谷 卓生 TANI Takuo (@TaniTakuo)

投稿一覧(最新100件)

RT @apd_peer: 「人の話を聞きながら、気づいたら何か他のことも考えている」一般の人がどのくらいなのかわからないけど、ひとつ気になるワードが出てくると関連したストーリーを連想しがちだ。マインドワンダリング。 Listening difficulties (LiD)…
RT @cIHtcCLzQtI7ZPX: @postmankaiji @osaka_tree 大規模な都市公園の商業化問題について : 大阪城公園を例 谷口 るり子(甲南大学教授) 公園は誰もがくつろげる空間でなければならないはずである。しかし、都市公園への指定管理者制度等の導…
RT @hotaka_tsukada: さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
RT @yakumoizuru: 「勿論昔から随分時務を知らぬ政事家がありまして少しも其の国の有様に注意せず自分の想像を以て政事を行ふものも無いでは御座いませんが是れは政事家の内へ数へることの出来ぬ人物ですから之を論外に置かねば成りません」(末廣鐵膓「『政事小説 花間鶯』上篇緒…
RT @tawaki79: こちらも無料で読めます。2017年に上梓した『貧困と地域』(中公新書)のダイジェスト的内容です。この論考で示した懸念が現実化しないためにも地域住民、地域団体、行政の話し合いが日々続けられています。 「貧困地域の再開発をめぐるジレンマ : あいりん地…
RT @tawaki79: いろいろ話題になっている地域の近年の動向を主にセーフティネットの視点でまとめています。無料で読めますので参考にしてもらえたら幸いです。 「西成特区構想の展開と課題 —あいりん地域の新たなセーフティネットづくりを中心に—」 https://t.co…
RT @yakumoizuru: 「啓蒙主義時代になると、人々は知識や利益をもとめて広い世界へ出て行った。その中には図書館を目当てに旅をして、見聞したことを記録し出版する人もあった。ここに図書館旅行記という著作が登場した」(河井弘志「啓蒙時代の図書館旅行記」、『図書館界』第66…
https://t.co/VED0ku9K5O Virtualの訳語を考察した、「VR=バーチャルリアリティーは、“仮想”現実か」の全文、J-STAGEでも公開されています。ぜひご覧ください! #VRの訳語 #仮想現実
RT @Cristoforou: こんなものがリポジトリに。教科書や地政学本の地図間違いについての発表で有名な先生の論文。『防衛白書』の地図がめちゃ間違ってるそうな。/近藤暁夫「掲載地図の誤りにみる『防衛白書』の資料的価値と防衛省の地理的知識―『平成29 年版 日本の防衛―防衛…
RT @drinami: “とくに,ヘッドバ ンドのような簡単な「脳波計」で脳の状態を測れるかといえば,これまで述べたさまざまな理由から,筆者は非常に懐疑的である.” https://t.co/JdqhS6jf1B (PDF)

お気に入り一覧(最新100件)

@nesipink 横浜市職員の管尚子氏が書かれた論文です。 管尚子「街路樹の根上がり対策事例(歩行者にも樹木にもやさしく)」、特集「美しい街づくりは、街路樹の基盤整備から」、『日本緑化工学会誌』2009年35巻2号、267-270頁。 https://t.co/ZsR007WUJM
例えば、こういう論稿も。/伏木田稚子「ゼミナールの実践上の困難と価値に対する自己評価の検討 :人文学・社会科学・総合科学系学部の教員調査に基づいて」(『日本教育工学会論文誌 』45)https://t.co/RhzR4ThftG
@postmankaiji @osaka_tree 大規模な都市公園の商業化問題について : 大阪城公園を例 谷口 るり子(甲南大学教授) 公園は誰もがくつろげる空間でなければならないはずである。しかし、都市公園への指定管理者制度等の導入が可能になり、都市公園の商業化が進み、公の役割が軽んじられつつある。本研究** https://t.co/qnlieHvHdi
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
クロスモーダル知覚が生じる複数のメカニズムを考慮してちゃんと設計したり使ったりしないと,VRやメタバースで応用する上で議論が混乱しちゃうよという問題意識で,@Masaki_ponpoko と横澤先生と解説論文を書きました.VR感覚の議論にも有用な土台だと思うので是非読んでね. https://t.co/LukanhfBAB

5 0 0 0 科学ペン

戦前に刊行されていた科学雑誌『科學ペン』(1936-1941)。発行は創刊から第2巻第9号までが三省堂、以後が科學ペンクラブ。後継誌は『科学思潮』(科学思潮社)。国立国会図書館デジタルコレクションは公開されておらず。詳しい目次は見られます。 https://t.co/oKGg34o5zN

3 0 0 0 OA 法律進化論

穂積陳重『法律進化論』は、国立国会図書館デジタルコレクションでも読めます。それこそ岩波文庫あたりに入らないかしら(現代の知見を踏まえた注釈をつける必要がありそうとはいえ)。 https://t.co/XnDJPOmi1q https://t.co/DDWiIkqJll
「雪だるま」はなんで「だるま」なのかなって思ってたんですが、江戸時代では本当に雪でだるまを作っていたそうです。https://t.co/Z1sa0dqcjx https://t.co/f37wCwyogy
例によって国立国会図書館デジタルコレクションで「森田思軒」や「森田文蔵」を検索すると、あれこれ面白いものに出会う。吉田香雨『当世作者評判記』(大華堂、1891)は書名の通りで作家に対する寸評を並べた本。思軒は概ね好評価のよう。 https://t.co/wcVzLCDnie https://t.co/Uh15AGbRX1
「勿論昔から随分時務を知らぬ政事家がありまして少しも其の国の有様に注意せず自分の想像を以て政事を行ふものも無いでは御座いませんが是れは政事家の内へ数へることの出来ぬ人物ですから之を論外に置かねば成りません」(末廣鐵膓「『政事小説 花間鶯』上篇緒言」1888) https://t.co/vi2x3KmICk https://t.co/S5Rm18bFFE
ググッていたら面白い文献を見つけた。日本ウイルス学会による「Virusの用語統一に関する要望書」(『ウイルス』15巻3号・1965)それまで主流だった「ビールス」を廃して「ウイルス」にして欲しいという川喜田愛郞の論考。服部四郎の意見も引用されている。https://t.co/XRxcJLAf7t
お知らせ・査読有論文が出ました 安倍政権の女性活躍推進の下、非大卒の母親達がどのように働くこと・稼ぐことを意味づけていたのか、5年かけ調査したエスノグラフィーです 藤田結子・額賀美紗子「働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識」 https://t.co/xhTsSa0sxV
こちらも無料で読めます。2017年に上梓した『貧困と地域』(中公新書)のダイジェスト的内容です。この論考で示した懸念が現実化しないためにも地域住民、地域団体、行政の話し合いが日々続けられています。 「貧困地域の再開発をめぐるジレンマ : あいりん地区の事例から」 https://t.co/EnH6tHV9io
いろいろ話題になっている地域の近年の動向を主にセーフティネットの視点でまとめています。無料で読めますので参考にしてもらえたら幸いです。 「西成特区構想の展開と課題 —あいりん地域の新たなセーフティネットづくりを中心に—」 https://t.co/kTW873zvCA

3 0 0 0 OA アルネ

「小説らしいほんとにいゝ小説です」(ビヨルンソン『アルネ』矢口達訳、島村抱月序文、新陽堂、1912)、国立国会図書館デジタルコレクション版への書き込み。 https://t.co/WvzDaE5BDk https://t.co/5EacDHuIWL
『日本思想戰大系』(全14巻、旺文社、1943-1945)日本の古本屋で手に入る分は注文してみた。巻によっては国立国会図書館デジタルコレクションで公開されていますね。リンク先は野村重臣『現代思想戦史論』(1943)。戦前の「思想」という語の用例として。 https://t.co/vFzq6okNyy https://t.co/gb0sjHf5zb
“修士の2回生になって,把握系のポテンシャル理論をまとめて,計測自動制御学会の論文集に投稿した.結果はさんざんで,一人の査読者にこっぴどく酷評され,他の査読者は消極的に採択という判断.したがって,論文としては却下されてしまった” 若き日のMIT浅田春比古先生 https://t.co/X0T9jf4wDM (PDF) https://t.co/5TQbK2BUgQ
異常論文になっちまった例 CiNii 論文 -  雲南省スー族におけるVR技術の使用例 (特集 VR/AR) https://t.co/azbzeI2e0S #CiNii
関大にある卒論ラボの認知度調査(を含む研究)でも、相当多くの学生が存在を知らないという結果になっている。8年前なので現在は改善されたのだろうか。樋口隆太郎・他(2012) 「文学部におけるライティング環境調査 : 卒論ラボを中心に」 https://t.co/drmqW8Ihb7
樫村 愛子「『リアリティショー』の社会学的分析」現代社会理論研究 (13), 108-118, 2003 https://t.co/72q0D4BOs3

19 0 0 0 OA 幾何学

『幾何学』(山田昌邦訳、開拓使、1873=明治6)英訳版から訳されたと思われるエウクレイデス『原論』第1巻。縦書きの中に横書きの式を配置している。 https://t.co/ySmcvjOknR https://t.co/tZIBbIwvPZ https://t.co/1c0mqELAJ4 https://t.co/JKrfIfegfL

9 0 0 0 OA 幾何学

『幾何学』(山田昌邦訳、開拓使、1873=明治6)英訳版から訳されたと思われるエウクレイデス『原論』第1巻。縦書きの中に横書きの式を配置している。 https://t.co/ySmcvjOknR https://t.co/tZIBbIwvPZ https://t.co/1c0mqELAJ4 https://t.co/JKrfIfegfL

9 0 0 0 OA 幾何学

『幾何学』(山田昌邦訳、開拓使、1873=明治6)英訳版から訳されたと思われるエウクレイデス『原論』第1巻。縦書きの中に横書きの式を配置している。 https://t.co/ySmcvjOknR https://t.co/tZIBbIwvPZ https://t.co/1c0mqELAJ4 https://t.co/JKrfIfegfL

22 0 0 0 OA 古事記伝

安田登さんが『古事記』講義(ゲンロンカフェ)で触れておられた本居宣長『古事記伝』は、国立国会図書館デジタルコレクションでも読めます。朗読用テキストにどうぞ。リンク先は第1巻。ダウンロードもできます。#ゲンロン200422 https://t.co/sWcm3nak8y
旧満洲国における国語教育営為 ―郷土教育の視点から― 池田 匡史, 黒川 麻実 https://t.co/e168CrKn3I
「啓蒙主義時代になると、人々は知識や利益をもとめて広い世界へ出て行った。その中には図書館を目当てに旅をして、見聞したことを記録し出版する人もあった。ここに図書館旅行記という著作が登場した」(河井弘志「啓蒙時代の図書館旅行記」、『図書館界』第66巻第1号、2014)https://t.co/zqlzMsi593
【紹介】加治木紳哉「宇宙科学研究所の歴史に関する調査報告: 理学と工学の連携の系譜」。300ページを超える大変な労作です。JAXAがこれを紙の本にしないことと、時限付きプロジェクトであって恒常的なアーカイブを持っていないことを残念に思います。https://t.co/oG0BH06BOs
谷卓生論文注25「英和辞典に「假リノ」や「虚ノ」が入ったのは,『新訳英和辞典』(1902,三省堂)が最初」https://t.co/KSBvxZmI3f。獨和辭典も見ると、既に『插入圖畫 獨和字書大全』1890がvirtuallの項に「假像ノ,虚像ノ」とhttps://t.co/HROjwsr3Wy。他の辭書類https://t.co/ct1kvSQXNpも要調査。
谷卓生論文注25「英和辞典に「假リノ」や「虚ノ」が入ったのは,『新訳英和辞典』(1902,三省堂)が最初」https://t.co/KSBvxZmI3f。獨和辭典も見ると、既に『插入圖畫 獨和字書大全』1890がvirtuallの項に「假像ノ,虚像ノ」とhttps://t.co/HROjwsr3Wy。他の辭書類https://t.co/ct1kvSQXNpも要調査。
なほ谷卓生@TaniTakuo論文によると『物理學用語新辭典』1928が「今回の調査の範囲では,virtualを「假想(仮想)」と訳した初めての例である」由だがhttps://t.co/3DZPyOFrYL、これより前に『獨和他國字書大全』1900の「virtuells Bild」に「假想的光像」といふ譯語が見えるhttps://t.co/MuNK3Lfec8。
前RT:天正11年(1583)から慶長5年(1599)まで50回、総計433番に及ぶ番組の詳細(シテ・ワキ・ツレ・囃子方の名前)を収めた「丹後細川能番組」は、翻刻をこちらからまるっとPDFでDLできます。https://t.co/4J7mVkVpj0 面白いですよ。@ao_hasu
https://t.co/VED0ku9K5O Virtualの訳語を考察した、「VR=バーチャルリアリティーは、“仮想”現実か」の全文、J-STAGEでも公開されています。ぜひご覧ください! #VRの訳語 #仮想現実
こんなものがリポジトリに。教科書や地政学本の地図間違いについての発表で有名な先生の論文。『防衛白書』の地図がめちゃ間違ってるそうな。/近藤暁夫「掲載地図の誤りにみる『防衛白書』の資料的価値と防衛省の地理的知識―『平成29 年版 日本の防衛―防衛白書―』を中心に―」 https://t.co/1jxudKR82B
@popomko1107 @hwtnv 直系かはわかりませんが、立派な方だったようですね https://t.co/zhpCPAxsEZ
【宣伝・御礼】お知らせするのが大幅に遅れましたが、岩波『科学』での連載は12月号をもって終了いたしました。ご愛読ありがとうございました。|手紙がひらく物理学史(15・最終回)長岡半太郎,ノーベル賞に湯川秀樹を推薦する https://t.co/kMX1X4aiTi
→タイトルは「内臓する身体」。森田君の『数学する身体』っぽいですが、僕は2008年に雑誌『言語』に「神話する身体」というタイトルで連載をしていました。あ、この連載もそろそろまとめなきゃ…。もう10年以上経ってしまった(笑)。 https://t.co/bmh47UfMmO
『科学哲学』51-2号の電子版が公開されたので、拙稿「ケンブリッジ分析学派の興亡:「言語論的転回」はいつ起こったのか?」もDLできるようになりました。忘れられた分析哲学の歴史的起源を追求した論文です。https://t.co/HVWpTRvkmE
(広義的な意味で)全身性のある触覚スーツの研究は1998年に矢野先生、小木先生、廣瀬先生によって行われているのでマジで痺れます。 この研究では、勿論インタラクションについて述べられていますが、実用性に寄った事例だと僕は思っています。 https://t.co/AdFDvSzfOV
お二人にお見せしてお話を伺いたいと思って持参した『国書刊行会出版目録 附日本古刻書史 全』(明治42年)を出し忘れました。目録も面白いのですが、後半の「日本古刻書史」は、百万塔陀羅尼以来の古印刷の歴史を説きつつ、模刻したページも挟まっています。#ゲンロン190726 https://t.co/5rgdDklUXV https://t.co/PxBLhptv7k
“とくに,ヘッドバ ンドのような簡単な「脳波計」で脳の状態を測れるかといえば,これまで述べたさまざまな理由から,筆者は非常に懐疑的である.” https://t.co/JdqhS6jf1B (PDF)
ちなみにNAIST中島敬二先生代表の新学術領域「細胞システムの自律周期とその変調が駆動する植物の発生」を、人間拡張工学の観点からお手伝いさせて頂くことになりました。情報学を、普段は全く縁のなさそうな植物学に展開することに興味をお持ちの方は、是非お声がけ下さい https://t.co/mknuI0hgGz

10 0 0 0 OA 和州祭礼記

最初は法隆寺に行くはずの奈良旅。大仏や春日大社の鹿、あおによし奈良やまほろばの大和から遠く離れ、なんか野生の奈良に到達してしまった。こうした奈良について和州祭礼記という戦前の書物が詳しい。序文を寄せた柳田國男が同じ衝撃を戦争末期の昭和19年に味わっている。https://t.co/uiNFIt62o1
なぜ「かぐや」の MLI がゴミ袋のように黒いのかを知りたいという奇特なかたは、こちらをどうぞ: https://t.co/iNF5fo3Qyu

110 0 0 0 OA 知識を書こう

研究者としての私の思いです。これを書いた時点ですでに退職を決めていました。当時、ちょうどいいタイミングで執筆依頼をいただいたなと思っていました。 山本 和英. 知識を書こう. 自然言語処理, Vol.24, No.4, pp.521-522, 言語処理学会 (2017.9) https://t.co/YBszXzA4Lv

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