著者
新沢 佳大
出版者
吉川弘文館
雑誌
日本歴史 (ISSN:03869164)
巻号頁・発行日
no.276, pp.104-110, 1971-05
著者
井上 泰至
出版者
中央図書出版社
雑誌
国語国文 (ISSN:09107509)
巻号頁・発行日
vol.69, no.5, pp.20-30, 2000-05

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1933年11月13日, 1933-11-13
著者
廣瀬 通孝
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第26回全国大会(2012)
巻号頁・発行日
pp.3N2OS73, 2012 (Released:2018-07-30)

Based on the rapid progress of digital technology, life-log technology has become popular and realistic. Currently, huge amount of data can be captured, stored and reutilized in the digital media. In this paper, experimental future estimation system as one of the most promising applications of the life-log technology is introduced. This application will be extended into the latest system called “diary of the future”.
著者
星野 光男 藤田 尚昌 阿部 弘樹 古賀 寛尚
出版者
筑波大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

代数幾何学におけるセール双対の理論をネター多元環の場合に拡張し、この概念を用いて、ネター多元環のゴレンシュタイン性の特徴付けを与え、かつ、ゴレンシュタイン多元環上の与えられた傾斜鎖複体に対して、その準同型多元環がまたゴレンシュタイン多元環になるための必要十分条件を与えた。ここで、ネター多元環とは可換ネター環上の多元環で加群として有限生成のものを指し、ゴレンシュタイン多元環とは可換ゴレンシュタイン環上のネター多元環で導来圏における基礎環上の双対が射影的生成素を移動したものと同型になるものを指す。
著者
高橋 亮
出版者
信州大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2007

(1) 全反射加群の圏の反変有限性が局所環のGorenstein性を特徴付けることを示した。これはAuslander-Buchweitzの定理の逆に相当する。これを用いて全反射加群の個数の有限性による単純特異点の特徴付けも得た。また,Gorenstein Hensel局所環上の反変有限分解部分圏を完全に分類した。(2) 正則環の局所化のD加群構造に関するAlvarez-Montaner-Blickle-Lyubeznikの定理と局所コホモロジー加群の素因子に関するHuneke-Sharpの定理を有限F表現型の環に拡張した。

2 0 0 0 OA 海軍省年報

著者
海軍大臣官房 編
出版者
海軍大臣官房
巻号頁・発行日
vol.大正3年度, 1916

2 0 0 0 OA イランの食物

著者
荻,昌朗
出版者
調理科学研究会
雑誌
調理科学
巻号頁・発行日
vol.14, no.3, 1981-10-20
著者
川野 勧 尾高 真 塩谷 尚志 武山 浩 秋葉 直志 落合 和徳 鷹橋 浩幸 山崎 洋次
出版者
The Japanese Association for Chest Surgery
雑誌
日本呼吸器外科学会雑誌 (ISSN:09190945)
巻号頁・発行日
vol.12, no.4, pp.535-538, 1998-05-15 (Released:2009-11-11)
参考文献数
9

横隔膜子宮内膜症を病理学的に確認できた月経随伴性気胸を経験したので報告する.症例は44歳の女性で, 月経に伴い繰り返し気胸を発症するため, 精査に加療を目的として入院した, 入院時の胸部X線写真で右肺に脱気率20%の気胸を認めた.1996年6月に手術を施行した.胸腔鏡下に胸腔内を観察したところ, 右肺には異常所見を認めなかったが, 横隔膜の腱様部に多数の小孔を認めたため, 第6肋間に小開胸を追加し同部位を切除した.切除部の病理組織学的所見として, 子宮内膜に類似する管腔構造とその周囲の子宮内膜間質細胞が明確に確認され, 横隔膜に発症した子宮内膜症が気胸の原因と考えられた.横隔膜子宮内膜症において, 本症例のように子宮内膜組織が腺構造まで明確に観察できた症例はまれである.本症例は横隔膜子宮内膜症の原因が空気腹腔経由説であることを支持するものである.
著者
篠原 精義
出版者
日本鉄道技術協会
雑誌
JREA (ISSN:04472322)
巻号頁・発行日
vol.40, no.6, pp.24655-24657, 1997-06-01
参考文献数
1
著者
斎藤 正男 多氣 昌生
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会誌 (ISSN:09135693)
巻号頁・発行日
vol.82, no.6, pp.572-579, 1999-06-25
参考文献数
20
被引用文献数
3

電波の健康影響に対する関心が高まり, それにこたえるために多くの研究が行われている. 近年, 電波と生体がどのように結合するかを調べるドシメトリーという技術が進歩し, 精度の高い定量的な研究が行われるようになったが, 新しい研究成果を踏まえても, 熱と刺激の影響を考えればよいという30年前の結論に大幅な修正は必要ない. それでも健康影響への不安という社会問題の面での解決は難しい. 科学の問題としての取組みだけでなく, 生活環境の他のリスクとの比較評価を含めた取組みが必要になってきている.