著者
黒津 敏行
出版者
園田学園女子大学
雑誌
園田学園女子大学論文集 (ISSN:02862816)
巻号頁・発行日
no.3, pp.1-12, 1968-12
著者
竹野 和彦 山木 準一
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. EE, 電子通信エネルギー技術 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.109, no.371, pp.31-35, 2010-01-14
被引用文献数
1

リチウムイオン電池や各種機器を内蔵する携帯電話では使用上の故障防止や安全確保が求められている.その内,リチウムイオン電池は,製造不良や外部からの衝撃などの原因により,正極と負極間の部分短絡時に異常発熱などの事象が発生する.本稿ではリチウムイオン電池の電池内部に発生する短絡条件と熱暴走の関係を明らかにし,リチウムイオン電池の安全性試験法を提案した結果を述べる.
著者
菅原 雅信
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1375, pp.100-105, 2007-01-22

香川県高松市出身の中原憲市さん(59歳)は、千葉県印西市の千葉ニュータウンに住む。この地にマイホームを構えるまで5回の引っ越しを重ねた。 最初の引っ越しは、大学進学のため故郷の高松を離れた時。3畳1間の下宿から東京生活はスタートした。卒業後、都内の電気部品メーカーに就職し、独身寮に移り住んだ。27歳で結婚。川崎市内のアパートに新居を構える。
著者
瓜生 隆弘
出版者
近畿大学九州短期大学
雑誌
近畿大学九州短期大学研究紀要 (ISSN:09164383)
巻号頁・発行日
no.37, pp.47-50, 2007

平成17年の合併により誕生した福津市における、山笠復興の取り組みとデザインの役目について記す。旧津屋崎町には古くから祇園山笠があり、現在でも3つの流れがある。一方旧福間町では明治期に山笠があったが今は途絶えている。平成18年より旧福間町の有志が会を組織して津屋崎祇園山笠に参加し、福間山笠の復興に取り組んでいる。平成19年には水法被、長法被(当番法被)の着用が許され、筆者が襟紋等のデザインを担当した。 (英文) This report describes a role of design for an action of a festival revival in Fukutsu-city. Fukutsu-city was created through the merger of Fukuma-cho and Tsuyazaki-cho in 2005. There is a festival that continues from the Edo period in Tsuyazaki-cho. The festival is called Yamakasa in Tsuyazaki-cho. Three Nagare teams continue to this day. On the other hand, there was a festival from Meiji period in Fukuma-cho, but it was cease now. Men of Fukuma-cho organized a group and participated in Yamakasa in Tsuyazaki-cho from 2006 to the present. In 2007, I was in charge of the design of crest.
著者
八木 貞助
出版者
Tokyo Geographical Society
雑誌
地学雑誌 (ISSN:0022135X)
巻号頁・発行日
vol.44, no.3, pp.126-132_1, 1932

長野市を東北に距ること約二十粁の庭山岳に園まれた小盆地に古來著名なる温泉郷がある。名づけて山之内温泉といふ。昭和三年長野屋代等から此地に電車が通するに至つて頓に資展の機蓮を将來して居る。山之内温泉とは下ヒラすアンダイカノバヤシホノポカクマ高井郡平穏村の湯田中、安代、澁、上林、地獄谷、登補、熊之湯の七湯と穗波村の角問との入湯を包括したもので、燥田中、安代、澁の三湯は相連績して湯町をなし、他のものは近きは三十分遠きも三四時間を以て互に幸絡せられ、附近には琵琶池、幕岩及志賀高原の湖沼、燒額ヤケピタイ山、岩菅山、笠岳、白根山等散策探勝する所に富み、其標高大孚は六七百米に幸するから盛夏暑熱を知らす、冬も寒氣激しとはいはす、白雪にスキーを走らすの快もあり、遠ぐは西に日本アルプス及飯網、黒姫、妙高、戸隙、斑尾ママドロ等五岳の秀麗を望み、近くは夜間瀬に俗耳を洗ひ得るのである。四時の風光亦明媚人情は素朴で宿含も近代的に施設されて、社會の各階級を迎ふに遺憾はない。今其各湯に亙つて大要を録したいと思ふ。<BR>本文に記載した事項及棄温度、湧出攣水素イオン濃度 (P. H.) 等各種の測定は昭和二年以降のものが大部分である。調査上多くの人々の助力を得たことを戚謝するものである。
著者
酒澤 茂之 浜田 高宏 松本 修一 坂口 裕直 高山 享
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学
巻号頁・発行日
vol.93, no.14, pp.57-64, 1993-04-23

現行のCDTV(Conventional Definition TV)と周波数帯域、受像機の互換性を保ちながら画質改善および画質向上をめざすEDTV2の放送方式が検討されている。CDTV互換を保つためにレターボックス形式となるEDTV2の素材を27MHz級トランスポンダあたり2チャネル伝送することを目標として、MUCCS45(45Mbps多重通信TV符号化システム)を改良し適用することとした。本稿では、CDTV用MUCCS45をEDTV2に適用した場合の問題点を分析し、レターボックス内の補強信号部と映像信号部とで量子化器の切替え、および補強信号と映像信号にまたがるブロックの量子化を見直すことで解決を図った。その結果、SNRで2.5[dB]、主観的にもかなりの画質改善が得られた。
著者
元木 泰雄
出版者
立命館大学人文学会
雑誌
立命館文學 (ISSN:02877015)
巻号頁・発行日
no.605, pp.754-765, 2008-03
著者
佐藤 香織
出版者
有斐閣
雑誌
哲学雑誌 (ISSN:03873366)
巻号頁・発行日
vol.124, no.796, pp.187-205, 2009
著者
安松 京三 平嶋 義宏
出版者
日本昆虫学会
雑誌
昆蟲 (ISSN:09155805)
巻号頁・発行日
vol.24, no.4, pp.247-255, 1956-10-01