1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1942年02月26日, 1942-02-26
著者
CHEN Stacey H. CHEN Yen-Chien LIU Jin-Tan
出版者
GRIPS Policy Research Center
雑誌
GRIPS Discussion Papers
巻号頁・発行日
vol.16-20, 2016-10

Parents preferring sons tend to go on to have more children until a boy is born, and to concentrate investment in boys for a given number of children (sibsize). Thus, having a brother may affect child education in two ways: an indirect effect by keeping sibsize lower and a direct rivalry effect where sibsize remains constant. We estimate the direct and indirect effects of a next brother on the first child’s education conditional on potential sibsize. We address endogenous sibsize using twins. We find new evidence of sibling rivalry and gender bias that cannot be detected by conventional methods.

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1924年07月19日, 1924-07-19

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1952年02月21日, 1952-02-21
著者
荒河 尚 吉田 雅彦 平林 公男 吉澤 一家
出版者
日本陸水学会
雑誌
陸水学雑誌 (ISSN:00215104)
巻号頁・発行日
vol.59, no.1, pp.69-78, 1998-03-01 (Released:2009-06-12)
参考文献数
12

河口湖における動物プランクトン群集の経年的および季節的変動を,1993年4月より1995年12月にかけて調査した。期間中輪虫類が16分類群,枝角類が4分類群,カイアシ類が5分類群確認され,なかでもKellicottia longispina,Synchaeta stylata,Bosmina longirostris,Daphnia galeataなどが多くみられた。また,カイアシ類はそのほとんどがCyclopoidaに分類された。さらに過去の報文との比較において,枝角類Bosmina fatalis,Bosminopsis deitersiが近年見られなくなっていることが明らかになり,近年本湖の動物プランクトン群集構造が大きく変わってきていることが示された。

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1907年05月02日, 1907-05-02
著者
大野弘子
雑誌
生物試料分析
巻号頁・発行日
vol.22, 1999
被引用文献数
1
著者
井澤 修平 鈴木 克彦
出版者
日本補完代替医療学会
雑誌
日本補完代替医療学会誌 (ISSN:13487922)
巻号頁・発行日
vol.4, no.3, pp.113-118, 2007 (Released:2007-10-19)
参考文献数
8
被引用文献数
7 10

ストレスの非侵襲的かつ客観的な評価方法として唾液中コルチゾールが注目されている.本研究では 3 つのメーカー (DRG, Salimetrics, IBL) の唾液中コルチゾールの測定キットをとりあげ,血漿中コルチゾールとの相関性や免疫測定法間の関連を検討した.7 名の成人男性から運動負荷前後に唾液・血漿サンプルを採取した.各メーカーのキットで測定した唾液中コルチゾールは血漿中コルチゾールと高い相関を示した (r ≥ .863).また散布図より唾液中・血漿中コルチゾールの関連は非線型である可能性も示された.酵素免疫測定法による測定 (DRG, Salimetrics) と化学発光免疫測定法 (IBL) の間でも高い相関が認められた.各キットで測定した唾液中コルチゾールは血漿中コルチゾールの変動を反映し,また免疫測定法の違いは唾液中コルチゾール濃度に大きな影響を与えず,採血まで行わなくても唾液でストレス評価が十分に可能であることが示された.
著者
岸 一弘
出版者
共愛学園前橋国際大学
雑誌
共愛学園前橋国際大学論集 = Maebashi Kyoai Gakuen College ronshu (ISSN:2187333X)
巻号頁・発行日
no.15, pp.123-143, 2015

本研究の目的は、ネット型スポーツのバドミントンを小学校体育科で教材化するための基礎的資料を得ることであり、第1に、学習指導要領(学校体育指導要綱を含む)における「ボール運動(ボール遊びを含む)」及び「球技」領域の内容の変遷をまとめた。第2に、バドミントンの導入段階と準備段階並びに初期段階における学習プログラム(ドリル)を試作した。今後の課題は、作成した学習プログラム(ドリル)を小学生対象のバドミントン教室等で検証し、必要な修正を加えて教材化することである。研究ノート
著者
関 節朗 干場 健 Jorge BORDON
出版者
Japanese Society for Tropical Agriculture
雑誌
熱帯農業 (ISSN:00215260)
巻号頁・発行日
vol.45, no.1, pp.33-37, 2001-03-01 (Released:2010-03-19)
参考文献数
11

パラグアイ南東部穀倉地帯における不耕起栽培ダイズ (Glycine max (L.) Merr.) の収量は近年減少傾向にある.この原因が不耕起栽培を継続した圃場での根の発育不良にあるか, どうかを明らかにするため, 年数, 耕起法, 前作物, 土壌の異なる11圃場についてダイズの根の形態, 分布を調査した.その結果, 不耕起畑では地表下5~10cmのところで, 主根が彎曲したり, 主根の伸長が止まり, 代わりに側根が水平に伸長したり, 主根の伸長・肥大が貧弱で側根がタコ足状に発達したりしているダイズが多数観察され, このようなダイズでは根系が地表近くに分布する傾向が認められた.一方, 耕起畑および開墾初年目の畑では主根伸長異常のダイズは少なかった.土壌調査結果によると主根の土壌下層への伸長不良は, 播種床下の土壌硬度が高いほど, また土壌表層と下層のリン酸濃度の差が大きいほど多くなる傾向にあった.このことから長年不耕起栽培を継続した畑では, 土壌に圧密層が形成され, また施肥リン酸が表層に集積するなどして, ダイズ根の土壌下層への伸長を妨げて根系分布の表層化を招き, 軽度の気象変動 (干ばつ) にも生育が左右され, 近年の収量低下の原因になっているのではないかと考えられた.
著者
比嘉 アーネスト・M.
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1625, pp.62-65, 2012-01-23

2年前と同じ光景だった。店の入り口から続く行列が100人を超える。だが、前回の撤退時とは違い、客の表情は晴れやかで、再上陸を歓迎するムードが漂っていた。 1980年に日本に上陸したハンバーガーショップのウェンディーズ。ところが2年前、運営会社であるゼンショーが米ウェンディーズとの契約を更新せず、有名チェーンは撤退を余儀なくされた。
著者
原田 二郎 Harada Jiro
出版者
法政大学経済学部学会
雑誌
経済志林 (ISSN:00229741)
巻号頁・発行日
vol.78, no.3, pp.89-109, 2011-02

It is well-known that the idea of different worlds in China (especially theworld of the dead) is very secular. The underworld is a world of governmentoffices operated through officials and documents, but it is located underground.Can we go there by the use of some tunnel?In novels written by the old intellectuals, we find that a man who was totravel to the underworld was visited by messengers from that world. Theyguided him to the world of the dead, but at that time, they did not use atunnel, even though that world is located underground. The underworld iscontiguous to the world above ground. Since it is an alien world, however,it should be separated from the human world. How can the messengersguide a human being to the underground world?According to the novels, when the messengers appear to take someoneto their home, it is a time when the man is dying, or during illness, or in adream. What do these have in common? It is a time when his eyes areclosed. By closing the eyes, the man enters into a different world. Closingthe eyes is the tunnel to the alien world.The Chinese word for the underground world is 'meikai' which means adark world. In Chinese novels, the alien world is a place that a man canreach by going through a dark tunnel, or by closing the eyes.
著者
萬谷 恵三子 佐桑 あずさ
出版者
日本家庭科教育学会
雑誌
日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 第56回大会・2013例会
巻号頁・発行日
pp.44, 2013 (Released:2014-01-25)

【研究目的】 東日本大震災後、中学校段階における防災教育は、「地域の過去の災害や他の地域の災害例から危険を理解し、災害への日頃の備えや的確な避難行動ができるようにすること」、「学校、地域の防災や災害時のボランティア活動の大切さについて理解を深めるようにする」という方針が文部科学省により示された。中学生は災害時に活動の担い手となる事が期待できるが、防災という視点で有益となる地域情報は日常生活の中では得にくい状況であると考える。 そこで本研究では、災害時に中学生が地域で活動できる具体的な内容とそのために必要な地域情報を理解するための授業計画・実践を行い、防災力を育む事を主眼においた中学校家庭科の授業開発を目的とする。【調査方法】(1)自宅から防災拠点校までの避難ルート、安全または危険な箇所、災害時に必要な人的資源の情報を1つにまとめた地域防災マップを作成した。授業は2012年12月から2013年の1月の期間に、横浜市内の中学校2年生130名を対象に行った。(2)家庭、学校、地域における防災対策や意識についてアンケート調査を実施した。また授業前と授業後で防災チェックシートに記入させ、授業評価を行った。【調査結果】(1)防災意識と対策の実態 家庭内で食糧や衣料品の備蓄や家具の転倒防止対策は50%以上が「している」と回答しており災害に備えている事が分かった。また家庭で避難方法・連絡の取り方について話しているかについては「はい」と「いいえ」が50%の同率であった。学校での防災教育で具体的に学びたい内容としては「災害時にとるべき行動」「非常食」などの被災後の対応や生活に関する事が多く、次いで「地域で起こりやすい災害」「地域の安全・危険な場所」など身近な場所の実態に関する内容となった。地域で発生しそうな災害については「家の倒壊」が最も多く、次いで「地すべり」「がけ崩れ」の順に多かった。地域の避難場所については80%の人が知っているが、食糧・道具の備蓄状況や避難訓練・防災訓練の実施状況については50%以上の人が「わからない」と回答しており、中学生にとっては得にくい情報であることが分かった。(2)授業後の防災チェックシートから見る意識の変化  防災意識についての自己評価は、[自然災害や被災後の生活の不安]、[自然災害についての知識]、[自身・家庭・地域の防災意識]、[自身・家庭・地域の防災対策]、[災害について話し合うことの必要性]、[地域の理解]、[災害時の自身の役割]に関する合計30項目とした。30項目に対し、授業前と授業後に「とてもそう思う」から「思わない」の5段階で回答を求め、平均値を出し比較した。授業後に評価が低くなったのは9項目、高くなったのは21項目であった。 評価が低くなった項目は、「被災後の生活」「地域の自然災害」「自然災害」への不安、「自身・家庭・学校の防災意識」、「日頃から被災した場合の行動・地域のことを家族と話す必要性」、「地域がすき」である。防災知識を得た事で、より学校や家庭での防災対策の必要性を感じると同時に災害に対する不安は少なくなったと考えられる。 最も評価が高くなった項目は、「地域の安全な場所・危険な場所を知っているか」「地域に住んでいる人とコミュニケーションをとれているか」であり、次に「災害時に役に立てる」「災害について友達や学校で話し合うことの必要性」であった。地域防災マップを作ることを通じて地域への理解が深まり、またグループで災害時に中学生ができることについて話し合う事で自身の役割について考えた事が評価につながったと考える。 防災に関して自身、学校、地域についての理解が深まり、話し合う必要性を確認できた一方で、家庭内で災害や被災後の生活について話し合う必要性についての評価が低くなった。学んだ事を家庭でも共有し、具体的な対策へも発展させる授業展開について今後検討する必要がある。