小考」(『芸能の科学』33、2006年)「南北朝・室町期の豊原家笙譜のうち、英秋・幸秋の譜に所収の「朗詠伽陀付物」に焦点を絞り、主として笙演奏の観点からその音楽的特色をまとめた…
RT @kojima_sakura: 鎌倉幕府の御家人交名と言える「六条八幡宮造営注文」については、『国立歴史民俗博物館研究報告』に詳しい紹介があり、下記のリポジトリでダウンロードできます。 海老名尚・福田豊彦「[資料紹介] 『田中穣氏旧蔵典籍古文書』「六条八幡宮造営注文」に…
RT @clane_2015: 超すんごい資料見つけた!!昭和21年から22年にアメリカ人モージャー氏によって撮影された、後藤鍬五郎作の聚楽園の大仏、弘法大師、仁王像を写したカラー写真。長浦海岸にあったタコの写真まである!! https://t.co/uAgLFZ4ToR ht…
RT @nekonoizumi: 『秘録維新七十年図鑑』、デジコレでぱらぱらと見ているだけでも面白い。確かにこれは実際の本の形で見たい。 画像は、大津事件の時、ニコライ皇太子がどこに傷を負ったか大山陸軍大臣に報告した時の見取り図らしいw https://t.co/WV3FuFz…
RT @iokhicjnoakn: 先日の #ヒストリア で、村人が後醍醐にワラビを振る舞った件が引用されていた「後醍醐天皇縁記」。少し興味を惹かれて探してみたら、全文翻刻した論考があった。 CiNii 論文 -  <論稿>岡山県大佐町の後醍醐天皇伝説 https://t.co…
RT @washou3956: PDF公開。竹井英文「南北朝~戦国前期の「陣」について」(『東北学院大学論集.歴史と文化』55、2017年3月)戦国・織豊期の研究が多い「陣」を、用語としては南北朝・室町期に頻出することに注意を喚起して、当該期の東国を事例に考察。https://…
RT @rekinavi: 【資料】MUSEに、森正人氏の論考「1935年の楠木正成をめぐるいくつかの出来事--ナショナル・ローカル・資本」(人文論叢 : 三重大学人文学部文化学科研究紀要25 2008/3/1)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t…
RT @minoruno: これ読んでるんだけど、大名論は軽い気持ちで手を出しちゃアカン案件だということはわかる。学術用語の設定て難しいよなぁ。。。>https://t.co/l8Umch0kpN

30 0 0 0 OA 国史大系

@history_miyabi 場所も取ってしまいますからね。あると便利ですが。国会図書館デジタルコレクションで経済雑誌社版なら見られますよ。https://t.co/N39NfMxn4Y リンクは前編です。
RT @PrangeColl_Jp: (つづき)「紙質: ザラ紙」というのもありました。画像は「日の丸國民運動の提唱、同運動趣旨」の検閲願届です。なおこの資料は国会図書館(@NDLJP)デジタルコレクションで閲覧可能です。 https://t.co/Z2LWomJyfz htt…

7 0 0 0 OA 本朝食鑑 12巻

RT @ke_1sato: それで、この『本草図譜』に記されている情報から遡ると、元禄年間(1690年代)に刊行された『本朝食鑑』にトウモロコシ(南蛮黍)の記載があることが分かる。残念ながらこちらには挿絵が無い。 https://t.co/sUbLblnFk4 https://…

7 0 0 0 OA 本草図譜

RT @ke_1sato: トウモロコシの所作事の浮世絵。今まで気にもしていなかったが、そういえば「トウモロコシって江戸時代の人は食べていたのだろうか?」と疑問が。まあ、こんな時は『本草図譜』を見ればよいということで、やはり江戸時代からトウモロコシはあった https://t.…
RT @kojima_sakura: 節分が近づいて、あの巻き寿司の宣伝が目に付くようになると、こちらも年中行事になってしまいましたが、沓沢博行さんの論文をまた紹介したくなりました。https://t.co/iHSnw291CH 某コンビニチェーンが「恵方巻」という商品名で全国…

69 0 0 0 OA [年中行事絵巻]

RT @kojima_sakura: 門松のもっと古い画像は、平安末期の『年中行事絵巻』に出ていました。ネットで見られる一つ国会図書館デジタルコレクションhttps://t.co/pbHOCigaYmでは、24・25コマあたり、冒頭の「朝覲行幸」の場面。天皇が太上天皇や皇太后の…

1795 0 0 0 OA さんたくろう

RT @hashimoto_tokyo: 明治33年に描かれた日本初のサンタクロース「さんたくろう(三太九郎)」さん。近代デジタルライブラリーで全ページ読めます。https://t.co/fXhxSzHkoG https://t.co/Tw8WD5ILLp

お気に入り一覧(最新100件)

金玄耿「平安後期における武士の階層移動 越後城氏の事例を中心に」(『日本史研究』682、2019年) ウェブ公開開始。下のリンクからPDFをダウンロード可。 https://t.co/wjfCMLi2ra
メモ。吉原弘道『平安~室町時代における刀鍛冶の基礎的研究:中世刀剣書を中心とした刀工一覧(稿) : 日本学術振興会科学研究費研究成果報告書』(2023年2月)*所蔵先は東大史料編纂所のみ(2023年6月5日現在)。今後もっと増えるかしらん。https://t.co/5qEsxw5BLS #こんな論文が出ていたようです
PDFあり。 ⇒丸山 航平 「保元怨霊とその周辺 -藤原頼長・忠実の怨霊に注目して-」 『早稲田大学高等学院研究年誌』第67号 (2023/3) https://t.co/jNm6rAJBHQ
広橋家記録の「永禄6年 補略」全文は、赤坂恒明氏の「永禄六年の『補略』について─戦国期の所謂公家大名(在国公家領主)に関する記載を中心に─」を参照(リポジトリ)のこと。 https://t.co/1ZvefbizTd https://t.co/4ygh3f93BD
『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました。 https://t.co/9ha4UKEvhX
PDF公開。松尾剛次「出羽・陸奥両国における叡尊教団の展開」(『山形大学紀要.人文科学』20-2、2023年2月)『中世叡尊教団の全国的展開』(2017年)で論じ残した奥羽両国における中世叡尊教団の展開を、近年の小野寺氏研究にヒントを得ながら検討。https://t.co/aV7ECpdGkv #こんな論文がありました
メモ。『河内国金剛寺文書に基づく中世地域社会史の研究 (JSPS科研費19K00952)研究成果報告書』(2023年3月)科研費基盤研究(C)の成果報告書。未見だけど、リンク先で言及される「金剛寺文書撮影目録」を収録していると思われる。要確認。https://t.co/nGFdmBANZA #こんな論文が出ていたようです
J-STAGE Articles - 足利将軍家子弟・室町殿猶子の門寺院入室とその意義 https://t.co/4ZMpsmFkd5
J-STAGE Articles - 中世後期の猶子入室と門主・出身家門・室町殿 https://t.co/upDDeDkBZT
J-STAGE Articles - 室町幕府初期の財政基盤 https://t.co/hkmJQdEras
PDF公開。鍛代敏雄「戦国時代の古文書修理:石清水八幡宮社務検校・田中奏清の場合」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』13、2022年6月)※注3に同「石清水八幡宮文書の概要」(『石清水八幡宮研究所報』創刊号、2022年)を確認(未読)。https://t.co/KXuE78YSy8 #こんな論文が出ていたようです

15 0 0 0 OA 史徴墨宝

承久3年8月5日(1221年8月23日)後鳥羽院が配流先の隠岐国に到着。院自身の回想によると、出雲大濱浦から渡海して三刻ほどで到着したものの、同行者たちはみな船酔いでダウンしてしまったとか。 ↓後鳥羽院宸翰「清寂案」(『史徴墨宝』) https://t.co/sHVwdiCef3 #後鳥羽上皇 https://t.co/PLuL5MTVQ1
中世前期における東国武士の教養に関する最新の研究。  杉橋 隆夫・上島 理恵子「「かな」「まな」と「和字」「漢字」―北条泰時書状を手掛かりに―」(『立命館白川靜記念東洋文字文化研究所紀要』14、2021-03) https://t.co/TOY1fFRTX3
メモ。佐伯弘次編『『室町遺文』の基礎的研究』(科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書、2018-2021年度、2022年3月)。133頁もあるということは、同「室町時代の九州の文書」のほかにも論文あるいは資料集が収録されているのかしらん。#こんな論文が出ていたようです https://t.co/BsFyLhPLgy

8 0 0 0 高山市史

メモ。『高山市史』第11号(高山市教育委員会、2022年3月)飛騨の中世編。収録内容は、日本の中世史と飛騨/岐阜県の中世史と飛騨/飛騨の中世史年表と系図/飛騨の鎌倉時代/飛騨の室町、南北朝、戦国時代/中世の宗教史、など。要確認。https://t.co/9wYhEfgSx7 #こんな論文が出ていたようです
坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/TOY1fFRTX3
野口実「中世前期における房総半島太平洋岸地域の在地勢力 : 覚書」(『研究紀要(京都女子大学宗教・文化研究所)』34、2021年、PDF公開) 両総平氏系海上氏一族の房総半島東端海上郡への展開についても詳しく論じておられますね。 海上荘(三崎荘)は摂関家九条家領。 https://t.co/YcYih2tIGo
大橋直義氏「応永初年ごろの耕雲(子晋明魏)について」(『實踐國文學』100号、2021年10月) 耕雲(子晋明魏)=南朝の花山院長親 #こんな論文が出ていたようです #南朝 https://t.co/AyBAmXO8SE
PDF公開。松薗斉「伏見の土倉について:その文化史的アプローチ」(『人間文化』35、愛知学院大学人間文化研究所、2020年9月)「看聞日記」に見える土倉の基礎的事実を再整理。次いで当代文化の担い手としての側面からも土倉を検討。見逃していた…。https://t.co/dpd7mTCH8o #こんな論文がありました
GOZA先生が色川文書を使って後南朝関連の報告書を書いたようで読んでいる。 後南朝フレンズにはちょっと耳の痛い報告 https://t.co/t5e9iv0AuJ
泉田邦彦『中世東国における領主権力と地域社会』(東北大学博士学位論文、2021)https://t.co/vGP74IU7Jf
田村航「後宇多朝における御書所作文会:『勘仲記』を中心に」(『学習院史学』36、1998年3月)を初読。緻密な分析が続いたあとの、69頁以後から展開される氏の方法論には、共感を覚える。https://t.co/CqxHJRfkAq

21 0 0 0 OA 延暦寺申状

【延暦寺申状】 『駿河の南北朝動乱展』でパネル解説がされていた
【朽木氏】 朽木氏といえば!朽木家古文書の【足利尊氏袖判下文】からも分かる通り足利〜尊氏方を支えて下さっていたお家のようです(*^^*) #麒麟がくる でも紹介されていました♪
『首楞嚴義疏注經』(10巻、暦応2年〔1339〕) 南北朝時代のはじめに高師直によって刊行された、いわゆる師直版。国立国会図書館デジタルコレクションでも閲覧できたのね。 https://t.co/pXeFCzSkgt

7 0 0 0 OA 式目抄

清原枝賢の読みを調べようと思って検索したら国立国会図書館本「式目抄」(請求記号WA16-123 https://t.co/mgTZz09mjT)が出てきた。これをみたら矢野倫重に「トモ」と読みがふってあり、トモシゲと読める。「ミチシゲ」と読む人もいるが、清原家では「トモ」と読んでいたようだ。俺も清原家に倣うか。 https://t.co/YJi9HV0rmA
PDF公開。渡邉俊「中世前期の流刑と在京武士」(『文芸と思想 = Studies in the humanities : 福岡女子大学国際文理学部紀要』80、2016年)※同大学機関リポジトリは今年3月に開設。https://t.co/E0CZBdviNy #こんな論文がありました https://t.co/BV20KT8xVi
メモ。田村航「唐橋在治「後花園天皇上伏見入道親王道欽太上皇尊号詔」注釈稿」(『早稲田大学日本古典籍研究所年報』12、2019年3月)な、なんと!未読だけど、田村氏による注釈というだけで安心感がある…。https://t.co/yeD3k0i2zr #こんな論文が出ていたようです
CiNii 博士論文 - 山本康司 - 南北朝期室町幕府官制の研究 https://t.co/QVL0si2A8B
PDF公開。石原比伊呂「光明天皇に関する基礎的考察」(『聖心女子大学論叢』134、2019年12月)先行研究の多くない光明天皇の基礎研究として、天皇を政治的側面から検討。文和元年に南朝によって賀名生に連行された三院等のうち、光明院だけが早くに解放されたのは何故なのか。https://t.co/Bmd4NGsF6P
「いい風呂の日」ということで拙アカも便乗して、國原美佐子「15世紀の醍醐寺における洗浴について」(『東京女子大学紀要論集』48-2、1998年)を挙げたい。中世醍醐寺の「風呂」(一般的には蒸し風呂のことを指すが、満済は場合によって沐浴と混同している節がある)の専論。https://t.co/XgV6Blhuqf
引用は瀬野精一郎「日本:中世一(回顧と展望)」『史学雑誌』89-5、1980年)。1980年当時にあって、それ以前の中世史研究が扱ってきた問題に正面から取組んだ論文が減少していることを憂いたもの。https://t.co/1aIo4KUrQD
メモ。曽我部愛「承久の乱後の王家と法親王」(『人文論究』59-4、2010年2月、https://t.co/3SMAOXWpuC)、同「鎌倉期王家における皇統の断絶と在俗皇子について」(『研究論集歴史と文化』3、2018年10月)。ノーマークだった。前者はPDF公開しており、四天王寺別当職に関する記述あり。
CiNii 論文 -  尾張国津島の大橋氏における家系伝説創造と「浪合記」・「大橋記」 https://t.co/bLaBkSWCMZ #CiNii 「五十巻本の「大橋記」が慶長年間(一五九六~一六一五)の編纂だとすれば、 「浪合記」原初本の成立は当然それ以降となる。」南朝の親王が出てきて面白い内容だけど、まあ近世だよね
メモ。中島圭一「戦国時代の大名・国衆にとっての室町幕府的規範」(『発掘調査成果でみる16世紀大名居館の諸相:シンポジウム報告書』2016年3月)https://t.co/bAe65xmewT
全文公開の博論をいくつか発見。高橋秀城『中世密教文学の研究』(https://t.co/qiGONkKvte)、廣瀬良文『中世禅宗の展開と相伝資料 : 特に曹洞宗の説話を中心として』(https://t.co/Yr5b94LpV0)、佐野真人『平安時代前期における儀礼整備史の基礎的研究』(https://t.co/EJtdzI6unq)。凄い…。
この出典を教えてもらった。論文ではなくて本。こんなに本格的に紹介してたのか。https://t.co/FPjmDi3xLl https://t.co/5CyWZhjPfd

12 0 0 0 OA [師守記] 64巻

七隈史学・第21号「足利尊氏の兄、高義の生母をめぐって」読了。 異母兄弟説・同母兄弟説をそれぞれ取り上げ、どちらも決定打に欠ける部分があるとしつつ、師守記貞治三年五月十三日条の記述から異母兄弟説と推定する、というものでした。 https://t.co/8UWUkN8n36
山田孝雄『年号読方考証稿』は「国立国会図書館デジタルコレクション」にも入っているのですが、閲覧は館内及び図書館送信参加館限定のようです。https://t.co/BvlmrGjmRB
メモ。小川弘和「中世肥後国府と菊池氏」(『熊本学園大学論集『総合科学』』24-1、2018年12月)https://t.co/f2D65UK5uQ #CiNii

40 0 0 0 OA 日本教育文庫

『梅松論』には尊氏さんを崇拝する家臣たちの姿が残されているのですが、『等持院殿御遺書』には「寒暑労苦安危ヲ同クスル是也」と、尊氏さんがリーダーとして常に家臣と苦楽を共にし絆を深めていたことを物語る言葉が遺されていて、足利軍強いはず!と痺れてしまうのでした https://t.co/SCseIRJaFp https://t.co/L04RioAQTR
PDF公開。石原比伊呂「足利義材の笙始儀と豊原統秋」(『聖心女子大学論叢』128、2017年1月)足利義材にとって笙とはいかなる意味を持ったのか。将軍初任時、近江出陣前に挙行した笙始儀について、関係人物を再比定しつつ、足利将軍家先例との関係に注意しながら検討。https://t.co/Ol1UwC7lig
PDF公開。石原比伊呂「笙器「達智門」にみる足利義材の近江出陣」(『聖心女子大学論叢』132、2018年12月)「本稿では、義材の近江出陣の前後に集中する笙(及び「達智門」)に関する事例を分析し、そこから義材の近江出陣の政治的意図を分析することにしたい」https://t.co/XAvIlbfv2N
南北朝時代に多くの制札を発給していた足利氏(^-^) 尊氏さん…ここでも簡潔、迅速、大量生産と、ある意味とても合理的です(^^;) 直義さん…苦労が…(TT) https://t.co/huChjEKSL9
PDF公開。樋口知志「奥六郡安倍氏の滅亡」(『Artes Liberales』102、2018年6月)前九年合戦の全容について記した唯一の書である『陸奥話記』に史料批判を加え、安倍頼時子息各々の動静を検証しながら、同合戦最大の山場をなした康平五年合戦の具体的史実関係を考察。https://t.co/g53bmzWldv
【メモ】阪田雄一「足利直義と桃井直常」(千葉県立生浜高等学校五周年記念誌・研究紀要『生浜』、1983年)、同「足利直義・直冬偏諱考」(國學院大學地方史研究会機関誌『史翰』21、1994年)。wikiで知った。後者は所蔵先が多い。前者の所蔵は名古屋大学附属図書館のみ?https://t.co/H5tW3lDjLF
【メモ】小川剛生「「河東」の地に住む人々:佐々木道誉と是法法師」(『藝文研究』113、2017年12月)https://t.co/HJtEzKKMgF
今日ご教示頂いた服藤早苗編『歴史のなかの皇女たち』(小学館、2002年)、付録に皇女一覧表・伊勢斎宮表・女院表・尼門跡表があって非常に有益。こんな便利なものがあったとは…。各章(西野悠紀子・服藤早苗・伴瀬明美・菅原正子・久保貴子執筆)も充実している。https://t.co/EsaNv9YzXq https://t.co/H8deuBvx52

40 0 0 0 OA 日本教育文庫

「文武両道は車輪の如し〜」の意味を知りたくて『等持院殿御遺書』に辿り着いたのですが、「寒暑労苦安危ヲ同クスル是也」と、主君と家臣の絆について熱く語る尊氏さんの遺言に、思い掛けず胸が熱くなってしまいました…。家臣から絶大な信頼を得ていた尊氏さん…痺れます…! https://t.co/SCseIRJaFp https://t.co/uAN1ynUfk5
PDF公開。石原比伊呂「室町後期における二条家の停滞」(『聖心女子大学論叢』130、2018年1月)15紀末期から16世紀初頭における二条家の実態復元を試みる。「なぜ室町期の二条家は栄華を誇り、戦国期には状況が変わったのか。当該期における二条家の実態を素描しよう」https://t.co/zRRWF4knwY
次回の京文博修理展ぼちぼち始動。テーマは「古社寺保存法」です。さきほど文博M君が配ってくれた参考資料を読了。 水漉あまな・藤岡洋保「古社寺保存法成立に果たした京都の役割」https://t.co/uzyx2XVccJ
【史実】先ほどつぶやいた、乱や変の呼称についての、安田元久氏の論考は、学習院学術成果リポジトリに、「歴史事象の呼称について:「承久の乱」「承久の変」を中心に」としてpdfで掲載されています。興味のある方は一読ください https://t.co/mpDKyfOYjy
【駿馬図】尊氏さんの肖像画中に描かれていたところの馬(尻尾ふわっふわ!)…って、もしかして他にも甲冑に身を包んだ騎馬武者像のような肖像画もあったということなんでしょうか…!金銀銅…オリンピックな尊氏さんw https://t.co/gKI0eH2qPO https://t.co/BiZ3HjmFzu https://t.co/cZtUbe4cxl
PDF公開。高橋和孝「阿曽沼氏に関する基礎的考察:鎌倉・南北朝期を中心に」(『Artes Liberales』101、2017年12月)各地で活動する阿曽沼氏は、系譜に関して不明点が多く、一族の血縁関係すら十分に解明されていない。本稿は阿曽沼氏の系譜を復元、その研究の一助を目指す。https://t.co/O0Kyv78t4k
鎌倉幕府の御家人交名と言える「六条八幡宮造営注文」については、『国立歴史民俗博物館研究報告』に詳しい紹介があり、下記のリポジトリでダウンロードできます。 海老名尚・福田豊彦「[資料紹介] 『田中穣氏旧蔵典籍古文書』「六条八幡宮造営注文」について」https://t.co/raamdMzpGr
『国会図書館月報』の「中世の古文書を読んでみよう」、今回は武田信玄の朱印状を取り上げています。https://t.co/zOkMdzofUr 「眼病なので印判にした」という言い訳付きですし、押された位置も名前の下で、まさに花押の代わり。(続
【メモ】山内譲「室町時代の伊予:『予章記』の背景」(『中世文学』62、2017年)https://t.co/tTFe6f31gi
【メモ】山内譲「室町時代の伊予:『予章記』の背景」(『中世文学』62、2017年)https://t.co/tTFe6f31gi
PDF公開。竹井英文「南北朝~戦国前期の「陣」について」(『東北学院大学論集.歴史と文化』55、2017年3月)戦国・織豊期の研究が多い「陣」を、用語としては南北朝・室町期に頻出することに注意を喚起して、当該期の東国を事例に考察。https://t.co/yGQHQpRduL
【メモ】岡野友彦研究代表『皇學館大学所蔵の中世文書』(平成26年度~平成28年度科学研究費基盤研究(C) :古文書の料紙と様式の有機的関連性についての史料学的アプローチ研究成果報告書、2017年3月)https://t.co/Y16x0pGC4B
国会図書館所蔵「関東下知状」(北条高時・金沢貞顕 署判)の解説です。 https://t.co/Mycpevq5wr … https://t.co/TFgO7GgejE
【メモ】佐藤雄基「日本中世前期の文書様式とその機能ー下文・奉書の成立を中心にしてー」(『史苑』第75巻2号、2015年)が、リポジトリで閲覧できるようになっている。要再読。→https://t.co/sDOkwEAxZ0
PDF公開。水野智之「尾張守護と智多郡主に関する覚書」(『知多半島の歴史と現在』20、2016年10月)従来「分群守護論」で論じられてきた尾張国智多郡における一色氏の立場を、最新の研究を通して再検討。近年の「郡主」論にも言及。https://t.co/gTCbEPFjvh
【資料】福岡大学機関リポジトリに、森茂暁氏の論考「「博多日記」の文芸性と九州の元弘の乱」(福岡大学人文論叢37(4) 2006/3)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひhttps://t.co/RChWAY8K4k
これ読んでるんだけど、大名論は軽い気持ちで手を出しちゃアカン案件だということはわかる。学術用語の設定て難しいよなぁ。。。>https://t.co/l8Umch0kpN
新田氏根本史料がデジタル化されて公開されてる…。これ、昔7万円で買ったんだよなー。 https://t.co/h2xaXUvXsj
西谷正浩、高島正憲「中世後期における山城国上久世荘の家族と人口」(『福岡大学人文論叢』48-1、2016年6月)中世後期の農村における民衆家族の家族構造や農家経営の形態、村の人口などを、山城国乙訓郡上久世荘を主フィールドにして考察。https://t.co/JNCCcGdJB2
西谷正浩氏のこの論文は地球研のプロジェクトとニアミスと思ったが、そうでもなかった。https://t.co/gURUZYPfuK でもどんどん農業生産関係の論文が出るなあ。 https://t.co/4u1gdu5YGH https://t.co/OtCzT9ssQp
藤井雅子「三宝院門跡と門徒」(『日本女子大学紀要文学部』65号、2016年3月)満済期前後を中心に、三宝院門跡の寺内における立場やその構成員、特に門徒・房官との関わりに注目して、その組織や実態について考察。https://t.co/s556jpkrFt

69 0 0 0 OA [年中行事絵巻]

門松のもっと古い画像は、平安末期の『年中行事絵巻』に出ていました。ネットで見られる一つ国会図書館デジタルコレクションhttps://t.co/pbHOCigaYmでは、24・25コマあたり、冒頭の「朝覲行幸」の場面。天皇が太上天皇や皇太后の御所へ新年の挨拶に行く行列を見る人たち。
@iokhicjnoakn なお、『神木御動座度々大乱類聚』の書誌と全文についてはこちらでどうぞ。 https://t.co/V4Kr9hApgw

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