著者
浦田 悠 槇 姫宰 岩居 弘樹 Shin Heejae Urata Yu Iwai Hiroki
出版者
大阪大学全学教育推進機構
雑誌
大阪大学高等教育研究 = Osaka University higher education studies (ISSN:21876002)
巻号頁・発行日
no.5, pp.87-96, 2017

Attention toward active learning and usage of information and communication technology (ICT) is becoming more substantial in higher education. Hence, a new learning space to realize and establish such education environment is undertaken. The highly flexible spaces are developed to adopt today's diverse learning styles. However, the standard to rate more objective quality needs to be practiced in Japan. In this study, Learning Space Rating System (LSRS), developed for measuring the quality of learning spaces, has been translated into Japanese.

1 0 0 0 OA 庶物類纂

著者
稲生宣義
出版者
巻号頁・発行日
vol.[105],

1 0 0 0 OA 青樓花若木栄

著者
京山 作
出版者
森屋治兵衛
巻号頁・発行日
1834

1 0 0 0 OA 編集後記

出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.68, no.3, pp.150-150, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)

1 0 0 0 OA 協会だより

出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.68, no.3, pp.147-149, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)

1 0 0 0 OA 行事予定表

出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.68, no.3, pp.146-146, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)
著者
利光 哲哉
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.68, no.3, pp.111-118, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)

大学IRは教学IR,研究IR,経営/運営IR,貢献IRなど,大学の意思決定を支援できるように広がってきている。分析には,学内外の多種多様なビッグデータが必要である。分析ツールは,従来の集計・統計分析に加え,AIを使った文字や画像解析なども利用できるようになってきた。課題は,多種多様のデータを管理できるデータ基盤を整備することにある。戦略的統合データベースは,クラウド上の数種のデータベースモデルの特長を活かして,多種多様のデータが管理できるように構築した。その特長と構造,構築手順を紹介する。
著者
高田 英一
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.68, no.3, pp.99-104, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)

大学においてIRを適切に機能させるためには,適切な部署に適切な資質を有するIR人材を配置する必要がある。しかし,わが国では,IRを担当する人材が十分でないため,その育成を進める必要がある。このIR人材の育成の検討の前提として,本稿では,国立大学におけるIR担当組織の構成員の実態を調査した。調査の結果,IR担当組織の構成員は,IRに関する能力,関心等の個人的な資質よりも,全学として組織的にIR に取り組む体制の構築を意図して,役職を指定して任命される場合が多いことが分った。また,IR人材の養成のための研修を充実する必要があるが,個別の大学では困難であるため,大学間連携や学会を通じた取組が必要である。また,研修の内容を大学がIR人材に求める資質やIR人材の担当する職務,経験に対応した内容とすることが望まれる。
著者
森 雅生
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.68, no.3, pp.86-91, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)

近年,高等教育機関や研究機関における関係者の間でよく話題にされるIR(Institutional Research)について,その意義や定義,国内および海外の主要な動向と実務における考え方について,IRに専任従事する立場から解説する。そもそもIRは,教育成果を測定し高等教育機関への投資が妥当なものかどうかをチェックする機能として米国の大学で行われた活動であった。しかし,2000年代に日本に導入されてから,大学のガバナンスのための強力なツールとして大きな期待が寄せられている。本稿は,教育と研究という2つの側面から,日本におけるIRが置かれた状況と,これからの役割を考察する。
著者
小沼 富男
出版者
一般社団法人 日本糖尿病学会
雑誌
糖尿病学の進歩プログラム・講演要旨 糖尿病学の進歩プログラム・講演要旨
巻号頁・発行日
pp.25, 2005 (Released:2006-03-24)

インスリン療法中の糖尿病患者で、明らかな理由もなく血糖レベルが大きく変動し、血糖値が極端に不安定なパターンを示すものは、通常「不安定型(Brittle)」糖尿病患者といわれる。しばしば日常生活に支障をきたすような著しい血糖変動、すなわちケトアシドーシスや低血糖を経験する。血糖変動が全く不規則であり、食事や運動の変化に対して予想不可能な反応を示す。原因は多種多様である。1)インスリンの薬物動態の異常として、インスリン抗体、インスリン受容体障害、腎不全、肝硬変、皮下投与インスリンに対する抵抗性など、2)低血糖に対する調節反応の異常として、Somogyi効果、暁現象、無自覚低血糖など、3)消化管障害として、糖尿病性胃無力症、吸収不良症候群など、4)内分泌疾患として、先端巨大症、クッシング症候群、褐色細胞種、甲状腺機能亢進または低下症、下垂体不全、成長ホルモン単独欠損症、副腎不全など、5)慢性の感染症または炎症、6)心理障害として、詐病、偽装的インスリン注射、摂食障害、認識障害、うつ病、アルコールまたは薬物乱用など、のそれぞれが原因となる。 管理としては、まず血糖不安定性が不適切なインスリン治療法によるものか、また治療法が適切でも患者が指示どおりにしていないためか、について明らかにする必要がある。また食事の誤りの有無についても注意深く確認する。明らかな理由が見出せない場合には入院の上で、夜間低血糖や暁現象がないかを確かめる。入院中は食事、運動、そしてインスリン注射に関して再教育をし、さらに入院中のインスリン注射は看護婦が行う。入院しても血糖が安定しない場合には、前述したそれぞれの原因の残りについて検索を行う。 原因が明らかになれば、それを改善する手段を取り、それに応じて食事、運動、インスリン療法に変更を加える。強化インスリン療法を行うが、速効型または超速効型インスリン主体の頻回注射療法が中心となる。さらにCSIIが必要な場合もある。なお精神的に問題のある患者には行動療法や心理療法も有用である。
著者
高田 宏 村川 三郎 西名 大作 高橋 大輔
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会 論文集 (ISSN:0385275X)
巻号頁・発行日
vol.30, no.96, pp.85-94, 2005
参考文献数
7
被引用文献数
5

1年間にわたり測定した複合商業施設内飲食店舗における使用水量データをもとに,経時的な使用水量の変動傾向を解析し,各店舗の水使用実態を明らかにした。得られた結果をもとに水使用モデルを作成し,モンテカルロ・シミュレーション手法を用いて給水負荷の算定を行った。はじめに,1分間隔で測定した使用水量データの時系列的な取り扱いについて検討を行った。また,時間使用水量と来客者数の関係について,1日の来客状況調査を実施し,両者の関連について考察した。さらに,年間休日の時間平均使用水量の変動パターンを用い,店舗の水使用パターンの類型化を行った。最後に,各種店舗の厨房内における水使用モデルとして,吐水時間,吐水流量,水使用頻度からなる負荷算定モデルを作成し,全店舗を合計した時系列的給水負荷の算定を行った。

1 0 0 0 OA 肖像集 7

著者
〔栗原信充//画〕
出版者
巻号頁・発行日
vol.(表紙),
著者
吉田 有紀
出版者
福岡女子大学
雑誌
Kasumigaoka review (ISSN:13489240)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.33-47, 2001-11-30
著者
高橋 絢也 山門 誠 横山 篤 齋藤 真二郎
出版者
公益社団法人 自動車技術会
雑誌
自動車技術会論文集 (ISSN:02878321)
巻号頁・発行日
vol.41, no.2, pp.195-200, 2010 (Released:2010-06-16)
参考文献数
8
被引用文献数
4

G-Vectoring制御による横加加速度に応じた減速度指令と,車両の横滑り情報からのヨーモーメント指令によりブレーキ制御を行う車両を構築し,圧雪路での性能試験を行った.横滑り情報からアンダーステアを検出し,旋回促進のモーメントを加える従来の制御に比べ,明らかな性能向上が確認できたので報告する.

1 0 0 0 OA 西河合集

著者
清毛奇齡撰
巻号頁・発行日
vol.第34册, 1796