著者

大蔵省印刷局 [編]

出版者

日本マイクロ写真

巻号頁・発行日

vol.1936年08月17日, 1936-08-17

著者

大蔵省印刷局 [編]

出版者

日本マイクロ写真

巻号頁・発行日

vol.1926年02月03日, 1926-02-03

著者

富山 大輔 梅原 拓也

出版者

一般社団法人 日本農村医学会

雑誌

日本農村医学会雑誌 (ISSN:04682513)

巻号頁・発行日

vol.69, no.1, pp.15-23, 2020 (Released:2020-07-16)

参考文献数

22

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本研究の目的は,訪問リハビリテーション(以下,訪問リハ)利用者の日常生活活動(Activities of daily living:以下,ADL)変化に影響する因子を明らかにすることである。対象は,2017年12月から2018年6月の間に訪問リハを6か月間利用した者とし,疾患による除外基準は設定しなかった。調査時期は,調査開始時と6か月後とし,基本情報,握力,Bedside Mobility Scale(以下,BMS),Functional Independence Measure(以下,FIM)を調査した。握力,BMS,FIMについては変化量(6か月後-調査開始時)を算出し,FIM変化量に影響する因子を検討した。対象者は35名であった(平均年齢77.4±10.4歳,女性21名)。重回帰分析(ステップワイズ法)の結果,発症からの期間,握力変化量,BMS変化量が影響因子として抽出された。標準偏回帰係数は,発症からの期間で-0.331,握力変化量で0.353,BMS変化量で0.320であった。自由度調整済み決定係数は0.392であった。訪問リハ利用6か月後のADL向上には,発症後早期からの介入,握力の改善,ベッド周囲動作能力の改善が重要であることが示唆された。

著者

釋周信 編

出版者

[出版者不明]

巻号頁・発行日

vol.[2], 1300

著者

渡辺 三枝子 松本 純平 舘 暁夫 松本 真作

出版者

日本キャリア教育学会

雑誌

進路指導研究 (ISSN:13433768)

巻号頁・発行日

vol.3, pp.2-9, 1982-11-12 (Released:2017-09-22)

著者

大蔵省印刷局 [編]

出版者

日本マイクロ写真

巻号頁・発行日

vol.1909年02月12日, 1909-02-12

著者

田川 憲二郎

出版者

神田外語大学大学院

雑誌

言語科学研究 : 神田外語大学大学院紀要 (ISSN:13476203)

巻号頁・発行日

no.25, pp.19-36, 2019-03

著者

中村 英佑 森杉 雅史 井村 秀文

出版者

公益社団法人 土木学会

雑誌

環境システム研究論文集 (ISSN:13459597)

巻号頁・発行日

no.31, pp.395-403, 2003

被引用文献数

1

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環境公平性を議論する上での1つの規範は, 「人間は全て平等であり, 人間1人当たりに許容される資源消費量と環境負荷発生量は等しくなければならない」というものである.しかし現実には, 1人当たりの資源消費量や環境負荷発生量は国によって大きく異なる. さらに, 経済のグローバル化によって, 世界各国は資源消費と環境負荷の相互依存性を強めており, 自国の環境負荷を他国に転嫁する動きもみられる. 本研究では, アジア太平洋地域を対象として, 産業連関分析により貿易を通じた資源消費と環境負荷の国際的相互依存状態を定量化し, それが環境問題をめぐる国同士の公平性にとって如何なる意味を持つかを検証した. その結果, この地域での資源消費と環境負荷の中心は米国と中国であり, 1人当たりの資源消費と環境負荷には米国と他国との間に格差が存在することが明らかとなった.

著者

Hajime OHMURA Kazutaka MUKAI Akira MATSUI Toshiyuki TAKAHASHI James H. JONES

出版者

Japanese Society of Equine Science

雑誌

Journal of Equine Science (ISSN:13403516)

巻号頁・発行日

vol.31, no.4, pp.67-73, 2020 (Released:2020-12-18)

参考文献数

23

被引用文献数

4

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Supramaximal exercise while inspiring different O2 gases may induce different responses in cardiopulmonary function at the same relative and/or absolute exercise intensity. The purpose of this study was to compare the effects of supramaximal exercise in hypoxia, normoxia and hyperoxia on cardiopulmonary function in Thoroughbred horses. Using a crossover design, five well-trained horses were made to run up a 6% grade on a treadmill at supramaximal speeds sustainable for approximately 110 sec (approximately 115% VO2max) while breathing normoxic gas (NO, 21% O2) or hypoxic gas (LO, 15.3% O2) in random order. Horses also ran at the same speed, incline and run time as in NO while breathing hyperoxic gas (HONO, 28.8% O2) and as in LO while breathing normoxic gas (NOLO). Runs were on different days, and cardiopulmonary variables were analyzed with repeated-measures ANOVA and the Holm-Šidák method for pairwise comparisons. Supramaximal speeds differed significantly between NO and LO (14.0 ± 0.5 [SD] m/sec vs. 12.6 ± 0.5 m/sec), but run times to exhaustion did not (112 ± 17 sec vs. 103 ± 14 sec). The VO2max in NO was higher than that in LO (165 ± 11 vs. 120 ± 15 ml (min× kg)), as was the arterial oxygen tension (66 ± 5 vs. 45 ± 2 Torr). Oxygen consumption was increased in HONO and NOLO compared with the values in NO and LO, respectively. Supramaximal exercise in hypoxia induces more severe hypoxemia and decreases VO2max compared with normoxia at the same relative intensity. Conversely, supramaximal exercise in hyperoxia alleviates hypoxemia and increases VO2 compared with normoxia at the same absolute intensity.

著者

太田 和宏 下問 晶子 福岡 久雄

雑誌

第67回全国大会講演論文集

巻号頁・発行日

vol.2005, no.1, pp.757-758, 2005-03-02

著者

鴨下 重彦

出版者

公益財団法人 日本学術協力財団

雑誌

学術の動向 (ISSN:13423363)

巻号頁・発行日

vol.13, no.1, pp.34-39, 2008-01-01 (Released:2012-02-15)

著者

ギアリー ブレント・B 津川 秀夫 妹尾 靖晃 菊池 安希子

出版者

日本ブリーフサイコセラピー学会

雑誌

ブリーフサイコセラピー研究

巻号頁・発行日

vol.18, no.2, pp.73-88, 2009-12-31

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見立ては,情報収集の機能を担い,心理療法の進む方向に影響を及ぼす。エリクソニアンのいう利用の土台は,見立てによって得られた情報から形づくられる。利用は,方法,技法,手立てを選択するさいの指針になる。見立ては絶えずおこなわれ,治療のどの段階でも毎回のセッションにおいても実施される。本稿では,見立てに関する事項について概観する。これらの事項には,患者が治療にもちこむ固有の特徴だけでなく,治療への準備性や期待という一般的な事柄も含まれている。見立てのこれらの特性は,臨床催眠とともに催眠を用いないブリーフセラピーにも有用である。

著者

縮刷大蔵経刊行会 編

出版者

縮刷大蔵経刊行会

巻号頁・発行日

vol.黄5, 1939

著者

中村 一基

出版者

岩手大学教育学部

雑誌

岩手大学教育学部研究年報 = Annual report of the Faculty of Education, University of Iwate (ISSN:03677370)

巻号頁・発行日

vol.50, no.1, pp.23-36, 1990-10-31

著者

吉田 典代

雑誌

研究年報/学習院大学文学部 (ISSN:04331117)

巻号頁・発行日

no.65, pp.25-47, 2019-03

著者

田中 隆昭

出版者

早稲田大学

巻号頁・発行日

1998

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制度:新 ; 文部省報告番号:乙1409号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:1998/11/10 ; 早大学位記番号:新2709

著者

松本 茉莉衣 是永 かな子

出版者

高知大学教育学部附属教育実践センター

雑誌

高知大学教育実践研究 (ISSN:09128565)

巻号頁・発行日

vol.31, pp.135-143, 2017-03

出版者

東京市区改正委員会

巻号頁・発行日

vol.第9巻, 1900

著者

稲葉 寿

出版者

京都大学数理解析研究所

雑誌

数理解析研究所講究録 (ISSN:18802818)

巻号頁・発行日

no.1994, pp.28-40, 2016-04

著者

稲葉 寿

出版者

一般社団法人 日本応用数理学会

雑誌

応用数理 (ISSN:09172270)

巻号頁・発行日

vol.30, no.1, pp.14-21, 2020

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<p>The basic reproduction number <i>R</i>₀ in structured population dynamics is defined as the spectral radius of the generation evolution operator induced by the integral kernel of the renewal integral equation. If the basic population dynamics is described by the evolutionary system associated with a nonautonomous differential equation, the generation evolution operator is calculated from the infinitesimal generator of the evolution semigroup induced from the evolutionary system. Using the basic reproduction number defined by the generation evolution operator, we can examine existence and stability of total orbits of nonlinear nonautonomous system, in which the total orbit is given as a fixed point of the evolution semigroup. Thus the idea of <i>R</i>₀ is uniquely extended to the threshold value for extinction and persistence of population in time-heterogeneous environments.</p>