著者

長沼 圭一

出版者

日本フランス語フランス文学会

雑誌

フランス語フランス文学研究 (ISSN:04254929)

巻号頁・発行日

vol.83, pp.90-100, 2003-10-21 (Released:2017-08-11)

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Quand le motfemme apparait sans determinant en position attributive dans une phrase copulative, il y a au moins deux interpretations possibles : dans l'une, il s'agit de la feminite, et dans l'autre, il s'agit simplement du sexe feminin. Selon Riegel (1985), il y a de meme deux interpretations possibles a propos des noms de profession sans determinant en position attributive dans une phrase copulative : l'enonce Pierre estprofesseur s'interprete soit comme Pierre est professoral, soit comme Pierre enseigne. Le choix de l'une ou l'autre interpretation ne depend pas, comme le signale Riegel, du degre de l'adjectivation, totale ou partielle, du nomprofesseur, mais du fait qu'il decrit une ≪qualite≫ ou un ≪role≫ : il s'agit de la qualite de professeur dans la premiere interpretation, et du role de professeur dans la seconde. On peut done parler, dans le premier cas, de ≪fonction de description de qualite≫, et dans le second, de ≪fonction de description de role≫. Pour que la fonction de description de role soit possible, il faut operer des distinctions socio-culturelles : l'enonce je suisfemme presuppose l'intention de distinguer socio-culturellement la classe des femmes de celle des hommes, tandis que ce n'est pas forcement le cas dans l'enonce je suis une femme, qui exprime ce qu'est la locutrice au point de vue biologique, et non socio-culturel. Les syntagmes nominaux a fonction de description de role apparaissent sans determinant parce qu'ils sont a l'origine des etiquettes, qui referent sans determinant a des classes. Lorsqu'elles sont utilisees metalinguistiquement comme attributs du sujet humain, ces etiquettes, ne referant plus aux classes, ne jouent que le role de denominations de celles-ci, et entrainent par defaut l'interpretation de la categorisation.

著者

岡田 匡史

出版者

大学美術教育学会

雑誌

大学美術教育学会誌 (ISSN:09115722)

巻号頁・発行日

no.44, pp.143-150, 2012-03-25

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大学美術教育学会誌.44:143-150(2012)

著者

井川 充雄

出版者

一橋大学

巻号頁・発行日

2005

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博士論文

著者

林 迪義

出版者

日本フランス語学会

雑誌

フランス語学研究 (ISSN:02868601)

巻号頁・発行日

vol.21, no.1, pp.49-55, 1987-06-05 (Released:2017-09-13)

著者

林 迪義

出版者

日本フランス語学会

雑誌

フランス語学研究 (ISSN:02868601)

巻号頁・発行日

vol.23, no.1, pp.81-89, 1989-05-13 (Released:2017-09-13)

出版者

日経BP

雑誌

日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)

巻号頁・発行日

no.720, 2019-09-23

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豪雨時の防災情報を住民が直感的に理解できるように危険度を5段階で示す「警戒レベル」を導入した国のガイドラインが、かえって住民の混乱を招いている。 2019年6月28日〜7月3日に九州南部を襲った記録的な大雨で、鹿児島市がガイドラインに基づいて市内全域…

著者

益子 貴史 徳田 恵一 宮崎 昇 小林 隆夫

出版者

Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

雑誌

電子情報通信学会論文誌. D-2, 情報・システム. 2, パターン処理 (ISSN:09151923)

巻号頁・発行日

vol.J83-D2, no.7, pp.1600-1609, 2000-07-20

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隠れマルコフモデル(HMM)に基づいてピッチパターンとスペクトル系列を同時にモデル化及び生成する手法について述べる.ピッチパターンは,連続値をとる有声区間と値をもたない無声区間の時系列として表現されるため,通常のHMMではモデル化することができない.そこで本論文では,多空間上の確率分布に基づくHMM(multi-space probability distribution HMM: MSD-HMM)を適用し,ピッチパラメータとスペクトルパラメータを結合した特徴パラメータを用いてピッチとスペクトルを統一的にモデル化する手法を提案する.また,MSD-HMMにおける決定木に基づくコンテクストクラスタリング手法を導出し,ピッチやスペクトルの変動要因を考慮したモデルの構築手法について述べる.更に,ゆう度最大化基準に基づくパラメータ生成手法を用いることにより,実音声を近似したピッチパターン及びスペクトル系列を生成できることを示す.

著者

多胡 樹 滝本 宗宏 神林 靖

雑誌

第82回全国大会講演論文集

巻号頁・発行日

vol.2020, no.1, pp.251-252, 2020-02-20

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わが国において様々な自然災害に悩まされている。災害が発生したときに災害警戒レベル4に相当する命を守る行動を呼びかける情報を出しても、どこに避難所があってどのようにして避難したらいいのか迷うことがある。そこで、避難経路誘導システムを研究している。これは、災害の状況に応じて適切に避難経路を用いて被災者を誘導するものである。しかし、この実システムに含まれていた単一障害点の解決を求められていた。そこでわれわれは遠隔手続き呼び出しを用いて冗長化構成によって単一障害点の問題を解決するためにシステムを開発し、その有用性について検証した。

著者

橋田 浩一 和泉 憲明

雑誌

情報処理

巻号頁・発行日

vol.48, no.8, pp.843-848, 2007-08-15

著者

山口琢 大場みち子 高橋修

雑誌

情報教育シンポジウム2014論文集

巻号頁・発行日

vol.2014, no.2, pp.189-193, 2014-08-17

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作文学習・指導や文書レビューの手がかりとすることを目標に,われわれは,作文をモニタする仕組みを研究している.これまでに,マトリックス型編集モデルによるテキスト・エディタを試作し,解釈可能な編集操作ログを得ることができている.今回,編集操作の種類と時刻を軸にとった散布図を,自動作成する仕組みをシステムに付加した.この散布図によって,特定の書き手の複数の作文について,編集操作ログを比較した.その結果,ゼロから書き始めてシステム上で完結させられる作文では,完了よりも手前でマトリックス編集操作がなくなるというパターンが見られた.そこで,複数の書き手による短い作文でも,本システム上で完結させることができれば同様のパターンが見られるという,次のサイクルの仮説を得た.そのために,マトリックス編集操作の分布・頻度を強調して可視化する仕組みの開発が必要である.次の段階では,その可視化の仕組みを試作して,複数人に対する作文指導実験を行う.

出版者

日経BP社

雑誌

日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)

巻号頁・発行日

no.841, pp.60-62, 2007-02-12

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「ヒューマンスクエア武蔵浦和ビネフル」は、さいたま市内にある総戸数70戸の分譲マンション。外観からは、一般のマンションと何ら変わらないように見える。ところが、地下の共用スペースには、ユニークな施設が用意されている。 それは、「ファミリーアリーナ」という入居者用のミニ体育館だ。

著者

佐川春水 訳註

出版者

建文館

巻号頁・発行日

1907

著者

永橋 爲介 丸山 里美 木村 理恵 関根 隆晃 梅尾 直人 石川 由季

出版者

立命館大学産業社会学会

雑誌

立命館産業社会論集 (ISSN:02882205)

巻号頁・発行日

vol.49, no.1, pp.83-105, 2013-06

著者

永橋 爲介 丸山 里美 木村 理恵 関根 隆晃 梅尾 直人 石川 由季

出版者

立命館大学産業社会学会

雑誌

立命館産業社会論集 (ISSN:02882205)

巻号頁・発行日

vol.48, no.4, pp.59-83, 2013-03

著者

壷井 章克 岡 志郎 田中 信治 齋藤 宏章 松田 知己 青木 智則 山田 篤生 多田 智裕

出版者

日本小腸学会

雑誌

日本小腸学会学術集会プログラム・抄録集 (ISSN:24342912)

巻号頁・発行日

vol.3, pp.30_2, 2019

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<p>【目的】 小腸angioectasiaの取り扱いとAI(artificial intelligence)による小腸angioectasiaの検出能について当科の治療成績から検討した。</p><p>【方法】 検討1)2007年8月~2018年3月に当科でCEかつ/またはダブルバルーン内視鏡にて小腸angioectasiaと診断(適応病変は治療)し1年以上経過観察した91例194病変を対象とした。検討2)CE画像を使用し、deep learningを用いて教育したconvolutional neural network(CNN)のangioectasiaに対する検出能を検討した。</p><p>【結果】 検討1)Type 1a(oozingなし)41例は全て無治療経過観察、Type 1a(oozingあり)17例とType 1b 33例はpolidocanol局注法主体の内視鏡治療を施行した。小腸angioectasia多発が再出血の有意な因子であったが、無治療経過観察群に再出血を認めなかった。検討2)2,237枚のangioectasiaの静止画で教育したCNNを用いて、正常画像10,000枚と488枚のangioectasiaで検出能を評価し、感度98.8%、特異度99.1%、陽性的中率84.3%、陰性的中率99.9%であった。読影時間は323秒であった。</p><p>【結論】 小腸angioectasiaのうちType 1a(oozingなし)は無治療経過観察で問題なく、AIはCE読影の負担軽減に寄与すると考えられた。</p>

著者

辻 峰男

巻号頁・発行日

2016

著者

吉元 涼介 芳鐘 冬樹 鈴木 崇史

出版者

情報メディア学会

雑誌

情報メディア研究 (ISSN:13485857)

巻号頁・発行日

vol.15, no.1, pp.1-13, 2016

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本研究は,利用者のコミュニケーションの状況や立ち寄る店舗の業種業態に着目して,商店街とショッピングモールの特徴を明らかにした.大宮駅東口方面の商店街,岩槻駅周辺の商店街,イオンモール浦和美園,それぞれにおいて利用者への質問紙調査を行った.質問紙調査の結果をもとに,ランダムフォレストによる回答者の分類実験を行ったところ,地区による差異が大きい項目は,利用者の属性,立ち寄り場所,同伴者,コミュニケーションの相手と内容などであることがわかった.特に,同伴者の有無・種別,すなわち,来訪時の集団形成に大きな違いがあることが示唆された.商店街の中でも,繁華街にある商店街(大宮)は,ランダムフォレストによる分類が難しく,地方の商店街(岩槻)と共通する特徴(同伴者の傾向)を持つ一方,ショッピングモール(浦和美園)と共通する特徴(コミュニケーションの傾向)も持つことがわかった.

著者

若林 利明

出版者

日本会計研究学会

雑誌

会計プログレス (ISSN:21896321)

巻号頁・発行日

vol.2021, no.22, pp.87-104, 2021 (Released:2021-09-01)

参考文献数

28

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本稿は,ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)のようなITを利用した業務プロセス効率化の投資・支出は,どの程度の金額で,本部と事業部のいずれが投資意思決定権を有するべきであり,それに伴い業績評価はどうあるべきかを,事業リスクと組織成員のITリテラシーの観点から契約理論に依拠した数理モデルを用いて明らかにする。すなわち,個人属性,組織マネジメントおよび事業環境の視点からIT投資・支出について理論研究を行う。分析の結果,本稿は,RPA等の導入と業績評価システムを統合的に,かつ業務や事業特性に応じて考えるべきであること,本部の方が事業部よりもITリテラシーが低かったとしても,RPA等の導入の決定権を本部が留保した方が良いケースが存在し,この傾向は事業リスクが高いほど高まることなどを示した。

著者

成瀬 厚

出版者

大阪市立大学都市研究プラザ

雑誌

空間・社会・地理思想 = Space, society and geographical thought (ISSN:13423282)

巻号頁・発行日

no.23, pp.3-12, 2020

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本稿は, 地名研究における新しい方向性を見出そうという試みである. 地名は大小の空間スケールを有する地理的実体に付された名称であり, 階層性を有する. ……

著者

紙谷 雅子

出版者

学習院大学法務研究所

雑誌

学習院法務研究 (ISSN:18848737)

巻号頁・発行日

no.14, pp.15-54, 2020-02