片倉 (@kwatakura)

投稿一覧(最新100件)

ナポレオン率いる欧州名将連合軍と諸葛孔明らのアジア名将連合軍が戦い、さらに日本の秀吉が漁夫の利を狙うという明治の架空戦記「午睡之夢」。著者の杉山藤次郎とはなかなか面白そうな御仁。 http://t.co/UAyAag4wD0

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 これは面白い。媒体(メディア)の物理的性格・制約がいかに漢字の書体を規定したかについての小論。 ⇒亀澤 孝幸 「漢字書体の唯物論」 『立正大学國語國文』第61号 (2023/3) https://t.co/ZtN0xwUnC0
PDFあり。 ⇒大竹弘二 「ロシア、ドイツ、ユーラシア理念:今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」 『アカデミア 人文・自然科学編』第25号 (2023/1) https://t.co/95KpQWRLko
和田春樹「流れの変化に抗する歴史家たち―ソ連史学史ノート・一九六四-六六年」『ロシア史研究』32(1980)https://t.co/JJJv942arC 和田先生の仕事で一番興味深いソ連史学史論、『ロシア史研究』の電子化の関係でオンラインで読めることに気づきました。
今回のウクライナ侵攻でいろいろ調べる中、プーチンの思想に影響与えてるとされるドゥーギンに興味持った人もいると思いますが、こちらの黒岩幸子さんのドゥーギン地政学の大著の論評、たいへん役に立ちます。こういう研究者がいて、論文をPDFで読めるのはありがたいです。 https://t.co/zhbthFNZMS
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
PDFあり。 ⇒大崎洋 「「講」を源流にもつカラオケ喫茶―西三河のモーニング戦争と70代の楽園―」 『愛知大学綜合郷土研究所紀要』66 (2021) https://t.co/pLiZlCZsUf
川口徹「地方自治体の反核兵器政策の展開 -安全保障政策を巡る中央政府との対峙-」(早稲田大学博士論文、2020年) https://t.co/8VPc5ciTlG なかなか珍しいテーマでおもしろいです。全文あり。
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
何かまた馬の眼とか言う人の記事が流れてくるんだけど、これと関連の文章を読んだ方が早いやつでしょ 金 富子『上野流フェミニズム社会学の落とし穴 : 上野-吉見論争とその後を振り返る (吉見義明教授古稀記念論文集) 』https://t.co/64MDIiM13V
あのポン・ジュノの母方の祖父が小説家・朴泰遠だったことに驚いたのだが、この作家が所属した文学結社「九人会」に平井敏晴さんがマニエリスム認定した綺想作家・李箱も所属していたことがさらに驚き。この両者の文学的建築空間を比較した建築家・若山滋の論文があった。 https://t.co/EicWGn0slZ https://t.co/Tx2MjkeVBN https://t.co/vQK2yOOs7P
PDFあり。 ※熊沢寛道=熊沢天皇 ⇒生嶋輝美 「大正期神戸市における柳谷観音の信仰と布教 : 熊沢寛道の活動を中心として」 『文化學年報』65 (2016) https://t.co/ayNEjSHuQ6
仕事からの帰路、目を通した論文がたいへん面白かったのでシュルシュルシュル………とこわばった筋肉の緊張が抜けていく。 稲子恒夫「ソ連における政治学の形成」(名古屋大学法政論集、1966) https://t.co/UH6VL2DsSH
大変面白い。図書館における出版物の所蔵・不所蔵の差は、表現機会の不平等をもたらす点で表現の自由に反する。従って選書にあたり図書館員に裁量権を認める限り、図書館は表現の自由の場(public forum)足り得ない。 / “公立図書館と「表現の自由」との法的関係 : 憲法上…” https://t.co/lkGmdNTdk4
戦時下に陸軍中野学校や登戸研究所の設立にかかわった岩畔豪雄が、戦後は京都産業大学の創立に関ったという話は以前から知っていたのだが、創立準備において具体的にどのような活動をしたのかを明らかにした論文があり、大変興味深く読んだ。https://t.co/OHquUofhfB
大学研究室とハラスメント 閉鎖性とホモソーシャリティ 坂無淳 https://t.co/gOzoIyVbFK 大学院生の人間関係だ
CiNii 論文 -  蛇について : 神学的考察 https://t.co/Oy3UlpBrTQ #CiNii
@yuta1984 私は読取革命を使っていますが、全集は大丈夫なのですが、原資料は手打ちの方が早いレベルです。近代文献のOCR(ルビ除去含め)は、城和貴氏(奈良女子大学)の研究に期待・注目しています。https://t.co/Aa6YdyjU0u、https://t.co/y7ZEngTVwF
[きょうのPDF]  前川 直哉 「明治期における学生男色イメージの変容 : 女学生の登場に注目して」 https://t.co/N0eF24mdKx #CiNii
日本でのサブカルチャー用法については難波功士氏の以下の論が参考になります。 ・「「サブカルチャー」再考」1997年10月。https://t.co/vopfAgi7v5 ・「サブカルチャー概念の現状をめぐって」2006年10月。  https://t.co/huz9W1CZBW
日本でのサブカルチャー用法については難波功士氏の以下の論が参考になります。 ・「「サブカルチャー」再考」1997年10月。https://t.co/vopfAgi7v5 ・「サブカルチャー概念の現状をめぐって」2006年10月。  https://t.co/huz9W1CZBW
戦前の雑誌。国会図書館に行ってもなかなか所蔵がないことが多くストレス溜まってしまうけど、『国立国会図書館月報』(2012年3月 №612)に当時の収書の実態に関する記事(「国立国会図書館にない本 戦前から占領期の出版物」)が。https://t.co/PFEbMwDzf8
以前の国立国会図書館にない本シリーズ その① https://t.co/ZgHSBf9LXY   その② https://t.co/LwefdjJRwM
以前の国立国会図書館にない本シリーズ その① https://t.co/ZgHSBf9LXY   その② https://t.co/LwefdjJRwM
CiNii 論文 -  なぜ論文を〈です・ます〉で書いてはならないのか : 日本語からの哲学・序論(1) https://t.co/S0wLoceNSl #CiNii これ気になる。
イギリスのゾンビ映画と19世紀小説における群集表象 https://t.co/RhhCGfmMVZ 波や海のような「自然の力のよう」な群集、舞台となるイーストエンドの記憶。文学系論文は読んで面白いのが多いなぁ
陸軍などでの雑誌発行などについて出版史の文脈から中野綾子さんがここ数年やっとるのがほぼ唯一の研究かと https://t.co/2JvIAaohjW あとはわちき等が趣味的に紹介した「つはもの文庫」とか。これは支那派遣軍慰安係の係長さんが、本来の慰安のために図書館を設置したもの。
[きょうのPDF]鈴木徳三「明治期における 『ボール表紙本』」https://t.co/3I4DkXxzbg 大妻女子大学紀要. 文系 24, 1-4, 1992-03 昨日立ち寄った古書店で、1900年代前半の洋書でボール表紙本を沢山見かけたので、西洋での歴史が気になっている
[きょうのPDF]鈴木徳三「明治期における 『ボール表紙本』」https://t.co/3I4DkXxzbg 大妻女子大学紀要. 文系 24, 1-4, 1992-03 昨日立ち寄った古書店で、1900年代前半の洋書でボール表紙本を沢山見かけたので、西洋での歴史が気になっている
ハイデガーの技術論を医療技術の観点で整理した論文。とてもよくまとまっている。 CiNii 論文 -  ハイデガーの技術論再考 : 医療技術の観点から http://t.co/J6naZBhnqy #CiNii
【TG/TV】水野 麗「「男の娘」好きの男の子についての考察 (特集 趣味のクロスジェンダー)」年報『少女』文化研究 5巻 P.31-45 (2011) 「少女」文化研究会 http://t.co/dTwkCgo9r2
倉田啓明「死刑執行人の死」について、大正15年に田中香涯が論じた箇所。http://t.co/TVNkrOWL8S
CiNii 論文 -  古代ギリシアにおける知識人の経済生活 http://t.co/aoPT9jPFu1 #CiNii
大黒俊二『嘘と貪欲』。私が読んだのは名古屋大学出版会版だが、恐らく元になった博士論文が大阪大学リポジトリでpdf公開されていた。 http://t.co/zmpw5AzqLd
少女監禁容疑で逮捕された藤原武は、かつて大阪大学大学院に在籍して西洋哲学の論文を書いていた →  http://t.co/AcILbD7lgD'
「スンナ派カリフ論の脱構築:地上における法の支配の実現」 http://t.co/r4CyG4Fmzu , http://t.co/UtrO7ppG8I 日本人は皆、こういう論文が日本語で読めることを(アッラーに)感謝するべきなんだけどねぇ...

4 0 0 0 陸軍反逆児

@gryphonjapan ウィキペディアの内容かなり薄いです。山中峯太郎の陸幼首席等の前半生は自伝『実録アジアの曙』第一部http://t.co/yVW34FniUZ 『陸軍反逆児』http://t.co/ldl28tfmFYなどに詳しいです。他に阪幼史などに記述あるかもです
@gryphonjapan ウィキペディアの内容かなり薄いです。山中峯太郎の陸幼首席等の前半生は自伝『実録アジアの曙』第一部http://t.co/yVW34FniUZ 『陸軍反逆児』http://t.co/ldl28tfmFYなどに詳しいです。他に阪幼史などに記述あるかもです
@sichsorne フォロー大変ありがとうございます。シモーヌ・ヴェーユの愛読書「ヴェーダーンタによる人間とその生成」著者であるルネ・ゲノンを研究しております。ゲノンについて仏文学者田中義廣の次の論文をお読みいただければ幸いです。http://t.co/fNOG6lDIle
今年はデリダ没後10年、フーコー没後30年。デカルトのコギトをめぐるフーコーvsデリダ論争も再考されるのだろうか。PDF↓ 中川久嗣:フーコーとデリダ http://t.co/UaQggZs4UH 藤田公二郎:フーコーのデカルト読解 http://t.co/zv6V5AFfWh
“国立国会図書館のデジタル化資料 - 旧帝国図書館の和雑誌収集をめぐって : 「雑誌」メディアと納本制度” http://t.co/RJKqj3bCRy
鈴木貴久子「中世イスラーム世界のパスタ」『オリエント』42‐2、1999。http://t.co/KcV3jJaoL0『居家必要事類全集』「回回食品」項に所載の「禿禿麻失」を、突厥人の間に通行していた料理に由来するTutumajが東方に伝わったものであると比定。面白い。
去年『美学』に載せた論文が、一年経ったのでダウンロード可能になっておりました。 CiNii 論文 - サルトル『聖ジュネ』における不道徳作品の「善用」 http://t.co/igds2UQ3cp

フォロー(753ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(743ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)