著者
賈 梅 伊集院 葉子[訳] 窪田 藍[訳]
出版者
専修大学社会知性開発研究センター
雑誌
専修大学社会知性開発研究センター東アジア世界史研究センター年報
巻号頁・発行日
no.1, pp.115-121, 2008-03-17

文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業オープン・リサーチ・センター整備事業賈梅「唐「井真成墓誌」研究の総括」(西安碑林博物館編『碑林集刊』(十二)、陜西人民美術出版社、2006年12月)の訳
著者
韓 昇 河上 麻由子[訳]
出版者
専修大学社会知性開発研究センター
雑誌
専修大学社会知性開発研究センター東アジア世界史研究センター年報
巻号頁・発行日
no.3, pp.97-108, 2009-12-18

文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業オープン・リサーチ・センター整備事業韓昇「井真成墓誌の再検討」の訳
著者
王 維坤
出版者
専修大学社会知性開発研究センター
雑誌
専修大学社会知性開発研究センター東アジア世界史研究センター年報
巻号頁・発行日
no.1, pp.19-32, 2008-03-17

文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業オープン・リサーチ・センター整備事業
著者
兼平 友子
出版者
東北女子短期大学 研究活動推進委員会(紀要・年報部会)
雑誌
東北女子短期大学 (ISSN:09142711)
巻号頁・発行日
no.57, pp.38-44, 2019-02-08

学習指導要領の改訂で、知識・技能の質を高めるために、全ての教科で育成すべき能力として「①知識及び技能、②思考力、判断力、表現力等、③学びに向かう力、人間性等」と整理された。このことは、学びを深めるためには、自ら主体的に取り組み、広い視野で考えられる思考力や判断力や表現力の育成が必要だということになる。そのため、主体的・対話的な学びができる授業づくりをしなければならないとされている。主体的・対話的な学びとなるには、子ども同士の学び合いはもちろん、子どもと教師・教職員、教職員同士、学校と地域・家庭等、教師以外の子どもを取り囲む人たちと協働につながりをもちながらつくり上げていく学びを提供することで、質の高い学びができると考える。 そこで本研究は、幼児期から児童期にかけてつながりをもちながら、主体的・対話的な学びがなされるための「協働性」を取り入れた学びのあり方について考えていくものである。
著者
東京放送テレビ技術局
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン (ISSN:03743470)
巻号頁・発行日
vol.16, no.5, pp.294-298, 1962

TBSテレビ局の第三次増設工事として36年10月完成した新スタジオは, その広さにおいて現在わが国では最大のものであり, また設備した放送機器は内外の新技術を検討して最新のものを取り入れ, かつ独自の開発研究を加えて完成したものである.ここにそのスタジオおよび副調整室の概略と機能の面を主体として映像, 音声, 照明装置を紹介する.
著者
田中 悟
出版者
日本宗教学会
雑誌
宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日
vol.83, no.1, pp.139-160, 2009

子安宣邦による「国家神道」論が提起しようとした問題は、その後の議論において正当に受け止められたと言えるだろうか。本論文は、「国家」や「国民国家」といったタームを手がかりとして、「国家神道」をめぐる従来的な議論に若干の新たな認識視座を導入しようという試みである。宗教学的な「国家神道」研究はこれまで、「神道」研究(の一環)とみなされ、「国家」研究の側面が疎かにされてきた。しかし「国家神道」は、政治学的な「国家」の枠組みにおいても把握が目指されねばならない研究対象である。「神道とは何か」と同時に、「国家とは何か」が問われねばならない。「国家神道」は、両者の問いの相関として議論されねばならないのである。そこで筆者が提示しようとする「国家神道」の新たな認識視座とはすなわち、「国家とは何か」という問いをそれ自体としてまず直視し、「国家」と「神道」との相関を問う、関係論としての「国家神道」論である。
著者
大木 理
出版者
日本植物病理學會
巻号頁・発行日
vol.67, no.1, pp.3-11, 2001 (Released:2011-12-19)

1 0 0 0 OA 凍結精液

著者
永瀬 弘
出版者
公益社団法人 日本獣医師会
雑誌
日本獣医師会雑誌 (ISSN:04466454)
巻号頁・発行日
vol.15, no.5, pp.199-203, 1962-05-20 (Released:2011-06-17)