著者
田中 純子
出版者
日本櫻学会
雑誌
櫻の科学 (ISSN:13459740)
巻号頁・発行日
no.21, pp.9-16, 2019
著者
田中 純
出版者
INAX
雑誌
10+1
巻号頁・発行日
no.14, pp.9-21, 1998-08
著者
田中 純也 渋谷 顕一 大柿 哲朗
出版者
一般社団法人日本体力医学会
雑誌
体力科学 (ISSN:0039906X)
巻号頁・発行日
vol.54, no.2, pp.133-142, 2005 (Released:2006-12-01)
参考文献数
26

Exercise intensity has been identified as a major determinant of the excess post-exercise oxygen consumption (EPOC). However, no studies have compared the prolonged EPOC after supramaximal intermittent exercise and supramaximal continuous exercise. Six young healthy male [age=26±3 (mean±SD) yr ; stature=175.4±5.7 cm ; body weight=66.8±6.7 kg ; maximal oxygen uptake (VO2max)=44.1±8.5 ml/kg/min] xercised on separate days on a cycle ergometer at two equated total energy expenditures (intermittent exercise : 7×30-second intervals at 150%VO2max with intervening 15-seconds rest periods ; continuous exercise : 5 min at 105%VO2max) and then sat quietly in an armchair for 3h. A control trial without any exercise was also performed in a counterbalanced research design. The VO2, carbon dioxide output (VCO2), pulmonary ventilation (VE), respiratory exchange ratio (RER), heart rate (HR) and blood lactate concentration (LA) were measured before exercise, during exercise and during the 3-h recovery period. The mean VO2 after intermittent trial at 150%VO2max were higher than these of the control trial and the continuous trials at 105%VO2max for 3-h recovery periods (p<0.05). The 3-h EPOC value for intermittent exercise trial (10.5±2.4L) was significantly greater than that of continuous exercise trial (4.8±2.7L) (p<0.05). The mean RER values for intermittent exercise trial were significantly lower than those of the control trial during 60-180 min post-exercise (p<0.05). We examined the effect of supramaximal exercise intensity on the magnitude of 3-h EPOC after 12-fasting. In the present study, 3-h EPOC was significantly greater for supramaximal intermittent exercise compared with the supramaximal continuous exercise when the amounts of work output performed are same. Therefore, our results indicate that exercise intensity may be a primary factor of 3-h EPOC even in a supramaximal exercise and that one of mechanisms for the 3-h EPOC would be related to the promoted lipid metabolism.
著者
梅原 一浩 小林 恒 山崎 尚之 夏堀 礼二 田中 純一 佐藤 雄大 佐々木 智美 木村 博人
出版者
公益社団法人 日本口腔インプラント学会
雑誌
日本口腔インプラント学会誌 (ISSN:09146695)
巻号頁・発行日
vol.31, no.1, pp.49-55, 2018

<p>若年者に対するインプラント治療の適応や埋入方法は,個々の成長と発育に左右されるため,慎重な診断と成長予測に基づいた治療計画が必須となる.今回,16歳女性の上顎前歯部にインプラント治療を行い,20年以上の長期に渡って機能的・審美的に満足な結果が得られたので報告する.</p><p>本症例では,20年の間にインプラント上部構造と隣在する中切歯切端との間に約2.1mmの差が生じた.このような垂直的位置変化には,顎骨の成長,第三大臼歯の萌出,永久歯列の経年的変化など種々の要因が影響するものと思われた.確かに,成長が終了するのを待ってからインプラント治療を行う方が望ましいと思われるが,先天性欠損や外傷による少数歯欠損などの理由から若年者にインプラント治療を求められることもある.そのような場合は,各々の患者の成長曲線,骨年齢,第三大臼歯の萌出力などによる影響やセファログラムによる矯正的分析を考慮しなければならない.また,隣在歯の位置を確認した後,インプラント体を口蓋側寄りとし,深くなりすぎないよう慎重に埋入することも重要である.</p>
著者
田中 純
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

ヴァルター・ベンヤミンやアビ・ヴァールブルクといった思想家たちが草稿などにおいて用いた、学術的言語表現と図像との中間的存在であるダイアグラムについて比較研究を行ない、徴候的知の表われとしてのダイアグラムが共通して有する規則性やその文化的背景を分析した。また、W・G・ゼーバルトの小説に数多く挿入されている写真を一種のダイアグラムとして考察し、それらが徴候的知としての歴史的記憶を喚起していることを明らかにした。
著者
田中純夫 辻田知晃 佐渡幹也 西田敬志
出版者
日本教育心理学会
雑誌
日本教育心理学会第57回総会
巻号頁・発行日
2015-08-07

Ⅰ 目的 昨年の発表ではBaron-CohenらのEmpathizing-Systemizing理論に基づいて,「男性脳」の特性を示すものは回避型の愛着の得点が有意に高いことを報告した(田中・佐渡・西田,2014;西田・田中,2014)。 今年度は特に成人前期までに内的作業モデルを通して形成された愛着スタイルに着目して,自閉症スペクトラムの特性とどのように関連するのかを探ることを目的とする。Ⅱ 方法1対象:首都圏の大学に在学する大学生225名(男性104名,女性121名,平均年齢19.7)2期間:2014年7月初旬3質問紙の構成:(1)対象者の属性:性別,学年,年齢等からなる。(2)一般他者版成人愛着スタイル尺度(Brennan, 1988):下位尺度は「見捨てられ不安」18項目,「親密性の回避」12項目からなり合計30項目で構成される。(3)内的作業モデル尺度(戸田, 1988):成人の内的作業モデルの質を評価するための尺度である。下位尺度は「安定型」「アンビバレント型」「回避型」の3つからなり,各6項目の合計18項目で構成される。(4)自閉症スペクトラム指数(Autism-SpectrumQuotient, Baron-Cohen, 2001以下「AQ」とする):下位尺度は「社会的スキル」「注意の切り替え」「細部への注意」「コミュニケーション」「想像力」の各10項目からなり,合計50項目で構成される。(5)AS困り感尺度(山本・高橋,2009):自閉症スペクトラムの行動特徴を有する学生の日常生活における支援ニーズの把握を目的としており,合計25項目で構成される。Ⅲ 結果・考察 成人前期の愛着スタイルと自閉症スペクトラムとの関連を検討するために,成人の愛着を測定する「一般他者版成人愛着スタイル」および「内的作業モデル」と自閉症スペクトラムを測定する「AQ全体」と「5下位尺度」および「AS困り感」との間で相関係数を算出した(Table1)。主な結果は以下の通りである。○一般他者版成人愛着スタイルの下位尺度「見捨てられ不安」「親密性の回避」の双方が「AQ全体」および「社会的スキル」「コミュニケーション」という対人関係の側面との間に明確な正相関が示された。○AQ尺度の全般および「AS困り感」は,内的作業モデルの「安定型」との間では負相関を示し(女性の方がより明確に関連している),内的作業モデルの「アンビバレント型」「回避型」とでは正相関を示した。安定した愛着形成は定型発達の基盤となりうること,また発達的な弱点を補填しうる可能性が示唆される。(本研究は,平成26~28年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)26380954(研究代表者:田中純夫)の助成を受けて実施した調査の一部を使用している。)
著者
杉 二郎 井上 裕雄 田中 純生 野口 勝一 高倉 直 小穴 敬喜
出版者
Japanese Society of Agricultural, Biological and Environmental Engineers and Scientists
雑誌
生物環境調節 (ISSN:05824087)
巻号頁・発行日
vol.1, no.2, pp.94-99, 1964-04-30 (Released:2010-06-22)

ここに紹介されている小型のファイトトロンの特徴はプラスチック材料を用いることにより太陽光の透過がずっと能率的になっていることと, 材料が軽いので破損の危険が少ないことの2点である.プラスチックの透明な屋根は122/3×163/4ftの広さで, 傾斜角度が23°で北側に13ft, 南側に9.2ftの長さがある.屋根は141/2×2ftのプレキシグラスのパネルを用いて断熱のために二重構造になっている.プラスチックの各層の下側の表面はプリズムになっていて, 太陽光を植物体に投射できるように設計されている.東, 西, 南側の壁も二重のプラスチックでできており, 外側は透明で内側は光を散乱するようピラミッド型の模様がつけられている.自動的に働くスプリンクラーから出る水が1日2回屋根の塵を流し去るようになっている.アルミニウム製の金具がプラスチックの屋根を支えており, 鉄線の張りを調節することにより真直に保てる.この金具によって屋根より入る太陽光の約8%が遮断されるにすぎない.プラスチックでできた両側の壁からは太陽の位置が低い早朝および夕方の光が室内に入るようになっており, とくに冬期にはその効果が著しい.春分, 秋分のとき, 1日平均して屋外の太陽エネルギーの約50%が室内のベンチの面でえられる.室内の日蔭の部分は朝から夕方にかけて平均化されるので, 各部分はほぼ同じ量の太陽エネルギーを受げる.両側面の窓の上下の部分の多くの孔をあけた壁および窓の高さに縦についた溝より, 調節された空気が出て, 東から西へ流れる.水平の溝と方向づけの羽根で室内のどの部分の空気の流通をも調節しうる.このファイトトロンを用いて太陽光の利用度, 調節用の動力経費, 室内での植物の生育状態などが現在調査されている.さらに太陽の位置の変化に応じて自動的に回転する効果的なファイトトロンも考察されている.
著者
伊藤 博明 田中 純 加藤 哲弘 木村 三郎 上村 清雄 足達 薫
出版者
埼玉大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2011-04-01

ヴァールブルクが晩年に取り組んだ、未完の学問的プロジェクトである『ムネモシュネ・アトラス』に所蔵された全パネルについて共同して詳しく読み解き、その成果は図書として刊行するとともに、2回のシンポジウム「アビ・ヴァールブルクの宇宙」と「ムネモシュネ・アトラス展」において公表した。ヴァールブルクの研究を批判的に受け継ぎ、文化系統学、イメージ人類学、神話の構造分析、世俗世界のイコノロジーなどについて方法論的考察を深め、その成果は7名の外国人研究者を含んだ国際シンポジウム「思考手段と文化形象としてのイメージ――アビ・ヴァールブルクから技術的イメージ・図像行為まで――」において発表した。
著者
榛沢 和彦 林 純一 大橋 さとみ 本多 忠幸 遠藤 祐 坂井 邦彦 井口 清太郎 中山 秀章 田中 純太 成田 一衛 下条 文武 鈴木 和夫 斉藤 六温 土田 桂蔵 北島 勲
出版者
新潟大学
雑誌
新潟医学会雑誌 (ISSN:00290440)
巻号頁・発行日
vol.120, no.1, pp.14-20, 2006-01-10
被引用文献数
4

新潟中越地震の車中泊では地震による心的ストレス,窮屈な下肢屈曲姿勢,そして脱水により下肢深部静脈に血栓が発生しエコノミークラス症候群(肺塞栓症)が多発した.10/31,11/3,11/7には厚生連佐久総合病院の診療チームと計69名(男性4名)にポータブルエコーで,11/15から12/20までは厚生連魚沼病院に通常のエコー装置を設置しマスコミを通じて呼びかけ82名(男性13名)に下肢静脈エコー検査施行した.2005/2/28から3/31まで再度魚沼病院で検査した方を対象に再度下肢静脈エコーを行った.10/31-11/7に検査した69名中車中泊経験者は60名で,8名にヒラメ静脈浮遊血栓(そのうち1名はCTで肺塞栓症を認めた),14名に壁在血栓を認め,血栓陽性例は全員車中3泊以上であった.11/15-12/20の検査では車中泊は66名(6名は30日以上連泊),そのうち60名が下肢の疼痛や腫脹を訴えヒラメ静脈の充満血栓1名,9名で壁在血栓を含めた血栓を認め,血栓陽性例は全員震災直後から車中4泊以上であった.血栓陽性率は震災後からの経過時間とともに低下し12/20では10%であったが2/28から3/31の診療結果では新たな血栓も認め血栓陽性率は21.9%と上昇を認めた.11/7までの下肢静脈エコーにおける車中泊者のヒラメ筋最大静脈径は8.8±2.5mm(車中泊経験の無いヒラメ筋最大静脈径7.1±2.0mm)より有意に大(n=55,p<0.05),また血栓を認めた被災者のヒラメ静脈最大径10.0±2.6mmで血栓の無い被災者(7.5±4.4mm)より有意に大であった(n=67,p<0.0001).本診療調査により大災害時における車中泊は急性期に肺・静脈血栓塞栓症を起こすだけでなく,静脈の損傷により慢性期に反復性の血栓を生じて血栓後症候群になる危険性も大であることが示唆された.
著者
高村 真一 鈴木 靖夫 日江井 鉄彦 島田 永子 中島 伸夫 田中 純二 三宅 弘治 三矢 英輔
出版者
泌尿器科紀要刊行会
雑誌
泌尿器科紀要 (ISSN:00181994)
巻号頁・発行日
vol.33, no.3, pp.453-457, 1987-03

A case is presented of priapism resulting from disseminated intravascular coagulopathy (DIC), which was diagnosed by pathological studies of the amputated penis and skin biopsy. To our knowledge, this is the first case reported in Japan. This 72-year-old-man visited a hospital complaining of fever and cough, and was administrated for treatment of bronchitis and liver cirrhosis. A few days after admission, multiple purpura with edema and pain appeared over the skin regions on the bilateral knee joint, foot joint and upper extremities. A week after purpura appeared, priapism began. Regardless of irrigation and aspiration of corpora cavernosa and glans-cavernosa-fistula creation, penile necrosis developed. We had to perform penile amputation. The pathology of the amputated penis and skin, and blood coagulative examination suggested that DIC resulted in priapism. DIC was controllable by the use of FOY and heparin. He was discharged and is an outpatient.
著者
水野 基樹 田中 純夫 臺 有桂 北村 薫
出版者
順天堂大学
雑誌
医療看護研究 (ISSN:13498630)
巻号頁・発行日
vol.2, no.1, pp.29-37, 2006-03

近年,思春期教育に対する取り組みが,学校での自己完結的な活動から保健所との協働による有機的な連携へとシフトしてきている。地域社会における関係機関が連携を図り,各々の役割や機能を明確化することで,家庭教育の支援や思春期に噴出する性の問題等への健全育成活動に資するシステムの構築が望まれているのである。本稿では,地域保健システムへの取り組み,とりわけピアエデュケーター養成セミナーを事例として取り上げ,セミナー運営の仕組みを境界としてではなくシステムとして組織を把握するという観点から組織論的に検討を加える。加えて,ピアエデュケーター(大学生)がコーディネートしたピアグループ活動に参加した中学生を対象にして,自己肯定意識尺度を用いた質問紙調査を実施して,思春期教育への介入成果を測定した。結果は,「対自己領域」の項目において,全国平均データよりも明らかに上回っていた。また,ピアエデュケーターに対する自由記述による質問紙調査からも,ピアグループ活動を支持する意見が多く聞かれた。よって今後は,地域保健システム構築のための手段として,ピアエデュケーター養成セミナーの充実を図ることが重要である。各分野の専門家が有機的に協働システムを構築して,組織の境界を超えた思春期教育を展開する必要があると考えられる。地域社会と学校教育機関が主体となった新たな協働の場の創出が求められているのである。