46 0 0 0 OA 操觚字訣

著者
伊藤東涯 著
出版者
須原屋
巻号頁・発行日
1907

46 0 0 0 OA 幼童手引草

著者
杉田玄端 訳
出版者
致高館
巻号頁・発行日
vol.初編 巻之上, 1873
著者
H. M. EL-HINDI H. A. AMER
出版者
Center for Academic Publications Japan
雑誌
Journal of Nutritional Science and Vitaminology (ISSN:03014800)
巻号頁・発行日
vol.35, no.5, pp.505-510, 1989 (Released:2009-04-28)
参考文献数
19
被引用文献数
6 7

Six variable supplementations of thiamine magnesium, and sulfates were given to 30 male adult rats in their diets. After 3 weeks, the concentrations of thiamine in the blood and liver and those of cholesterol, phospholipids, and triglycerides in the serum were determined. Blood thiamine level did not reflect the vitamin content in liver. Sufficient and/or excessive intake of the 3 supplementations caused an increase in liver thiamine content and body weight gain; it also caused a reduction in serum cholesterol level without a change in the levels of serum triglycerides and phospholipids. Deficiency of both magnesium and sufate salts in thiamine-supplemented groups decreased body weight gain and liver thiamine content with a significant elevation of serum triglycerides.
著者
青島 周一 桑原 秀徳 山本 雅洋
出版者
公益社団法人 日本薬学会
雑誌
ファルマシア (ISSN:00148601)
巻号頁・発行日
vol.52, no.10, pp.948-950, 2016 (Released:2016-10-01)
参考文献数
5

前景疑問に対する問題解決に、Evidence-based Medicine(EBM)の実践は必要不可欠である。しかしながら我が国では、EBMに対する薬剤師の認知度は高いとは言えない。「薬剤師のジャーナルクラブ」は論文抄読会をインターネット上で開催することで、EBM学習の場を提供する取り組みである。取り組み当初より、視聴者数は徐々に増え、現在ではコメント投稿機能を用いた活発な議論が展開されている。論文から深い考察や新鮮な驚きを得たことを示唆するコメントも多く、当取り組みは、EBM学習の場を提供するという点において、一定の役割を果たせるものと思われる。
著者
川岡 勉 片桐 昭彦 新谷 和之 古野 貢 遠藤 ゆり子 佐々木 倫朗 野田 泰三
出版者
愛媛大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2015-04-01

本研究の活動の柱は、全国の守護の受発給文書の調査・収集作業であり、活字史料の検索・集約と並んで、対象史料を収蔵している研究機関・各種施設・個人などへの出張調査を分担して行った。こうして集めた史料をもとに、国別または守護ごとのデータベースを作成し、これを収録したCD―ROMを添付した報告書を作成した。データベースを読み解く上で便宜を図るために、手引きとなる解説文も掲載した。本研究のもう1つの活動の柱は、各自が調査・収集した史料やその分析結果を持ち寄り、共同で検討を加える研究会・史料検討会であり、年に2~3回の割合で会合をもった。途中でシンポジウムも開催して研究成果を広く公開・発信した。
著者
平塚 志保
出版者
看護総合科学研究会
雑誌
看護総合科学研究会誌 (ISSN:1344381X)
巻号頁・発行日
vol.1, no.1, pp.27-38, 1998-10-30

無脳症児は、破壊的で識別できる神経学的奇形であり、大脳半球は通常、欠損している。近年、諸外国では、移植可能な乳児の臓器不足を背景として、無脳症児の臓器の利用について議論されている。本論では、まず、無脳症児を臓器移植のドナーとして推進する立場について概説する。第1の見解は、胎児の先天奇形を理由とする人工妊娠中絶が許容されることを、その理論的根拠とする。第2の見解は、”摘出アプローチ”である。これは、生きている無脳症児を臓器提供者として利用しようとするものである。第3の見解は、”干渉アプローチ”である。これは、全脳死に至るまで、臓器の状態の悪化を回避する方法である。次に、無脳症児の臓器の利用に反対する立場について述べる。この見解は、2つの論点に集約される。すなわち、「人間の生命の尊厳」と「すべり坂論」による主張である。加えて、フロリダ最高裁の事例を紹介し、無脳症児の性質をめぐる医学的・倫理的・社会的・法的論点について検討する。
著者
小林亮太 池内 淳
雑誌
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
巻号頁・発行日
vol.2012, no.29, pp.1-7, 2012
被引用文献数
2

本稿は,表示媒体と表示内容の相違が学習能率にもたらす影響を把握することを目的とする.36 名の被験者に対して,タブレット端末と紙媒体のそれぞれを用いて,文学的文章と説明的文章からなる 2 タイプの文章を読ませ,主観評価および読み速度,記憶テスト,理解テストの結果を比較した.その結果,第一に,主観的な読みやすさの面では,iPad はすでに紙と同等の性能を実現していることがわかった.iPad を支持する理由としては,文字表示の鮮明さやページめくりのしやすさが上位を占める一方,紙では読書時の疲労が少ないことや集中しやすさが上位となった.第二に,文字情報のみからなるコンテンツの場合,読み速度や逐語的記憶では,説明的文章において表示媒体による有意差が認められた.また,文章理解ではタブレット端末よりも紙媒体に優位性があることが明らかになった.The aim of this paper is to understand the learning effect by difference of display media and text contents. Thirty six subjects read two types of short texts that are literary text and descriptive one about scientific topic by using tablet computer (iPad) and paper. We compared subjective evaluation about each type of displays, reading speed per characters, score of memory test and comprehension test after reading texts. At first, the result of subjective impressions showed that iPad's readability has already achieved the equivalent to papers'. Subjects recognized that iPad was superior to paper in terms of display sharpness and easiness of turning pages. On the other hand, subjects felt less fatigue and higher concentration while reading texts on paper. Secondly, significant difference by ANOVA was observed between two types of media on reading speed and word memory test score only using descriptive text. Finally, it is concluded that paper is still higher usability media than tablet computer for understanding sentence.
著者
鬼塚健太郎
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告数理モデル化と問題解決(MPS) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.1998, no.27, pp.67-72, 1998-03-20
参考文献数
20

近年になって、発達してきたストーリー性のあるマルチシナリオゲームにおいて、プレイヤーにとって、自由度の高いシナリオゲームを作るためのモデリング手法について考える。シナリオ中の登場人物、欧界設定、登場人物の行動についてモデル化し、新しいゲームの可能性を探る。Regarding the story-telling-multiple-scenario games which are more and more popular these days, thus paper discusses on the modeling method for the making of such scenario games with the more degrees of freedom for the player. The author tries to models the each person, the design of the world, and the actions of the person in the scenario, and then tries to investigate the possiblity of new generation games.
著者
坂井 孝一
出版者
創価大学人間学会
雑誌
創価人間学論集 (ISSN:18827942)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.1-12, 2012-03