著者

中村 浩淑

出版者

日本甲状腺学会

雑誌

日本甲状腺学会雑誌 (ISSN:21853126)

巻号頁・発行日

vol.1, no.2, pp.91-95, 2010-10

被引用文献数

1

著者

高橋秀三 著

出版者

婦人体位向上会

巻号頁・発行日

1939

著者

冨田 智子 鈴川 一宏 木村 直人 伊藤 孝

出版者

社団法人日本体育学会

雑誌

日本体育学会大会号

巻号頁・発行日

no.47, 1996-08-25

著者

山本 佳世子 亀山 秀雄

出版者

特定非営利活動法人 産学連携学会

雑誌

産学連携学 (ISSN:13496913)

巻号頁・発行日

vol.7, no.1, pp.1_42-1_55, 2010 (Released:2011-02-04)

参考文献数

32

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産学官連携における関係者は新聞の情報コミュニケーションによって相互理解を深められる面がある.本研究では産業専門新聞のひとつである日刊工業新聞を採り上げ,2003-2008年の産学官連携の記事分析を行った.日刊工業新聞の大学・産学連携面を中心とする1761件の記事データベースを作成し,テーマや主体によって6年間の記事数増減の傾向に違いがあることを確かめた.明確な記事数の増加は国の施策ではなく,国の方針を念頭においた連載記事の掲載が主因だった.また重点施策でも専門性が高い内容では専門記者の寄与が欠かせないこと,国の支援が縮小に転じても,専門紙・専門記者のポリシーに基づく情報発信の継続がみられることを明らかにした.

著者

小関 恵美

出版者

慶應義塾大学藝文学会

雑誌

芸文研究 (ISSN:04351630)

巻号頁・発行日

no.48, pp.p29-50, 1986

著者

川口 弘一

出版者

日本海洋学会

雑誌

海の研究 (ISSN:09168362)

巻号頁・発行日

vol.11, no.2, 2002-03-05

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本特集号は,東京大学海洋研究所所属研究船白鳳丸の共同利用航海(KH-97-2,1997年7月9日〜9月8日)の研究結果を総括したものである。航海名PSECSは,Pacific Subarctic Ecosystem Studyの略である。航海の目的は,北太平洋亜寒帯域およびベーリング海生態系における生物学的および生物地球化学的過程を,全国18の研究機関に所属する42名の研究者によって総合的に研究するというものである。主な研究項目は以下のとおりである:1)北太平洋亜寒帯域の東部と西部およびベーリング海の生物群集と生物生産過程の比較研究,2)表層と中層の食物網の構造とそれに関係する生物地球化学的過程の研究,3)表層生態系と中層生態系の相互作用の研究,4)海面を通しての温室効果ガスの出入の収支測定,5)沈降・懸濁・溶存態有機物の鉛直輸送の測定,6)エアロゾル構成物質および空中浮遊放射性物質の特定。

著者

角田 孝彦 森山 達哉

出版者

一般社団法人 日本アレルギー学会

雑誌

アレルギー

巻号頁・発行日

vol.57, no.3, 2008

著者

脇本 竜太郎

出版者

The Japanese Group Dynamics Association

雑誌

実験社会心理学研究 (ISSN:03877973)

巻号頁・発行日

vol.47, no.2, pp.160-168, 2008

被引用文献数

3

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自尊心の高低と援助要請に関しては,正の関係を想定する脆弱性仮説と負の関係を想定する認知的一貫性仮説・自尊心脅威モデルという対立する仮説が提案され,双方を支持する知見が蓄積されている。本研究では,そのような知見を整理する1つの視点として自尊心の不安定性を取り上げ,自尊心の高低と不安定性が青年の被援助志向性および援助要請に及ぼす影響について,対人ストレスイベントの頻度・日間変動を統制した上で検討した。援助要請についてはさらに,家族・非家族という対象ごとの検討も行った。 48名の大学生・大学院生が1週間の日誌法による調査に回答した。階層的重回帰分析の結果,自尊心の高低と被援助志向性・援助要請の関係は,自尊心の不安定性により調節されていた。具体的には,自尊心が不安定である場合は高さと被援助志向性,援助要請の回数は負の関係を,特に自尊心が安定している場合は正の関係を持つことが示された。また,対象別の援助要請の分析では,上記のような関係が非家族への援助要請数でのみ認められた。自尊心の高低と同時に不安定性を検討することの意義・有用性および今後の研究に対する示唆について議論した。<br>

著者

多田 良子 TADA Ryoko

出版者

お茶の水女子大学グローバルCOEプログラム「格差センシティブな人間発達科学の創成」=Global COE Program "Science of Human Development for Restructuring the 'Gap- Widening Society'"

雑誌

Proceedings : 格差センシティブな人間発達科学の創成=Science of human development for restructuring the "gap widening society"

巻号頁・発行日

vol.4, pp.1-9, 2009-03-31

著者

久保田 彰人 北島 規雄 小林 祐貴 市村 哲

出版者

情報処理学会

雑誌

研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) (ISSN:09196072)

巻号頁・発行日

vol.2009, no.18, pp.1-6, 2009-05-14

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現在,気軽に使える移動手段として自転車が利用されることが多い.しかし,自動車のような免許制度がなく,自転車事故に対する危機意識の低さがある.そこで本稿では,危険箇所や注意箇所などに対し運転者に注意喚起を行う,自転車用安全運転支援システムを提案する.本システムは,自転車運転時に 3 軸加速度センサーを用いて道路状況を推定し,GPS から得た位置情報と合わせて地図上に書き込み,Web 上で他のユーザーと共有する.その地図データを用いて自転車運転時に危険箇所や注意箇所で運転者に警告や注意といった注意喚起を行う.注意喚起の方法として,運転中の画面注視は危険であるため,振動機器を腕に取り付け,その振動パターンで情報を通知するようにした.A bicycle is used as a transportation vehicle which can be used casually in many cases. However, there is no license system like a car and there is lowness of a sense of crisis to a cycling accident. Then, we propose the safe driving supporting system for bicycles which can gives warning and cautions to a driver near a dangerous places. Three axis acceleration sensor is used for this system, and it senses a road condition. The positional information acquired from GPS, are shared among users on the Internet. Warning and cautions are notified to a driver near dangerous places. As gazing at a screen is dangerous while riding bicycle, a vibrating device is attached to an arm.

著者

松浦 正朗 高良 恒己 多名部 哲博 時田 優 奉 光玉 瀬戸 院一 渡辺 義男

出版者

Japanese Society of Oral and Maxillofacial Surgeons

雑誌

日本口腔外科学会雑誌 (ISSN:00215163)

巻号頁・発行日

vol.24, no.2, pp.366-371, 1978

著者

安藤 一博

出版者

日本図書館協会

雑誌

カレントアウェアネス (ISSN:03878007)

巻号頁・発行日

no.310, pp.10-14, 2011-12-20

著者

黄 順姫 Soon-Hee WHANG

出版者

筑波大学社会学研究室

雑誌

社会学ジャーナル = Tsukuba journal of sociology (ISSN:03865983)

巻号頁・発行日

no.37, pp.1-20, 2012-03-31

著者

小黒 純

出版者

龍谷大学

雑誌

龍谷大学社会学部紀要 (ISSN:0919116X)

巻号頁・発行日

vol.36, pp.99-109, 2010-03-15

著者

石川潔太 [著]

出版者

食養研究会

巻号頁・発行日

1927

著者

黑﨑 陽介

出版者

新領域創成科学研究科 環境学研究系 環境システム学専攻

巻号頁・発行日

2008-03-24

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報告番号: ; 学位授与年月日: 2008-03-24 ; 学位の種別: 修士 ; 学位の種類: 修士(環境学) ; 学位記番号: 修創域第2617号 ; 研究科・専攻: 新領域創成科学研究科環境システム学専攻

著者

田井 郁久雄

出版者

甲南大学文学部図書館学研究室

雑誌

談論風発

巻号頁・発行日

vol.5, no.4, pp.14-17, 2011-03-03

著者

時実 象一

出版者

日本図書館協会

雑誌

図書館雑誌 (ISSN:03854000)

巻号頁・発行日

vol.106, no.2, pp.108-110, 2012-02

著者

PARK Keumjoo

出版者

Asian Agricultural and Biological Engineering Association

雑誌

Engineering in Agriculture, Environment and Food

巻号頁・発行日

vol.4, no.4, pp.106-111, 2011

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Food waste and poultry manure mixes inoculated with effective microorganisms (EM) were composted by a rotating drum composter under initial moisture conditions of 63-74% (w.b). Composting was performed for 24 hrs using steam from a firewood boiler (450MJ/hr) which heated the composting mass in order to maintain the temperature of the compost between 60 and 80&deg;C. Parameters monitored over this period included the nutrient content, heavy metal content, maturity and stability indices etc. Changes in pH, moisture content, EC (electrical conductivity), NaCl and C/N during composting were consistent with those generally observed in ordinary composting systems. The parameters were influenced by the feedstock materials but not affected by inoculation with EM. The C/N ratios and moisture content of the composts decreased with the composting time. The NaCl content of the food waste compost increased with composting time but was less than 1.0% (d.b). For the finished food waste compost, the compost stability index, based on oxygen uptakes, was less than 0.3 mg/ g VS&middot; hr and the compost maturity index, based on seed germination rates, was greater than 80%. The finished food waste compost could be utilized for land improvement whereas that using food waste amended with poultry manure could not be utilized.

著者

田中 秀夫

出版者

京都大學經濟學會

雑誌

經濟論叢 (ISSN:00130273)

巻号頁・発行日

vol.165, no.5-6, pp.138-139, 2000-05