澄谷 (@lllucasu)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒森山 至貴 「ホモソーシャル概念の多義性を使い尽くす」 『社会学評論』73巻1号 (2022) https://t.co/RHFgkwF5Kj
RT @isnki: 差別問題を研究する社会学者の「ポジショナリティ」をめぐる問題 / 江原 由美子 https://t.co/oGyu81fHt8
1年ぐらい前に読んだ論文がいま輝いて見える、、、 フーコーにとっての「言説分析」とは何か、そしてフーコーのプロジェクトを社会学においてどう継承するのかを、「言説」という「社会的事実」に着目。 赤川学,2001,「言説分析とその可能性」『理論と方法』16(1): 89-102. https://t.co/QOLoq7RGFV
RT @clnmn: 三上 純, 運動部活動におけるミソジニスティック/ホモフォビックな会話と性差別意識, 女性学, 2022, 29 巻, p. 76-104 https://t.co/ojTgsQHtIJ
RT @tooyama9011: 昨年の『女性学』誌に掲載された、『99%のためのフェミニズム宣言』の拙書評がネットでご覧いただけるようになりました。書評では、同書の内容をなるべく丁寧に紹介した後、99%が結集しうる本書の特色、男性にとっての『宣言』の意味、残された課題などにつ…
論文の作法・つくり・フォーマットとしてめっちゃめちゃうまい… 「ここで何をするのか」が読者にわかる… 篠宮紗和子(2020)「医学理論はいかにして教育制度に取り入れられるか——自閉症教育制度における脳機能障害説の位置づけ——」『保健医療社会学論集』31(1):51-61. https://t.co/WqZ6UrWCXW
RT @junmatsumura: 慶應義塾大学の関駿平さんのバーテンダーを対象とした論文。 J-STAGE Articles - バーテンダーから「バーテンダー」へ https://t.co/dLn9EGNXzi
「ヒューマンライブラリー」めっちゃ面白そうな取り組みじゃん、、、自分がやりたいことが凝縮されている気がする。 菅原早紀・照山絢子(2018)「ヒューマンライブラリーにおける対話と自己理解ー繰り返し参加する「本」の語りからー」『異文化間教育』(48):116-130. https://t.co/4onsbZM6C4
RT @Daako_Daako: 湯川やよい,2011,『アカデミック・ハラスメントの形成過程──医療系女性大学院生のライフストーリーから』を読む。 ハラスメントは、加害―被害の1対1の関係でとらえがちだが、教員―1学生の関係に限定しない多層な人間関係をとらえながら分析してい…
鶴田幸恵(2006)「言明されていないカテゴリー使用を見る—セクシュアル・ハラスメントの会話における性別カテゴリー—」『年報社会学論集』19:37-48. https://t.co/8v9CrS6IGO
RT @dripping_out: 前之園和喜、2022「アンケートで性別をどのように聞くべきか」(日本世論調査協会報「よろん」)(129) https://t.co/VM4DaagVOj
「ここでの」実践を描くことをEM/CAが担保してくれる偉大さよ、、、 鶴田幸恵(2006)「言明されていないカテゴリー使用を見る——セクシュアル・ハラスメントの会話における性別カテゴリー」『年報社会学論集』19: 37-48. https://t.co/8v9CrS6IGO https://t.co/SpjrkK1Q1i
方法と方法論の区別、認識って質的調査による社会学においてないまぜになってしまっているよねってことがすごくわかる https://t.co/pebKZlxiIj

お気に入り一覧(最新100件)

堂免隆浩「政策における質的なエビデンスの活用可能性」『質的研究アプローチの再検討』の堂免論文のコンパクト版かつ発展版といった内容。政策学における一事例のみ論文の意義を踏まえつつ、質的エビデンスと政策の関係を簡潔平明に論じていて勉強になる。 https://t.co/d9ZtkI2Hvl
J-STAGE Articles - アイリス・マリオン・ヤング(2005)女の子のように投げる:女性的な身体動作・運動のあり方・空間の特性に関する現象学 https://t.co/0qlI1WfEPk
先日刊行された『女性学年報』44号に、「新自由主義とエコロジーへのフェミニズムとその周辺の対応について――公私の両領域の高い段階での再統一という観点からの検討」という論文を掲載していただきました。目次は下のとおりで、要旨と本文もネットでご覧いただけます。→ https://t.co/b7XrlQ4uLC https://t.co/Xhgh3CK2vd
次の文献を読んだ。 内田良ほか「だれが図書館を利用するのか: 生涯学習社会における知へのアクセシビリティ」『教育学研究』vol. 90, no. 3, 2023. 9, p. 14-26. https://t.co/uFidV1HEXo
社会科学の方法をめぐる論争(自然主義論争)についての共著論文が公開されました.清水雄也さんとの共著です.「量的研究/質的研究」の区別に関する議論に関心のある方などに読んでもらえるとうれしいです. [https://t.co/nDPnDT3dSh]
『フォーラム現代社会学』21号(2022年)特集「学術誌のエートスとシステム」での松谷実のり先生のコメント。現在の査読システムと、院生・指導教員の置かれている状況が鋭く活写されています。 https://t.co/J16iqxIdnT
江原由美子、1988、「受け手」の解釈作業とマス・メディアの影響力 (<特集>新しい「受け手」論の研究) https://t.co/KFLQiIMacc 久しぶりにだいぶ集中して読んだぞ
PDFあり。 ⇒福永 玄弥 「フェミニストと保守の奇妙な<連帯> ――韓国のトランス排除言説を中心に――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/o9hBgT9kqS
『シネマ2』執筆時期の講義録を参照しつつ、ドゥルーズの思考学の営みについて書いた論文がPDF公開されました。 https://t.co/F2yy5LKIsy
PDFあり。 ⇒池田 信虎 「ミシェル・フーコーにおけるパレーシアと民主主義の循環的成立について」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/CY7yPCaLMz
佐藤郁哉先生の大学院教育論。いろんなことが書かれている。みな読んだ方がよい 大学院教育のPDCA : 「研究基礎」の事例を中心にして利用統計 https://t.co/TaLAez9Dt5
斎藤圭介「質的比較分析 (QCA) と社会科学の方法論争」『社会学評論』(68-3、2017年)。KKVとQCAの違いを「確率論的世界観・因果観」と「決定論的世界観・因果観」の違いに見たうえで、QCAが「控えめな一般化」を目指し、「中範囲の理論」の創出に取り組んでいると指摘。https://t.co/Vh43mxXIIw
【メモ】山根純佳(2023)「新自由主義とケア労働」 『大原社会問題研究所雑誌』771。本文ありです。 https://t.co/Yw6Fidp4W0
PDFあり。 ⇒森山 至貴 「ホモソーシャル概念の多義性を使い尽くす」 『社会学評論』73巻1号 (2022) https://t.co/RHFgkwF5Kj
@lllucasu あと金野美奈子先生の「ロールズと自由な社会のジェンダー : 共生への対話」でも江原先生のジェンダー秩序論の検討ありました。 https://t.co/ZgOb6V4amG
この論文、ラディカル・フェミニズムとインターセクショナリティの観点が、絶妙なバランスで両立している…ラディフェミはインターセクショナリティの観点が欠けてきたと批判され、後者は「女性」の連帯を難しくしていると近年揶揄されがち。だから、これは本当にすごい…。 https://t.co/UsVw0xaM2F
近代とともにあった社会学 : 書評対象書:富永健一著『思想としての社会学 : 産業主義から社会システム理論 まで』 / 大澤 真幸 https://t.co/6qmkKD9vaJ この書評は素晴らしい。社会学史に関心のある方はぜひ一読を。
大畑 裕嗣「誰が何を『厚く』記述するのか:ライルとギアーツの『厚い記述』」 https://t.co/oz6yhQ6Ffu 前田泰樹「『社会学的記述』再考」 https://t.co/lWs1Ukdsaq
ブルデュー社会学の全体像を求めて / 田中 紀行 https://t.co/BvVBUq7RgP 拙著『認識と反省性—ピエール・ブルデューの社会学的思考』の書評です。これぞ学術的な批判的読解という文章で、このような書評をいただけて、大変光栄に思います。
差別問題を研究する社会学者の「ポジショナリティ」をめぐる問題 / 江原 由美子 https://t.co/oGyu81fHt8
エスノグラフィーの一般化可能性は古典的なテーマです。それが研究者自身の経験だったら?という論文を書きました。オートエスノグラフィー、エスノメソドロジー、スロットカーが出てきます。”The Use and Generalizability of Personal Experience in Ethnographic Research” https://t.co/Z4SDnKLPfn https://t.co/Pmc2sdeQmr
三上 純, 運動部活動におけるミソジニスティック/ホモフォビックな会話と性差別意識, 女性学, 2022, 29 巻, p. 76-104 https://t.co/ojTgsQHtIJ
猫社会学‼︎ 赤川学先生が代表のめちゃくちゃ面白そうな科研の研究課題にたまたま行き着いた。「本研究は、猫に関する社会学的知見を共同研究のなかで蓄積し、「猫社会学」を創設することを目的とする」。 https://t.co/vSXgRhSyoB
昨年の『女性学』誌に掲載された、『99%のためのフェミニズム宣言』の拙書評がネットでご覧いただけるようになりました。書評では、同書の内容をなるべく丁寧に紹介した後、99%が結集しうる本書の特色、男性にとっての『宣言』の意味、残された課題などについて論じました。 https://t.co/L6dmOMxqWD
とある場で「福祉社会学」と「社会福祉学」の違いは何ですか、と問われた。そういえば、以前それを主題にした論考を書いた事があったよなぁ、と引っ張り出してきた。この「ソーシャルワーカーの社会学」は、そのうち本にしたいテーマではあるのだけれど。  https://t.co/uPPXPCElOe
性愛をめぐる人間学の試み https://t.co/slVY7ifIgI この科研費の申請書とか見てみたいなぁ(将来 科研費申請書を書く参考になりそう、この審査区分だとどんな感じで書くのかしら)
湯川やよい,2011,『アカデミック・ハラスメントの形成過程──医療系女性大学院生のライフストーリーから』を読む。 ハラスメントは、加害―被害の1対1の関係でとらえがちだが、教員―1学生の関係に限定しない多層な人間関係をとらえながら分析していたのが面白かった。 https://t.co/L2on7vAwdt
慶應義塾大学の関駿平さんのバーテンダーを対象とした論文。 J-STAGE Articles - バーテンダーから「バーテンダー」へ https://t.co/dLn9EGNXzi
前之園和喜、2022「アンケートで性別をどのように聞くべきか」(日本世論調査協会報「よろん」)(129) https://t.co/VM4DaagVOj
シュッツに関する拙稿についての数日前のツイート、間違えて消してしまった‥。繰り返すと、彼の現象学的社会学の構想の背景を、多民族帝国オーストリア=ハンガリーの崩壊という彼の生活世界から、人種・言語・主観性を手掛かりに明らかにしました。 ダウンロード可です。 https://t.co/8Ivnb9kaBk
Max Weberの ‘価値自由’ の科学論的意義:テキストの再検討 / 坂 敏宏 https://t.co/4T3XvZvr0v Wertfreiは「価値自由」か : ヴェーバー研究におけるドイツ語解釈を巡って / 今野 元 https://t.co/4cC6eM2Pbx 「価値自由」概念について、これら2つの論文は必読です。
Max Weberの ‘価値自由’ の科学論的意義:テキストの再検討 / 坂 敏宏 https://t.co/4T3XvZvr0v Wertfreiは「価値自由」か : ヴェーバー研究におけるドイツ語解釈を巡って / 今野 元 https://t.co/4cC6eM2Pbx 「価値自由」概念について、これら2つの論文は必読です。

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