カオリ丸 (@kaorimaru111)

投稿一覧(最新100件)

RT @washou3956: PDF公開。格和賢「南北朝期における土岐氏の在京活動」(『大正大学大学院研究論集』46、2022年3月)頼康期における土岐氏の在京活動を貞治年間から応安3年まで検討。舎弟・被官についても着目し、将軍への奉仕および京都代官を中心に考察する。http…

6 0 0 0 OA 諸系譜

RT @iokhicjnoakn: @IichiroJingu 五十嵐氏の祖を五十日足彦命(五十日帯日子命) に求める説があり、子孫の系譜を辿ると、笛吹峠で新田義宗に属した五十嵐文四・文五の名も見えます 『諸系譜』第14冊 五十嵐 https://t.co/QewQopLEg1

3 0 0 0 OA [師守記] 64巻

RT @uesugi_dewa: ↑ 「師守記」康永3年8月2日条 https://t.co/CwTFXyULrv 国会図書館に「師守記」の自筆本があるんですねー
RT @minoruno: GOZA先生が色川文書を使って後南朝関連の報告書を書いたようで読んでいる。 後南朝フレンズにはちょっと耳の痛い報告 https://t.co/t5e9iv0AuJ
RT @seyokoyama: ランドスケープ研究/84 巻 (2021) 5 号/書誌 研究論文 関西 剛康 キーワード:日本庭園、庭園史、足利尊氏、足利直義 公益社団法人 日本造園学会 J-STAGE Articles - 足利尊氏と足利直義における庭園利用に関する研究 h…
RT @ef_infor: 尊氏さんの関帝信仰…綾部安国寺にも尊氏さんが陣中で所持していたと伝わる関羽像が保管されているのですが、京都大興寺にも尊氏さんゆかりの関羽像があるのだそうです(^^) 日本の関羽さん人気は尊氏さんがルーツ⁉︎Σ( ̄。 ̄ノ)ノ 通販の如く中国に関羽像を…
RT @IichiroJingu: 伊藤一美氏に「東国における一武士団 : 北武蔵の安保氏について」という論文あり。安保氏は鎌倉時代にはけっこうな勢力だったのに、幕府と心中する形で惣領一族はほぼ滅亡、しかし光泰が尊氏の安堵を受けて一族の財産を承継。信濃国小泉庄内室賀郷地頭職は新…

23 0 0 0 OA 安保文書

RT @IichiroJingu: 国会図書館デジタルコレクション「安保文書」 コマ番号6に信濃国小泉庄内室賀郷地頭職給与の尊氏袖判下文 https://t.co/L7oVjmOLsF
RT @washou3956: PDF公開。末永星「日本中世の喫茶文化について:「金沢文庫古文書」を中心に」(『同朋文化』16、2021年3月)鎌倉時代後期の喫茶文化と人びとの関わりを検討。産地の拡大や金沢貞顕と釼阿のツテによる茶の入手方法、貞顕の茶の利用法などを考察。http…
RT @senryusai: https://t.co/8nGsnQcuS0 塚﨑昌之(2020)「明治期以降、河内・摂津における 「楠公遺蹟」の「発見」と「創造」 : 「臣民」教育・地域振興・観光」。 https://t.co/KDgqVwVyKt 横山百合子(2021)…
RT @senryusai: https://t.co/8nGsnQcuS0 塚﨑昌之(2020)「明治期以降、河内・摂津における 「楠公遺蹟」の「発見」と「創造」 : 「臣民」教育・地域振興・観光」。 https://t.co/KDgqVwVyKt 横山百合子(2021)…
RT @washou3956: CiNii 論文 -  足利将軍家の荘園制的基盤 : 「御料所」の再検討 https://t.co/fbDKyKpFSP #CiNii
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒薗部寿樹 「【史料紹介】『看聞日記』現代語訳(二一)」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』48 (2021/3) https://t.co/moJp05p78g
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…

9 0 0 0 OA 故実叢書

RT @uesugi_dewa: 直義亭三条殿跡から程近い三条富小路には、直義の執事ともいうべき腹心上杉重能の屋敷があったらしい。 「中古京師内外図」 https://t.co/kxk0vH0drM https://t.co/ucjADVkroF https://t.co/L…
RT @washou3956: PDF公開。竹井英文「東北地方における中世城館関係史料集成:宮城県編」(『東北学院大学論集.歴史と文化』63、2021年3月)収録対象時期は南北朝期から近世初期(寛永年間を下限)。東北六県中世城館研究の成果のひとつ。https://t.co/Yx…
RT @mas_nk19: 武田昌憲「「後南朝」と『拙堂文集』覚書」(『尚絅語文』9、2020) https://t.co/oYVnUxY2sI Ciniiにリンクはありませんが、PDFは以下で公開。 https://t.co/VJESqVOFhK #こんな論文がありました
RT @washou3956: PDF公開。鍛代敏雄「石清水八幡領陸奥国岩城郡好嶋庄:「飯野家文書」の再検討」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』11、2020年6月)本所石清水八幡宮の立場から「飯野家文書」を再検討。関係文書を抽出、文書名を修正し、新たな事実を指摘。htt…
この仏像については、山岸公基氏の「暦応三年銘の赤岩寺位牌堂阿弥陀如来坐像をめぐって」(愛知県史研究2巻)という論文があるので読んでみたいです。 https://t.co/HLbHktX8t1
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒山田徹 「南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(上) : 康暦の政変以前の「斯波派」・「細川派」をめぐって」 『文化學年報』66 (2017) https://t.co/RDy3h8zocA
RT @koshi_vor: 良書見つけた。平安~元禄時代の代表的な衣服の作り方。→絵は直垂 https://t.co/8yvjbUFzLV https://t.co/5OIHLLABts

19 0 0 0 OA 日本歴史文庫

RT @asijaga2nd: 【オススメの一冊】『梅松論』:ひたすら足利△な感じの北朝から見た太平記(´∀`)中の人はこれの哀愁漂う新田さんが妙に好き。新田の死のあと尊氏△して終わるので私の出番はありません。近代デジタルライブラリーで読むことが出来ますよ。https://t.…
RT @washou3956: PDF公開。竹井英文「南北朝期東北地方の城館関係史料集成」(『東北学院大学論集.歴史と文化』59、2019年3月)https://t.co/mLnSWVsszu #こんな論文がありました https://t.co/XP9aBwo5Fy
RT @washou3956: 参照されている論文はこちら。院政期から鎌倉前期までの「ン」は一筆書きで、鎌倉中期以降は現代と同じように二画で記すようになるらしい。東密の広沢流のヲコト点(円堂)だけは例外として院政期から二画の「ン」を使用しているとのこと。ほえほえ…。https:…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒清水優果 「南北朝時代における地方武士の動向とその待遇―播磨国を通して―」 『日本女子大学大学院文学研究科紀要』26 (2020-3) https://t.co/4r6O7dY3Jd
RT @BungakuReportRS: CiNii 博士論文 - 山本康司 - 南北朝期室町幕府官制の研究 https://t.co/QVL0si2A8B
RT @mas_nk19: 武田昌憲「「後南朝」と『拙堂文集』覚書」(『尚絅語文』9、2020) https://t.co/oYVnUxY2sI Ciniiにリンクはありませんが、PDFは以下で公開。 https://t.co/VJESqVOFhK #こんな論文がありました
RT @washou3956: PDF公開。松島周一「土岐頼康と斯波義将」(『歴史研究』65、愛知教育大学歴史学会、2019年3月)土岐頼康と尾張国大成庄ならびに斯波義将と三河国山中郷という、室町幕府の有力者と庄園領主である東寺の所領との関係を示す2つの事例から、その特徴を探る…

64 0 0 0 OA 師郷記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

64 0 0 0 OA [師守記] 64巻

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

67 0 0 0 OA 康富記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

67 0 0 0 OA 満済准后日記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

16 0 0 0 OA 日向古文書集成

RT @mas_nk19: キリュー氏支援 『新田義貞公根本史料』(1942) https://t.co/rQUtjAHrZx 『日向古文書集成』(1938) https://t.co/K50lJwjhii #在宅研究 #デジコレで中世史
RT @mas_nk19: キリュー氏支援 『新田義貞公根本史料』(1942) https://t.co/rQUtjAHrZx 『日向古文書集成』(1938) https://t.co/K50lJwjhii #在宅研究 #デジコレで中世史
RT @mas_nk19: 『観心寺文書』 https://t.co/joTSPqWDFj 『金剛寺文書』 https://t.co/Ody2YNNu9K #在宅研究 #デジコレで中世史
RT @mas_nk19: 『観心寺文書』 https://t.co/joTSPqWDFj 『金剛寺文書』 https://t.co/Ody2YNNu9K #在宅研究 #デジコレで中世史

25 0 0 0 OA 楠氏研究

RT @irutaroh: 『椿井文書』で言及された藤田精一『楠氏研究』は国会図書館デジタルコレクションで閲覧可能です。 https://t.co/G2ww6tmSyT
RT @washou3956: PDF公開。切通広貴「「世尊寺行平」とは誰なのか」(『書香:大谷大学図書館・博物館報』37、2020年3月)大谷大学博物館蔵「二祖対面図」の讃文の筆者について、木箱同梱の銘札には「世尊寺行平」とあるが、当該人物は確認できず、「世尊寺行尹」の誤りで…
RT @smkkgrsh: 『河海抄』は南北朝時代の《源氏物語》注釈。20巻。貞治年間(1362年-1368年)、将軍足利義詮の命により成る。平安末期以来の《源氏物語》研究の成果を集成し著者の見解を加えたもの。 著者の四辻善成(1326-1402)は尊雅王の子。順徳天皇の曾孫。…
RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「光明天皇に関する基礎的考察」(『聖心女子大学論叢』134、2019年12月)先行研究の多くない光明天皇の基礎研究として、天皇を政治的側面から検討。文和元年に南朝によって賀名生に連行された三院等のうち、光明院だけが早くに解放…
RT @mtnonoonly: 拙稿「『諏方大明神画詞』諏方社祭絵第四、六月晦日条考―「藤嶋ノ明神」をめぐるテクストの諸相―」が、北大の機関リポジトリHUSCAPで読めるようになりました。 風神録製品版からちょうど12年というタイミングの昨年8月に出た、所謂「諏訪大戦」につい…
RT @washou3956: 今日ご教示頂いた服藤早苗編『歴史のなかの皇女たち』(小学館、2002年)、付録に皇女一覧表・伊勢斎宮表・女院表・尼門跡表があって非常に有益。こんな便利なものがあったとは…。各章(西野悠紀子・服藤早苗・伴瀬明美・菅原正子・久保貴子執筆)も充実してい…
RT @sadahusa_gosuko: 飯淵康一「南北朝期貴族住宅の出口および乗車位置 : 洞院公賢の用法」『日本建築学会計画系論文集』60(472) 1995 https://t.co/4hpU0ZR0p9 こんな論文あるんだ……。
RT @washou3956: PDF公開。我彦武範「足利義満執政前期における公家領安堵の特質」(『史苑』第78巻第2号、2018年4月)「義満の公家領安堵関係発給文書を整理した上で、そこから浮かび上がった問題点である義満期の公家領安堵の授受、永徳年間における半済停止・返付の安…
RT @washou3956: メモ。吉原弘道「銘尽(龍造寺本)の復元と収録刀工」(『九州産業大学基礎教育センター研究紀要』9、2019年)。ちなみに、筆者は同誌1・4・5号において、東寺観智院所蔵の「銘尽」を分析している。https://t.co/riEn4z11GU #Ci…
RT @ichinojyo: 亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。…
RT @ichinojyo: 亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。…
RT @ichinojyo: 亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。…
RT @ichinojyo: 亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。…
RT @IichiroJingu: 月花門院で検索してみたら小島明子「『増鏡』と擬古物語─恋愛情事記事に関して─」(『大谷学報』74巻1号、1994)という短い論文があった。 https://t.co/8moJgWYJOo

12 0 0 0 OA [師守記] 64巻

RT @YuudukiHigure: 七隈史学・第21号「足利尊氏の兄、高義の生母をめぐって」読了。 異母兄弟説・同母兄弟説をそれぞれ取り上げ、どちらも決定打に欠ける部分があるとしつつ、師守記貞治三年五月十三日条の記述から異母兄弟説と推定する、というものでした。 https:/…

お気に入り一覧(最新100件)

PDF公開。格和賢「南北朝期における土岐氏の在京活動」(『大正大学大学院研究論集』46、2022年3月)頼康期における土岐氏の在京活動を貞治年間から応安3年まで検討。舎弟・被官についても着目し、将軍への奉仕および京都代官を中心に考察する。https://t.co/w1T5gpLfvg #こんな論文がありました

6 0 0 0 OA 諸系譜

@IichiroJingu 五十嵐氏の祖を五十日足彦命(五十日帯日子命) に求める説があり、子孫の系譜を辿ると、笛吹峠で新田義宗に属した五十嵐文四・文五の名も見えます 『諸系譜』第14冊 五十嵐 https://t.co/QewQopLEg1

3 0 0 0 OA [師守記] 64巻

↑ 「師守記」康永3年8月2日条 https://t.co/CwTFXyULrv 国会図書館に「師守記」の自筆本があるんですねー
GOZA先生が色川文書を使って後南朝関連の報告書を書いたようで読んでいる。 後南朝フレンズにはちょっと耳の痛い報告 https://t.co/t5e9iv0AuJ
ランドスケープ研究/84 巻 (2021) 5 号/書誌 研究論文 関西 剛康 キーワード:日本庭園、庭園史、足利尊氏、足利直義 公益社団法人 日本造園学会 J-STAGE Articles - 足利尊氏と足利直義における庭園利用に関する研究 https://t.co/x4mZCaAMcu
植木朝子「 能「羊」をめぐる一考察 : 羊のイメージに注目して」(『同志社国文学』92、2020)。称光天皇と小川宮の事件を前提に「どんでん返し」が仕組まれているのだとすれば、なかなか攻めてる能ということになって面白い気がする。 https://t.co/37to7afWda #こんな論文がありました
尊氏さんの関帝信仰…綾部安国寺にも尊氏さんが陣中で所持していたと伝わる関羽像が保管されているのですが、京都大興寺にも尊氏さんゆかりの関羽像があるのだそうです(^^) 日本の関羽さん人気は尊氏さんがルーツ⁉︎Σ( ̄。 ̄ノ)ノ 通販の如く中国に関羽像を求める尊氏さんw https://t.co/t978dpdaTb https://t.co/47h1pQexve

23 0 0 0 OA 安保文書

国会図書館デジタルコレクション「安保文書」 コマ番号6に信濃国小泉庄内室賀郷地頭職給与の尊氏袖判下文 https://t.co/L7oVjmOLsF
伊藤一美氏に「東国における一武士団 : 北武蔵の安保氏について」という論文あり。安保氏は鎌倉時代にはけっこうな勢力だったのに、幕府と心中する形で惣領一族はほぼ滅亡、しかし光泰が尊氏の安堵を受けて一族の財産を承継。信濃国小泉庄内室賀郷地頭職は新恩。 https://t.co/hTcrMgYOyr https://t.co/KxDBcaLhst
PDF公開。末永星「日本中世の喫茶文化について:「金沢文庫古文書」を中心に」(『同朋文化』16、2021年3月)鎌倉時代後期の喫茶文化と人びとの関わりを検討。産地の拡大や金沢貞顕と釼阿のツテによる茶の入手方法、貞顕の茶の利用法などを考察。https://t.co/xZ2Aveno9B #こんな論文がありました
CiNii 論文 -  足利将軍家の荘園制的基盤 : 「御料所」の再検討 https://t.co/fbDKyKpFSP #CiNii
同じ人のwebで読める関連論文。 文献にみる長崎のヒツジ・ヤギなどについて https://t.co/s6kzNdreMO
今から800年前の承久3年(1221)7月13日(旧暦)、後鳥羽院が配流地の隠岐へ向けて鳥羽殿を立ちました。 院に供奉したわずかな人数の内に、出羽前司藤原清房(清寂入道)の名が見えます。清房は上杉家の祖重房の父です。 https://t.co/SYtJvCdONg https://t.co/6N0fc9finn https://t.co/IYsVS678z2
PDFあり。 ⇒薗部寿樹 「【史料紹介】『看聞日記』現代語訳(二一)」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』48 (2021/3) https://t.co/moJp05p78g
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR

2 0 0 0 OA 何鹿郡誌

そもそも丹波国何鹿(いかるが)郡八田(やた)郷とは「倭名抄」に見える古い郷。 中世の八田郷の郷域は旧東八田村・西八田村に相当し、現在の綾部市の中北部を占める。 山内上杉氏に宛行われた八田郷の「本郷」がどのあたりなのか、今ひとつ判然としないのが問題なのね
藤原定家の歯病に関する考察(日本歯科医史学会第22回(平成6年度)) 「60歳台以後、慢性辺縁性歯周炎に罹患」「歯肉あるいは顔面に蛭を吸着させて瀉血し、歯肉に膿腫を形成した場合は鍼により排膿」「蛭による瀉血は屡々行われたようで、定家自身・・・『これを好む』」 https://t.co/8csRxG2EUb

9 0 0 0 OA 故実叢書

直義亭三条殿跡から程近い三条富小路には、直義の執事ともいうべき腹心上杉重能の屋敷があったらしい。 「中古京師内外図」 https://t.co/kxk0vH0drM https://t.co/ucjADVkroF https://t.co/LvQKWqSaQL
PDF公開。竹井英文「東北地方における中世城館関係史料集成:宮城県編」(『東北学院大学論集.歴史と文化』63、2021年3月)収録対象時期は南北朝期から近世初期(寛永年間を下限)。東北六県中世城館研究の成果のひとつ。https://t.co/YxNAv76C6K #こんな論文がありました
https://t.co/8nGsnQcuS0 塚﨑昌之(2020)「明治期以降、河内・摂津における 「楠公遺蹟」の「発見」と「創造」 : 「臣民」教育・地域振興・観光」。 https://t.co/KDgqVwVyKt 横山百合子(2021)「東京の明治維新 錦絵にみる町方住民の意識と維新政府の統治」。
https://t.co/8nGsnQcuS0 塚﨑昌之(2020)「明治期以降、河内・摂津における 「楠公遺蹟」の「発見」と「創造」 : 「臣民」教育・地域振興・観光」。 https://t.co/KDgqVwVyKt 横山百合子(2021)「東京の明治維新 錦絵にみる町方住民の意識と維新政府の統治」。

21 0 0 0 OA 延暦寺申状

国立国会図書館所蔵「延暦寺申状」。足利尊氏軍が中先代の乱の際に下向したときの記録(「足利宰相関東下向宿次・合戦次第」)が紙背に残っているわけですが、国会図書館のデジコレで確認可能なのですね。紙背文書のほうを表にして表装してある模様。 https://t.co/QvY8nVZsa6
参考: 「江戸時代における衣服規制-変遷の概要と性格」 西村 綏子 (PDFあり) https://t.co/M6Qk1ChMuX
これだこれだ。七隈史学じゃなかった https://t.co/wTjWDqaURE
PDF公開。鍛代敏雄「石清水八幡領陸奥国岩城郡好嶋庄:「飯野家文書」の再検討」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』11、2020年6月)本所石清水八幡宮の立場から「飯野家文書」を再検討。関係文書を抽出、文書名を修正し、新たな事実を指摘。https://t.co/BiwmOgbH9Q #こんな論文がありました
メモ。『中世菊池一族関連遺跡群確認調査概要報告書:「菊之城跡」「守山城跡及び内裏尾」「隈府城下遺跡」』(菊池市文化財調査報告第10集、菊池市教育委員会、2020年3月)https://t.co/uTvu11e78j #こんな論文が出ていたようです
PDFあり。 ⇒山田徹 「南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(上) : 康暦の政変以前の「斯波派」・「細川派」をめぐって」 『文化學年報』66 (2017) https://t.co/RDy3h8zocA
CiNii 論文 - 「経帯麺」の初見 : ラーメンと室町文化 https://t.co/1rlMqMJki0 #CiNii
古画の漫画的表現では、『平治物語絵詞』の牛車の車輪もなかなかです。15世紀の成立と言われている…… https://t.co/14HksqfvU1 https://t.co/ozxJpSC9DN
良書見つけた。平安~元禄時代の代表的な衣服の作り方。→絵は直垂 https://t.co/8yvjbUFzLV https://t.co/5OIHLLABts

19 0 0 0 OA 日本歴史文庫

【オススメの一冊】『梅松論』:ひたすら足利△な感じの北朝から見た太平記(´∀`)中の人はこれの哀愁漂う新田さんが妙に好き。新田の死のあと尊氏△して終わるので私の出番はありません。近代デジタルライブラリーで読むことが出来ますよ。https://t.co/xje0NVVkCn
PDF公開。竹井英文「南北朝期東北地方の城館関係史料集成」(『東北学院大学論集.歴史と文化』59、2019年3月)https://t.co/mLnSWVsszu #こんな論文がありました https://t.co/XP9aBwo5Fy
参照されている論文はこちら。院政期から鎌倉前期までの「ン」は一筆書きで、鎌倉中期以降は現代と同じように二画で記すようになるらしい。東密の広沢流のヲコト点(円堂)だけは例外として院政期から二画の「ン」を使用しているとのこと。ほえほえ…。https://t.co/qMrsW16TX4
CiNii 論文 -  発給文書よりみたる足利義詮の地位と権限 https://t.co/Sskzsx1sjF #CiNii
CiNii 論文 -  伝足利義詮作『住吉詣』について https://t.co/f6c6E4pGKs #CiNii
PDFあり。 ⇒清水優果 「南北朝時代における地方武士の動向とその待遇―播磨国を通して―」 『日本女子大学大学院文学研究科紀要』26 (2020-3) https://t.co/4r6O7dY3Jd
CiNii 博士論文 - 山本康司 - 南北朝期室町幕府官制の研究 https://t.co/QVL0si2A8B

2 0 0 0 OA 皇代記

なお、南朝に関して貴重な記載がある『鴨脚本皇代記』は古典保存会から影印本が出版されており、国会図書館デジタルコレクションで読める。 https://t.co/5v8LTicf9X
というわけでついに明日鎌倉幕府の命運が尽きるわけですが… (ノД`)シクシク この時の義貞の絵を見たい、というレファレンスを時々受けます。これなんか皆さん見たことあるのでは? ↓ 芳年いいですよね~ https://t.co/QFKiawjZlS 月百姿 稲むらか崎の明ほのゝ月 (月岡芳年)
武田昌憲「「後南朝」と『拙堂文集』覚書」(『尚絅語文』9、2020) https://t.co/oYVnUxY2sI Ciniiにリンクはありませんが、PDFは以下で公開。 https://t.co/VJESqVOFhK #こんな論文がありました
メモも兼ねて。『日本荘園絵図集成 上・下』(瀬田勝哉氏評 https://t.co/QHCzqxbVbh  https://t.co/aQSKO8faoN)は馬部隆弘氏の椿井文書研究でも引用されていた。それ以外の絵図に関してもかなり指摘がある。
メモも兼ねて。『日本荘園絵図集成 上・下』(瀬田勝哉氏評 https://t.co/QHCzqxbVbh  https://t.co/aQSKO8faoN)は馬部隆弘氏の椿井文書研究でも引用されていた。それ以外の絵図に関してもかなり指摘がある。
PDF公開。松島周一「土岐頼康と斯波義将」(『歴史研究』65、愛知教育大学歴史学会、2019年3月)土岐頼康と尾張国大成庄ならびに斯波義将と三河国山中郷という、室町幕府の有力者と庄園領主である東寺の所領との関係を示す2つの事例から、その特徴を探る。https://t.co/9Q8A5VDLrj
『観心寺文書』 https://t.co/joTSPqWDFj 『金剛寺文書』 https://t.co/Ody2YNNu9K #在宅研究 #デジコレで中世史
『観心寺文書』 https://t.co/joTSPqWDFj 『金剛寺文書』 https://t.co/Ody2YNNu9K #在宅研究 #デジコレで中世史

16 0 0 0 OA 日向古文書集成

キリュー氏支援 『新田義貞公根本史料』(1942) https://t.co/rQUtjAHrZx 『日向古文書集成』(1938) https://t.co/K50lJwjhii #在宅研究 #デジコレで中世史
キリュー氏支援 『新田義貞公根本史料』(1942) https://t.co/rQUtjAHrZx 『日向古文書集成』(1938) https://t.co/K50lJwjhii #在宅研究 #デジコレで中世史

25 0 0 0 OA 楠氏研究

『椿井文書』で言及された藤田精一『楠氏研究』は国会図書館デジタルコレクションで閲覧可能です。 https://t.co/G2ww6tmSyT
『河海抄』は南北朝時代の《源氏物語》注釈。20巻。貞治年間(1362年-1368年)、将軍足利義詮の命により成る。平安末期以来の《源氏物語》研究の成果を集成し著者の見解を加えたもの。 著者の四辻善成(1326-1402)は尊雅王の子。順徳天皇の曾孫。義満の大叔父(外祖母の弟)。 https://t.co/q0EadXfUO7
PDF公開。石原比伊呂「光明天皇に関する基礎的考察」(『聖心女子大学論叢』134、2019年12月)先行研究の多くない光明天皇の基礎研究として、天皇を政治的側面から検討。文和元年に南朝によって賀名生に連行された三院等のうち、光明院だけが早くに解放されたのは何故なのか。https://t.co/Bmd4NGsF6P
飯淵康一「南北朝期貴族住宅の出口および乗車位置 : 洞院公賢の用法」『日本建築学会計画系論文集』60(472) 1995 https://t.co/4hpU0ZR0p9 こんな論文あるんだ……。
メモ。吉原弘道「銘尽(龍造寺本)の復元と収録刀工」(『九州産業大学基礎教育センター研究紀要』9、2019年)。ちなみに、筆者は同誌1・4・5号において、東寺観智院所蔵の「銘尽」を分析している。https://t.co/riEn4z11GU #CiNii
亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。 https://t.co/Gsa7bB1Hrk https://t.co/Y4Z1g5cDvg
亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。 https://t.co/Gsa7bB1Hrk https://t.co/Y4Z1g5cDvg
亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。 https://t.co/Gsa7bB1Hrk https://t.co/Y4Z1g5cDvg
亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。 https://t.co/Gsa7bB1Hrk https://t.co/Y4Z1g5cDvg

12 0 0 0 OA [師守記] 64巻

七隈史学・第21号「足利尊氏の兄、高義の生母をめぐって」読了。 異母兄弟説・同母兄弟説をそれぞれ取り上げ、どちらも決定打に欠ける部分があるとしつつ、師守記貞治三年五月十三日条の記述から異母兄弟説と推定する、というものでした。 https://t.co/8UWUkN8n36

16 0 0 0 OA 系図綜覧

昼休みに系図総覧の上杉氏系図をパラパラと眺めていたら、上杉清子について「足利大方殿、義高尊氏直義御母堂、従二位清子」の記述アリ。 ……いやだから義高て。あるあるだけども! https://t.co/k9Yw5cOwq5 ※62コマ

40 0 0 0 OA 日本教育文庫

『梅松論』には尊氏さんを崇拝する家臣たちの姿が残されているのですが、『等持院殿御遺書』には「寒暑労苦安危ヲ同クスル是也」と、尊氏さんがリーダーとして常に家臣と苦楽を共にし絆を深めていたことを物語る言葉が遺されていて、足利軍強いはず!と痺れてしまうのでした https://t.co/SCseIRJaFp https://t.co/L04RioAQTR
今日ご教示頂いた服藤早苗編『歴史のなかの皇女たち』(小学館、2002年)、付録に皇女一覧表・伊勢斎宮表・女院表・尼門跡表があって非常に有益。こんな便利なものがあったとは…。各章(西野悠紀子・服藤早苗・伴瀬明美・菅原正子・久保貴子執筆)も充実している。https://t.co/EsaNv9YzXq https://t.co/H8deuBvx52
PDF公開。我彦武範「足利義満執政前期における公家領安堵の特質」(『史苑』第78巻第2号、2018年4月)「義満の公家領安堵関係発給文書を整理した上で、そこから浮かび上がった問題点である義満期の公家領安堵の授受、永徳年間における半済停止・返付の安堵について考察」https://t.co/DbT91H4XY8

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