1 0 0 0 OA 寺社書上

出版者
巻号頁・発行日
vol.[66] 小石川寺社書上 三止,
著者
田中 俊郎
出版者
慶應義塾大学
雑誌
法學研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.68, no.11, pp.51-84, 1995-11-28

松本三郎教授退職記念号一 はじめに二 対外関係の構造三 歴史的展開四 新アジア戦略五 おわりに

1 0 0 0 OA 刪定家道訓

著者
貝原益軒 原著
出版者
埼玉縣
巻号頁・発行日
vol.上, 1800

1 0 0 0 OA 家道訓

著者
貝原益軒 編
出版者
甘泉堂
巻号頁・発行日
vol.巻之1,2, 1879

1 0 0 0 OA 讀畫齋叢書

著者
(清) 顧修 輯
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
vol.甲集第8册, 1000

1 0 0 0 OA 大日本精神

出版者
霊源閣
巻号頁・発行日
1940
著者
弘田 陽介
雑誌
大阪総合保育大学紀要 = Osaka University of Comprehensive Children Education (ISSN:18816916)
巻号頁・発行日
no.11, pp.1-16, 2017-03-20

要旨:2005 年の中央教育審議会の答申、2008 年の幼稚園教育要領の改訂を経て、幼児教育学・保育学の領域において、「協同」というキーワードが議論されるようになってきた。そして、現在、2018 年の幼稚園教育要領の改訂に向けて、新たな望ましい資質・能力としての「協同性」についての議論が深められている。このような経緯を踏まえ、本稿は、協同性概念を再定位しようとするものである。その際、これまでの一連の議論の主導者とも言える無藤隆の著作からその概念を抽出するが、そこから浮かび上がってくるのが「身体知としての協同性」である。この身体知という発想は、現在の幼児教育における協同性の捉え方にはあまり理論的には反映されていないものである。本稿論者は、今後身体から協同性を捉えなおしていくための準備作業として、この無藤の概念を手がかりに協同性概念の整理と経緯説明を行った。

1 0 0 0 OA 鉄道統計資料

著者
鉄道省 編
出版者
鉄道省
巻号頁・発行日
vol.昭和元年度 第1編附属 各驛間旅客貨物發著通過一覽圖表, 1932

1 0 0 0 OA 鉄道統計資料

著者
鉄道省 編
出版者
鉄道省
巻号頁・発行日
vol.昭和2年度 第1編附属 各驛間旅客貨物發著通過一覽圖表, 1932

1 0 0 0 OA 鉄道統計資料

著者
鉄道省 編
出版者
鉄道省
巻号頁・発行日
vol.昭和3年度 第1編附属, 1932
著者
仲田 善啓 井上 敦子 杉田 小与里
出版者
公益社団法人 日本薬理学会
雑誌
日本薬理学雑誌 (ISSN:00155691)
巻号頁・発行日
vol.114, no.1, pp.61-68, 1999 (Released:2007-01-30)
参考文献数
56
被引用文献数
1 1

シグマ(σ)受容体は中枢神経系に存在し,ハロペリドールやコカインなどの向精神薬物がそのリガンドになりうること,精神分裂病患者で受容体数の減少および遺伝子の多型が観察されたことから,精神機能に関与していることが示唆されている.しかしσ受容体の生理的機能については未だ不明な点が多く,思索の域をでない状態であるといえる.σ受容体には2つのサブタイプ(σ1,σ2)が見い出され,σ1受容体はそのcDNAとゲノムが複数の動物種でクローニングされている.σ受容体の中枢神経系での機能を明らかにする目的で,モルモットおよびラットにハロペリドールを慢性投与し,σ受容体結合活性とσ1受容体をコードするmRNAを定量解析した.その結果,ハロペリドールは,σ1,σ2両受容体に同等の親和性を有しているにもかかわらず,慢性投与により,σ1受容体結合量は減少したが,σ2受容体結合量は変化しなかった.この結合量減少作用はモルモットにおいてラットより著しく大きく観察された.また,モルモットとラットにおいてσ1受容体mRNAはハロペリドール慢性投与により影響を受けないことが明らかになった.以上の結果より,σ1とσ2受容体はin vivoにおいて異なった機構により制御されている可能性が考えられた.また,ハロペリドールによるσ1受容体結合量の減少は受容体の遺伝子からの転写活性減少によるものではないことがわかった.さらに,モルモットとラットのσ受容体に対するハロペリドールの作用の相違から,ハロペリドール投与による臨床効果を考える上で代謝産物のσ受容体への影響を考慮すべきであることが示唆された.
著者
高取 祐介 八嶋 弘幸
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ITS
巻号頁・発行日
vol.109, no.187, pp.23-28, 2009-09-02
参考文献数
8
被引用文献数
4

本稿では,前方障害物検出用センサで検出した車両走行情報を車車間通信によって周辺他車両と共有する安全運転支援システムの性能評価を行っている.前方障害物検出機能と車車間通信機能を車両が有するモデルをミクロスコピックシミュレータに導入している.また,自車を中心とした一定範囲内に存在する周辺他車両数に対する情報取得車両数の割合を情報取得率と定義し,システム機器の普及率に対する情報取得率を評価している.さらに,一定道路区間における平均事故発生間隔と,一台あたりの車両が一定距離を走行した際の平均事故遭遇頻度を普及率に対して評価している.前方障害物検出センサのみを使用するシステムと前方障害物検出センサと側後方障害物検出センサを両方使用するシステムにおいて,普及率20%から80%において同平均事故発生間隔で比較した結果,前方障害物検出センサと側後方障害物検出センサを両方使用するシステムに対して,前方障害物検出センサのみを使用するシステムは10ポイントから30ポイント高い普及率が必要となることが明らかにされている.また,平均事故遭遇頻度を比較したところ,搭載車の安全性は普及率40%までは差があるが,40%よりも普及率が向上すると,前方障害物検出センサのみを使用するシステムの平均事故遭遇頻度は前方障害物検出センサと側後方障害物検出センサを両方使用するシステムに近づくことが明らかにされている.
著者
古川 浩
出版者
安全工学会
雑誌
安全工学 (ISSN:05704480)
巻号頁・発行日
vol.42, no.1, pp.68-77, 2003

<p><tt><b>[本件は「都市型の競合脱線」である.脱線は日比谷線が中目黒直前の地下鉄抗口を出てすぐの緩和曲線に入った直後の地点で発生した.下り列車最後尾8号車の1位車輪が外軌から浮き上り,内軌側に離脱した事が発端である。この時1位は落輪せず,そのまま前進して踏面がレールと再接触後フランジがレールの上面に飛び移るようにしてのり上り,斜め右に走って外軌の外側に落輪した.原因は乗客の座席位置が対角でこれに輪重比が重畳して大きくなった事と,多様な軌道狂いがたくさんあってこれらが</b></tt><tt><b>競合した事によるものであるが,ガードレールも欠落していた. </b></tt></p>