著者
川合 慧
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.21, no.11, pp.p1162-1173, 1980-11-15
著者
白井 勝美
出版者
慶應義塾大学大学院社会学研究科
雑誌
慶応義塾大学大学院社会学研究科紀要 (ISSN:0912456X)
巻号頁・発行日
no.31, pp.p169-175, 1991

論文はじめに第1節 イエズス会の一般的性格について第2節 反宗教改革とイエズス会第3節 「霊操」第4節 『霊操』の「総註」にみるロヨラの教育観の一端
著者
東 晧傳
出版者
広島修道大学
雑誌
広島修大論集. 人文編 (ISSN:03875873)
巻号頁・発行日
vol.39, no.1, pp.301-330, 1998-09-30

There is a bridge name called 'Muma' in Toyohira Town, Hiroshima, which motivated me to look into the spread of the metropolitan culture to local areas. It is interesting to note that names of both 'Muma' and 'Uma' coexist in the same regions. Therefore, it is my assumption that in the medieval period horses in eastern Japan were introduced with great force to western Japan which was growing as a cow-centered livestock area along with the development of its regional economy, and that 'Muma' was affectd by 'u' of ushi (means cow in Japanese), thus assimilating to 'Uma'. On the other hand, this seems quite natural, because the spoken language of 'u' etc. was more prevalent than the written language of 'mu' etc. in the premodern society. However, more extensive research is necessary to further analyze 'Muma' and 'Uma' in the regions concerned.
著者
淵 一博 伊藤 文子
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.1, no.4, pp.219-227, 1960-12-30
著者
淵 一博 伊藤 文子
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.1, no.3, pp.157-162, 1960-11-15
著者
淵 一博訳
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.2, no.1, pp.30-38, 1961-02-25
著者
本田 康雄
出版者
埼玉短期大学
雑誌
学校法人佐藤栄学園埼玉短期大学研究紀要 (ISSN:13416006)
巻号頁・発行日
no.13, pp.160-152, 2004-03

大新聞(おおしんぶん)を代表する郵便報知新聞は政府の法令、通達また全国各地、東京府下の出来事(ニュース) を「郵便」で読者に送り「報知」する目的で創刊された。しかし、刊行されると読者大衆の興味は一面の政令の公布や諸県のニュース以上に東京府下を中心とする犯罪、情痴事件の雑報、所謂三面記事に集中した。「雑報」記事の面白さに注目して江戸文化の伝統を伝える浮世絵師と戯作者が「新聞錦絵」を工夫して爆発的な流行を起した。雑報記事を浮世絵に仕立て記事本文を添えたのである。しかし、事件の発生と錦絵の刊行との間には版画作成のための時間の差がある。この時間差を埋めて記事の挿絵の形式で、新聞記事とその錦絵を同時掲載する紙面を創案したのがタブロイド版の小新聞(こしんぶん)(雑報記事を主とする大衆紙)「平仮名絵入新聞」であった。この新聞は多くの読者を獲得し、明治十二年にはこの形式にならって「大阪朝日新聞」が創刊された。
出版者
電力新報社
巻号頁・発行日
1985
著者
東海林 亙 前田 美香
出版者
秀潤社
雑誌
細胞工学 (ISSN:02873796)
巻号頁・発行日
vol.20, no.3, pp.428-433, 2001-03
著者
岡本仁
雑誌
神経進歩
巻号頁・発行日
vol.39, pp.837-845, 1995
被引用文献数
1
著者
東平地 清二 Higashihirachi Seiji 琉球植物防疫所
出版者
沖縄農業研究会
雑誌
沖縄農業 (ISSN:13441477)
巻号頁・発行日
vol.1, no.1, pp.52-58, 1962-05

(1).1958年より1960年までの3はわたって東南アジヤ(タイ、ビルマ、ベエトナム)より那覇港へ輸入される穀類の害虫相について調査したものである。(2).東南アジヤから第1表の通り9種の穀類が輸入されるが、穀類の総輸入件数1,105件の62%にあたる686件がその地域から輸入されており害虫侵入の機会が多いと云える。(3).各穀類の害虫発見頻度は北アメリカ、東南アジヤ、オーストラリヤ、エジプト及びスペインが総平均の63.5%以下を示しているのに比し、タイの平均が92.5%、ビルマが81.4%、ベエトナムが100%と高い頻度となっている。(4).穀類の害虫の種類数1件当りの害虫の種類を調べたが第3表及び第4表の通り東南アジヤは他の全ての地域より多くの種類を含んでいる。(5).穀類別の害虫相及び東南アジヤと琉球の貯穀類について調査したが第5表、第6表の通りである。東南アジヤの害虫相は琉球に未発生の害虫が3分の1も数えられる。特に重要な害虫も含まれているので侵入の機会の多いこれらの地域からの害虫についてはもっと調査研究する必要があると共に検査に於てもその点について充分考慮を払い新害虫の侵入を未然に防がねばならない。
著者
八木 健
出版者
大阪大学
雑誌
基盤研究(S)
巻号頁・発行日
2007

本研究では脳の多様化分子群である CNR/プロトカドヘリン分子群に注目し、1)個々の神経細胞の多様化をもたらす分子メカニズムの解析、2)神経回路形成の分子メカニズムの解析より、神経細胞の多様性と神経回路形成を統合的に捉える分子メカニズムの解析を行った。その結果、CNR/プロトカドヘリンのランダムな発現制御に関わるシス因子、DNA メチル化、トランス因子の同定に成功した。また、CNR/プロトカドヘリン分子群が機能的な神経回路形成に必須であることが明らかとなった。
著者
荻島 央江
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.293, pp.13-19, 2009-02

窓からのどかな田園風景が広がる、和歌山市と紀の川市間14・3を結ぶ和歌山電鐵貴志川線。この終点である貴志駅には日本一有名な駅長がいる。 冬季の勤務時間は日曜日を除く、午前10時から午後4時半。日がな一日、駅長室に鎮座し、乗降客を出迎え、見送るのが彼女の仕事だ。 駅長の名前は「たま」。茶と黒と白の毛色がトレードマークの9歳の三毛猫である。