串田純一 (@JunKushita)

投稿一覧(最新100件)

「漢字から読み解く「可能」の意味 ──中国語の “能 ”を中心に──」安本真弓https://t.co/BkMfTqXHtc
北原寛子「ゴットハルト・ハイデッガーの小説批判」 https://t.co/XBaFT6Tt4i
河村克俊「カントにおける充足根拠律の変容」 https://t.co/mGoIrU6j9S
聖心女子大学・寺井紀惠「ハイデガー初期思想における自己と他者の関係性への問い」 https://t.co/rEsY7Y8x9v 修士を出てNHK北海道のアナウンサーをしておられるらしい。
佐藤雅代 「歌ことばとしての「心の闇」」 https://t.co/2ZIdMBfwKa
「アーチはどのようにして日本に伝来したか」 https://t.co/gEgF94tpw3
「全般にわたり教養のあるひとは「真なるものがいかにあるかとは独立に」(639a 14),つまり立てられた言明の真偽とは独立に,いかなる問題であれ、それがうまく語られているか否かを適切に判断する形式言論の次元で方法を持っているひとのことである。」 https://t.co/FzdN7uavy2
「『若きヴェルターの悩み』 におけるオシアンの歌」 林 久博 https://t.co/3Rl3jAmXnk
「現代の良質な素材で5弦チェロを製作、音響特性を試奏し、4、5弦楽器の為の多様な楽曲を5弦チェロで演奏する可能性の追求」を目的としたものである。結果、その音響特性は想定を下回るもので、一部例外を除き、5弦チェロは4弦チェロに比肩する楽器たり得ないことが判明」 https://t.co/5La2SxuGZR
RT @suymuc: ホヤ、旨すぎてマズい説めっちゃ好きなんだよな。アミノ酸の構成が他の魚介と比べて複雑すぎるのw https://t.co/PGickUeUZG https://t.co/L1vXXrRhrL
RT @sacreconomie: 「いき」の構造について書きました。ただし、九鬼周造ではなく、アガンベンの〈聖なるもの〉概念について批判的に検討した論文です。 佐々木雄大「「閾」の構造:アガンベンにおける両義性の概念について」『日本女子大学紀要 人間社会学部』第30号。 リン…
「カントにおける「実在性」と「客観的実在性」」 犬竹正幸 https://t.co/jmDNddy12P
@kosuke64 @nomikaishiyouze 体制(複数形) https://t.co/161Qw7N8Pb あとこんなんがあった https://t.co/B5FA3GFikk
「マックス・ヴェーバーとラスク―価値と妥当の峻別 の意義をめぐって―」 宇都宮 京子 https://t.co/FKaJNGgbxr
RT @kunisakamoto: いまこそこちらが参照されるべき。 森脇江介「科学研究費交付金制度と基礎研究振興論:科学振興調査会と帝国議会における議論を通じて」(特集 戦前・戦中期における学術支援体制の形成) https://t.co/UG9CdJlqyS
法哲學における形而上學と經驗主義 尾高 朝雄 https://t.co/sS4xVnxVss
RT @kunisakamoto: イノヴェイティヴな博士論文が、ここにある。 飯島和樹「左下前頭回における文構造への統辞的予測効果」東京大学、2014年。http://t.co/roE6YvGPjs 参考:http://t.co/IaqNTtySHB
長浜功「わが国における戦後世代論の展開と課題」 http://t.co/KtGq0i4peu
RT @sacreconomie: 小谷英生「隠された友情:『ゲッティンゲン書評』をめぐるカント-ガルヴェ往復書簡について」( http://t.co/SZw46Gtvou )。カントが激怒し、『プロレゴメナ』を執筆する原因となったゲッティンゲン書評。その著者ガルヴェとカントの…
RT @sacreconomie: 鍵RT CiNii 論文 - 中間領域の逸脱と分散 : カントの人間学からハイデガーの脱人間学ヘ http://t.co/EGLfUA5LEF … #CiNii ……村井則夫氏のものが多数pdf公開
RT @kanayVc: 現在進行中の興味深い研究。「戦前日本におけるマルクス主義の教養化と大衆化―その文献史的研究―」科研費基盤研究(C) 代表者:久保 誠二郎 https://t.co/CUrVNdGAtD
『芸娼妓契約一性産業における「crediblecommitments)」』マーク・ラムザイヤー、http://t.co/uuTLBjUSSK
『芸娼妓契約一性産業における「crediblecommitments)」』マーク・ラムザイヤー、http://t.co/uuTLBjUSSK
@okisayaka こんな論文がありましたけど、やはり民謡のようなもので定型はなかったんでしょうかね。 http://t.co/8vFGdPUI
RT @parages: ヘルマン・コーエンはいまのところ次の二著か。この調子で続けてほしい。『純粹認識の論理學』 藤岡藏六訳、岩波書店, 1921年 http://t.co/5lwXI955/『新理想主義哲学序論』兒玉達童訳、大村書店、1921年 http://t.co ...
RT @parages: ヘルマン・コーエンはいまのところ次の二著か。この調子で続けてほしい。『純粹認識の論理學』 藤岡藏六訳、岩波書店, 1921年 http://t.co/5lwXI955/『新理想主義哲学序論』兒玉達童訳、大村書店、1921年 http://t.co ...

お気に入り一覧(最新100件)

ヘルマン・コーエンの『純粋認識の論理学』ネットで読めるな。。https://t.co/vEwMWk4gSF
普遍論争関連で読んだけど、とても面白く勉強になった。オッカムの概念論は、フィクトゥム説からインテレクチオ説へと変わったとされるが、その意味と問題が明確に解き明かされている。 渋谷克美「オッカムの概念論」『哲学』41号、1991年。https://t.co/ECuaIv1FKq
「戦前生まれの女性の暮らし」いや~ちょっとこのレポートすごいからみんな読んでほしい。2002年頃に女子学生により行われた明治~昭和初期生まれの女性の戦前の暮らしについての聞き取り調査。写真などでは残らない下着や生理について等も聞き取っている。 https://t.co/smQjOM4QbD
私の文章を読む前に座談会そのものを読んでおいたほうがたぶん楽しめると思います。初出はこちら。https://t.co/5uluAJcSdg
山中智省「「おたく」史を開拓する──一九八〇年代の「空白の六年間」をめぐって」『横浜国大国語研究』28、2010.3。「おたく」という語が「世に出たとされる一九八三年年」から「一般化したとされる一九八九年」までの「おたく」という語をめぐる状況を精査した貴重な仕事。https://t.co/eU0pzQY9EH
5弦チェロについての科研があるのか・・・。いいなあ。 https://t.co/toJXg9i372
奴隷医師?? J-STAGE Articles - 古典古代の奴隷医師について https://t.co/998cwRW6Yz
学術雑誌には普通の雑誌では考えられない酷評書評が載ることがあるが、一番すごかったのはこれ https://t.co/3Kj5QUNNiW
[研究情報: 面白かった紀要論文] 社会科学と脳神経科学の協働可能性についてとてもきれいに整理がされている。 平田周「ハビトゥス概念再考 : 社会科学と神経科学の交差点へ」 南山大学紀要『アカデミア』人文・自然科学編 第18 号,69―81,2019 年6 月 https://t.co/Im1icWH9ws
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
良いタイトルだ。 金子淳「交通戦争の残影 交通公園の誕生と普及をめぐって」 https://t.co/VsfIiFqvYH
「反日」レッテルの時代的変遷をたどるうち、日韓条約直後の1966年に、自民党政調会文教調査会外人教育小委員会が「外国人学校制度」法案の成立を目指す過程で「朝鮮学校における反日教育」キャンペーンが吹き荒れたことを学ぶ。「制度」案の枠組みについてはこちら:https://t.co/bcMBzp0K0b

245 0 0 0 OA 伊勢物語

IIIF対応によって、例えば、嵯峨本『伊勢物語』第一種本(国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/vzMyvj0DFK 、近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ https://t.co/0zJM67cLc3 )を、外部ビューワで並べて表示して、部分異植字を比較したりもできるようになった https://t.co/u2gbpF27pP 。 https://t.co/3hzIWlMt4u
@BeTakada 寄与論考は、有(という語)を性起してしまう https://t.co/8LPv2pA29M のだが、それを現前性という日下部に対して 串田純一のGA33論 https://t.co/qOL8jKLCW3 https://t.co/AWyNzRgf7M が末尾で、後期の贈与への転回とするのが、おもしろいなと読んでいたところ。 https://t.co/yJc3kVBQEw
「フランス国家がイスラームを「宗教」と見なしてムスリムにアプローチする枠組みにおいて、イスラームはフランスの「宗教」になったが、そのアプローチの限界も浮き彫りになる」ことについて過去に論じた拙論→https://t.co/FfOoZz6mCU PDFファイルでDL可。
鍵RT CiNii 論文 - 伊藤博文をハクブンと呼ぶは「有職読み」にあらず : 人名史研究における術語の吟味 https://t.co/BF5Dj1Wul3 #CiNii ( https://t.co/OWXsviUwFb )
ああそうだ,日本語で,堀田さんの優れた論文がありました:堀田和義「死に至る断食 : 聖なる儀礼か自殺か?」『死生学研究』10, 2008, 223-243. 無料でPDFが公開されています → https://t.co/Z6IuRg9RvP

9 0 0 0 OA 経済学研究

福田徳三によれば、古代日本では債務は「穢れ」として見なされ、そうした穢れを「祓う」ことから貨幣による「支払い」が生じたという。福田徳三「祓除と貨幣との関係」『続経済学研究』https://t.co/7xy08vVl8a
これは高等教育関係者必読の論文。非常に内容が濃い"日本の行政過程の特色-大学設置認可過程(平成二十四年)を素材として-" / “CiNii 論文 -  日本の行政過程…” https://t.co/HZlbpv05mc #高等教育 #行政 #行政学 #歴史 #論文 #大学設置基準

3 0 0 0 OA 注意する意識

高橋克也「注意する意識カントにおける悟性と意志の交錯」 https://t.co/tcpayCkmSH
関東大震災への作家の反応をまとめた論文(PDFあり)。「ボルシェヴィツキと不逞朝鮮人との陰謀」のデマを戒める菊池寛を描写した芥川の文章がよい。もちろん、彼が創業した某社のその後の運命と併せて、である。 / “CiNii 論文 -…” https://t.co/DaoILmSQ2X
CiNii 論文 -  古楽の演奏と演奏慣習 : その歴史と実態、現代的意味について 木村佐千子 https://t.co/vJF3vwqPck #CiNii
竹内さんのツイートで、佐藤慶太氏の「三つの『純粋理性批判』新訳」https://t.co/WdZS7UEjUf を思い出した。第一批判の日本語訳にこれだけ沢山のバージョンが出ている現在、もっとこうした試みが行われるべきだと思う。今やるなら、熊野訳、石川訳、中山訳も加えて。
その中江兆民、余命を宣告されたけれども、それに関する論文がこちら。村上興匡「中江兆民の死と葬儀 : 最初の「告別式」と生の最終表現としての葬儀」http://t.co/8OZv1Jd7A1
CiNii 論文 - 戦前期日本の鉄道業における木材利用 : 国有鉄道の枕木調達を中心に http://t.co/JAFkmTM5Rl 読んだ時のメモ、これだ https://t.co/8A0ZXHUG9h https://t.co/Lns0OarI41
太郎丸さんにお願いして社会学の実習に組み込んでいただいた「宇宙開発についての世論調査」の調査結果がkurenaiで公開されています。こんな調査がこれまできちんとした手法にもとづいて行われたことはなかったはず。 http://t.co/AEaSMO2SPB
http://t.co/Z1KTaKQG84 南真紀子の論文(2007)は榊保三郎の優秀児論を分析している。榊は『ドグラ・マグラ』に大きな影響を与えた九大の精神医学教授。榊にとって優秀児はむしろ精神病を病むリスクが高い子供たちであった。面白い論文。
CiNii 図書 - 解釈学と批判 : 古典文献学の精髄 http://t.co/HLZfIJpThI #CiNii これも勉強しよう。
エティエンヌ・バンブネ「人間は理性的動物ではない:メルロ=ポンティと人間学的差異の問題」小林卓也訳 #PDF http://t.co/AbX7SIwvxj おそらく唯一日本語で読めるバンブネの論文。
読んだ。この論文の内容と関心の近い某院生にこれをすすめよう。 #メモ 今村美代子「死産・新生児死亡で子どもを亡くした父親の語り」『日本助産学会誌」Vol. 26 (2012) No. 1 p. 49-60 http://t.co/6Dk4UeZnvM
少し勉強中のテーマ。ハイデガー『存在と時間』の現象学的源泉としての「カテゴリー的直観」について。ネットで拾えたのをメモ(リンク先PDF注意)。http://t.co/27DfagSekL http://t.co/ZkDNUMoKEa http://t.co/eHa6tnrR34
少し勉強中のテーマ。ハイデガー『存在と時間』の現象学的源泉としての「カテゴリー的直観」について。ネットで拾えたのをメモ(リンク先PDF注意)。http://t.co/27DfagSekL http://t.co/ZkDNUMoKEa http://t.co/eHa6tnrR34
博論のネット公開が今年度審査分よりデフォになったことに伴い、博論を執筆する人や博論審査に携わる人は読んでおくといいと思います。 【教材】東京大学情報システム部情報基盤課学術情報チーム「博士論文と著作権」http://t.co/d7MTCi374b
辻学「「ソドムの罪」は同性愛か」『キリスト教学研究』2号( http://t.co/HOenRyoOdb )。これまで同性愛(所謂ソドミー)か天使との性交と解釈されてきた「他の肉の後を追い求めた」(ユダ7節)という表現が、伝承史的背景および文脈の検討から、批判検討される。
宇都宮芳明「カントと理性信仰」( http://t.co/awjeIJg2Fo )、「カントの宗教論」( http://t.co/e7mjF4WHkL )。この二つあれば、『カントと神』の半分以上カバーしたことにならないか。
宇都宮芳明「カントと理性信仰」( http://t.co/awjeIJg2Fo )、「カントの宗教論」( http://t.co/e7mjF4WHkL )。この二つあれば、『カントと神』の半分以上カバーしたことにならないか。
齋藤慈子・篠塚一貴(2009)「ネコの社会的知性はいかに研究するべきか」 https://t.co/W4dXCNOG4x pdf ネコの鳴き声が近縁種よりも高く短く心地よいものになっているのは、家畜化の過程でヒトの知覚バイアスによって淘汰圧を受けたため Nicastro 2004
とても野心的で刺激的な論考。同時代を研究している方の意見を聞きたい。 CiNii 論文 -  木村直恵「〈批評〉の誕生 明治中期における〈批評〉〈改良〉〈社会〉」 http://t.co/Iuu837sFMa #CiNii
とても野心的で刺激的な論考。同時代を研究している方の意見を聞きたい。 CiNii 論文 -  木村直恵「〈批評〉の誕生 明治中期における〈批評〉〈改良〉〈社会〉」 http://t.co/Iuu837sFMa #CiNii
ヘルマン・コーエンはいまのところ次の二著か。この調子で続けてほしい。『純粹認識の論理學』 藤岡藏六訳、岩波書店, 1921年 http://t.co/5lwXI955/『新理想主義哲学序論』兒玉達童訳、大村書店、1921年 http://t.co/HykKaPiF
ヘルマン・コーエンはいまのところ次の二著か。この調子で続けてほしい。『純粹認識の論理學』 藤岡藏六訳、岩波書店, 1921年 http://t.co/5lwXI955/『新理想主義哲学序論』兒玉達童訳、大村書店、1921年 http://t.co/HykKaPiF

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