サザンカ(リルケ舞踏学院) (@saanqua)

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RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒三林 優樹 「団地が墓場に変わるとき 後藤明生と生政治」 『昭和文学研究』86 (2023) https://t.co/v6nm1kcHYy
RT @HASSANKONAKATA: 私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/…

お気に入り一覧(最新100件)

先日刊行された『女性学年報』44号に、「新自由主義とエコロジーへのフェミニズムとその周辺の対応について――公私の両領域の高い段階での再統一という観点からの検討」という論文を掲載していただきました。目次は下のとおりで、要旨と本文もネットでご覧いただけます。→ https://t.co/b7XrlQ4uLC https://t.co/Xhgh3CK2vd
『女性学年報』第44号各記事へのリンク(4) ●反抑圧アプローチの視点から迫る軽度知的障害女性の性産業従事――当事者の語りから従来の言説の捉え直しへ (武子愛、児島亜紀子) [上がページへのリンク、下がPDFへの直接リンク] https://t.co/hyAs30WSJ7 https://t.co/3xbQmlS4jr
『女性学年報』第44号各記事へのリンク(4) ●反抑圧アプローチの視点から迫る軽度知的障害女性の性産業従事――当事者の語りから従来の言説の捉え直しへ (武子愛、児島亜紀子) [上がページへのリンク、下がPDFへの直接リンク] https://t.co/hyAs30WSJ7 https://t.co/3xbQmlS4jr
『女性学年報』第44号各記事へのリンク(3) ●新自由主義とエコロジーへのフェミニズムとその周辺の対応について――公私の両領域の高い段階での再統一という観点からの検討 (遠山日出也) [上がページへのリンク、下がPDFへの直接リンク] https://t.co/MUPsYMCCWb https://t.co/3hswWwDOnx
『女性学年報』第44号各記事へのリンク(3) ●新自由主義とエコロジーへのフェミニズムとその周辺の対応について――公私の両領域の高い段階での再統一という観点からの検討 (遠山日出也) [上がページへのリンク、下がPDFへの直接リンク] https://t.co/MUPsYMCCWb https://t.co/3hswWwDOnx
『女性学年報』44号各記事へのリンク(2) ●危機の時代における女性教育構想――吉田松陰『武教全書講録』を中心に (鬼頭孝佳) [上がページへのリンク、下がPDFへの直接リンク] https://t.co/aIHzG8ejQM https://t.co/0Uir0M5tmy
『女性学年報』44号各記事へのリンク(2) ●危機の時代における女性教育構想――吉田松陰『武教全書講録』を中心に (鬼頭孝佳) [上がページへのリンク、下がPDFへの直接リンク] https://t.co/aIHzG8ejQM https://t.co/0Uir0M5tmy
『女性学年報』44号各記事へのリンク(1) ●中国人随伴・結婚移住女性はなぜ母国向けの「代理購入」を行うのか――社会的行為としての側面に着目して (楊 芳溟) [上がページへのリンク、下がPDFへの直接リンク] https://t.co/sj7SeAXUaL https://t.co/FW5m5EkTTd
『女性学年報』44号各記事へのリンク(1) ●中国人随伴・結婚移住女性はなぜ母国向けの「代理購入」を行うのか――社会的行為としての側面に着目して (楊 芳溟) [上がページへのリンク、下がPDFへの直接リンク] https://t.co/sj7SeAXUaL https://t.co/FW5m5EkTTd
特権を考えるための重要な論点を扱っていることは確かだと思います。昨年の『女性学年報』の「女性解放の男性自身にとっての利益をどう捉えるか」を簡潔にまとめつつ、多様な男性間の関係や他のマイノリティとの関係にも議論を広げ、より自分の経験に即して述べてみました。 https://t.co/w5Ioc6W4qo
安部公房を読む時には、僕は彼の満州体験を特に重視するのですが、大東文化大学の木村陽子教授のこちらの『壁』の読解、共感しました。当時の奉天についても詳しいです。https://t.co/mYpWwnkYyk
PDFあり。 ⇒松田 真里 「プルーストの作品における目立たない動物」 『関西フランス語フランス文学』29 (2023) https://t.co/YO01f6LUVF
PDFあり。 ⇒三林 優樹 「団地が墓場に変わるとき 後藤明生と生政治」 『昭和文学研究』86 (2023) https://t.co/v6nm1kcHYy
松山洋平氏による飯山陽著「イスラム教の論理」の書評 「本書では、こういった初歩的領域についての理解もおぼつかない まま構築された「イスラム教の論理」に基づき、著者の主張が展開されていく。」 ◉https://t.co/StYNQqaUFV https://t.co/Kz4yvTS6yc
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
川田順造「文化人類学とは何か」 https://t.co/uFexEsilHi
<固定> 以下、近年の主な仕事です。 1「寺山修司の演劇と中心の不在―フランス現代思想との関わりで」 https://t.co/ObppbblvF5 2「女から女へと伝わる言葉―多和田葉子『旅をする裸の眼』論」 『新潮』2023年9月号。
高田里惠子「教授と遊民――「文科」のためだけの漱石――」 https://t.co/rwWdomsA2U
奥村隆「社会という不条理 / 社会という無根拠」 https://t.co/b7qPBgip27
高田里惠子「凡人への讃歌 : 近代日本のエリート文化をめぐって」 https://t.co/EcFEb7nGtV
猪瀬優理「書評 櫻井義秀・中西尋子著 『統一教会―日本宣教の戦略と韓日祝福』」 https://t.co/Op08o3OPyK
PDFあり。 ⇒奈良岡 聰智 「岩崎家深川別邸の西洋画購入について─岩崎彌之助宛加藤高明書簡に基づく考察─」 『三菱史料館論集』2023巻24号 (2023) https://t.co/5iAB7Auqjv
『女性学年報』43号に、「女性解放の男性自身にとっての利益をどう捉えるか――『女性解放の程度は社会の一般的解放の尺度』という関係に着目して」という論文を書きました。 https://t.co/xP67RIM5lp (下はPDFへの直接のリンクです) https://t.co/oYRmICCtUn その内容は、次のようなものです(続く)
『女性学年報』43号に、「女性解放の男性自身にとっての利益をどう捉えるか――『女性解放の程度は社会の一般的解放の尺度』という関係に着目して」という論文を書きました。 https://t.co/xP67RIM5lp (下はPDFへの直接のリンクです) https://t.co/oYRmICCtUn その内容は、次のようなものです(続く)
三島由紀夫の短編、「翼」は、戦前と戦後の連続性、非連続性を考える際に重要な作品だと思っているのですが、こちらの論文が面白かったです。作中で仄めかされる鏡花を媒介に、日露戦争と太平洋戦争が繋がるというスリリングな展開。https://t.co/3gC1FuO4d0
長尾佳代子先生の『パーリ学仏教文化学研究』の論文がJ-STAGEで読めるようになりました。 「The Gospel of Buddha 受容の諸相—福音か疑経か」 いいタイトルでしょう。近代仏教史研究はかくありたいと思う内容です。ご一緒してる科研と三菱財団の助成金による研究成果です。 https://t.co/1u3AwIicQw
@saanqua 後は川田の論考も読みました。 「道徳と主体 江戸後期から明治期にかけての通俗道徳」 川田 耕 https://t.co/RtJC4Chvj1
加藤典洋『戦後入門』を連想。〈短命な火花/イスクラ=夢と理想〉。「モーゲンソーとホフマンは,アメリカの国際政治学者の多くが,権力と対峙してでも真理を追求するという本来の責務を果たしていないことを批判した。」三牧聖子「ヨーロッパ知識人がみた知と権力」https://t.co/rJYI5uRPUk https://t.co/HC30ZeHz57
「あいだ」という一言だけが引用されていた北田暁大さんによる書評。この書評は伊奈さんと矢澤修次郎さんのやりとりに注意を促しているけれども、個人的には「あいだ」を様々に力説するミルズがデザイナーを「中間に位置する人々」として論じていたことは嬉しい発見だった。https://t.co/nf6hI4uiPA
Cinii Booksで拙著を検索してみました。もしかすると九州丸々、置いている大学図書館がないかもしれません。むぅ。https://t.co/WKeMOc9I3M
PDFあり。 ⇒岩本 眞樹 「スラブ・ロシアの日常世界における邪視」 『札幌大学研究紀要』2号 (2022/3) https://t.co/2UfzEjWL8Y
戦後の新橋駅前のマーケットについての査読論文が公開されました。これまでの東京のマーケットについての研究と比べ建物と営業者の入れ替わりについて深く検討しています「戦後復興期の新橋駅東口駅前に建設されたマーケット『新生商店街(狸小路)』の空間構成と営業者変遷」https://t.co/mtZ5gYiEV9
「正倉院籍帳に読まれる家父長像の歴史知的二類型」と題する、少々難しそうな論考を仕上げました。 https://t.co/S6eWS8yetD
「幸徳秋水『基督抹殺』とヘーゲル左派」https://t.co/y42j9v9vfp
「武士神道と武士道の類型的相違」、『頸城野郷⼟資料室学術研究部研究紀要』Vol.7/No.1 2022.03 https://t.co/fqg19QINYu
西欧に対する被害者意識というのは、いろんなロシア人が表明していて、その中ではドストエフスキーの『作家の日記』が一番有名かもしれない。この望月先生の論文「ドストエフスキイ : 評論家と小説家 : ロシア・西欧論の心理構造をめぐって」は参考になると思う。https://t.co/eLzL6vTy5q
“CiNii 論文 -  民間信仰の「論理」を考える : 津軽の巫俗と災因論を事例として” https://t.co/Oj0P9FRLI4 ※本文リンクあり
フェティシズム研究の一環として長年にわたって継続してきた民俗調査の経過をまとめました。「頸城野の石仏探究記―1990年代を中心に」 https://t.co/oy8BR9ZgoD ご覧戴ければ幸いです。写真は1994年6月、干ばつに喘いだ農民による石仏虐待(上越市三和区の農民がため池に地蔵を放り投げた)です。 https://t.co/0Wg5HsjehK
家父長制とも関連するが、この論文は中華圏における親孝行規範と父系規範、世代間同居意識の関係を分析。 J-STAGE Articles - 中国における世代間同居意識の規定要因 https://t.co/yMFUaHiRaj
→実際には香山が一人で執筆したもののようである。当時『文藝春秋』 編集長だった田中健五によると、この「日本共産党「民主連合政府綱領」批判」の原稿を持ち込んできたのは、田中と親しい山崎正和だった。 香山、山崎はいずれも若き日に共産党に入って→ 及川智洋2019 https://t.co/SD35BEpo8L https://t.co/x7OOAimwK8
「まだ生まれぬ者たちとともに――黙示録的思考の時間構造」 などと題していますが、「黙示録的思考の時間構造」なんかちっとも明らかになっていません。学術論文のふりをしていますが、そもそも論文ですらありません。実にへんてこな文章ですが、面白いとは思っています。 https://t.co/CZvPOdROZI
公刊した拙論すべてで、実はわたしも同性婚については懐疑的ですが、日本社会においては差別をなくす一助とは考えています。ダウンロードできるものとして、2006年と古いですが、こちらがあります。よろしければご参照ください。https://t.co/ruFYf3eSz4 https://t.co/eYeDpmgoYL
CiNii 論文 -  <研究ノート>W・パネンベルク『ドゥンス・スコトゥスの予定説』における中心的問題 --スコトゥスの予定説における決定論的傾向と協働説的傾向-- https://t.co/VMkTVPcSw3 #CiNii
先日公開された『メルロ゠ポンティ研究』第24号に拙論「メルロ゠ポンティのグールヴィッチ批判」が掲載されました。 https://t.co/5KGMxQEJzl 最新号は学会員に配布されるIDとパスワードがないと閲覧できませんが、拙論はもし希望者がいればデータでお渡しします。ご興味のある方はご笑覧ください。 https://t.co/Ji2nB9otfv
2017年に立教大学で行われた講演原稿を元にしたジゼル・サピロ「国際的環境におけるオーサーシップの構築」(拙訳)は、以下のリンクからお読みいただけます。https://t.co/xDZYXbdStq
1970年代に在日コリアン集住地で始まった識字教室を紹介した中川慎二さんの論文。主に生野と川崎を取り上げています。1970年代に始まった両地域の識字教室は社会福祉運動の一環であり、キリスト教会と保育園そして地域社会での共生の運動である点で共通するとのこと。 https://t.co/ighh0ad8gW #CiNii
承前)厳罰化を求める心理として、物事を0か1、白か黒という二項対立で捉える認識方法があることも指摘されている。 秩序の維持を求める心理などよりも、むしろ0か1に分けて物事を考える思考法が厳罰意識を支える。 J-STAGE Articles - 厳罰傾向と“非合理な”思考 https://t.co/rYIYso69fQ
罰則の強化を求める声がしばしば上がる。 ではその声を支える心理は一体何なのかというと一筋縄ではない。 防犯効果の期待よりも、善悪二元論的な価値観がその声を支えている可能性がある。 CiNii 論文 -  厳罰化を求めるものは何か:厳罰化を規定する社会意識について https://t.co/9vsDxNz0YC #CiNii
CiNii 論文 -  いわゆる「ポリアモリー」が民法90条の定める「善良な風俗」に反するか否かについての試行的考察 https://t.co/0kPj3e4HLU #CiNii
立教大学『応用社会学研究』62号「モノと女性のスピリチュアリティ : 布ナプキンの事例から」がウェブ公開されました。ちょっと資料が薄いので内容もいささか薄いですが、布ナプキン論をまとめてあります。よろしくお願いしますー。:https://t.co/UT1fauLVkB
「いき」の構造について書きました。ただし、九鬼周造ではなく、アガンベンの〈聖なるもの〉概念について批判的に検討した論文です。 佐々木雄大「「閾」の構造:アガンベンにおける両義性の概念について」『日本女子大学紀要 人間社会学部』第30号。 リンク先からDL可 https://t.co/hYFK9ByMqw
90年代のポストモダンな情報社会論。ボードリヤールとヴィリリオを並べることで、当時の時代的ムードが見えてくる気がする。 ▷水原俊博「社会的現実の情報化=仮想現実化 : 後期ボードリヤールとヴィリリオ」(2016) https://t.co/iVTT7ymcWa
PDFあり。 内田力「一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発」 『日本研究』第58集(2018.11) https://t.co/g231tamfhm

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