角田啓斗Keito Tsunoda (@grandakeito)

投稿一覧(最新100件)

雄と雌両方の特徴を持つ珍しいズワイガニが水生動物誌で公開されました! J-STAGE Articles - 福井県で水揚げされた雌雄間性のズワイガニ https://t.co/VTbRcH3Brl
クロヘリメジロザメの石川県初記録が水生動物誌で公開されました! J-STAGE Articles - 石川県からクロヘリメジロザメ(メジロザメ目:メジロザメ科)の初記録 https://t.co/5WfqvYEMoO
RT @CarcinologyJPN: Cancer vol.32 - 左鉗脚が白化したヒライソガニGaetice depressus (De Haan, 1835)(報告) The subtropical pebble crab Gaetice depressus (De…
RT @mijinkogani: https://t.co/fZMC7dAuuA 今年度の卒業研究を指導している学生さんが見つけてきたヒライソガニの部分白化個体に関する報文が日本甲殻類学会誌Cancerで公開されました。
部分的白化ヒライソガニの報告が日本甲殻類学会誌Cancerで公開されました! J-STAGE Articles - 左鉗脚が白化したヒライソガニ<i>Gaetice depressus</i>(De Haan, 1835) https://t.co/myvOQg9N3u
ハチミツスポンジケーキ作る時は緑茶か烏龍茶を入れると通常通り膨らむらしい J-STAGE Articles - 各種茶葉抽出液を添加したハチミツ入りスポンジケーキの製造と評価 https://t.co/jYBh7i5ZQ5
RT @AnatomyGiraffe: 明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製…
科博で何気なく見てたマンボウの標本が実は変異個体だったという話 いつかまた実物見に行きたい J-STAGE Articles - 国立科学博物館上野本館に展示されているマンボウ属大型剥製の再同定 https://t.co/ZD1B4Q7XVN
RT @FNinKochi: 納豆菌で養殖コイの夏バテ防げる? 水産試験場とメーカーが研究発表:朝日新聞デジタル https://t.co/EwnyGH07q6 この研究員の方は以前から菌類と魚の関係を研究しており、かなりおもしろい結果を得ています。 読みやすい研究紹介を貼…
RT @narcissina: 日本生態学会野外安全管理委員会.フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/zfHd52Ewra #フィールド調査における安全管理

610 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @AnatomyGiraffe: 2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができ…
RT @windowmoon: @oikawamaru マボヤの被嚢軟化症 https://t.co/1bFAKzCNqh っていうのもあります。
RT @eagleduck: ツイッター鳥屋の皆さん!この論文タダで読めるからぜひ読んでほしいです! 「鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について」 高橋 満彦(富山大学教育学部) 保全生態学研究 (Japanese Journal of Conservation Ecol…
RT @Alien_Evolve: 大変勉強になりました。マクロな生物情報(生物多様性)とミクロな情報(バイオインフォ)が繋がれるのは、個体・形質ベースの分類学/博物館学の存在が大きいだろうなと感じます。 生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス https://t…
RT @Baboon_sai: 虫の好き嫌いについては近年様々な論文が出ていますが、その実態は気になるところです。博物館来館者限定ですが以下の報文も興味深いですね。 岩西哲 & 高田兼太 2022. アンケート調査に基づく自然史系博物館来館者の昆虫に対する好悪. 生物教育 63…
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 http…
RT @oikawamaru: 文献を教えてもらいました。ありがとうございます。ニホンオオカミとヤマイヌの関係について科学的知見に基づいた考察として個人的に一番納得できる総説。面白いです。 / J-STAGE Articles - オオカミやヤマイヌと呼ばれたシーボルトが残した…
RT @nabeseticaa3: https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ…
RT @seyokoyama: E-journal GEO/15 巻 (2020) 1 号 鈴木 晃志郎, 于 燕楠 キーワード: 幽霊, 妖怪, 密度推定, ラスタ演算, 心霊スポット J-STAGE Articles - 怪異の類型と分布の時代変化に関する定量的分析の試み…

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

RT @Species_Divers: Introduction to nemertean systematics (in Japanese) ヒモムシ学入門 https://t.co/kurMRA92hh https://t.co/GwZOJw9JHd
RT @FNinKochi: 魚類の必須脂肪酸要求はだいたい4タイプに分かれます。 海産魚はDHAを含むn-3系多価不飽和脂肪酸 ニジマス型はリノレン酸 ティラピア型はリノール酸 コイ型はリノレン酸とリノール酸 詳しくはこちらをどうぞ https://t.co/Ax2ZiK…
RT @FNinKochi: 魚類の必須脂肪酸要求はだいたい4タイプに分かれます。 海産魚はDHAを含むn-3系多価不飽和脂肪酸 ニジマス型はリノレン酸 ティラピア型はリノール酸 コイ型はリノレン酸とリノール酸 詳しくはこちらをどうぞ https://t.co/Ax2ZiK…
RT @menashi_kushima: 論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標…
RT @rei_nari: この7月から週2回ほど元ボスにラボに来てもらっているが、その際に講義の内容などについて話すことが多い。その際、元ボスから聞いた「果物はなぜ冷やすと甘いか」という話がとても面白い。こちらの総説の解説が分かりやすい。このネタ、2年生向け生化学の講義に取り…
RT @rex_toyo: 大阪湾海底から発見された後期鮮新世-前期更新世のビワコオオナマズ(Silurus biwaensis)の化石。 現在は琵琶湖とその周辺にしかいないこの魚が、かつてはより広い分布域を持っていたことを示す発見です。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論…
RT @oikawamaru: 奄美群島での水田面積の激減についてはこの論文「奄美農業の変貌 https://t.co/VvnkeXo60A」に詳しい。衝撃的な図です。産業を支えるサトウキビ栽培を否定しません。ただ、それだけを食べて日常を生きていけないのだから、水田が支えていた…
J-STAGE Articles - 酒造過程の副産物を養殖魚の餌等として活用「よっぱらい魚」に関心のある人が集う「酔魚研究会」 https://t.co/uKdrsCXQXM
J-STAGE Articles - パラフィン切片作製法とその利点 https://t.co/UWqzSDDRGw
RT @SocStudMollDiv: #新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネル…
RT @Species_Divers: First Japanese Records of Sardinella albella (Teleostei: Clupeiformes: Clupeidae) from Okinawa Island, with a Key to Ja…

お気に入り一覧(最新100件)

論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
会社を歩いていたら,ミーティングをしている他グループの集団が僕をみて笑い出したので,何かと思ったら,僕が太古に書いた論文を題材にみなさん議論していた(直接,説明して!,言われた) キティちゃん研究! コミュニケーションにおける曖昧さとその機能 https://t.co/hd8uJQ2PoM https://t.co/OB1DhFnH5a
#2023年を振り返る 12 Nonaka et al Link:https://t.co/ZF6JuVmf6B プレスリリース:https://t.co/JKPle1J57E 太平洋の深海域から宝石サンゴの1新種を記載.沖縄美ら島財団の野中正法さん主導の研究成果 https://t.co/Df21YmKrwX
M-1と合わせて読みたい論文(発表順の影響) J-STAGE Articles - 審査のゆがみ:全日本吹奏楽コンクールを例に https://t.co/JXTdoli0hA
参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
リスト作成における「生息環境」の記載について考えるきっかけになった論文: https://t.co/b2xGquVymS
共著論文が公表されました。 相模湾沿岸に漂着したスジイルカの胃内容物から、食性を推定した研究です。  私は主に耳石の種同定や、餌となった魚類の生態に基づく食性の解釈に関わっています。 以下よりフリーアクセス https://t.co/U22vnT11LV
Cancer vol.32 - 左鉗脚が白化したヒライソガニGaetice depressus (De Haan, 1835)(報告) The subtropical pebble crab Gaetice depressus (De Haan, 1835) with whitened left cheliped. https://t.co/1yXQY8RKK4 https://t.co/VYO0NLHePX
New publication - so happy to publish a Pleistocene sperm whale from Tokyo with Tosh and Taru! Here is the pdf: https://t.co/tlYvyHmnI1
続・生物工学基礎講座-バイオよもやま話- AlphaFoldによるタンパク質立体構造予測(基礎編) 富井 健太郎https://t.co/sHhlyggVO1
Larval cestodes of Anthobothrium sp. (Cestoda:“ Tetraphyllidea”) parasitic on gills of Sepioteuthis lessoniana (Cephalopoda: Loliginidae) from Wakayama Prefecture, Japan 和歌山県産アオリイカに寄生していたキュウカジョウチュウ属1種の幼虫
ブリに寄生する線虫Philometroides seriolaeの 魚体脱出現象 ... K NAKAJIMA 著 · 1970 https://t.co/DzLYHJSXZL
同じ和文誌に、自由集会「甲殻類学と書籍出版」の報告も出しました。最近書籍を出版された3名の研究者と、1名の出版社の編集者の方にご協力いただき、書籍出版のノウハウをまとめました。本を出版したい研究者の方や生き物好きの方にとても参考になると思います! https://t.co/X4aohQ2Ib5
昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ https://t.co/jb0l8yj3Cf
https://t.co/fZMC7dAuuA 今年度の卒業研究を指導している学生さんが見つけてきたヒライソガニの部分白化個体に関する報文が日本甲殻類学会誌Cancerで公開されました。
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
https://t.co/7nopNXbT6f https://t.co/NNj9gNIh4l 新聞からの明治・大正・昭和戦前期の虫のお値段調査は、元々鳴く虫が対象であった。しかし、新聞に目を通していると、ホタル関連の記事も自然に目に入るので、関連記事を収集し始めたところ、いつの間にかホタルの方がメインの調査になってしまった https://t.co/zJ2d9lqxsw
加茂水族館の飼育員の皆様の努力により、ついに「カブトクラゲの安定した大量繁殖方法」を研究した論文がPlankton and Benthos Researchという英文誌に掲載されました!! https://t.co/y8IhcNPlHV 飼育過程も事細かに書かれていて、本当に素晴らしい論文だと思います!! #クラゲ #jellyfish
以前当館の「カブトクラゲの安定した大量繁殖方法」を研究した論文がPlankton and Benthos Researchという英文誌に掲載されました。 今回は「ウリクラゲの安定した大量繁殖方法」が同雑誌に掲載されました。 この2種を安定して累代繁殖できるのは、世界では当館だけです。 https://t.co/hWHQfs4hPq https://t.co/a6OzIm1K2F
A Distant Record of the Cavernicolous Land Crab, Discoplax gracilipes (Crustacea: Decapoda: Gecarcinidae) from Japan #crab #SpeciesDiversity #NewRecord
客寄せ、売買、献上、乱獲、放虫、輸出、輸入などなどなかなかエグい歴史があったんだなと苦笑いしか出てこないホタル。 筆者の考えはp18後半から主にp19、そしてp20にあるように思う。批判ではなく問いかけを。 『明治百五拾年 . 近代日本ホタル売買・放虫史 保科英人:著』 https://t.co/YoGNrXvqee
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
近年の論文では化石のスケッチは割と少ない印象ですけど、デジタルデバイスで描くなら参考になりそうですね。化石の研究法に追加したい。 昆虫学DX-デジタルデバイスによる昆虫形態図の作成法 https://t.co/kS69T6fIqd
J-STAGE Articles - 動物園が研究することの可能性と難しさ ~ 一飼育係の視点から ~ https://t.co/8pxhmpiOC9
論文情報はこちらです! https://t.co/HXZGYavt86 研究に当たりご協力いただいた皆様に深く御礼申し上げます。
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC
2023年の論文。へー!→「産卵期のメスにのみ小石を飲み込む行動が確認され、その多くが卵殻形成時期に集中していた」 ペンギンの胃から見つかる石は何のためか?―飼育下フンボルトペンギンにおける性差・季節変化― https://t.co/cSm6rnsD3e
新江ノ島水族館のクラゲ飼育員の皆さんが、「相模湾江の島周辺水域のクラゲ相とその季節的変化」というテーマで相模湾にどんなクラゲが出現するのか発表されてます! https://t.co/KH813FX5oT 自分の好きなクラゲはいつ、どこに出現しているのか。是非一度確認してみてください! #クラゲ #jellyfish https://t.co/IaAGo8HCyh
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
というわけで,普通種マエソの分布報告が出ましたので見て行ってください. https://t.co/obBD9hlksA
今度から修士に上がる、卒研生の大井さんと、『脊椎動物の嗅覚系の進化的起源と多様化』という和文総説を書きました。 大井さんとはヌタウナギの嗅覚受容の研究をしています。今後も乞うご期待! https://t.co/RrsDyY5uOc
納豆菌で養殖コイの夏バテ防げる? 水産試験場とメーカーが研究発表:朝日新聞デジタル https://t.co/EwnyGH07q6 この研究員の方は以前から菌類と魚の関係を研究しており、かなりおもしろい結果を得ています。 読みやすい研究紹介を貼っておきます。 https://t.co/L2709AOXAD
「E-journal GEO」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 長野県伊那市における昆虫食の実態と多様性 小林 直樹 https://t.co/WmcW5F6yZj
Matsumoto et al (2023) ab podocerid amphipod species deposited in online repos ドロノミ科ヨコエビ類 Leipsuropus seisuiaeを記載した論文のPDFを大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/KQSZ7f1ELJ https://t.co/gfm67RbvZK
Records of Sargocentron rubrum (Holocentriformes; Holocentridae) and Scarus ovifrons (Labriformes; Scaridae) from Kyoto Prefecture, Japan (in Japanese) 京都府で記録されたアヤメエビスとアオブダイ #Fish #NewRecord #Taxa
First Specimen-based Japanese Records of the Barred Queenfish Scomberoides tala (Teleostei: Carangidae) from Miyazaki and Okinawa Prefectures, Southern Japan
日本生態学会野外安全管理委員会.フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/zfHd52Ewra #フィールド調査における安全管理
Two Distinctive Amphipods (Crustacea) Collected from the Ariake Sea, Western Japan, with the Description of a New Species #Amphipoda #NewSpecies #SpeciesDiversity
日本ベントス学会誌 vol.77 - 宮城県気仙沼市の西舞根川におけるスジエビ<i>Palaemon paucidens</i>の生活史 https://t.co/tGMePM3CYR

19 0 0 0 OA 情報

こちらも→ https://t.co/BpSY0IIXGA

610 0 0 0 OA 生物コーナー

2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
@oikawamaru マボヤの被嚢軟化症 https://t.co/1bFAKzCNqh っていうのもあります。
ツイッター鳥屋の皆さん!この論文タダで読めるからぜひ読んでほしいです! 「鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について」 高橋 満彦(富山大学教育学部) 保全生態学研究 (Japanese Journal of Conservation Ecology) J-STAGE Advance published date: October 20, 2022 https://t.co/nZGFrNky2R
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
大変勉強になりました。マクロな生物情報(生物多様性)とミクロな情報(バイオインフォ)が繋がれるのは、個体・形質ベースの分類学/博物館学の存在が大きいだろうなと感じます。 生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス https://t.co/TN7KvhZRO2 JSBi Bioinformatics Review (2022)
生態学におけるバイオインフォマティクス研究についてリソースやツールを日本語でまとめた総説が発表されました。タダで読めます。 https://t.co/eGAEO06LbL
虫の好き嫌いについては近年様々な論文が出ていますが、その実態は気になるところです。博物館来館者限定ですが以下の報文も興味深いですね。 岩西哲 & 高田兼太 2022. アンケート調査に基づく自然史系博物館来館者の昆虫に対する好悪. 生物教育 63 83-90. https://t.co/iUeH1LUSFI
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 https://t.co/V2LEIzupe7 https://t.co/s0grZ1ttVC
本報は生活史型にもとづいて汽水魚/海水魚を分け,汽水魚だけ目録に含めています。生活史型の判断は↓に従っています。 https://t.co/TVltqD9coZ 代表的な種でいうとボラやスズキなどは海水魚に含まれます。ですので,「河川で採れる種全て」という意味ではないのでご注意ください。
アブラムシの寄主レース分化と無性生殖集団の起源 「アブラムシでは,生殖の基本が無性生殖で あり,有性生殖は低温短日条件下で誘導される世代にだ けに見られる特別な繁殖様式と言うこともできる」 https://t.co/bV5PIChtGg

41 0 0 0 OA 生物コーナー

アブラムシの複雑な生活史はどのように進化してきたか この中に不完全生活環型の説明がありました。 アブラムシの生活環複雑すぎ https://t.co/PQdRiDlzIV
Hayakawa & Kakui PDF:https://t.co/IHtVZfD6Km 私の出身研究室の卒業生である早川貴庸さんの卒論で報告されていた,エゾナミタナイスの微小生息環境に関する知見と脱皮行動について,英文でまとめ報告した #タナイス
https://t.co/Wv6nwlnXdr 冊子はまだですが、J-STAGEにはなぜかもう上がってたので。奈良先端大からの有機アジドに関する研究のまとめを有合化誌に投稿しました。反応開発、全合成、誘導体からまとめて一発クリック連結まで幅広く、普通の人の一生分のアジド(当社比)が載ってます。是非ご一読を!
文献を教えてもらいました。ありがとうございます。ニホンオオカミとヤマイヌの関係について科学的知見に基づいた考察として個人的に一番納得できる総説。面白いです。 / J-STAGE Articles - オオカミやヤマイヌと呼ばれたシーボルトが残したニホンオオカミ標本の謎 https://t.co/krXO4hTJFG
CANCER vol.31 - 釧路市千代ノ浦マリンパークより得られた等脚目甲殻類ソメワケウミセミの分類学的問題点と飼育技法 https://t.co/sohVtLypQ8
CANCER vol.31 - 砂浜海岸波打ち際で観察されたスナガニOcypode stimpsoniの幼生放出時の行動 https://t.co/zwZpNSHb29
First Japanese Records of Bathycongrus castlei (Teleostei: Anguilliformes: Congridae) from Tosa Bay, Kochi Prefecture #fish #eel #SpeciesDiversity
https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ原産地のウシガエルと共に移入された可能性が考えられるそう…
CANCER vol.31 - 沖縄島から採集されたオオメオウギガニ属(新称)(十脚目:短尾下目:オウギガニ科)の2種について キーワード: #Tweedieia, #Xanthidae, Distinguishing character, Japan https://t.co/wpz8wTsa2T
CANCER vol.31 - ヨツハモガニ Pugettia quadridens (De Haan, 1837) の北海道函館湾からの初記録 キーワード: Pugettia quadridens, kelp crab, Hokkaido, distribution https://t.co/Dqffsd3YSU
日本産のウツボが2種、増えました。これまで台湾を北限として分布すると考えられてきた2種を国内(沖縄島と男女群島)からはじめて報告し、和名をタカノハウツボG. mucifer、ワタユキウツボG. niphostigmusとしました。これで日本のウツボ科は68種となりました。 https://t.co/x4bRtT687z https://t.co/AaeQhqZQOk
新しい論文が公開されていました。主にハタに寄生するカイアシ類イカリムシモドキの頭部形態の変異とタイプ宿主からの再記載です。 https://t.co/xtxcAGNGmE
興味深い論文を見つけた☟ 高等学校理科「地学基礎」「地学」開設率の都道府県ごとの違いとその要因 吉田 幸平 & 高木 秀雄 地学雑誌 129巻(2020) 3号 オープンアクセスだし、全「地学人」にとって必見かも? 開設率の数値や都道府県による違いなど、重要データ盛り沢山! https://t.co/UNQF0eBbgl

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

Introduction to nemertean systematics (in Japanese) ヒモムシ学入門 https://t.co/kurMRA92hh https://t.co/GwZOJw9JHd
DHAを合成できないのは、海産魚ですね(魚食系、草食系はどうなのかな?)。 では、DHAはどこからきているのか?が気になる方はこちらをどうぞ。 https://t.co/uppZ2uPBSd https://t.co/FRrGA8RxyE
魚類の必須脂肪酸要求はだいたい4タイプに分かれます。 海産魚はDHAを含むn-3系多価不飽和脂肪酸 ニジマス型はリノレン酸 ティラピア型はリノール酸 コイ型はリノレン酸とリノール酸 詳しくはこちらをどうぞ https://t.co/Ax2ZiKqOuW https://t.co/GmA5NEQZ2k
魚類の必須脂肪酸要求はだいたい4タイプに分かれます。 海産魚はDHAを含むn-3系多価不飽和脂肪酸 ニジマス型はリノレン酸 ティラピア型はリノール酸 コイ型はリノレン酸とリノール酸 詳しくはこちらをどうぞ https://t.co/Ax2ZiKqOuW https://t.co/GmA5NEQZ2k
神奈川県横浜市青葉区で発見されたアカハライモリCynops pyrrhogasterについて。松本ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/9XDnOtahv6 横浜市ではアカハライモリの記録がほとんどなく、新発見かと思いきや…遺伝解析の結果、西日本系統だったとのことです。 #論文紹介
論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標準和名を提唱しました。オープンアクセスです。 https://t.co/ouPxBAujR4 https://t.co/P97Eb81K0d
この7月から週2回ほど元ボスにラボに来てもらっているが、その際に講義の内容などについて話すことが多い。その際、元ボスから聞いた「果物はなぜ冷やすと甘いか」という話がとても面白い。こちらの総説の解説が分かりやすい。このネタ、2年生向け生化学の講義に取り入れよう https://t.co/tlh2cSS8bu
大阪湾海底から発見された後期鮮新世-前期更新世のビワコオオナマズ(Silurus biwaensis)の化石。 現在は琵琶湖とその周辺にしかいないこの魚が、かつてはより広い分布域を持っていたことを示す発見です。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https://t.co/1riSqM1rcF https://t.co/YlYjQVMPgI
奄美群島での水田面積の激減についてはこの論文「奄美農業の変貌 https://t.co/VvnkeXo60A」に詳しい。衝撃的な図です。産業を支えるサトウキビ栽培を否定しません。ただ、それだけを食べて日常を生きていけないのだから、水田が支えていた生物多様性を代償する湿地帯の再生は必要であると考えます。 https://t.co/ThiaDK3mwS
E-journal GEO/15 巻 (2020) 1 号 鈴木 晃志郎, 于 燕楠 キーワード: 幽霊, 妖怪, 密度推定, ラスタ演算, 心霊スポット J-STAGE Articles - 怪異の類型と分布の時代変化に関する定量的分析の試み https://t.co/n4Do88V4Pd
記載論文はこちら: https://t.co/N4Yaozbn3Z Tanikawa A. 2022. Japanese spiders of the genus Pseudopoda (Araneae: Sparassidae). Acta Arachnologica, 71: 33–44.
掲載誌はActa Arachnologica 71 (1)です。 The paper is outed in Acta Arachnologica 71 (1) https://t.co/QsyNgPhO0O
和名と学名種小名は、第一発見者である牛窓在住の蒐集家松本幸男氏(鳥羽水族館の人とは一字違い)に献名されました。同氏の貝類標本は現在倉敷市立自然史博物館に寄贈され、岡山県では今や確認が困難な種も多く含まれているので、いずれ再検討する必要があります。 原記載:https://t.co/Z1KJrgBQam
#新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネルの原図です。.. 原著:https://t.co/RQAHZqNCPy https://t.co/iZteubiIqJ
原記載(佐々木望博士の名著)を見たら、何とタイプ産地は児島湾で、「common in Kojima Gulf where it is caught in plenty for the market under the name of "Beka"」ともあり、種小名
First Specimen-based Records of Redfin Emperor Monotaxis heterodon (Perciformes: Lethrinidae) from Japan, with New Diagnostic Characters Applicable to Identification of Preserved Specimens #SpeciesDiversity #RyukyuIslands #Morphology
First Japanese Records of Sardinella albella (Teleostei: Clupeiformes: Clupeidae) from Okinawa Island, with a Key to Japanese Species of Sardinella #SpeciesDiversity #Fish #newrecord
論文が出ました!日本産ウオノエ科のなかで最も高い知名度を持ちながらその生態がよくわかっていなかったタイノエについて、愛媛県伊予灘で2003年から2007年に漁獲されたマダイ4623尾における寄生状況を調査し、タイノエの生活史や宿主への病害性について調べました。 https://t.co/43WG7UCaof
前例は大西洋での発見が唯一の例だった珍しいウオノエが、地球の反対側の太平洋で再発見されたよ! First Record of the Rare Parasitic Isopod Elthusa splendida (Cymothoidae) from the Pacific Ocean, Based on a Specimen Found in a Museum Shark Collection https://t.co/8ARSi3Jp70
哺乳類屋、フィールドワーカー、野生動物学びたい学生のみんな! とうとうリポジトリ化されたよ!!! 野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで https://t.co/hLB3x53Q8M
田中先生が購入したキリンの剥製は、おそらく現存していません。破棄されてしまったんだろうなあ。悲しいなあ。 なお、甫周の絵は、”アミメ”キリンには見えませんが、2016年までキリンは「キリン」という1種だと考えられていたのでOKということで…笑 https://t.co/iALHgbRFdZ https://t.co/WvdJvyka1E
図は、遠藤智比古(1990)「キリンの訳語考」からです→https://t.co/6IpQOq7CtK
上記の内容は、湯城吉信先生の「ジラフがキリンと呼ばれた理由」という論文の中で詳しく説明されています。(多分)誰でもPDFにアクセスできますし、なにより内容がめちゃくちゃ面白いので、興味があれば、ぜひ読んでみてください!https://t.co/iALHgbRFdZ
光遺伝学の亜種として、赤外光を当てて、熱を発生させることでヒートショック応答を起こさせて、任意の遺伝子発現を促進するIR-LEGOも紹介したな、そういえば。 https://t.co/ASEEoGVgeq

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