著者
菅井 光浩
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.636, pp.60-69, 2011-10-24

先行する大手「mixi」とそれを追う「Facebook」、"つぶやき"で普及した「Twitter」、新登場の「Google+」。これらのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)は、情報源としての存在感も増した。SNSの"新常識"を紹介する。(菅井 光浩) 最近、「ソーシャルメディア」という言葉を目や耳にする機会が増えている。
出版者
角川学芸出版
雑誌
短歌 (ISSN:13425625)
巻号頁・発行日
vol.55, no.13, pp.53-113, 2008-12
著者
瀧本 幹之 桜井 武雄 長束 皓司 太田 久雄 田上 豊 得津 修一 横井 秀樹 坂中 孝三 岡田 浪速 藤野 保定 三島 隆生 鳥住 和民
出版者
日本肺癌学会
雑誌
肺癌 (ISSN:03869628)
巻号頁・発行日
vol.17, no.4, pp.253-266, 1977-12-25

286例の肺シンチグラムを検討した結果次の結論を得た.原発性肺癌の90%に陽性像を得た.陽性率は組織型,レントゲン上の病型に左右されず,主に腫瘍の大きさに左右される、2cm以上の肺癌が診断可能である.転移巣の診断も可能であつ,胸水,無気肺も妨げとはならない.^60Co照射は陽性卒を低下させた.炎症性疾患の15%に陽性像を得た.しかし肺結核腫の22例は陰性であった.乳癌の肺転移は陰性,子宮癌,甲状腺癌の肺転移は陽性となる傾向にあった.
著者
石丸梧平 著
出版者
人生創造社
巻号頁・発行日
1928
著者
[編集部]
出版者
社団法人日本動物学会
雑誌
動物学雑誌 (ISSN:00445118)
巻号頁・発行日
vol.11, no.128, pp.224-226, 1899-06-15
著者
直江 千寿子 渡辺 真希子
出版者
大学図書館研究編集委員会
雑誌
大学図書館研究 (ISSN:03860507)
巻号頁・発行日
vol.93, pp.52-58, 2011-12

国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC:International Coalition of LibraryConsortia )の会合は,年2 回,春に北米,秋に欧州で開催されている。米国テキサス州オースティンで開催された第23回会合は,電子リソース価格調査,電子ジャーナルの価格モデル,PDA,電子ブック,ディスカバリー・サービス等をテーマとした全体討議やテーマ別分科会の他,ベンダーグリルの全19 セッションから構成されていた。本稿ではその概要について報告する。The International Coalition of LibraryConsortia meets twice a year, in North America in the spring and in Europe in the fall. The 23rd meeting was held in Austin Texas and included a total of nineteen sessions on topics such as value and assessment measures for e-resources, pricing models for e-journals, PDA, e-books and discoveryservices and breakout sessions on different topics. This paper provides an overview of these sessions.
著者
滝本 幹之 桜井 武雄 長束 皓司 田上 豊 西村 治 得津 修一 前田 瑞雄 山岡 慶之 星野 英昭 岡田 浪速
出版者
日本肺癌学会
雑誌
肺癌 (ISSN:03869628)
巻号頁・発行日
vol.13, no.4, 1973-12-25

肺癌患者に対し^57Coブレオマイシンを用いて肺シンチグラフィーを行ない,同時に手術時材料についてブレオマイシンの摂取量を測定検討した.ブレオマイシンの摂取量は扁平上皮癌,未分化癌で健常組織よりも高く,腺癌では不定であった.^57Coブレオマイシンシンチグラフィーで陽性に出る症例は組織診断とは一定の相関を示さなかった.^57Coブレオマイシンシンチグラフィーの診断,治療方針決定上の有用性はかなり大きいものと考えられる.

1 0 0 0 野蛮な読書

著者
平松洋子著
出版者
集英社
巻号頁・発行日
2011
著者
村山 義夫 山崎 祐介 遠藤 真
出版者
公益社団法人 日本航海学会
雑誌
日本航海学会論文集 (ISSN:03887405)
巻号頁・発行日
vol.98, pp.257-264, 1998
被引用文献数
12 4

This study is the pilot study for a researching method to reveal causes of maritime disaster related to human factors. The method was a questionnaire for frightening experiences of maritime incidents. The subjects were watch-keepers on board the vessels of Japanese domestic maritime transportation. There were 408 incident cases of 484 respondents, which included more experiences for a fishing boat than for any other obstacles, and watch-keepers on cargo vessels had more experiences. Many incidents occurred during midnight and early morning. The calculated ratio of experienced watch-keepers to all respondents was 0.0139 per day and estimated term of the incidents was 72 days. From these results show that probabilities of experienced watch-keeper for each vessel were more than 22 times per year. These probabilities were 476 times of the probability of an accident that were judged by Maritime Inquiry Agency. The results suggest that this researching method enables us to gather the large number of data on maritime incidents without their anxiety for legal responsibility and influences from it.
著者
市川 香澄 檜山 茂雄
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.103-104, 2011
参考文献数
2

この作品声音(こわね)は声から成る音楽を目で見える形で表現したクレイアニメーションである。人間は声を意味のある言葉として使う。そこで、言葉として意味を持たぬよう五十音、濁音、半濁音、を分解し、再構築し、新しい音楽を制作した。その音楽を元に様々な形、色、動きを創造する事で音の視覚化を表現した。
著者
水野 隆之
出版者
欧米言語文化学会
雑誌
Fortuna
巻号頁・発行日
no.20, pp.13-21, 2009
著者
水野 貴之 高安 美佐子 高安 秀樹
出版者
素粒子論グループ 素粒子研究編集部
雑誌
素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日
vol.108, no.4, pp.D9-D12, 2004-01-20

平均場近似のアイデアを用いて企業所得分布におけるPower-Law発生メカニズムを明らかにする。膨大な企業財務データから企業所得は物理学で用いられる乗算ノイズを持つ離散Langevin方程式によって記述されることを示す。Zipf則を30年間維持している日本企業では前年度の所得が統計的に今年度の所得に依存していないという経験則から所得分布のべき指数を理論的に示し、アメリカやイギリスの所得分布については数値計算により示す。
著者
今井 正樹 趙 志 岡田 誠之
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会 論文集 (ISSN:0385275X)
巻号頁・発行日
vol.36, no.171, pp.23-29, 2011
参考文献数
12

建物内の水に対する消毒剤の基準は、消毒剤としての残留塩素または二酸化塩素が規制値以上に存在しなければならないとしている。この規制値を維持するための対策を検討するためには、消毒剤の濃度発散要因を明らかにしなければならない。そこで消毒剤濃度の発散に影響する要因として、水温、容器の材料、水深、水槽の大気開放または密閉条件、水に溶解している物質とする。本報告では次のことが知見として得られた。(1)減少に影響している要因、(2)水温の影響を指数近似で数値を得ることができ、残留塩素に比べて二酸化塩素は発散係数が大きいこと、(3)残留塩素及び二酸化塩素とも水層に比べて空気層の比、すなわち容積比が高くなると発散係数が高くなる、(4)湿潤面積/口径の比と発散係数の関係式、(6)消毒剤の濃度の発散を推定式で現すことができた。
著者
ROUSSEAU R.
雑誌
Glottometrics
巻号頁・発行日
vol.3, pp.11-18, 2002
被引用文献数
3