著者
城 道介 前田 純一郎 武田 健二 吉川 弘之 佐田 登志夫
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密機械 (ISSN:03743543)
巻号頁・発行日
vol.38, no.444, pp.38-46, 1972-01-05 (Released:2009-06-30)

A method of processing geometrical patterns is proposed, which facilitates the develop-ment of automatic manufacturing system. The patterns described in a conventional form such as drawings of machine parts, are transformed into some process-oriented form, where the pattern is segmented into elements, codes of which carry all necessary information together with the connecting relationship among these elements. This method is applied to construct a fully automatic programming system for NC-lathe, where the necessary input data is only the shape of part and blank, and every necessary information is available as output of the system. This is called STORK 2 SYSTEM. Some practical applications of this system to turning processes proved its remarkable advantages such as the simplest input form, small core size and short computing time.
著者
小竹 茂 佐藤 和人 柏崎 禎夫
出版者
東京女子医科大学学会
雑誌
東京女子医科大学雑誌 (ISSN:00409022)
巻号頁・発行日
vol.61, no.12, pp.1094-1094, 1991-12-25

第11回学内免疫談話会 平成3年7月6日 東京女子医科大学臨床講堂I
著者
大西 邦弘
出版者
広島大学法学会
雑誌
広島法学 (ISSN:03865010)
巻号頁・発行日
vol.32, no.1, pp.87-98, 2008-06

損害賠償請求事件、最高裁平一七(受)七〇二号、平19年7月6日二小法廷判決、一部破棄差戻、一部上告棄却、民集六一巻五号一七六九頁・判時一九八四号三四頁
著者
山田 雅子
出版者
Waseda University
巻号頁・発行日
2005-01

制度:新 ; 文部省報告番号:甲1978号 ; 学位の種類:博士(人間科学) ; 授与年月日:2005/3/15 ; 早大学位記番号:新3905
著者
渡辺 俊明 小川 健治 勝部 隆男 平井 雅倫 矢川 裕一 梶原 哲郎
出版者
東京女子医科大学学会
雑誌
東京女子医科大学雑誌 (ISSN:00409022)
巻号頁・発行日
vol.61, no.12, pp.1092-1092, 1991-12-25

第11回学内免疫談話会 平成3年7月6日 東京女子医科大学臨床講堂I
著者
服部 紀代子
出版者
社団法人日本東洋医学会
雑誌
日本東洋醫學雜誌 (ISSN:02874857)
巻号頁・発行日
vol.45, no.1, pp.141-146, 1994-07-20
被引用文献数
1 2

現在まで嗅覚脱失症に関する治験報告は極めて稀で殆んど見られない。私は嗅覚脱失を主訴として来院した症例に随証的に香蘇散を使用し有効であった2症例を経験したので以下に述べる。症例1 : 42歳 女性 風邪から発症した鼻炎が治癒した後に嗅覚脱失が生じなかなか治らず耳鼻科医より難治と診断され4カ月治療したが無効のため, 漢方を求めて来院。症例2 : 75歳 男性 2〜3年前から嗅覚の低下しているのを自覚していた。ある日こぼした香水が匂わないことが契機で自分が無嗅覚になっていると分りショックを受けて来院。以上2症例に香蘇散1日7.5g (分3食前)を投与し極めて良好な結果が得られ, 漢方治療の基本である随証治療の大切さを再認識したので考察を加えて報告する。
著者
児玉 元平
出版者
長崎大学経済学部研究会
雑誌
経営と経済 (ISSN:02869101)
巻号頁・発行日
vol.41, no.3, pp.45-67, 1961-10
著者
吉見 義明
出版者
岩波書店
雑誌
思想 (ISSN:03862755)
巻号頁・発行日
no.811, pp.p73-99, 1992-01
著者
矢尾板 芳郎
出版者
(財)東京都神経科学総合研究所
雑誌
一般研究(C)
巻号頁・発行日
1991

1.RNase Hによるsubtraction libraryの手法の確立した。その応用によりオタマジャクシの退縮中の尾に誘導される遺伝子のクローニングを行った。10種類程の遺伝子が得られ、その発現様式から3グループに分類された。第1グループは脳、眼球、後肢、尾にすベてに発現しているものである。第2グループは後肢と尾に発現されている。第3グループは退縮している尾に特異的に発現されている。2.変態前のオタマジャクシの尾から、甲状腺ホルモン非存在下で初代培養を始め、いくつかの継代培養可能な細胞株がいくつか得られた。そのうちの少なくとも1つ(12T-15)に、変態時に観察される血中量にほぼ同じ10nMの甲状腺ホルモンT3を添加すると、その細胞は1-2週間のうちに培養皿から死んで離れていく。培地に加えてある10%牛胎児血清を1%馬血清に代えて5日後、抗トロポニシンT抗体で染色すると、強いシグナルを得た。このことは、この細胞が筋芽細胞由来であることを意味する。3.退縮中の尾に特異的に誘導される遺伝子のうちで、細胞株12T-15を甲状腺ホルモンで処理して1日以内に誘導されるものは第3グループに属している1個の遺伝子だけであった。甲状腺ホルモン処理4時間後から甲状腺ホルモン受容体β遺伝子が発現され、8時間後からclone T6-5-12のmRNAが増加していた。甲状腺ホルモン受容体β遺伝子は処理前から発現されていた。そのことから甲状腺ホルモンが既存の甲状腺ホルモン受容体αと結合して甲状腺ホルモン受容体β遺伝子を活性化し、甲状腺ホルモンと複合体を形成し、更にclone T6-5-12の転写を開始させたと考えられる。その遺伝子の塩基配列を決定してホモロジー検索したが、何の類似性も得られていない。細胞株12T-15に、退縮中の尾に特異的に発現されている遺伝子を導入することにより細胞死の分子機構を解明できると考えられる。
出版者
彩華社
巻号頁・発行日
vol.第15輯, 1943