1 0 0 0 OA 法理原論

著者
ウィリアム・マークビー 著
出版者
北畠茂兵衛
巻号頁・発行日
vol.巻之1, 1884
著者
衛藤 駿
出版者
三田哲學會
雑誌
哲学 (ISSN:05632099)
巻号頁・発行日
no.53, pp.53-63, 1968-09

守屋謙二先生古稀記念論文集
著者
上田 周二 弓指 孝博 吉田 謙 前田 哲生 烏野 隆博 手島 博文 平岡 諦 中村 博行 正岡 徹
出版者
一般社団法人 日本感染症学会
雑誌
感染症学雑誌 (ISSN:03875911)
巻号頁・発行日
vol.71, no.5, pp.464-467, 1997-05-20 (Released:2011-09-07)
参考文献数
8
被引用文献数
2 2

Tsutsugamushi disease is widely spread throughout Japan. A case of tsutsugamushi disease was seen in October, 1996. A 64-year-old male developed typical symptons of tsutsugamushi disease with Rickettsia tsutsugamushi, after he returned to Japan from Cheju Island, Korea. Not only in Japan but also in other Asian countries including Korea, China, Taiwan, and Thailand, tsutsugamushi disease is one of the most important rickettsial diseases carried by ticks or mites.If a traveller returning from an Asian country has symptons such as high fever, skin eruption, and lymphadenitis, we should susupect that he is suffering from tsutsugamushi disease and should search if he has an eschar on any area of his body. We should not forget that tsutsugamushi disease is an imported disease. Patients of tsutsugamushi disease often have hematological disorders. They are sometimes referred to the hematological section of the hospital. Hematologists should be familiar with this disease.
著者
小宮 麻衣良 豊満 美峰子 松本 仲子
出版者
日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会大会研究発表要旨集 創立40周年日本調理科学会平成19年度大会
巻号頁・発行日
pp.156, 2007 (Released:2007-08-30)

【目的】 計量カップ・スプーンによる食品の計量値は、食品の性状の変化に応じて、数値の改定がなされてきた。米についても変化していると推察されるが、精白米については1カップ(200ml)=160gのまま、50年以上ものあいだ改定されずにきた。そこで、計量カップおよび自動炊飯器に付属する1合カップ(180ml)を用いて、精白米の生産年度、品種を変えて計量した。また、炊飯に際しては、カップと合カップの使用区分が曖昧で、家庭や教育現場での調理でも長く混迷が続いている。そこで、炊飯における計量器の統合を期待して、家庭における米の計量器、計量の方法などについて教職課程に在籍する大学生の家庭を対象に調査した。 【方法】 精白米の計量については、計量カップ(200ml)と1合カップ(180ml)とを用い、品種(コシヒカリ、ササニシキ)や生産年度(平成17年,平成18年)を変えた4種類の米を5回ずつ計量し、その平均値を求めた。アンケート調査については、米の計量器具、1回の炊飯量、水加減の方法、計量カップと1合カップの容量の違いの認知度などについて質問した。 【結果】 精白米の計量値については、4種の米の1カップあたりの平均値は167.1±5.94gで160g以上であり、一般に通用している計量値の変更が必要であると考えられた。また、アンケート調査結果については、家庭で使用する計量器は1合カップ69.0%、米びつ16.7%、計量カップは4.8%であった。家族と同居の場合1回平均炊飯量は3.6合となった。計量カップと1合カップの容量の違いについては、57.1%の学生が「知らない」と回答し、この計量実験によって容量の違いを初めて知ったとしている。
著者
中江 秀雄
出版者
公益社団法人 日本鋳造工学会
雑誌
鋳造工学 (ISSN:13420429)
巻号頁・発行日
vol.85, no.8, pp.534-541, 2013-08-25 (Released:2018-01-01)
参考文献数
14
著者
中川 未来
出版者
愛媛大学
雑誌
研究活動スタート支援
巻号頁・発行日
2015-08-28

アジア主義と呼ばれた地域秩序構想はいかに形成されたのか。1880-1890年代を対象とする本研究は、実業を通じてアジアと関わり、またはメディアを通じてアジア情報を発信した人びと(高須謙三・中川虎之助・青山好恵)のアジア経験に注目した。結果、朝鮮貿易に携わった高須の事業は興亜論に基づいていたこと、日本のアジア進出に伴い中国貿易や石垣島・台湾での製糖業を展開した中川は保護主義を唱えていたこと、青山が朝鮮仁川で発行した日本語紙『朝鮮新報』は日本国内でも流通し朝鮮観形成に強く影響していたことが明らかとなった。このようなアジア経験が、アジアを想像し地域主義を構想する際の基礎となったのである。
著者
毛利 真弓 藤岡 淳子
出版者
日本犯罪心理学会
雑誌
犯罪心理学研究 (ISSN:00177547)
巻号頁・発行日
vol.56, no.1, pp.29-46, 2018-08-27 (Released:2018-09-19)
参考文献数
50

アメリカ合衆国における,薬物乱用者のための刑務所内TCは,刑務所再入率を下げることがいくつかの研究で示されている。本研究は,対象者を薬物乱用者に限らずに実施した日本のA刑務所内TCが,再入率低下効果を示しているかどうかを検証する。対象者は,2009年2月から2015年3月までにA刑務所を出所した2,665名である。TC受講群148名とTC非受講群2,517名とに分け,統計的補正である傾向スコアによるマッチングを行って交絡因子の調整を行った上で,再入所の有無への効果を検討した。結果として,TC受講群の方が非受講群に比べて再入所率は有意に低く(p=0.020),再入所に至るまでの期間も長かった(p=0.009)。多様な受刑者の再入所を低下させる治療共同体アプローチの意義が示された。
著者
吉原 健雄
出版者
日本思想史学会
雑誌
日本思想史学 (ISSN:03865770)
巻号頁・発行日
no.31, pp.64-77, 1999

1 0 0 0 OA 気象学講話

著者
岡田武松 著
出版者
岡田武松
巻号頁・発行日
1916

1 0 0 0 OA 気象学講話

著者
岡田武松 著
出版者
岡田武松
巻号頁・発行日
1913