著者
滝嶋 康弘 米山 暁夫 宮地 悟史 柳原 広昌 中島 康之 和田 正裕
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.25, no.83, pp.37-42, 2001-12-13

携帯電話に対するビデオ配信用コンテンツ制作システムの設計法を提案する。モバイルマルチメディアが注目される中、そのコンテンツ制作は従来のインターネット配信向け制作環境などとは異なる要求条件を有する。受信端末環境、伝送ネットワーク環境、制作環境における低レート伝送、素材時間短縮、補助情報・テロップ挿入、一素材多利用等の条件を考慮し、低レートAV符号化、高機能AV編集、軽量テロップフォーマット、高速フォーマット変換等の特徴を持つ制作システムを提案する。本設計に基づくソフトウエアシステムの開発に関しても報告する。
著者
西坂 公典
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.97, no.291, pp.23-26, 1997-09-26

マルチメディアコンテンツの制作は、複雑で非常に時間を要するものである。そこで筆者は、比較的簡単に制作できるホームページを題材にした。ホームページは、文字、図形、映像、音楽などの多彩な情報をインタラクティブに扱えるメディアである。このホームページをインターネット上で組み立てるオーサリングツールがブラウザである。ホームページの制作には、素材の加工・編集、素材の組立 (プログラミング)、ネットワーク操作の3つの側面がある。本稿では、これら3つの側面について、制作過程で筆者が観察した結果とアンケート調査の結果から、マルチメディアコンテンツ制作における効果的な指導方法とその問題点について報告する。
著者
小川 武 萩原 清邦 松原 勝正 小幡 伊和男
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン学会誌 (ISSN:03866831)
巻号頁・発行日
vol.34, no.6, pp.491-497, 1980-06-01

「シルクロード」の番組制作は, ネガフィルム取材を直接ビデオ化し, これをビデオ編集する, 一般とは異なった方法で行っている.中国との共同取材であったことにも起因するが, 昨今のビデオロケ傾向に対して, フィルムロケの利点を生かしつつ, フィルム画質改善を図った.制作過程の中で, ビデオ編集, ステレオ効果音制作など, ポストプロダクションの新しい技術発掘にもチャレンジを行った番組制作である.
著者
松井 寿美子
出版者
聖カタリナ大学短期大学部
雑誌
聖カタリナ女子短期大学研究紀要 (ISSN:02869748)
巻号頁・発行日
vol.33, pp.37-54, 2000-03-10

幼児の共同制作は個人の作品や絵を集合させて一つの作品にする持ち寄り型と, みんなで意見を出し合って協力して描いたり作ったりする計画型の二つのタイプに分けることができる。特に後者はイメージの共有・役割の理解・行動の調整制御・個々の技術や技法の習熟などが前提となる。それぞれが持ち寄る形態を利用しながら計画型の共同制作をする機会を待つのが通常の方法である。共同制作はごっこ遊びや劇遊び, 作品展などでよく見られる活動である。しかし, 絵画作品の指導はあまり試みられていない。本論では, 個性と協調性が無理なく共存する共同の絵画制作の成立に必要な配慮について5つの実践を通して考察した。 1.題材設定においては次の3つの要因を含むことが望ましい。(1)一人ではできない画面の大きさ。(2)その大きさが必要条件となる内容。(3)多くのアイデアや発想が必要となる内容。 2.共同の絵画制作ではグループ構成が大きく活動に影響する。個人の技能や能力, 集団活動への参加態度, 秩序を錯乱させる可能性のある子どもの配置, リーダー的な役割に対する適性などを考え併せてグループ編成を行う必要がある。 3.子どもをゆさぶり, 刺激するような大掛かりな環境構成をしても, 保育者が子どもを十分に把握していなければ意味をなさない。環境構成には保育者のさりげない心配りが必要である。
著者
山崎 昌久
出版者
宝塚造形芸術大学
雑誌
Artes : bulletin of Takarazuka University of Art and Design : 宝塚造形芸術大学紀要 (ISSN:09147543)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.151-161, 1994-03-31

現代のポスターが果す役割は,科学技術の向上に伴い,様々な情報に関するメディアが発達するなかで,大きく変ろうとしている。もともとポスターは絵画芸術と相互作用しながら発展して来た。初期には画家が多く参画し,芸術の新しい試みはむしろポスターによって行われた。このようにポスターは自身で完結するものであったが,今日のポスター制作は分業をベースとしたアートディレクター・システムをとっており,ポスター・デザイナーは勢いアートディレクターとしての動きが要求される。ポスターの役割である広告・宣伝の分野は,都市機能や生活様式が変化するなかで,今新しいコミュニケーション・ツールにとって替わられようとしている。この時にあって,ポスターデザインの意味を過去の例を見て分析し,もう一度組立ててみる。
著者
べユンジョン 高橋 裕樹 中嶋 正之
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告グラフィクスとCAD(CG) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2002, no.77, pp.55-60, 2002-08-08

近年CGアニメーション制作において作業効率を上げるために様々な研究が行われている.しかしながら,伝統的なセルアニメーションの制作は相変わらず多大な時間と労力を必要としている.本稿では既存のセルアニメーションにおけるキャラクタの動作を分析してデータベースを構築し,その動きデータを再利用することによって,セルアニメーション制作をより効率的に行える事を目的とする.本稿では,キャラクタの動きを分類するための第1段階として第1報で提案したセルアニメーションのショット変化検出手法,Pixel間比較とHistogram比較の2つの手法を統合することによって,それぞれの結果より良い結果を期待する.その上,今まで手動で決めていたショット変化検出のパラメータをGAを用いて自動的に決める手法について提案する.In recent years, a lot of research has been conducted, aimed at raising the efficiency of producing the CG animation. However, producing the traditional cel animation is still very time consuming and requires a lot of manual work. In this research, by analysing the existing cel animation, we create the database of character movements, with the objective to make the character movement data reusable and thus improve the efficiency of producing the cell animation. In our previous work, we have proposed two shot change detection methods, as a first stage of analysing the character movements. In this work, we integrate the proposed two methods, in order to improve the shot change detection performance. Furthermore, we propose a GA-based method for automatically setting the parameters of the proposed integrated method, which had to be done manually in the original two methods.
著者
内田 勝也 矢竹清一郎 森 貴男 山口 健太郎 東 華枝
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2007, no.16, pp.327-331, 2007-03-02
被引用文献数
9

企業、組織において、IT 技術の革新により対象業務が飛躍的に高度化し、システム管理者や管理職に対して、組織をより強固にするために、IT 技術に関する調査、攻撃者の動機、組織の脆弱性を考慮することが求められてきた。近年、脅威は多様化しており、多くの攻撃者は人間の脆弱性を攻撃する手法、いわゆる"Social Engineering"を利用するようになってきた。このような攻撃に対して近年の技術的対策や物理的対策だけで解決することは非常に困難になっている。このため、攻撃者、利用者や管理者に関する心理学的研究は、従来の情報セキュリティ対策を飛躍的に向上させることが考えられる。本論文では心理学的な側面からの研究を「情報セキュリティ心理学」とし、その確立を目指したい。Developing information technology and hardware technology makes System Administrators and Managers consider not only many information technologies to make organizations become more secured but also attackers motivation and organization's vulnerability. Recently the threat has become diversification, many attackers take advantage of "Social Engineering" which can be regarded as 'hacking a psychological weakness'. It is very difficult to protect or to prevent these attacks by recent system solutions & physical solutions. Therefore information security level can be improved by psychological research for attackers, end users, and managers of the information systems. We propose for establishing "Information Security Psychology" in the information security.
著者
浜谷 勝也
出版者
イタリア学会
雑誌
イタリア学会誌 (ISSN:03872947)
巻号頁・発行日
no.17, pp.51-62, 1969-01-20

Un'ondata di influenza provenzale raggiunge in piu luoghi la penisola italiana nella seconda meta del XII secolo : in Emilia e in Lombardia, in Toscana, in Sicilia. Attive maestranze campionesi elaborano e diffondono un nuovo linguaggio che, rompendo i legami con la tradizione scultoria lombarda, affonda le sue radici nella scultura della Provenza, specialmente di Arles e di Beaucaire. L'opera pin inportante si trova a Modena, nei rilievi del pontile del Duomo, databili all'incirca nel decennio 1165-1170 : qui le Storie della Passione sono narrate con un fare rapido e sciolto, in un linguaggio nitido e di sobria eleganza, dove la volumetricita e l'intensita pittorica provenzale si traducono in una brillante politezza di superfici sottilmente animate dal ritmo veloce della linea, che ha talvolta delicate inflessioni dolenti. Il pontile manca oggi di alcuni pezzi e, in molte parti, e stato ricomposto. Ancora una volta, nel pontile, Modena e al centro di una fitta trama di rapporti europei : ed infatti qui i rilievi sono molto prossimi alla scultura provenzale, mentre piu tarde, dei primi due decenni del secolo XIII, sono le lastre che compongono il pulpito. Queste sculture romanche a Modena rivelano anche addentellati con l'Antelami ed hanno ancora epigoni ed echi nel territorio dello provincia.
著者
滝嶋 康弘 米山 暁夫 宮地 悟史 柳原 広昌 中島 康之 和田 正裕
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告. AVM,[オーディオビジュアル複合情報処理] (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.37-42, 2001-12-13

携帯電話に対するビデオ配信用コンテンツ制作システムの設計法を提案する。モバイルマルチメディアが注目される中、そのコンテンツ制作は従来のインターネット配信向け制作環境などとは異なる要求条件を有する。受信端末環境、伝送ネットワーク環境、制作環境における低レート伝送、素材時間短縮、補助情報・テロップ挿入、一素材多利用等の条件を考慮し、低レートAV符号化、高機能AV編集、軽量テロップフォーマット、高速フォーマット変換等の特徴を持つ制作システムを提案する。本設計に基づくソフトウエアシステムの開発に関しても報告する。
著者
花村 剛 市川 正浩 伊藤 朝香 福山 江里子 太田 啓路 朴芝皓
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告オーディオビジュアル複合情報処理(AVM) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2004, no.65, pp.35-40, 2004-06-18
被引用文献数
2

現在のコンテンツ制作は、大画面から携帯端末の画面にいたるまで多様な受信端末にあわせて個別に行っており、非効率的であるといえる。そこで筆者らは、高精細コンテンツを、多様な受信端末に合わせスケーラブル変換するアーキテクチャを開発した。さらに受信端末やカテゴリに適したコンテンツの変換(クロップ、縮小)方法について人間工学的検討を行ったので報告する。This research aims to establish a scalable conversion method of video contents according to the video contents or the display capacity of the receiving termihal. We examined the three crop (cut) methods when converting HD videos to QVGA and SQVGA size. The appropriate crop methods for display size were discussed from the results of the user evaluation experiments.
著者
高橋 純子
出版者
筑波大学留学生センター
雑誌
筑波大学留学生センタ-日本語教育論集 (ISSN:13481363)
巻号頁・発行日
no.17, pp.115-125, 2002

これは、筑波大学留学生センター補講「会話4」(日本語中級後半レベル)クラスにおいて実施したビデオドラマ制作活動についての報告である。発話には2つの種類がある。それは、1)公の場でのスピーチなど、あらかじめ準備された発話、2)討論や友人との日常会話など状況によって刻々と変化していく状況依存型の発話である。日本人学生との共同作業によるドラマ制作活動は、身振りや態度など非言語コミュニケーションとともに、この2つの発話能力を高めることができるであろうと考えた。さらに、このレベルの学習者の発音やイントネーションなど音声面での矯正を行うのはなかなか難しいものであるが、よい作品を創るという目的のためには、学習者は発音やイントネーションに気を配って、何度も台詞を練習するはずだ。実際、撮影中ある場面を扱い、効果的に学習者の間違いを指摘し、説明し、指導することができた。本稿では、ドラマ制作過程の観察と学習者と活動に協力してくれた日本人学生の意見・感想から何が学べるのかをさぐっていく。そして、ビデオドラマ制作活動の意図とその実際の成果、留意点、改善点について述べる。ビデオの使い方として、1)テレビドラマなどからのモデル会話場面を見せる。2)日本語の進歩の様子を知るため、または、習慣化されてしまっている間違いに気づくため、学習者の演じているところを撮影し見せる、という2つを併用することが効果的であろう。相手や場によって話し方を変える待遇表現を学ぶ場を提供するという点でドラマ制作は有効だと言える。
著者
滝嶋 康弘 米山 暁夫 宮地 悟史 柳原 広昌 中島 康之 和田 正裕
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.101, no.496, pp.37-42, 2001-12-06
被引用文献数
1

携帯電話に対するビデオ配信用コンテンツ制作システムの設計法を提案する.モバイルマルチメディアが注目される中, そのコンテンツ制作は従来のインターネット配信向け制作環境などとは異なる要求条件を有する。受信端末環境、伝送ネットワーク環境、制作環境における低レート伝送、素材時間短縮、補助情報・テロップ挿入、一素材多利用等の条件を考慮し、低レートAV符号化、高機能AV編集、軽量テロップフォーマット、高速フォーマット変換等の特徴を持つ制作システムを提案する。本設計に基づくソフトウエアシステムの開発に関しても報告する。
著者
秋月 達人 新田 直子 馬場口 登
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.106, no.100, pp.31-36, 2006-06-09

近年,インターネット,テレビといった通信媒体の性能向上に伴い,大量の映像コンテンツの入手が可能となった.また,計算機上での映像編集ツールも多々開発されており,素材映像の編集による映像制作は身近なものとなりつつある.しかし実際に魅力的な編集映像を制作するには,いまだ高度な編集技術や知識,時間,費用を要する.そこで我々は,専門家により編集された事例映像から編集技術を学習することにより,一般ユーザの映像編集を支援するシステムを提案している.ここで編集技術の一つとして,映像全体に調和感を持たせるために,映像を構成する動画と音を同期させることが知られている,そこで本稿では,映像をショットの並びとみなした際の,ショットの切り替え時における音の低レベル特徴に基づいた変化を,動画と音の時系列変化の同期パターンとして学習する.
著者
秋月 達人 新田 直子 馬場口 登
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. DE, データ工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.106, no.98, pp.31-36, 2006-06-09
被引用文献数
1

近年,インターネット,テレビといった通信媒体の性能向上に伴い,大量の映像コンテンツの入手が可能となった.また,計算機上での映像編集ツールも多々開発されており,素材映像の編集による映像制作は身近なものとなりつつある.しかし実際に魅力的な編集映像を制作するには,いまだ高度な編集技術や知識,時間,費用を要する.そこで我々は,専門家により編集された事例映像から編集技術を学習することにより,一般ユーザの映像編集を支援するシステムを提案している.ここで編集技術の一つとして,映像全体に調和感を持たせるために,映像を構成する動画と音を同期させることが知られている.そこで本稿では,映像をショットの並びとみなした際の,ショットの切り替え時における音の低レベル特徴に基づいた変化を,動画と音の時系列変化の同期パターンとして学習する.
著者
大西 仁 田中 健二 永岡 慶三 松川 正樹 高津 直己 佐々木 正實 鈴木 龍太郎 川村 洋介
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.96, no.578, pp.33-39, 1997-03-15
参考文献数
4
被引用文献数
1

光ファイバーケーブル等の通信基盤が各家庭まで整備され、各家庭と講師が映像、音声、データを双方向で自由にやりとりできる時代を想定し、その時代における在宅学習のモデルとして、双方向教育番組の制作実験を行った。制作は、放送教育開発センターに講師、通信総合研究所、新世代通信網実験協議会、大阪産業大学に学生を配し、ATMネットワークにより接続し、映像、音声、計算機データの交換を可能にすることにより実現された。番組は、「住空間における断面図」をテーマとし、講師と学生が映像、音声による質疑応答、共有CADソフトを用いての演習等のインタラクションが盛り込まれた。
著者
中野 仁人 野口 企由
出版者
日本デザイン学会
雑誌
デザイン学研究作品集 (ISSN:13418475)
巻号頁・発行日
vol.14, no.14, pp.18-21, 2009-03-30

本制作は、本学のグラフィックデザインとインテリアデザインの両ゼミナールを融合してユニークなプロジェクトを行ない、学生への教育効果を上げると共にその成果物を公開して一般に評価を問うことを目的として行った。京都の古い寺院に見られる伝統的な内外空間の構成に新たな解釈を加え、日本の伝統素材である和紙を用いながら、これまでにない空間感覚を来場者に体感してもらうことを目指した。
著者
上西 知子
出版者
美術科教育学会
雑誌
美術教育学 : 美術科教育学会誌 (ISSN:0917771X)
巻号頁・発行日
no.28, pp.39-50, 2007-03-31

本稿は,美術制作過程がどのように自己理解につながるかをリクールの「ミメーシスの循環論」,メルロ=ポンティの「スタイル論」,ワロンの「発達」理論に学びながら検討する。美術制作過程は「『内的他者』との対話」と捉えることができ,その中で身体行為が作品を作り,作品の「スタイル」から意味を引き出し自己理解につながる過程と考えられる。この構造は制作過程について語る制作者自身の「語り」の中に「3人の私」という形で表れることに注目し,身体的行為から始まる美術制作は,制作過程そのものが精神的自己理解を獲得可能とする,より広範な教育過程につながることを明らかにする。